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Wing-Mel No.1665 夫婦別姓で米国の過ちを繰り返すのか(丸山公紀)

2010/03/12

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            夫婦別姓で米国の過ちを繰り返すのか

                                                  丸山公紀
■転送歓迎■ No.1665 ■ H22.03.12 ■ 9,237 部 ■■■■■■■


 今回の産経の【未来予想図 選択的夫婦別姓】では、米国で吹き
荒れたフェミニズム運動の影響により、男性からの経済的自立、女
性の自立が叫ばれた結果、夫婦共有の財産の存在を否定、夫が妻や
子どもの生活の面倒をみる意識が急速に希薄化して、未婚の母の出
産が高くなり、結果、離婚のケースが多くなっていった実例を紹介
している。

 しかし、その米国は今や個人の確立よりも家族への回帰の動きが
出ている。夫婦、家族の絆を崩壊に導いた夫婦別姓、事実婚を今、
わが国は辿ろうとしている。以て他山の石にしなければならない。


[産経ニュース 2010.3.4 00:13より、一部引用]

●【未来予想図 選択的夫婦別姓】(中)自立からすれ違い 米国の教訓

・・・

 夫婦別姓、女性の社会進出、子育ての外注化という流れの中で米
国では男性が妻と子供を扶養する責任を感じなくなっていった。離
婚や未婚の母が増加し、家族という生活の基礎的な基盤を失って苦
しむ子供たちが急増した。ペンシルベニア州立大学ポール・アマト
教授は「安定的な結婚を1980年の水準まで上昇させれば、停学
になる子供を50万人、非行、暴力行為に走る子供を20万人、心
理療法を受ける子供を25万人、喫煙する子供を25万人、自殺志
向の子供を8万人、自殺未遂の子供を2万8千人、それぞれ減らせ
る」と警鐘を鳴らした。

「家族の絆(きずな)」よりも「個人の意向」を優先する社会−。
これが何をもたらしたか。米国の女性たちは既に教訓を得つつある。
「(米国女性は)過去25年間で初めて女性の就労率が下降し、女
性の86%が『仕事よりも家庭が大事だ』と思っている」
(2002年3月12日付『USAトゥデー』)

 日本は米国の過ちを繰り返すのだろうか…。


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