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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

イスラエルの政治・宗教・社会・和平などに関して、日本国内では報じられない現地ニュースを中心に週2回配信します。3日分のニュースが5分で読めます。

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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2019/11/05

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|||||||  シオンとの架け橋
_\\|//_    イスラエル・ニュース
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___土___  http://www.zion-jpn.or.jp

「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(3日)ガザから10発のロケット砲
★(4日)子供たちの強制送還は中止へ
★(5日)ヨルダンが駐在大使を復帰へ
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2019年 11月3日(日)
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*金曜夜にガザから10発のロケット砲撃があり、大半はアイアンドー
  ムで迎撃されたものの、1発がスデロットの民家を直撃。イスラム聖
  戦の犯行とみられるが、国防軍はガザのハマス施設を空爆。(P,H)

*青と白党のガンツは、ガザからのロケット攻撃について「自分が首相
  となるなら、南部住民への脅威を見過ごさない」等とツイッターで発
  言。テロ組織幹部の暗殺に関する政策の見直しもあると発言。(P,Y)

*昨夜テルアビブのラビン広場で、ラビン首相暗殺24周年の式典。青
  と白党のガンツ氏は、憎悪の支配を許すべきでないと講演。(P,H,Y)

*青と白党のガンツ氏は先週、アラブ政党とも話し合い、政権構築を目
  指しているが、首相の妨害で進展せず。三度目の総選挙となる公算が
  大。新政権が出来るまでネタニヤフ氏は首相を続けられる。(H,P)

*ツイッター社が多数のハマスとヒズボラ関連団体のアカウントを停止。
  テロ組織の宣伝活動は違法行為だと、米議員団体から圧力か。(P)

*イスラエル生まれのユダヤ人、ニューマン氏が創業したシェアオフィ
  スのWeWork社が破たん状態に。大株主の日本のソフトバンクが
  資金提供を行い、ニューマン氏は会長を辞任する事になった。(H)

*昨日はイスラエル建国の基礎となった1917年のバルフォア宣言の
  日。パレスチナ自治政府は英国に「歴史的過ち」の謝罪を要求。(P)

*中央統計局の学歴調査で、子供の教育水準と両親の教育水準には強い
  関係があることが判明した。低学歴の人の子供の出世は困難。(Y)

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2019年 11月4日(月)
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*昨日の閣議で、週末のガザからの攻撃について討議。ネタニヤフ首相
  は「南、北、東からの脅威」に手を尽くして対抗すると宣言。(Y)

*イスラム聖戦は、ハマスの命令に反してイスラエルにロケット砲を撃
  ったため、ハマスが犯人らを逮捕したとの報道が流れたが、イスラム
  聖戦の関係者によると、ハマスは作戦に協力していたもよう。(P)

*ロシア人ハッカーの米国送還を中止し、ロシアで大麻所持で逮捕され
  たイスラエル人女性と身柄交換を行うことを、最高裁が許可。(P)

*ガザの複数のメディアは、ハマスが国防軍のドローンの撃墜に成功し
  たと報道。撃墜したドローンの回収に成功したとする報道も。(P)

*アラブ系市民の16歳の少年が1週間前から失踪。兄が妹を殺すのを
  目撃して、裁判所から証人として召喚されていた。伝統に従わない女
  性が家族に殺される事件は、アラブ系市民社会で後を絶たない。(P)

*イスラエルの政府専用機が昨日、初の試験飛行。2016年夏、オー
  ストラリアのカンタス航空から購入し、改造作業が終了した。(P)

*不法滞在でフィリピンに送還されるはずだった2人の子供たちが釈放
  に。登校途上に逮捕され、級友たちが釈放を求めて訴えていた。(H)

*米国、イスラエル、エジプトの会社が合同で、イスラエルの海底ガス
  田レビヤタンからエジプトに天然ガスを引く事業の準備を進めていた
  が、年末から事業を開始へ。関係企業の株価が軒並み上昇。(H)

*昨日の「国際サンドイッチの日」に合わせ、イスラエルで最高のサン
  ドイッチを紹介。イスラエルには多様なサンドイッチがある。(Y)

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2019年 11月5日(火)
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*ハマス幹部のシンワルは、ガザ封鎖を続けるなら半年間は毎日イスラ
  エルにロケット攻撃を続けられると豪語。「多くの地下トンネルと数
  万のロケットがあり、7万人の若者が戦うだろう」と脅迫。(P,H,Y)

*イスラエルがヨルダン人2人を逮捕した後、ヨルダンとの関係が悪化
  していたが、イスラエルが2人の釈放に同意。ヨルダンは大使を復帰
  させるもようで、両国は関係回復に向けて動き出した。(P,H,Y)

*イランでは米大使館占拠40周年に合わせ、全国で反米デモ。また、
  核合意を破ってウラン濃縮を再開する方針も発表。ドイツのマース外
  相は、イランに対して核合意に復帰するよう呼びかけた。(H,Y)

*イラクとシリアの国境検問所アル・ブカマルが5年ぶり再開。再開に
  より、イランの人や武器がイラクからシリアに流入する懸念も。(P)

*ニツァン検察長官は「首相の起訴につきマンデルブリット司法長官は
  まだ検討中」と説明。長官が退任する来月15日までに決定へ。(P)

*入植地委員会の委員長に選ばれたエルハヤニ氏は、C地区をイスラエ
  ル主権下に置くことを目指すと宣言。また、ネタニヤフ首相と青と白
  党のガンツ氏に対して、統一政権を構築するよう呼びかけた。(P)

*南部のアラブ人の街オメルで、いとこ同士の2人が銃で殺害される事
  件が発生。アラブ系市民の地区で警察が機能しないことに怒った群衆
  が暴動を起こし、救急車の窓を割るなどの事件も起こった。(P,H)

*エルサレム旧市街の西壁付近にロープウェイを建設する計画を政府が
  閣議で承認し、手続を進行。環境保護、美観、政治的見地などから反
  対が出ているため、最高裁に差止めの訴えが出されるもよう。(H)

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 関連用語データベース・1999年10月以降の記事の全文検索は
  http://www.zion-jpn.or.jp/p0404.htm へどうぞ
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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-12-10  
最終発行日:  
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  • エルサレム・ストーン2019/11/07

    ・貴メルマガによれば、先週末のガザからの攻撃に対し討議された閣議の席で、ネタニヤフ首相は「南、北、東からの脅威に手を尽くして対抗する」、そう宣言されたという。「二度とユダヤ人ホロコースト、起こさせない」「イスラエルの敵、絶対に許さない」堅い決意でイスラエルを率いるネタニヤフ首相。今、ウラン濃縮本格始動を宣言、実施するイランの核脅威に対しても、イスラエル国防哲学「ベギン・ドクトリン」遅疑逡巡することなく発動されることだろう。「マサダの悲劇、二度と起こさせない」炎の誓いを忠実に果たす不可能を可能にするIDF(イスラエル国防軍)は、信じられない方法、技術、スピードでイスラエルへの脅威を完全無害化するに違いない。そして、イスラエルを見守るお方はまどろむこともなく眠ることもないお方であり、もう四方八方、上空も地中も、海上も水中も、全方位全空間、イスラエルを守られることだろう。イスラエルの安全、平安、心から祈ります。

     今、米国トランプ政権によるクルド人切り捨て、シリアからの米軍撤退、ぶれない男ボルトン補佐官解任、北朝鮮への秋波、ウクライナゲート疑惑、米議会大統領弾劾決議危機、ISバグダディ犬のように殺害、米国大統領選挙運動開始・・・。揺れ動くワシントンを眺め、「戦争の意思なし」トランプ大統領を見切り、ポスト・トランプを見据えた反米ならず者国家群が蠢きだす。核弾頭SLBMや核ロケット弾開発を目論みミサイル・ロケットを次々と日本海に撃ち込み、またぞろ核実験、弾道ミサイル発射を準備する北朝鮮独裁者。落ち目の(?)トランプ大統領にかさにかかって挑発をかまさんとする。世界の危険国家イランも「核兵器の製造、保有、使用」に向け、もうしゃかりきになって大量のウラン濃縮最新鋭遠心分離機群をフル稼働させ、兵器級プルトニウム製造を急ピッチで進めんとする。シリア領内にシリア正規軍に成りすまさせたイラン革命防衛隊を配備したり、イエメンにミサイルや無人機を配備しイスラエルを狙ったり、毎度のハマスやヒズボラ等テロリストを支援、イスラエルへのテロ攻撃をなさしめんとす。もう北朝鮮独裁者もイラン指導者も、「トランプ、恐れるるに足らず」やりたい放題かましだしている。が、世界最大最強の軍事諜報超大国米国の深慮遠謀、計り知れない。もうすっかりイイ気になったイランが核実験強行前夜の状況になったり、「小トランプ何するものぞ!」米国をなめきった北朝鮮独裁者がCBRN兵器をIS残党等テロリストに譲渡しようとする、まさにその間際。待ってましたとばかり「トランプ・ドクトリン」発動、「誰も見たことがない炎と怒り」炸裂するのでは。つまり、米国トランプ政権による迷走偽装・弱体化擬態でイランと北朝鮮の暴走・暴発、誘っているのかもしれない。イランにしても北朝鮮にしても、空爆を回避するため地下深く、大深度地下に核関連施設やCBRN兵器保管庫、軍事要塞、要人用地下宮殿等こしらえていることだろう。現有のバンカーバスターやグランドスラム、MOABに加え、未知の指向性高エネルギー兵器が実戦投入されるかも。数億度の火球、プラズマが地下空間にいきなり発生、地下施設・地下要塞・地下都市・地下宮殿・地下坑道等を完全に焼き尽くすかも。あるいは地下に空気や電気を送り込んでいる諸施設・諸設備がEMP兵器や停電爆弾で破壊されれば、制御室、エレベーターも空気循環装置もすべてブラックアウト、脱出すること能わず、もはや地下空間そのものが窒息室、まんま独裁者らの墓場と化すかも。いずれにせよ、ゲームは終わり、ジ・エンドである。また、イスラエルを憎むイランと北朝鮮に対し、「アブラハム契約」どのように適用されるのか。注視するほかはない。その惨状を見て、われらはイスラエルの神が今、生きておられること、知るだろう。人智を超えるその惨禍を、目の当たりにする、その時に・・・。まだ時があるうちにイラン指導者も北朝鮮独裁者も十字架の御前で悔い改め、CBRN兵器とともに「反イスラエル」「反ユダヤ」完全廃棄廃絶するべきだ。手遅れにならないうちに。イスラエルはイランにとっても北朝鮮にとっても希望である。



     かつてユダヤ人絶滅を野望し、実際に600万ユダヤ人ホロコーストを犯したナチス・ドイツの同盟国だった日本。今、第二のユダヤ人ホロコーストを野望するイランと「伝統的友好関係一層強化」宣明する。日本をしてナチス・ドイツと同盟をなさしめた反ユダヤの怨念、今も国家中枢、闇の中で跳梁跋扈しているのだろう。あのシベリヤ出兵時の軍人や第一次世界大戦観戦武官らが、欧州やロシアから仕入れた「シオン賢者の議定書(プロトコル)」。それがタネ本となり、様々な形態の「(金融」ユダヤ陰謀論」が派生、現代的要素を取り入れながら反ユダヤをヴァージョンアップしている(反ユダヤプロパガンダ・トンデモ本群)。が、ヒトラーやゲッペルスも真に受けた「シオン賢者の議定書」は帝政ロシア秘密警察作成の偽書であり、真っ赤なウソである。ウソにウソを重ね、あるいはウソにちょっぴり真実を混ぜて、何が何でも「反ユダヤ」マインドコントロールを異邦人に施術、ユダヤ人を憎ませ、ユダヤ人を迫害、虐殺せしめんとする。これって誰のやり方?手口?ズバリ、サタン(悪魔)である。サタンは初めから嘘つきで人殺しである。ユダヤ人を選びユダヤ人を通して異邦人を祝福し、全ての人間を救わんとされる神のご計画を根底から破壊しようとしている。その野望は今も続いている。イエス・キリストを信じているというクリスチャンや牧師、ミッション系学校にさえもサタンの魔手、及んでいる。



     先日訪れた『再臨待望聖会』(演台正面、看板からは回数は外されていた。瞬間、瞬間、いつ起きるかわからない再臨に備える決意を込められたのだろう。代わりにあの大正・昭和大リバイバルの時に掲げられた書「この火」を彷彿させる炎が背景に描かれていた)。講師のリチャード・ヒル博士、中川牧師のお話を伺い、「携挙」への希望と期待、大いに高めることができ力強い励ましをいただけた。ユダヤ人へのご計画と異邦人へのご計画、神の経綸、その違いと深さ、予定調和的融合、メシアニック・ラビから教わらなければわからない奥義に感嘆し感動した。「イエスは主!」心で信じ口で告白し、「携挙」の恵みにあずかりたい、心から思った。そもそも会の冒頭、サムエルカンさんの素晴らしい歌声、賛美リードによる『世の終わりのラッパ』歌っているときから、これまでの歩みを思い出し主への感謝とともに熱いものが込み上げてきた。本当に素晴らしい聖会、感謝でした。来年のテーマは、これまたズバリ「地上再臨」、リチャード・ヒル博士がメッセージしてくださるとのこと。今から楽しみになる(それまでに携挙がなければ・・・)。今、「置換神学」や「日ユ同祖論」「日本人・東の天使説」等に毒され、混乱している日本のキリスト教界、キリスト教会、「クリスチャン」。“To the Jew first!”(まずユダヤ人に)神の救いの原則に立ち返り、聖書預言成就の目に見える証、「約束の地」に再建されたイスラエルを認め支え、神の選びの民にしてわれら異邦人の巨大な恩民ユダヤ人を愛し感謝し支援する、愛イスラエル・愛ユダヤ人へと新生できますように。祈りたい。イスラエルは日本のキリスト教界、キリスト教会、キリスト者一人一人にとっても希望である。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。

  • エルサレム・ストーン2019/11/06

    ・貴メルマガによれば、102年目の11月2日、イスラエル独立(再建)の基礎となった「バルフォア宣言」発せられた記念の日、「約束の地」に寄留するアラブ人らが英国に対し「歴史的過ち」の謝罪を要求したという。が、英国が謝罪すべきは「バルフォア宣言」ではなく「マクドナルド白書」のほうだろう。今日に至る大混乱、紛争、いわゆる「パレスチナ問題」。その火種を作ったのは英国の二枚舌、三枚舌外交である。そして「アブラハム契約」、英国にも適用される。その厳粛なる結果を、EU離脱を巡るすったもんだ、大混乱する英国の今に見る。

     ただ、英国は、たとえロンドンを火の海にされても、ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーに決して膝を屈することなく、Vサインを掲げて戦い抜き、ついにナチス・ドイツを打ち破った偉大な国である。紳士の国、英国が常に、いつまでも、イスラエル(ユダヤ人)を助け、支える国でありますように。“GOD Save the Queen!”イスラエルを支える英国に神のご加護を。心から祈ります。



     先日届いた貴会ニュースレター(2019年秋号)。新鮮で興味深い記事いっぱい、とても勉強になる。「マオズ・イスラエル」ご紹介の、イスラエル建国の父テオドール・ヘルツルとその友人でクリスチャンのヘックラー牧師の深い交わり。特に英国が提示した「ウガンダ案」(アフリカのウガンダにユダヤ人の安住の地を作る)を巡り、ユダヤ人が帰るべき唯一の場所は神がユダヤ人にお与えになった「約束の地」以外にはない、そう主張するヘックラー牧師の強い信仰、意志が、ヘルツルを動かし、英国をして「ユダヤ人の母国の必要性」を認識させ、あの「バルフォア宣言」へ、そして1948年5月14日イスラエル独立(再建)へつながったという。今、ヘルツルの墓はイスラエル、エルサレムにある。が、ヘックラーはロンドンの墓石のない墓に葬られたという。今、お二人とも天の御国で再会し、ともにイスラエル再建を祝い、温かく見守っておられるのではないか。そう信じ祈りたい。「約束の地」に再建されたイスラエルは聖書預言成就の目に見える証(あかし)であり、これからも聖書預言が成就する保証であり担保である。イスラエルの平安と繁栄、回復、心から祈ります。



     かつてユダヤ人ホロコーストを犯したナチス・ドイツと文化協定、防共協定、軍事同盟を締結し、敗戦後はロッド空港でユダヤ人無差別大量殺人を犯した日本赤軍を生み、今も戦争無反省で「ヒトラーの正しい動機」「ナチスの手口を学ぶ」政治が何が何でも憲法変更からナチス・ドイツと同盟していた頃の国体政体(皇国史観国家神道天皇絶対全体主義的核武装軍事国家大政翼賛体制)を野望、あのアジア侵略戦争の精神的支柱『教育勅語』とユダヤ人ホロコーストの思想的元凶アドルフ・ヒトラー著『我が闘争』をなんと学校教育教材に指定容認し、「イスラエルを地図から消す」「テルアビブとハイファを地上から消し去る」そう宣言し反米ならず者国家仲間の北朝鮮と一緒になって核兵器・弾道ミサイル開発に突っ走る世界の危険国家イランと「伝統的友好関係一層強化」「イラン核合意一貫支持」の国家意思、国家的立場を宣明、ハーケンクロイツの旗を掲げるデモ隊を警察が護衛しているような、誠に誠に残念極まりない国、日本。いまだにナチスと変わらぬ「(金融)ユダヤ人陰謀説」を吹聴喧伝する反ユダヤプロパガンディストが何等の制限規制を受けることなく大手を振って跳梁跋扈し、大手マスコミはアラブ過激派受け売りの「イスラエル悪玉論」にどっぷり漬かり、日本人をしてなにがなんでも反ユダヤ、反イスラエルに世論誘導せんとする論調である。

     キリスト教プロテスタントの信徒や牧師ですら、71年前のイスラエル建国を「英国等列強が力づくでパレスチナの人々(「約束の地」に帰還したユダヤ人の後から職を求めて流入し寄留していたアラブ人で、国連決議に基づくイスラエル建国(再建)・イスラエル独立宣言と同時にイスラエルに戦争を仕掛けたアラブ諸国家からの避難要請に自主的にしたがって居住地を去り戻れなくなった人々)を追っ払い無理矢理に作った」「強い憤りを、怒りを覚える」「歴史の中の大きな汚点」などと詰り非難している有様である(ならば、ユダヤ人にどこへ行けというのか?イスラエルを解体せよとでもいうのか?ユダヤ人にもう一度ホロコーストを体験させよとでもいうのか?)。また「エルサレムの平和」を祈る者に対しては、「今はエルサレムという場所で祈る必要はない」と、あえて「祈る場所」の問題にすり替え、「聖書を間違って解釈している憐れな人たち」呼ばわりで馬鹿にし蔑んだり、ユダヤ人を「蝮の末」「石ころからでも作られる民」と蔑み馬鹿にし呪ったりもしている。まるでキリスト教ハマス派、キリスト教アラファト派、キリスト教ヒトラー派、キリスト教ナチス派、キリスト教アフマデネジャド派のようだ。それとも反ユダヤ教、反イスラエル教、サタン教か?ガラクタのような聖書解釈でイスラエルを呪い、ユダヤ人を呪っているのである、しかもイエス・キリストの名で・・・。もうサタンが手をたたいて大喜びしている様が見えるようだ。自分だけではなく信徒さえをもミスリード、「アブラハム契約」による「祝福の真逆」に突き落とさんとする。本当に恐ろしい。

     今、「イスラエル」「ユダヤ人」どう捉え、どう祈り、どう行動するのか?日本のキリスト教界、キリスト者ひとりひとりも仕分けられるのだろう。われら異邦人に『聖書』『福音』『イエス・キリスト』『教会』を与えてくださった巨大な恩民ユダヤ人と、神がご自分の民ユダヤ人にお与えになった「約束の地」に再建されたイスラエルを、これからも愛し、支え、とりなしの祈り、捧げてまいりたい。異邦人の完成のなるとき、「こうしてイスラエルはみな救われる」。アーメン。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。