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Wing-Mel No.1712 W杯日本チームがもたらした国民同胞感(丸山公紀)

2010/07/09

■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル ■■■

         W杯日本チームがもたらした国民同胞感
                                              丸山公紀
■転送歓迎■ No.1712 ■ H22.07.09 ■ 9,186 部 ■■■■


 29日、サッカーW杯で決勝トーナメントに進出した日本チームは南米の強豪パラグアイと対戦。評判通りパラグアイは鉄壁の守りで、終始、日本の攻撃を阻んだが、それでもシュートを打つチャンスもあり、再三、見せ場をつくった。

 パラグアイも後半戦から延長タイムに入るにつれて日本側のゴール近辺で怒涛の攻撃をしたが、日本側の必死の守りでゴールを割ることができず、まさに手に汗握る接戦で、久しぶりに興奮した。

 結局、PK戦で惜敗となったものの、ゴールを割ることができず、気落ちしている駒野をすぐにかばいながら一緒に肩を組ませたチームメイトの姿には感動した。

 日本チームは戦前までは国際試合で3連敗を喫し、当初からあまり期待されていなかったが、カメルーンとの試合からの闘志あふれるプレー、全員のパスでゴールを狙うチームワークがどんどんとよくなり、一試合ごとに日本を代表して戦っているサムライの表情となっていった。

 試合後のキャプテンの長谷部のインタビューもまたよかった。最初に自分達を応援してくれたサポーター、ファンが応援してくれたことに対して感謝と一生の宝にしていきたいと話していたが、自分達の力が既に自分達の努力だけでなく、その無限の力を引き出してくれたのはファンの応援の力であることをさわやかな表情で語っていた。

 応援した若い女性がインタビューに応じて、見ず知らずの人と一緒になって日本チームを応援して一体感が高まったことの感動を「これが愛国心というものなら、いいものだと思った」と語っていたが、おそらく日本チームを通じて日本への関わりをもった高揚感を語ったものではないか。

 目標としていたベスト4はかなわなかったが、国民には十分に強豪と戦っている力強い姿を見せることによって、国民同胞感、国民としての誇りを湧き立たせてもらったのであるから、その貢献度は計り知れないものがある。改めて、お疲れ様と言いたい。

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