国際情勢

JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

政治・経済・外交・社会・文化などの分野において「元気な日本」を作るためのオピニオン誌です。

全て表示する >

Wing-Mel No.1689 日本国憲法(天下の無法松)

2010/05/10

■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル ■■■

     天下の無法松「大東亜戦争後の日本の姿シリーズ」
                  第5弾「日本国憲法」
                  
■転送歓迎■ No.1689 ■ H22.05.10 ■ 9,124 部 ■■■■


 先週予告しましたように、本日は「日本国憲法」の内容について述べます。

 まず、その前文ですが、これはよく知られているように、その中に「日本国民は、・・・、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」と言う内容があり、つまり分かりやすく言うと「日本国民は平和を愛する?外国(北朝鮮も含む?)に依存して、その日本国にとってあやふやな諸外国の国民の、存在するかどうか不確かな公正と信義なるものに、日本国民の安全と生存を委ねることを決意した。」と言うものです。まあ、それだから民主党独裁者の小沢さんが国連を大事にされる訳です。

 次に、酷いのは第一条と第二条が矛盾していることです。第一条は「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」と言うもので、第二条は「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」と言うものです。

 多くの日本国民が幼稚化している現代では、このどこが矛盾しているかはもう殆どの日本国民が分かろうとはしないでしょうが、第一条では「天皇の地位は日本国民の総意に基づかなければどうなるか分からない」と言うもので、第二条はその内容の通り、「天皇の地位(皇位)は世襲であり、日本国民の総意とは全く関係の無いものである。」と言っている訳であります。

 このように言えば第一条と第二条が完全に矛盾していることに小学生でも気付くはずです。(このことはあの三島由紀夫が生前に指摘しておりますが、無法松は三島以外にこのことを指摘している人を知りません。)

 そしてよく問題にされる第九条ですが、これは二つの項目より成っており、第一項は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と言うもので、第二項は「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と成っております。

 まあ、これも酷いもので、武力の行使を放棄すると言っても、そんなことは全くの嘘であることは北朝鮮のミサイル騒動を考えれば誰でも分かることで、「陸海空軍その他の戦力を保持しない。」と言うのならば、それは「前項の目的を達するため、」などと言う言葉に関係なく、自衛隊が明らかに憲法違反であることはそれこそ小学生にでも分かると言うものです。
(元々、「戦争」は国権が発動するものであり、武力の行使は国際紛争を解決する為に存在するもので、国の交戦権を「日本国憲法」が認めなくとも、北朝鮮は容赦なく日本国に向けてミサイルをぶち込みました。)

 以上この程度のものが日本国の憲法として、大東亜戦争後の今でも存在しているのは、この疑似憲法が良くできているからであります。というと無法松は頭がおかしくなったのではないかと思われる方もおられるかと思いますが、やはり、良くできているのです。

 それは、この第一条と第二条にあるように、第一条は左翼勢力に、第二条は右翼勢力に利用され、そのことによってこの「日本国憲法」はそれぞれの勢力の都合の良いように利用され、半世紀以上続くようになっているのであります。(この憲法を作った当時のアメリカ人達はそこまで計算したのでしょうか。)

 そして、この「日本国憲法」はそれ以前の「大日本帝国憲法」が当時の日本国民に理解されていなかったのと同様に戦後の日本人にとって、この「日本国憲法」はどうでも良い存在にしか過ぎないのです。だからこそ今でもこのようなアメリカ人が作った矛盾したものが我が国の「憲法」として存在しているのだと無法松は思います。
 なぜ結局、そのようになるのかと言うと、やはり、日本民族が一番大切にしている憲法が、あの聖徳太子様の「和を以て貴しと為す」と言う言葉で有名な「十七条の憲法」そのものであるからであると無法松は思っております。

 無法松は何も実際に文章化された憲法(成文憲法)だけが憲法とは考えておりません。今、二大政党制が崩れようとしている英国のように、国の慣習・歴史・文化等を母体とする文章化されていない憲法(不文憲法)も立派な憲法だと考えております。ですから、いっそのこと、憲法改正とか憲法制定とか言わずに、日本人自らの手で、「日本国憲法」破棄を行ってしまってはどうでしょうか。

 その際に、「大日本帝国憲法」が問題になりますが、その取扱いにはマジックが必要で、そのマジックこそが平成の船中八策であり、それを考え出し、実行した人こそが平成の坂本龍馬と成るでありましょう。

■無法松の戯言■

「戯言」と言う言葉が産経新聞の正論欄で取り上げられておりましたが、無法松としては今の民主党の総理大臣の言葉よりかは日本国にとっての実害は少ないものと思って、この「無法松の戯言」を皆様に披露しております。(今流行りのツイッターなる「呟き」よりかは「戯言」の方がまだ良いのではないでしょうか?無法松何ぞは今の総理大臣のような「呟き」は死んでもやりません。?(その昔、「死んでもラッパを離さなかった軍人さん。」と言う話があったそうですが、今では「死んでも携帯電話を離しませんでした。」と言う話しになるのでしょうか。))

 そこで、本日の「戯言」ですが、また「日本国憲法」の話に戻ります。

 無法松は「日本国憲法」は孫悟空の頭に嵌められた金の輪のようなものであると考えております。

 つまり、米国が日本人を弱体化する為に、日本人に「日本国憲法」なるものを与え、日本人自らが、「平和」「平和」と唱えれば、それだけ、「日本国憲法」が日本人を締め付け、その精神を幼稚化させる。と言う訳で、孫悟空の頭の金の輪が孫悟空の思いによってどうにでもなるが如く、元々、「日本国憲法」なんぞは存在しないと思えば、「日本国憲法」なんぞは消えていく行く、と言う訳には成らないでしょうか。?

 ああ、誰か、一時も早く現在の「日本国憲法」を破棄して、まともな成分憲法を作るなり、不文憲法とするなりしてくれないものでしょうか。

 誰も、これを考えず、また実行しないのでしたら、いっそのこと、ミーハーの「天下の無法松」が平成の龍馬となって、それを考えて実行しようかと何十年も前の高校生の頃から無法松は思っているだけであります。(無法松の戯言でした。?!)


-----------------------------------------------------------
購読申込・購読解除・既刊閲覧・:
  まぐまぐ: http://www.mag2.com/m/0000013290.htm
  Melma!:  http://www.melma.com/mag/56/m00000256/
Mail: nihon@mvh.biglobe.ne.jp または本メールへの返信で
Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
      http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
相互広告: 弊誌読者の参考になるメルマガとの相互広告歓迎。
------------------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:1999-03-10  
最終発行日:  
発行周期:3回/週  
Score!: 89 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2010/05/10

    憲法は何気なく読んだら疑問も感じないがそういわれると確かに1条は問題です・

  • 名無しさん2010/05/10

    日本国憲法破棄に賛成します。



    <地球人類憲法>

    我々人類は神サタンの奴隷である事を放棄し、神サタンとの戦争に参加しないことを宣言すると共に、無抵抗の死を選びます。



                   戯言

  • 名無しさん2010/05/10

    とりあえずもう口を開くな。