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Wing-Mel No.1656 日本を溶解させる外国人参政権法案と夫婦別姓法案(丸山公紀)

2010/02/19

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       日本を溶解させる外国人参政権法案と夫婦別姓法案

                                                  丸山公紀
■転送歓迎■ No.1656 ■ H22.02.19 ■ 9,224 部 ■■■■■■■


 2月11日の午後、大阪府神社庁会館において、日本会議大阪が主
催して、「奉祝 皇紀2670年 建国記念の日をお祝いする府民の集
い」を開催、地元選出国会議員3名(本人出席2名)、前職国会議
員3名、地方議員6名はじめ、日本会議会員、また事前に産経紙に
事前記事が掲載されたことあり一般府民も参加、約250名の参加者
で会場は一杯となり、熱気を帯びた。

 記念講演の時間では、講師の江崎道朗氏(日本会議専任研究員)
が「御即位二十年奉祝運動の成果と日本を溶解させる法案の問題点」
と題して、国会対策の最前線で最新の情報を紹介しながら、マスコ
ミの報道では伝わらない実際の国家的課題について要点をついた話
をされ、参加者はその説得力のある講演を熱心に聞き入った。

 そのポイントをメモでランダムにまとめるが、是非、知ってもら
いたい。

・現在の日米関係の亀裂については、民主党政権だけに非があるの
  ではなく、戦後の自民党政権も何も果たせなかったことも問題。

・トヨタの米国でのリコール問題も技術的な問題だけでなく、明確
  に期待に添わない米国のいらだちを日本企業に圧力を加えるとい
  う戦略で仕組まれている。

・米国の動向については、米国に滞在している日本のマスコミは独
  自の情報網を持っていないために、韓国から情報を得ている。

・米国は今の日本の政治については不信を持っているが、オバマ大
  統領の天皇陛下への礼を尽くしたふるまいからも伝統のある皇室
  については敬意を払っている。

・今まで皇室に対する理解がなかった各省庁の役人が御即位二十年
  奉祝記念事業を実施する中で、皇室に対する理解が深まった。た
  とえば法務省は記念事業の計画に当たって、保護司制度が明治天
  皇の御下賜金によって創設されたことを知り、パンフレットを作
  成する中で、両陛下のお励ましや御臨席によって守られているこ
  とを知った。その流れの中で、総務省も各都道府県に奉祝事業を
  施行する通達を出さざるを得なくなった。

・国民祭典での奉祝曲をエグザイルが歌うになったのかいう経緯の
  紹介では、その曲の作曲家が日本会議の前身の日本を守る国民会
  議議長の黛敏郎の先生の直弟子であった岩代太郎氏に決定し、岩
  代氏から作詞家の秋元康氏を紹介、同氏はこれまでの成功してき
  た活動は、結局、すぐになくなってしまうことから、永遠に国民
  に残す今回の作詞についてはすぐに応じて頂いたこと、そして、
  秋元氏から実際に歌うメンバーとして若者に大きな影響を与える
  エグザイルを紹介された。エグザイルのメンバーも自分達が社会
  的責任を自覚しており、国民に対して恩返しをしたいという気持
  ちを持っている矢先に、この話に接して、快諾したという一連の
  流れは、黛先生の志がずっと生きていることを実感するとともに、
  全国の奉祝気運の盛り上がりが後押しになっている。

・政権交代があった後も、国民祭典は皇居前広場が行われ、鳩山首
  相が祝辞を述べたことは、国家の基本原則を守ったになる。

・参政権問題の本質は、日本国籍を持つことを拒否した外国人に対
  して地方自治、ひいては国の運営について委ねることができるか
  の問題である。

・地方議会から反対決議が挙がり、首長に反対の署名をお願いした
  だけで、既に2月10日現在で200名以上が反対の意向を示し、地
  方議員に至っては1500名近くの署名に上っているが、この盛り上
  がりは政府にまかせていたら日本が壊れることを地方議会、首長
  はわかっている証左である。

・議会のみならず、経済団体、保守系の組合も反対の意向を示して
  おり、参政権問題では横の連携が作られつつある。

・夫婦別姓問題については法案を出すことが決定している。

・そもそもこの法案は米国民主党左派グループが、明確な家族を壊
  すこと、国家解体運動を意図したものである。

・夫婦別姓だけでなく、非嫡出子にも財産が平等に分配される項目
  が入っているが、主人を支え、子どもたちの面倒を見ている、ま
  ともな女性には残酷な法案である。

・不倫を奨励し、人の道に外れた法案は、常識のある女性たちから
  確実に反対されるものである。

・家族と国益を守る国民の声を挙げることによって、党派を超えた
  動きを巻き起こす絶好のチャンスの時でもある。

 続いて事務局を代表して、小生から外国人参政権問題については、
反対意見書決議とお知り合いの議員に対して反対署名を働きかけて
いくこと、夫婦別姓問題については、議会での意見書決議とは反対
の国民署名に協力して頂くよう呼びかけた。参加者の方々は、真剣
に聞かれ、本日の署名だけも318名に及ぶ署名を頂いた。

 最後に長尾たかし・衆議院議員に是非、党内から反対していくた
めの後押しをしてほしいとの発言もあった。

 日本の伝統と歴史を守るために、一人ひとりができる行動として、
署名活動と議員への働きかけを訴えたが、それをしっかりと受け止
めてくれて頂き、内圧を感じた「集い」となった。

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