投資

西村信夫の「マネ−・ニュ−ス・コメント」

東京マーケットの頭脳集団が送る屈指のマネー・レポート「サイバノミクス・レポート」のダイジェスト版。株式・為替・金利など主要市場を立体的なアプローチで分析、高精度の相場見通しを提供します!


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西村信夫の「MNC」228

2003/12/26

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     ▼西村信夫の「マネ−ニュ−ス・コメント」 No.0228 ▼   
        MoneyNews Comment(MNC)/ 2003.12.26
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        ☆.。.:*・☆ 今日のコンテンツ ☆.。.:*・☆ 

今週の『サイバノミクス・レポート』(CNR)から以下のヘッドラインを、
ご紹介しますーー。

今年は、本号が最終となります。ご愛読、ありがとうございました。
では、良い年末年始をお過ごしください!

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            ◇ 12月22ー26日から ◇    
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<株式相場見通し>
▼今週の相場展望/外国人、Xmas休暇で売り圧力も弱まりそう(22日)
▼事業戦略/東芝(6502)の「デザイン・クライシス」
   「リソグラフィー・クライシス」克服策
   by マルテックス・インベスター編集部(25日)

<為替相場見通し>
▼為替投資/米BSE等=ドルを買い難い雰囲気が広がっている
▼為替投資/完全に骨抜きにされてしまった東京外為市場(25日)
▼為替投資/日本のドル買い介入、逆にドル調整を長引かせる(24日)

<金利(債券)見通し>
▼長期金利/レンジ内の小動きに終始しよう(25日)
▼長期金利/市場参加者が少ないなか「閑散小動き」か(25日)

<経済・金融動向を読む>
▼景気動向/今回の景気回復局面では”中国ユーフォリア”が広がる?

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               ◇ ピックアップ1 ◇      
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▼今週の相場展望/外国人、Xmas休暇で売り圧力も弱まりそう

UFJつばさ証券・エクイティ調査部シニアストラテジストの近藤敬子さん
(KeikoKondo /Senior Strategist, Equity Research Dept. UFJ Tsubasa
SecuritiesCo.,Ltd)は、今週の株式相場について、概ね次のように展望し
ているーー。

(1) 今週はクリスマス休暇で外国人投資家の市場参加者が減ることが
  予想される。彼らは足元利益確定を進めていた感がある分、売り圧
  力も弱まりそう。
(2) 米国株高が続いており、クリスマス休暇が明ければ、年末に向け
  て買いが一部で期待できそうだが、週の大半はもみ合い相場が予
  想される。
(3) 米国でクリスマスシーズン中のテロに対する警戒態勢が強まってい
  る。週前半は地政学的リスクに対する意識がやや強まりそうであり、
  相場のレンジを限定させる要因になりそうだ。
(4)足元の景気や企業業績の動向は安定しており、下値不安は小さい
  との見解に変更なし。

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               ◇ ピックアップ2 ◇      
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▼景気動向/今回の景気回復局面では”中国ユーフォリア”が広がる?

BNPパリバ証券会社・経済調査部チ−フ・エコノミストの河野龍太郎さん
(Ryutaro Kono/Chief Economist, BNP Paribas Securities(Japan) Ltd.)は、
「中国向け輸出ブームは日本経済の救世主となるか?」と題して次のよう
な分析を行ったーー。

月曜に発表された11月の通関統計はあまり材料視されませんでしたが、
実は相当強い数字でした。たとえば、日銀の発表する実質輸出ベースで
みると、7-9月に前期比+3.8%増加し、10月も前月比+3.0%増加した上で、
11月は横這いなので、非常に好調だった、と言えます(10-11月の実質
輸出の水準は、7-9月対比で+6.4%と極めて高い!)。日本の輸出主導
の回復をマーケットが織込んだ夏場から秋口にかけて、「日本の成長率
は現在がピークでモメンタムは鈍化する」といった見方もありましたが、
まだ鈍化は見られていません。今後発表される10-12月期の経済指標は、
「輸出主導の回復が鮮明化していること」を改めて確認させるものになる
でしょう。

<中国向け輸出の増大を材料に、景気楽観論がさらに広がる>

今後、夏場までは、景気楽観論がさらに広がると思いますが、景気楽観
論の材料はやはり中国向け輸出の増大だと考えています。(今回の景気
拡張期は2004年いっぱい続き、2005年始めから減速が始まると考えてい
ますが、マーケットがそれを織込み始めるのは2004年夏場からだと予想
しています。我々の景気見通し及びリスクシナリオについては、12月16日
付Economic Spotlight「2004年のメイン・シナリオと三つのリスク・シナリオ」
をご覧ください。)。99〜2000年のITブームの際には「ITブームで日本経済
は長期停滞から脱却できる」といったユーフォリアが広がりました。今回
の景気回復局面では、「中国向け輸出の増大で日本経済はついに長期
停滞から脱却する」といったユーフォリアが広がるのかもしれません。

25日も新聞を広げると「タンカー運賃高」、「鉄スクラップ一段高」、「非鉄
原料高際立つ」と中国関連ニュースでユーフォリアを演出する材料は目白
押しです。確かに2008年の北京オリンピックや2010年の上海万博もあっ
て、中国沿海部で消費・建設ブームが続くといった見方は出来るのですが、
しかし、それでも中国経済にも景気循環は訪れます。たとえば、高度成長
期の日本も1950年代から70年代半ばまで平均すると二桁の高成長が続
きましたが、その間に、景気循環は存在し、グロース・リセッションは生じ
ました。当時の日本もそうでしたが、中国も、世界最大の最終需要地で
ある米国経済の動向には大きく左右されるでしょう。現在の中国沿海部
の活況は中国の内需の好調さだけがもたらしているわけではありません。

先週土曜日の読売新聞夕刊・エコノアイに「対中輸出が景気をけん引」と
題する小論文を寄稿しました。そこで私が書いた「中国向け輸出の大幅
拡大にも助けられて、2004年の景気回復は予想以上に強くなる」くらいが
現実的なのではないでしょうか。しかし、こうした話も、ユーフォリアが蔓延
してくると「中国向け輸出ブームが日本経済を長期停滞から脱却させる救
世主となる」という風に解釈されてしまうのでしょうね(2003年前半に米国
向け輸出が減速したにも関わらず、日本経済が景気後退を回避すること
ができたのは、中国向け輸出が好調だったことがあるので、確かに救世
主ではありますが…)

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▼お知らせ/「Reuters TRADER web Magazine」'03年6号発行! 
  <特集> 中国人の視点で考える「人民元切り上げ」問題

ロイタ−・ジャパン発行のオンライン・マガジン「TRADER web Magazine」
2003年第6号(通巻93号)が本日26日、発刊されした。特集は、「中国人の
視点で考える「人民元切り上げ」問題」。「ロイタ−のジャ−ナリストが見た
中国の政治・経済」では、ロイタ−中国総局長 エリック・ホ−ル氏の見解、
また「人民元切り上げ」問題については、経済産業研究所 上席研究員
関志雄氏の分析・見解を紹介しました。以下に、特集のコンテンツを挙げ
ておきます。その他、記事多数。ぜひ、ご覧になって下さい!

  ■プロローグ 「ロイタ−のジャ−ナリストが見た中国の政治・経済」
  ■Part 1 「人民元の切り上げの可能性」
  ■Part 2 「「元高」が日本経済におよぼす影響」
  ■Part 3 「人民元の中長期展望」


See you! (^o^)  
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