国際情勢

JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

政治・経済・外交・社会・文化などの分野において「元気な日本」を作るためのオピニオン誌です。

全て表示する >

Wing-Mel No.1710 左翼と右翼(天下の無法松)

2010/07/05

■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル ■■■

     天下の無法松「大東亜戦争前の日本の姿シリーズ」
                 第2弾「左翼と右翼」
                                                  
■転送歓迎■ No.1710 ■ H22.07.05 ■ 9,186 部 ■■■■


先週より、大東亜戦争前の「戦前体制」について述べておりますが、今回は戦前の「左翼」と「右翼」について述べたいと思います。

皆さんは大正時代から昭和20年8月15日までの時代に世の中が「左翼」全盛の時代から「右翼」全盛の時代へと移行していったのを御存じでしょうか。

大正時代は一般に大正デモクラシーと言われておりましたが、その実は戦後の今と同様?に軍人達が軽んじられ、蔑む風潮があったそうです。そして、また大正期にはデカダンスと言う言葉で有名な退廃的な風潮も蔓延していき、それらが明治時代後期より我が国に伝えられた共産主義思想(片山潜や幸徳秋水が有名です)と共に一般的には左翼的平和主義思想が広まっていきました。

これは何と大東亜戦争後の今の時代と似ていることでしょうか。全く同じだと言ってよい程似ているのではないでしょうか?

そしてその左翼的思想が大正時代に蔓延していき、昭和期に入って我が国の防衛が危なくなってくるとそれまで影を潜めていた右翼の人々がその左翼的風潮に反発して立ち上がっていき、それに呼応して軍人達も立ち上がり、5.15事件や2.26事件に代表される軍事クーデターが起こり、大東亜戦争へと突入していったのです。

以上は一般的によく知られた我が国の戦前の風潮の動きですが、この昭和期に入っての右翼全盛の風潮の中で、実は政府の中枢には何と左翼の人々が巣食っていき、日本の国策を捻じ曲げ、大東亜戦争の敗戦へと導いていきました。その左翼の人々の一人にはあのゾルゲ事件で逮捕、死刑に処せられたことで有名な元朝日新聞記者の尾崎秀実がおります。

尾崎秀実は逮捕されるまでは「昭和研究会」と言う組織において容共主義的な近衛内閣の裏で暗躍し、支那事変から大東亜戦争開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触して国政に大きな影響を与えました。この尾崎の暗躍によって、日本政府はそれまでの社会主義国家のソヴエト連邦共和国(ソ連)と戦うと言う北進への国策を捨て、シナ大陸への南進へと国策を大きく曲げていったのです。

先に大正時代までの日本は今の時代と全く良く似ていると述べましたが、これからの時代はこの昭和初期と似てくるのではないかと無法松は危惧しております。つまり、平成22年7月11日以降はそれまでの世間の一般的な左翼的風潮が右翼的風潮に取って変わっていき、それとは逆に政治の中枢ではそれまでの政治の保守的政策が完全に左翼的政策に取って代わっていくと言うようにです。(今年の7月11日はこれからの未来の日本にとって良くも悪くも転換の日となるでありましょう。)

しかし、無法松は今の40歳代から下の若い人々には期待しております。今のこの若い世代は戦前の右翼や左翼の人々とは違って、徳川幕府末期の侍精神を持った草莽の若者達と同じであることを信じております。どうか、草莽の若者達には侍精神を発揮して、これからの日本に明治時代の真の独立の精神を復活させていくことを願っております。

尾崎秀実 :http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E7%A7%80%E5%AE%9F(何と、尾崎は4月29日生まれです。つまり、昭和天皇と同じ誕生日でした。)昭和研究会:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A

■無法松の戯言■

無法松は今までNHKを日本反日協会と批判ばかりして参りましたが、今日はその中で良き番組もあることを皆様にご紹介したいと思います。それは、先週2日に放送されたNHK熊本放送局の番組の中での話です。

それはあの、NHKの日曜美術館の司会者として出演されている姜尚中氏が、福岡市出身の俳優の武田鉄矢氏と共に出演され、自らの半生を語られた番組でした。

この番組の中で、姜尚中氏は熊本にある母親のお墓のことを話され、その墓の全面には母親の日本名が掘られ、その裏に韓国名が掘られていて、姜氏はそれで良いと話されていたのが印象的でした。

「母親は生まれた国よりよりも、育った国に愛着を覚えていたようだ。」と言うようなことも姜氏は話されており、今までの無法松の姜氏へのイメージががらっと変わりました。姜氏は分かっておられたのです。生みの親より、育ての親。

無法松には子供がおりませんが、昔から勝手にそのように思っており、生みの親と育ての親が一致しておれば問題は多くはないはずですが(一致していても問題が多いのが平成の現代ですが)、一致していなければ「育ての親」を選ぶ、そこには無法松の思いも及ばない葛藤があったのでしょうが、ともかく姜氏は姜の姓を自分で終わらせてよいと言っておられました。

この姓の問題は何も在日朝鮮人達だけの問題では無く、親が国際結婚(統一協会の合同結婚とは違いますので悪しからず)した場合の子供にとっても同様の問題であり、やはり国際結婚する場合にはその前に夫婦でそのことについても十分に話し合っておく必要があるでしょう。

日本人は日本が島国の為か、今までは国際結婚は少なかったのですが、最近は昔よりかは増えてきたようで、この問題はこれから多くなって来るでありましょう。その問題の中に姓の問題があります。

姓の問題と言えば、今話題の「夫婦別姓」の問題ですが、これは国際結婚に関係なく、すべての日本人に当てはまる問題です。いよいよこの11日日曜日には天下分け目の関ヶ原ならぬ参議院選挙があります。左翼の民主党が勝つか保守政党(一応自民党も属します。)が勝つかの天下分け目の決戦です。この夫婦別姓の問題も大きな選挙の焦点です。

どうか我が国にとってより良き人々を国会に送り出そうではありませんか。皆さん、より良き人に一票をお忘れなく。そうしなければ本当に日本は滅びます。


-----------------------------------------------------------
購読申込・購読解除・既刊閲覧・:
  まぐまぐ: http://www.mag2.com/m/0000013290.htm
  Melma!:  http://www.melma.com/mag/56/m00000256/
Mail: nihon@mvh.biglobe.ne.jp または本メールへの返信で
Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
      http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
相互広告: 弊誌読者の参考になるメルマガとの相互広告歓迎。
------------------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:1999-03-10  
最終発行日:  
発行周期:3回/週  
Score!: 89 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2010/07/06

    最後の最後に日本は勝つ。これ本当。