国際情勢

JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

政治・経済・外交・社会・文化などの分野において「元気な日本」を作るためのオピニオン誌です。

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Wing-Mel No.612 2003年小泉よ去れ! 石原慎太郎よ立て!

2002/12/30

 _/          _/  _/                      2003年小泉よ去れ!
 _/          _/      _/_/_/      _/_/_/   石原慎太郎よ立て!
_/    _/    _/  _/  _/    _/  _/    _/                グレアム・グリーン
 _/  _/  _/    _/  _/    _/  _/    _/       H14.12.30 6,681部
  _/  _/      _/  _/    _/    _/_/_/         JOG Wing No.612
                                 _/     国際派日本人の情報ファイル
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     2003年は日本の国家存亡を決する年である。日本がアジアの
    暁けの星、昇る太陽として復活し台湾、インドやオーストラリ
    アなどのアジアの海洋勢力、自由勢力の盟主として中国、北朝
    鮮などの大陸勢力アジア覇権を叩き潰せるかあるいは経済・国
    防的破綻で、中国・韓国の奴隷となるかの瀬戸際だ。

    『宮崎正弘の国際ニュース・早読み』によれば、「呂秀漣・台
    湾副総統が「アジアのFTAを日本主導で」と提案。日本も
    「台湾関係法」を策定し、ヴィザは相互免除に。」というよう
    に日本−台湾連合が提案された。また「李登輝友の会・日本支
    部」が12月15日に結成された」ということである。

     既に日本=台湾の絆は出来あがりつつある。しかし小泉は親
    日国台湾の最大の親日政治家『李登輝』氏の来日ビザ発給を拒
    絶した。

     何たる無能。何たる売国奴。何たる最低の無定見な政治家だ
    ろう、小泉という男は。

     強力な日本政治の指導者が必要だ。そのためには小泉政権の
    倒閣と国民的救国政権の早期樹立が不可欠だ。フランス救国英
    雄のドゴールが主導した『国民連合』型の救国国民連合が必要
    である。そして首相は誰がなるのか....

     それは『石原慎太郎』以外にはいないのではないだろうか。

     小泉政権の存続を許してデフレ経済失政を継続すれば日本経
    済は破綻する。日本がデフレ破綻する前に最悪の暗愚政治家小
    泉を倒さねばならない。

●国際派日本人の情報ファイル『小泉政権失敗の本質(1)(2)』参照
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000605.html
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000609.html

■日米台 VS 中露朝の対決。今日本は”国家存亡の危機”にある■

     中国は言論工作により韓国内で反日・反米プロパガンダを盛
    り上げ、日米と中国の両勢力圏の狭間にある韓国を味方に引き
    入れ。この二国に北朝鮮(あるいは統一韓国)とロシアを加え
    た4ヶ国同盟で日本や米国への軍事侵略を密かに計画している。

     経済成長を続ける中国は日本のテクノロジーと資本を吸い上
    げ、軍事を強化し、中国・北朝鮮韓国・ロシアの『四カ国同
    盟』で密かに対日軍事侵略を狙っている。

     中国は詐欺的人民元(RMB)の安値レート設定と奴隷労働で日
    本の製造業を急激に吸い取ろうと画策している。

     韓国政治はマスコミや金大中与党新千年民主党政権などに潜
    入する中国・北朝鮮勢力の反日政治工作の影響を強く受けてい
    る。そして近年は中国と共同歩調で教科書攻撃による”日本史
    抹殺”や”日本海名称抹殺”と言う”日本抹殺戦略”を展開し
    てきた。今回の韓国大統領選で与党新千年民主党の盧武鉉候補
    が当選したことでこの傾向は今後も継続するだろう。

     日本政府が毅然とこの中国・北朝鮮の対南工作を排除しなけ
    れば与党新千年民主党の盧武鉉の大統領就任で中国・韓国・北
    朝鮮連合の対日浸透侵略工作で国家存亡の危機となる。

■パフォーマンスとスタンドプレーだけの戦略無き小泉亡国外交■

     小泉政権は一貫した外交戦略を全く持たず、ただ単にマスコ
    ミ受けする場当たりと虚栄心の発露を求めてさまよっているだ
    けである。今後も対ロシア、対中国外交でこうした虚栄心丸出
    しのスタンドプレーを続けて行くだろう。

     小泉が何故、北朝鮮との交渉を急いだのかその一つは金融危
    機と経済失政による人気低下の追及の矛先をかわすためである。
    そうした小泉政権の実情を見ぬいて、朝鮮総連と北朝鮮は対日
    政界工作のターゲットとして小泉・森派に急接近した。『森と
    小泉をワンセットにして狙い撃ちにした(総連幹部)』
    (週刊文春9月12日号”北朝鮮高官の嘲笑”26頁参照)

■外務省アジア大洋州局利権集団(チャイナスクール)主導の
    小泉政権の外交失政■


     小泉政権は安倍官房副長官の反対を押しきり田中均アジア大
    洋州局長を次期次官候補として外務審議官に昇格させた。

     また小泉は破綻朝銀への追加資金投入を決定した。既に2次
    破綻している金融機関にである。これはモラルハザード云々を
    超えて日本の金融システムそのものを破壊しかねない金融破壊
    行為だ。小池百合子議員や西村眞吾議員等が激しく反対したに
    も関わらず小泉はこの売国行為を決定した。

     Weekly Post Comは以下のようにこの事態を厳しく警告し
    ている。
http://www.weeklypost.com/jp/021220jp/index/index1.html

        <TWPスクープ第2弾>”金正日の闇指令朝銀破綻につ
        け込む「日本の税金をぶん盗れ」小泉首相が金正日に1兆
        円の無担保融資”
  
         設立されたばかりのミレ、京滋、ひまわりもこのままで
        は3回目の破綻は時間の問題です。最終的には朝銀全体で
        1兆8000億円の税金が必要になる。本気で金正日と朝
        銀を切り離さない限り、在日同胞のための金融機関として
        の役割を果たせないまま、何度でも日本国民の税金を吸い
        取る北の集金マシンの本質は変わらない」  

     また小泉は先の中国領事館北朝鮮難民拉致事件の責任者、阿
    南惟茂中国大使を一切の責任不問とした。更に「たった十人の
    ことで交渉がとまってい いのか」と北朝鮮拉致容疑を無視す
    る発言をした槙田邦彦前アジア大洋州局長の責任も一切追及し
    ない。これでは全く橋本派と変わらない状況である。

     小泉自身が全くの外交音痴である。そのため現小泉政権では
    チャイナスクールと通じた官房長官福田康夫が実質外務大臣と
    して君臨している。福田は田中均や阿南惟茂中国大使と親密な
    仲である。歴代のアジア大洋州局の局長は、槙田邦彦(現シン
    ガポール大使)や阿南惟茂 (現中国大使)、そして現局長の
    田中均である。特に槙田と阿南が中国情報局第二科から不正工
    作資金を恒常的に授受していると言う公安当局情報がある。小
    泉外交は実質中国傀儡外交である。

     また、総額6兆円にも昇る中国ODAを停止させないばかり
    か継続し、更には国内産業を空洞化させ中国への産業シフトを
    進めている。全く小泉外交は最悪である。

     小泉は田中真紀子という世紀の人格破綻者をこともあろうに
    外務大臣という元首級の要職に据えると言うとんでもない非常
    識な閣僚人事を行った。これだけでも退陣に値する外交失政だ。

     後任者川口外相は全く機能していない。単に”女性である”
    という理由だけで横滑りさせた全くの小泉失敗人事。外務大臣
    としての外交経験や知識理解の無い人間を外務大臣の要職につ
    けた小泉こそ犯罪的。全く小泉のポピュリズム的組閣人事は歴
    史に残る失政である。

■YKK(山崎拓・加藤紘一)が政権基盤の小泉では外交政策は不
  変■

     小泉政権基盤の”YKK”は山崎拓と加藤紘一という親中国
    売国政治家グループである。

     更に親中国派の青木や古賀の暗黙の支持でかろうじて政権維
    持している。これでは中国・北朝鮮・韓国外交の是正は根本的
    に不可能である。

     9・11テロ後の海上自衛隊最新DDGイージス艦のペルシ
    ャ湾派遣が直前に潰された。これは野中広務だけでなく加藤紘
    一と山崎拓を通じた中国共産党からの政治的外交的圧力の結果
    に他ならない。その他靖国神社参拝や教科書問題で中国は山崎
    や加藤や福田を介して内政圧力をかけてきている。

     加藤はかつて日米ガイドライン法案問題で、台湾海峡はガイ
    ドラインの地理的範囲に入らないと公言しガイドライン法案の
    骨抜きを謀り、日米両軍の台湾防衛を葬ろうとした。そして結
    果としてペンタゴンの逆鱗にも触れペンタゴンは加藤をブラッ
    クリストに乗せ虎視眈々と狙っていた。

     加藤は現職外交官時代(元中国課長)からの中国利権の大物
    だ。公安情報当局によれば中国情報局第ニ科は広域暴力団を通
    じて加藤紘一の秘書に接触し資金提供をした。また中国ODA
    キックバックリベート資金は地元建設会社にまず金がながれ、
    そこから秘書佐藤三郎に金が渡り、佐藤が創設したゴースト会
    社「コーショー」の監査役に加藤紘一の妻を就任させ、給料と
    いう形で資金を流していたということである。

■石原慎太郎国政復帰に向けて■

     石原慎太郎が遂に総理大臣を目指した行動を開始したようだ。
    12月19日に石原氏は東京都内で政治資金パーティーを開催
    した。都知事としては異例の行為だ。

    『読売新聞12月19日:”石原知事、「知事続投」か「国政復
    帰」か明言避ける”』によれば大勲位中曽根がポスト小泉とし
    て石原氏の国政復帰に大きな期待を寄せていることが明らかに
    された。
    http://www.yomiuri.co.jp/00/20021219i514.htm

         パーティーに出席した自民党の中曽根元首相は「小泉首
        相は一生懸命やっているが、孤立している感じだ。私が1
        番注目しているのが石原知事だ」と期待を表明した。石原
        氏の国政復帰に関して、周辺では、選択肢として<1>来
        年4月の都知事選前に衆院が解散された場合、新党結成に
        踏み切る<2>知事選で再選された後、衆院が解散されれ
        ば、知事を辞任して新党を結成する――といったシナリオ
        が想定されている。石原氏自身、先月8日と今月17日、
        首相官邸で小泉首相と会談。解散権を握る首相に探りを入
        れていると見る向きもある。

     大勲位中曽根氏は、後見人と自任する小泉首相を見限って、
    「私が進めた政治の集大成を石原君に託したい」と最近もらし
    ている。ポスト小泉の本命はやはり石原慎太郎と言える。

     石原氏は都知事の再選かあるいは国政復帰かの明言は避けた
    が、国政へ一歩踏み出した観が濃厚だ。単に知事再選ならこれ
    だけの政治パーティーはやらない。私は国政復帰への観測気球
    と見た。

    『夕刊フジ12月20日慎太郎、「新党」は煙に巻き大パーテ
    ィー 』この記事を読んでも表面上都知事再選をにおわせなが
    ら実質は国政復帰を言外でアピールしていることが伺われる。

         シンポジウム後のパーティーで、乾杯の音頭をとった中
        曽根氏も「自民党にも各党にもかなり人材がいるが、日本
        の難局を見るに、将来を見ていて私が一番注目してじっと
        見つめているのは石原知事だ。この大きな力を国家のため
        に大いに発揮していただきたいと念願している」と国政復
        帰に強いエールを送った。(中略)
        
         私なりに大きな危機感を抱いているし、国に対する愛着
        もまだ冷めたらぬものを持っている」と締め括(くく)っ
        た石原氏。 「来年、再来年もこういう試みをやりながら、
        みんなと一緒に新しい国論、世論をつくっていきたい」と、
        パーティーの完全解禁宣言も飛び出し、石原待望論は高ま
        るばかりだ。
        
■シャルル・ドゴール型『救国大国民連合』が日本を救う■

     今政界には大再編の予兆がみなぎっている。自由党と民主党
    の連携による「小沢−菅」体制は強固とは言えない。菅氏を嫌
    って、熊谷氏などの保守派の民主党議員が離党し保守新党形成
    に動いた。鳩山氏もこの動きに同調する姿勢を見せ今後も民主
    党離党者は継続する可能性がある。

     一方自民党議員の90%は小泉政策を支持していないと言う。
    このように政界はベスビオ火山のように何時大噴火してもおか
    しくない状況になってきている。

     保守新党と民主党の議員保守派議員そして自民党の大勲位中
    曽根や江藤亀井派が中心となって新しい政治勢力が形成される
    可能性は高い。

     私は現在の日本は『第二の戦後改革』であると思う。ドゴー
    ルの第五共和制のような国家的刷新が必要である。憲法改正が
    その第一歩であり、「愛国心」の復興を中心とした国家の再生
    である。

     冒頭にも書いたようにアジア極東は今大規模な転換期に時期
    に来ており大規模な地域紛争と地政学的競合の狭間にある。日
    本がアジアの暁けの星、昇る太陽として復活しアメリカや台湾、
    インドやオーストラリアなどの海洋勢力、自由勢力の盟主とし
    て中国、北朝鮮などの大陸勢力アジア覇権を叩き潰せるかある
    いは経済・国防的破綻で、中国・ロシア・北朝鮮・韓国等の奴
    隷となるかの瀬戸際だ。日本が弱体化すれば台湾も韓国もフィ
    リピンも中国に併呑されて行くだろう。

     その意味で国家再建と明示維新以来の第二の『富国強兵』の
    断行が不可欠である。愛国心と戦争のタブーを解き放ち中国に
    対決できる国家を再生させねばならない。

    「ニューズウィーク日本版」02年12月11日号特別寄稿
    『日本の真の独立のために』石原慎太郎(東京都知事)より抜
    粋。

        (日本国憲法を)改正ではなく破棄する

         その手続きはあくまで改正としてではなく、憲法のかつ
        ての一方的な授与が、被占領という歴史的に異常な状況の
        中で行われたものでしかないという正確で正統な歴史認識
        の上に、それ故に現憲法は歴史的な正統性を欠いたもので
        しかないという認識についての決議を、国民の総意を代表
        して国会が行えば良いのだ。それはすなわち現憲法の破棄
        を意味する。これからの日本の国家としての進路を決め国
        家としての性格を規定する基本法としての新しい憲法は、
        過去の歴史に対する正統で正確な認識の上にのみ成立し得
        る。それは戦後半世紀を経てようやく我々が獲得すべき、
        真の精神的独立の象徴ともいえるだろう。

(参考記事/参考HP)
●”保守系議員、超党派大同団結へ(国際派日本人の情報ファイルH14.10.14
 No.573)”
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000582.html
●”石原慎太郎政権急浮上!”(国際派日本人の情報ファイルH14.04.15 No.497
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000503.html
●” 国民最後の希望になるか?  最終総理石原慎太郎”(国際派日本人の情報ファ
イルH14.08.05 No.543)
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000551.html

『宣戦布告』NETで発信石原慎太郎(公式HP)
http://www.sensenfukoku.net/
『石原慎太郎氏を総理大臣に』
http://homepage2.nifty.com/ikaruga/new_page_7.htm
『石原慎太郎さんを総理にネットワーク福岡』
http://www.ishiharasouri.com/

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