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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

イスラエルの政治・宗教・社会・和平などに関して、日本国内では報じられない現地ニュースを中心に週2回配信します。3日分のニュースが5分で読めます。

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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2019/10/15

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|||||||  シオンとの架け橋
_\\|//_    イスラエル・ニュース
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(13日)期限が迫る連立政権交渉
★(14日)クルド人は政府軍と同盟
★(15日)米国がトルコに制裁発動
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2019年 10月13日(日)日没から仮庵の祭
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*ネタニヤフ氏が連立政権を構築する期限は24日まで。延長は無いと
  リブリン大統領の側近。ネタニヤフ氏がそれまでに政権を構築できな
  い場合、委任を返上するだろうと、エルキン環境相は語った。(P)

*自治政府が管理するA地区に、イスラエル国防軍が侵入するのをオス
  ロ合意に基づいて阻止すると、シュタイエ首相が発言。2002年以
  来、国防軍はA地区でテロ犯を逮捕する作戦を実施している。(P)

*イスラエルが税金を自治政府に送金する際、テロ犯への支給金を差引
  くと決定以来、自治政府は全額の受取拒否中。しかし、西岸地区の経
  済は破綻状態となり、パレスチナ人市民から議長に激しい非難。(Y)

*自治政府が9月からイスラエルの家畜の購入を禁止したことを受け、
  入植地の調整官が「パレスチナ農産品の購入をやめる」と警告。(P)

*トルコがシリアのクルド民主軍に対して攻撃を開始して4日目。イラ
  ンはクルド人、シリア政府、トルコ政府の三者に仲介を申し出。(P)

*フランスやギリシャでは、クルド人数千人と支援者が集まり、トルコ
  の武力侵攻を非難するデモ。侵略の即時中止を求め行進した。(Y)

*アラブ人地区のウムエルファームで、男女混成バンドのコンサート中
  に爆弾が投げ込まれる騒ぎ。厳格なイスラム教徒による犯行か。(H)

*テルアビブのラビン広場で女性に対する暴力事件に対する政府の無策
  に抗議するデモが行われ、数百人が参加。十数人が自身を赤いペイン
  トを塗って地面に寝るパフォーマンスで、家庭内暴力に抗議。(P)

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2019年 10月14日(月)仮庵の祭 1日目
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*仮庵の祭は、庭などに仮小屋を建てて食事などをする祭。レビ記23
  章40節にある4種の植物を揃え、1週間にわたり楽しむ。(解説)

*トルコのシリア侵攻の拡大を受けて、米軍が兵士千人をシリア北部か
  ら撤兵へ。トランプ大統領がエスパー国防相に命令した。千人の兵士
  で1万5千のトルコ兵には対抗できないと、国防相は発言。(P,H,Y)

*米トランプ大統領が、今週にはトルコに経済制裁を課すと発表。軍事
  的にトルコの攻撃を阻止するのは困難だと、国防省の担当者。(P)

*米国やEUの首脳らがトルコの軍事行動に「断固たる対応を取る」と
  相次いで発言。マクロン大統領は「この軍事行動によって人道支援が
  危険になり、ISが再度出現する事になるだろう」と述べた。(P)

*クルド人政治家が捕らえられ、兵士らが処刑されているとして、米国
  務省の報道官が懸念を表明。シリア人権監視団体は、トルコ軍の空爆
  による死傷者のほか、トルコ系武装勢力による蛮行も報告。(P,H,Y)

*シリアのクルド人とシリア政府軍が、トルコの侵入に共同して対抗す
  る事で合意。シリア軍がクルド人自治区のトルコ国境線沿いに展開す
  ることに。米国の撤退でクルド人は同盟関係を乗り換えた。(H,Y)

*クルド人自治区当局によると、収監されていた950人のIS支持者
  らが、トルコ軍の攻撃に乗じて警備兵を襲い、逃亡したもよう。(Y)

*今日からロシアのプーチン大統領がサウジアラビアを訪問へ。出発を
  前に、ペルシャ湾岸の緊張緩和に貢献する意欲を表明。先月のサウジ
  石油施設への攻撃は、誰が仕掛けたか確実な情報が無いと説明。(P)

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2019年 10月15日(火)仮庵の祭 2日目
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*米トランプ大統領が、トルコ制裁を発令すると発表。商務省はトルコ
  と行っていた一千億ドル相当の貿易交渉を停止、また、財務省の海外
  資産監督局は、トルコの政府高官らに対する個人制裁も実施。(P,Y)

*トルコがシリア北部に侵入した事について、ロシア政府はトルコに対
  してその軍事行動を「適切な範囲内」に収めるよう要請した。(Y)

*インドから帰国時にモスクワで乗り換えた際、大麻を所持していて逮
  捕された26歳のイスラエル人女性が、プーチン大統領の特赦で7年
  の懲役を免除。リブリン大統領が、プーチン大統領に謝意。(P,H,Y)

*米が手配中のロシア人ハッカーを、イスラエルがロシアに送還へ。大
  麻所持の女性の身柄と交換だとの見方をネタニヤフ首相が否定。(Y)

*チュニジアで行われた大統領選挙で、法学者サイード氏が圧倒的多数
  の票を得て当選。しかし「アラブの春」以来、国は分裂し混乱を極め
  ており、資金も無い法学者が統治するのは困難だと懸念の声も。(P)

*ガザの十余りの非営利団体の銀行口座をパレスチナ自治政府が凍結さ
  せたもよう。各団体がハマスと関係しているためと見られる。(P)

*ナイジェリア北西部にあるイスラム教学校で、足かせをつけられ監禁
  されていた男性と少年ら約70人を警察が救助。校長も逮捕された。
  先月には別のイスラム教学校から300人が救助されたばかり。(P)

*シリアのクルド人部隊は、IS戦闘員を収監していた刑務所を空にし
  て去ったと、トルコ国防相が発表。囚人の数や移送先は不明。(H,Y)

*イスラエル国防軍の元士官が主催する親クルドのデモ行進が今日、テ
  ルアビブで行われる予定。クルド人民防衛隊の代表らも参加。(P)

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 関連用語データベース・1999年10月以降の記事の全文検索は
  http://www.zion-jpn.or.jp/p0404.htm へどうぞ
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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-12-10  
最終発行日:  
発行周期:火金  
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  • エルサレム・ストーン2019/10/17

    ・貴メルマガによれば、米軍のシリア撤兵を機にシリア北部に軍事侵攻したトルコに対し、米国やEU首脳が「断固たる措置を採る」と相次いで発言、フランスのマクロン大統領は「この軍事行動により人道支援が危険になり、ISが再度出現することになるだろう」と述べたという。また、ロシア政府もトルコに対し「適切な範囲内」にその軍事行動を収めるよう要請したという。「シリア撤退」「安全地帯」「黙認」トランプ大統領の気ままなツイートを真に受けたトルコ・エルドアン大統領。今、「初めに撃ったのはトルコ」。まんまと罠に嵌められ、トルコ側からシリアへ軍事攻撃を仕掛けた外形がすっかり整ってしまった感がある。怒りに燃える誇り高き男、エルドアン大統領。今、東京・新天皇即位式典を欠席しロシアへ向かう。NATO脱退、ロシアとの軍事協定締結で、米国・EUに牙を剥くかも。「数百万シリア難民、EUに送り込む」脅迫実行、民族大移動的人海戦術でEUのイスラム化、EUテロとの戦い主戦場化、狙うかも。結果、欧州大混乱、憎悪と破壊の炎の中から登場するあの男、新しいヒトラーに率いられた新しいナチスEUが、新しい鉤十字軍結成、中東にデア・アングリフ、突撃するかも。それともアウシュビッツ・ビルケナウ絶滅収容所はじめナチス・ドイツの強制収容所群再稼働、ユダヤ人に加え中東からの難民らを対象に新しいホロコースト始めるかも。悪夢である。また、暴走するトルコが中国ウィグルにも手を入れるかも。今、香港民主化運動が中国全土に飛び火、拡散するかもしれぬ情勢下(あるいは血のネイザンロード、悪夢の血の天安門再びか?)、中国社会の混乱騒擾に乗じて同胞たる東トルキスタン(ウィグル)の独立運動激化に積極的本格的に介入、肩入れするかも。今、軍事侵攻で橋頭堡を築くシリア北部から、そしてウィグル、東トルキスタンから、同時に不安定の弧、リムランドを東西から挟撃、版図を広げ、さらには何らかの方法で核兵器をも入手、核武装したオスマントルコ帝国再興を目指すかも。トルコ発、恐怖のドミノ倒し、始まる。世界は第三次世界大戦前夜の状況となるだろう。悪夢である。

     いずれにせよ、トルコはロシア、イラン、その他アフリカ諸国家連合軍等とともに、やがてイスラエルに攻め込み、そして人知の及ばぬ方法で、もろともに丸ごと全滅することになっている。イスラエルを見守るお方はまどろむこともなく眠ることもないお方である。われらはその様を目の当たりにし、イスラエルの神が唯一であり、今、生きておられること、確認する世代(目撃者世代)になるのかもしれない。まだ時があるうちに、トルコ指導者らも十字架の御前に改心、回心し、「イエスは主!」心で信じて口で告白、イスラエルを愛し支える親ユダヤ国家へと新生すべきである。イスラエルはトルコにとっても希望である。



     今、混乱の上にさらなる大混乱を招いたトランプ大統領。米軍とともにISと死闘を演じ、今、あっけなく裏切られたクルド人の姿に、明日の日本の姿、重なる。いかに「同盟国」といえども、経済的損得勘定だけのうわべだけの「つきあい」だけで、その精神と魂の根本的価値を共有することがなければ、いかに武器弾薬を大量爆買しても、高級ゴルフセットあげたり散々ウマいもの御馳走しても、いざとなれば「ハイ、サヨナラ」である。“In GOD We Trust!”を国是とし、キリスト教福音派、聖書ファンダメンタリストらが国家と社会の根底、基盤をゆるぎなく支える自由と友愛の盟主、アメリカ合衆国。果たして未だに戦争無反省で「ヒトラーの正しい動機」「ナチスの手口を学ぶ」とする政治が、侵略戦争の精神的支柱となった『教育勅語』とユダヤ人ホロコーストの思想的元凶となったアドルフ・ヒトラー著『我が闘争』を学校教育教材に指定容認する閣議決定をなし、「憲法変更さえすればすべてうまくいく」政治的詐術で何が何でも憲法変更、ナチスと同盟していた頃の国体政体(皇国史観国家神道コジキファンダメンタリズム天皇絶対全体主義的核武装軍事国家大政翼賛体制)を野望する日本に、心の底からの「絆」「同盟」その決意、シンパシー抱くだろうか?ナチスと変わらぬ「ユダヤ陰謀論」やアラブ過激派受け売りの「イスラエル悪玉論」が言論界、大手マスコミを徘徊、支配し、1%に満たぬキリスト教徒の中にさえも「反米」のための「反米」叫んだり、71年前に独立(再建)を果たした聖書預言成就の目に見える証イスラエルを「歴史の中の大きな汚点」などと詰るようなガラクタのような聖書解釈でイスラエルとユダヤ人を呪い、イスラエル解体を目論んでいるような、この日本に・・・。今、報道によれば、アベ内閣の閣僚が靖国神社を参拝したという。新天皇即位を内外に示威する国際的行事の直前、あえて「靖国」を拝む意味、底意とは。結局、日本の政治、権力の奥底には、『万歳、ヒットラーユーゲント』ナチスと同盟していた頃の怨念がいまだに沈殿、滞留し憑依しているのだろう。果たして大日本帝国軍隊(皇軍)による侵略戦争の惨害をその身に刻まれた中国や韓国、アジア諸国の代表は、どのような思いを抱いて新天皇即位の様を見つめるだろう?そして、自由と人権、民主主義のため命をかけて大日本帝国陸海軍と太平洋の大海原で、島々で、沖縄で、死闘を演じ、勝利した米国はじめ連合国は、あのアーリントンの英霊は、『聖書』を信じる世界中の人々は、この「靖国」に頑固にしがみ続ける国で行われる異教の儀式(人間の手でこしらえた「高御座(たかみくら)」という台座に夫婦で立ち、自分で自分に「天皇」任命し宣言する人間の象徴化・偶像化の皇室神道の宗教儀式)をどのように見つめるのだろう?結局、日本は、原爆はじめ戦争の惨害を深く刻まれても、またこれほどの天変地異が陸続するただなかにあっても、それでも偶像を愛し、自分たちの神話を信じ、イエス・キリストを心底憎み、反キリスト、反GOD、反聖書のまま滅びに至るのみか?昭和が「戦」、平成が「災」なら、令和は「滅」かもしれない。今、日本各地に甚大な傷跡を残したレイワ台風はその始まりにすぎぬのだろう。レイワの時代、襲ってくる複合的破滅的天災人災の数々。さらに、以前あの大物コメディアン(文化人?)が奇しくも述べていたように、超合金の如くうなじの硬い日本に対し、世界諸国家諸民族は「冷遇」で臨むだろう。誰も助けてはくれない。悪夢である。



     日本人もまだ時があるうちに、『聖書』を紐解き、自らの「罪(つみ。法令上の個々の罪・罪状ではなく、創造主なる唯一の神を「神」として認めぬ傲慢、自分中心、エゴ。Sin)」と向き合い、十字架の御許で改心、回心し、「イエスは主!」心で信じ口で告白できますように。罪の赦しと永遠の命を受け取ることができる、愛する同胞(はらから)日本人が一人でも多く現れますように。日本に神の憐れみを。もう祈るほかはない。

     今、現行憲法下、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」たる地位にある天皇。その内外へのお披露目式が無事に終わったなら、是非とも史上初イスラエル公式訪問を率先実現してほしい。ベングリオン空港、ロッド空港の、あの日本赤軍による大虐殺の現場で犠牲者へ鎮魂の祈りを捧げてほしい。ヤド・ヴァシェムでナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストの犠牲者の生きた証に触れ、ナチスと同盟していた日本を反省、ユダヤ人に謝罪し、ナチスへの徹底批判とユダヤ人との連帯の決意を「おことば」で宣言してほしい。エルサレムで、嘆きの壁で、ガリラヤ湖で、生ける真の唯一の神の息吹に触れ、主イエス・キリストの足跡をたどり、神に創られた一人の人間として創造主なる神の御前に謙り、こうべを垂れ祈る姿を日本国民と世界の人々に示してほしい。日本人の霊的覚醒の突破口となり、日本とイスラエルの交流拡大、日本と世界の和解、その起爆剤になるだろう。イスラエルの神は日本人にとっても唯一の神であり、イエス・キリストは日本人にとっても唯一の救い主である。イスラエルは日本にとっても希望である。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。

  • エルサレム・ストーン2019/10/16

    ・貴メルマガによれば、トルコ軍によるシリア侵攻拡大を受け、トランプ大統領がエスパー国防長官に対し米軍兵士1000名のシリア北部からの撤兵を命令したという。「千人の兵士で1万5千のトルコ兵には対抗できない」とのこと。が、今、報道によれば、撤兵命令を発したトランプ大統領自身が、今度は「IS監視のため」と称して一転、シリア北部に米軍兵士を残留させると発表したという。まさに朝令暮改、損得勘定トランプ流ディールのような用兵、部隊運用であり、現場の混乱、将兵の士気低下、目に浮かぶようだ。たとえ米軍部隊がとどまったとしても、一度裏切ったクルド人の協力はもはや得ること能わず。むしろ反米憎悪に燃えるクルド人とも敵対、対決し、シリアに侵攻する1万5千のトルコ軍、シリア北部に進軍するシリア軍、シリア内部に潜入中のイラン革命防衛隊やヒズボラ、ハマスやアルカイダ等テロリスト、シリアでも目撃されているという北朝鮮将校団、そして監獄から逃げ出したISテロリストら・・・、もう何が何だかわからない正規軍、テロリスト、武装勢力、どこぞの特殊部隊や工作員らのバトルロワイヤル、血で血を洗う地獄の修羅場に放り込まれたも同然である。今般、撤退から一転、残留する米軍部隊が、まるであの映画『プラトーン』エリアス軍曹に、あの全滅第七騎兵隊カスター将軍に思えてくる。ベイルート米海兵隊兵舎爆破事件やケニア・タンザニア両米国大使館爆破事件の再現、起きぬこと、神に祈るほかはない。仮に残留米軍部隊全滅なら、判断がぶれたトランプ大統領の再選、ないだろう。ウクライナゲートの真相究明圧力もあり、選挙を待たずに任期途中で辞任することになるかも。裏切りの代償、そのツケは高くつく。感情が理性に勝るとき、不都合な情報は耳に入らず、誤った判断を下し、取り返しのつかぬ犠牲を招く。古今東西、歴史を貫く鉄則である。



     今、巨大台風19号(レイワ1号台風)は去った。早い段階から気象庁が重大警告を発し続け、政府が災害対策本部を早期に設置、広く国民もそれなりの備えをしていた。にもかかわらず、甚大な被害が生じてしまった。今、防衛省・自衛隊は、準備万端整っていた自衛隊観艦式の中止を英断され、災害救助、被災者支援に全力を投じられている。今般の台風被害から浮き彫りになった将来のリスクに抜け目なく備える、二度と同じ被害を出さない。それが尊い犠牲を無駄にせず、御霊を慰める残された者の責務である。例えば・・・。

    ?24時間の総雨量500ミリ、最大瞬間風速45mを超えるような台風接近が予想される場合、降雨想定地域内のダムの決壊予防的放流を早期実行し貯水量をあらかじめ調整すべきである。ただでさえ増水した河川にダムからの緊急放流が加われば堤防決壊、水害の危険はいや増すことになる。

    ?ハザードマップで浸水予想されているような場所にある新幹線等電車の車両基地や飛行機駐機場、公共交通システム等は台風襲来前により安全な地域、場所へ移動しておく。今般、泥水に浸かった北陸新幹線の惨状、肝に銘ずべきだ。

    ?ゼロメートル地帯に居住する数十万の住民の事前避難。その計画と避難場所、真剣に検討、決定すべきだ。仮に荒川、隅田川、江戸川、多摩川同時決壊なら、東京水没。その犠牲者、被害はケタ違いになる。

    ?原発対策。暴風雨、高潮等で停電になったり、原発施設破壊、水没なら、東電原発事故の悪夢再びである。特に東電事故原発の核燃料プール核燃料棒、汚染水タンク群、ナトリウム2000トン「もんじゅ」の巨大台風対策は緊急性が高い。

    ?タワーマンション対策。各地にあるそれらの惨状から教訓を学ぶべきだ。最新鋭の超高層住宅も水に浸かり電気が来なければ移動、生存すらおぼつかない。仮に火災が発生すれば、消火用の水道(スプリンクラー・ポンプ)も作動せず、避難も困難を極め、タワーリング・インフェルノ状態となる。悪夢である。高層階からの脱出用パラシュート、隣のビルへの退避用ブリッジ、消火用水槽の各階への設置等、電気水道ポンプ停止時の防災対策を。

    ?予報精度の底上げ、強化。AIやスーパーコンピューター、レーダー、観測衛星等、あらゆる最新技術を投入し、台風の進路、規模、降雨降水量予測、より正確精緻を極め、徹底周知速報体制を構築すべきだ。

    ?防災ヘリコプターによる要救助者吊り上げ時安全確保装置の改善を。緊急時にも慌てずすばやく確実に装着できるフックの開発を。個別の吊り上げによらぬ箱舟方式の集団吊り上げ救助方法の確立を。二度と悲劇を起こさないでほしい。

    ?国家非常事態省・防災省の設置を。巨大台風等自然災害や戦乱等にあたり、国と自治体の枠を超え、各省庁の枠を超え、全国津々浦々、必要に応じて一元的に即応できる行政組織の備えを。緊急事態時の基本的人権一部制限(危険地帯からの退去を促す移動の自由の制限、デマ・フェイクニュース防止の言論の自由の制限、緊急避難的家屋の破壊・放置自動車除去等財産権の保障の制限・・・)、反権力イデオロギー勢力の議論のための議論ではなく、命を守る真剣な議論、検討を。

    ?防災救災国債の発行を。防災の備え、災害後の復興に充当する予算を確保するため、金利0(orマイナス)税制優遇措置を付加した防災救災国債の発行を。富裕層や企業の余剰資金を防災と被災者の生活再建に配分供与してほしい。経済格差是正にもなる。金銭的ボランティア、マネーのノブレス・オブリージュ、金持ちの意識改革を。

    ?本気の首都機能移転を。地球温暖化、地球環境激変で今後も今以上の巨大台風は勿論(台風20号?)、次の311、巨大地震・巨大津波の襲来も想定されている。大阪首都構想を含め、複数のコア的首都、予備的首都を日本の安全地帯に分散させ、災害の影響を受けないクラウド・ガバメント、電脳政府、超電子政府、超高速通信網で結び情報データ集積集中を実現すべきだ(但し、日本全国、原発事故による放射能汚染の恐怖から逃れることはできないが・・・)。



     巨大台風への備えは、即巨大地震、巨大津波への備えとなり、戦争や大規模テロへの備えともなる。いかに危機を察知し、嘘・デタラメ・デマを喝破し、正確的確に備えるか。議論や対立、孤立を恐れないか。広く情報を収集し分析、評価し、決断し、自己責任を取る覚悟で行動するか。十字架にある赦しと愛で、霊的精神的、意識と心のバージョンアップを。あの『進化論』さえも、切迫する危機が種の進化を促したというのなら、これから迎えるより激烈な大患難時代、終末時代にあって「イエスは主!」心で信じ口で告白し、朽ちる身体を朽ちない身体へ、輝く栄光の衣を纏う、やがて来られる主イエス・キリストに変えていただき、聖化、栄化の恵みにあずかる者でありたい。イスラエルの神は全宇宙を統べ治める生ける真の唯一の神であり、日本人にとっても唯一の神である。イエス・キリストはすべての人間の救い主であり、日本人にとっても唯一の救い主である。



     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。