国際情勢

JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

政治・経済・外交・社会・文化などの分野において「元気な日本」を作るためのオピニオン誌です。

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JOG Wing No.0112 by CLICK INCOME

1999/12/29


 _/          _/  _/                      天皇陛下御即位十年記念
 _/          _/      _/_/_/      _/_/_/   「青年学生弁論大会」
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 _/  _/  _/    _/  _/    _/  _/    _/      H11.12.29 2,970部
  _/  _/      _/  _/    _/    _/_/_/        JOG Wing No.0112
                                 _/     国際派日本人の情報ファイル
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                            ほそかわ・かずひこさんよりの投稿

   12月10〜12日、東京で、反日的な「国際市民フォーラ
  ム」が行われました。内外の反日勢力が集い、日本にいわれなき
  謝罪と補償を求めて気勢をあげたようです。

   一方、その最終日にあたる12日、期せずして、同じ首都東京
  の東條会館で、天皇陛下御即位十年を記念する「青年学生弁論大
  会」が行われました。主催は、先日の国民祭典と同じく、天皇陛
  下御即位十年奉祝委員会です。

   日本の次代を担う青年学生たちが、「日本の誇りと青年の使
  命」と題し、情熱あふれる弁論をふるいました。日本衰亡の色濃
  きなか、私は、国を憂い再生の道を訴える若人の言霊に打たれ、
  回天のきざしを見ました。 聴衆の一員による報告をお送りしま
  す。

   全国から75名の応募が寄せられ、選考の結果、12名の青年
  学生が、当日の演台に立ちました。いずれ劣らぬ立派な弁論でし
  たが、最優秀賞に輝いたのは、岐阜県の高校三年生、長谷川毅君
  (18)でした。

   長谷川君の発表要旨は、次のようでした。−−わが校には、校
  旗も国旗も掲げられていない。自分は子供のときから、国家の帰
  属意識を否定する教育を受けてきた。こうした教育の結果、わが
  校も授業崩壊の状態にある。さらに我が国全体では、靖国神社に
  内閣総理大臣が参拝しない、日本人が外国に拉致されミサイルが
  飛んできても真剣に対応しないなどの危機にある。こうした危機
  を解決するには、教育の改革が必要だ。それには、教育勅語にあ
  る忠孝などに基く道徳教育が必要だ。

   自分にできることは何かと考えた。昨年、映画「プライド」を
  見て、学校で「自由アジアの栄光」などのビデオ3本を上映した。
  また今年は、23名で話し合って、映画「プライド」を上映した。
  先生や周りからは反対され、何度もやめようかと思った。しかし、
  アジアの国々に謝ることだけが戦争責任を果たすことだろうか。
  大東亜戦争の共存共栄の理想を貫くことこそが、アジアへの戦争
  責任を果たすことではないのか。そう考えて、やはり上映を行う
  ことにした。結果として、50名が見に来てくれた。今後も自分
  の立場で頑張りたい。日本の教育を変えていくことが大切だ。−
  −

   長谷川君は、受賞後のインタヴューで、この喜びを誰に伝えた
  いか、と聞かれ、「私には81歳の祖父がいます。大東亜戦争に
  征った祖父が、今病気で入院しています。その祖父と私を育てて
  くれた両親に、まず伝えたいと思います」と語りました。

   優秀賞は3名に授与されました。そのうち、私が最も強い印象
  を覚えたのが、福岡県の高校教諭、小森誠君(27歳)でした。

   小森君の発表要旨は、次のようでした。ーー自分は新任の日本
  史の教師だ。初めて行った教室は、授業崩壊だった。居眠り・私
  語は当たり前、授業中に携帯電話が鳴る、漫画を読む等々。自分
  は、負けてなるものか、リベンジだ、やってやると思い、吉田松
  蔭と高杉新作の肖像画を持って教室に行き、それを黒板に貼って、
  生徒に話しをした。彼等は明治維新で活躍した若者を育てた。

   同じ20代でこうも違うかと思うと、自分は悔しい。こうした
  偉人のように自分もなりたいと思うと訴えた。シーンとして、生
  徒達は目を丸くして聞いていた。それから生徒たちの態度が変わ
  った。「先生の授業が待ち遠しい」と言ってくれる生徒もいる。

   しかし、少し気が緩むともう生徒たちは聞いてくれない。生徒
  は自分の鏡だ。自分を律しなければならない。どうすればよいか。
  自分は、西郷さんなどの偉人の言葉を読む、そして、授業に向か
  っている。今の若者はだめだ、ぬくぬくと育っているというが、
  若者を変えるには、偉人たちに追いついてやろうというハングリ
  ー精神、偉人たちに負けてたまるかというスピリットが必要だ。
  それが日本を変える原動力になる。それぞれの立場から立ち上が
  れば、日本は変わる。−−

   その他、高校生、大学生、会社員、婦人自衛官等による弁論は、
  それぞれ素晴らしく、聞いているうちに、何度も目頭が熱くなり
  ました。発表のなかで多くふれられたのは、無私愛民の天皇の御
  心、戦没者・英霊への思い、公の精神、武士道、教育勅語の精神
  などでした。

   近年の教育は、自虐化・劣悪化がいちじるしい。それにもかか
  わらず、このような素晴らしい若者が育っていたのかと、驚きと
  喜びを感じました。同時に、これから各自家庭を整え、また国民
  の力を合わせて教育を建て直していくならば、必ずや日本はよみ
  がえるということを、改めて確信しました。

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    ほそかわ・かずひこの<オピニオン・プラザ>
    http://www.simcommunity.com/sc/jog/khosokawa
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■編集長・伊勢雅臣より■

  「大東亜戦争の共存共栄の理想を貫くことこそが、アジアへの戦
  争責任を果たすことではないのか」という長谷川君、「生徒は自
  分の鏡だ」という小森先生、こういう主体的に考え、行動する青
  年たちが輩出すれば、日本の将来も安泰です。
  
   本年4月13日創刊以来、112号で最初の年を締めくくるこ
  とができました。激励をいただいた読者の方々、素晴らしい文章
  をお寄せいただいた投稿者の方々に厚く御礼を申し上げます。
  
   新年は、1月7日(金)からスタートします。良いお年をお迎
  えください。

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創刊日:1999-03-10  
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