国際情勢

シオンとの架け橋・イスラエルニュース

イスラエルの政治・宗教・社会・和平などに関して、日本国内では報じられない現地ニュースを中心に週2回配信します。3日分のニュースが5分で読めます。

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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2019/06/08

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|||||||  シオンとの架け橋
_\\|//_    イスラエル・ニュース
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(5日)大統領のネハマ夫人が死去
★(6日)暫定法相に初の同性愛者
★(7日)シリアからまた北部に攻撃
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2019年 6月5日(水)
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*リブリン大統領の妻ネハマさん(73)が病院で死亡。間質性肺炎の
  ため肺移植手術を3月に受けていたが、回復しなかった。(P,H,Y)

*イスラエル空軍が爆撃したとされるシリアのホムスにあるT4基地の
  衛星写真を民間会社が公開。爆撃前後の写真を比較した結果、イスラ
  エル軍が最新鋭のシステムを用いて爆撃したと分析している。(H)

*EUから非難されている東エルサレムでの約800戸の住宅建設につ
  いて、入植反対のピース・ナウも、現状の占有地区内での建設であり、
  入植地の拡大には当たらないとの見解を示していることが判明。(P)

*ドイツ国内にいるヒズボラのメンバーや支援者が昨年は1050人に
  達したと同国の諜報局が報告。1年間で約100人増加した。(P)

*ユーロビジョン大会のボイコットを左派が呼びかけていたアイルラン
  ドでは、同国代表として参加したクテルナンさんに数百件の脅迫があ
  ったことが判明。「怖かった」とクテルナンさんは語っている。(P)

*危険なアヘン系鎮痛剤オキシコンチンで財をなしたユダヤ系のサック
  ラー家からの献金受取を拒否する動きが広がる中、テルアビブ大学は
  従来通り受取る方針。この薬で数十万人が死んだとの推測も。(H)

*ラマダンが4日に無事終了し、断食明けを祝うイド・アル・フィトル
  の大祭。世界各地のイスラム教徒が、この祝祭をお祝いした。(Y)

*パーキンソン病を初期状態で発見できる基礎技術をテルアビブ大学の
  チームが発見。手遅れになりやすいこの病気を早期に検出して、症状
  が出る前に治療を開始できるのではないかと期待されている。(P)

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2019年 6月6日(木)
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*ネタニヤフ首相が、暫定法相としてオハナ氏を任命。イスラエル初の
  同性愛者の閣僚に。「法相としての資質は十分ある」と首相。(P,Y)

*共和党と民主党の上院議員らが、トランプ政権が湾岸諸国に武器を売
  却する場合に議会の承認を義務付ける法案を提出。先月に米政権が、
  イランの脅威を理由に独断で武器売却を決めたことを受けて。(P,Y)

*米トランプ政権の和平案が暗礁に乗り上げる中、米議会が独自の動き。
  超党派の上院議員らが「和平のための基金」を設け、5千万ドルの投
  資をパレスチナで行い、イスラエルとの平和的関係を促進する。(H)

*サウジアラビアが中国の支援で弾道ミサイルプログラムを拡張してい
  るとCNNが報道。核兵器の入手を目指しているとの疑いも。(P)

*パレスチナのシュタイエ首相が「パレスチナは困窮した状態」と米紙
  に述べたことを、グリーンブラット中東特使が「その原因を作ったの
  は自分。民と経済について自ら責任を持つべき時だ」と批判。(P)

*パレスチナ自治政府が支援削減を受けて危機に瀕しているにもかかわ
  らず、ラマダン中に閣僚が内密に自分たちの給与を67%も増額して
  いたとの情報が外部に漏れ出し、パレスチナ人から怒りの声。(Y)

*ダビデ王時代の町の門が、ベツサイダで発掘された。発掘は32年間
  も継続中。町の発掘から、ソロモン王やダビデ王の時代には、イスラ
  エルの部族長が各地を支配していた可能性が見えて来たという。(P)

*地中海に展開する米第六艦隊が、シリア沿岸に偵察機を飛ばしたとこ
  ろロシア軍機から3度も妨害を受けたと発表、ロシアに抗議。(H)

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2019年 6月7日(金)
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*シリアからヘルモン山に向けて数発の対空ミサイル。シリアからの攻
  撃は今週で2度目。イスラエル領内へは着弾せず損害なし。(P,Y)

*米国はパレスチナ紛争において二国家共存を支持し、イスラエルの入
  植を非難するとの決議案を、米民主党上院議員ら8人が提案。(P,H)

*アラブ首長国連邦が、5月に発生したタンカーへの攻撃につき国連安
  保理に苦情。船を沈没させず航行不能にする高度な妨害工作で、潜水
  士を使うなど正規軍の攻撃だと示唆したが、国名は特定せず。(P)

*中東の米軍は「差し迫った」脅威に直面していると、海兵隊高官が説
  明。しかし、脅威の具体的な内容については特定しなかった。(P)

*エルサレムで厳戒態勢の中、18回目となるLGBTのパレードがあ
  り数千人が参加。ナイフを所持した男ら49人が逮捕された。4年前
  のパレードでは超正統派が少女を刺殺する事件も発生した。(H,Y)

*イスラエルが代行徴集した税金からテロ犯への給付金を減額している
  ため自治政府が財政破綻していると、シュタイエ首相が主張。これは
  経済戦争であり、米和平案の受入を強制する策略だと非難した。(P)

*パレスチナのアッバス議長が、大統領夫人ネハマさんの死去に弔辞を
  述べたため、ハマスが「パレスチナ人に対する裏切り」と非難。(Y)

*イスラエル管理下にある東エルサレムの街区に自治政府が警察署を設
  置したが、イスラエルが使用許可を出さず使用できない状態に。(P)

*サルがレバノンの農場から逃げ出し、国境を越えてイスラエルに侵入、
  数人の女性達によって捕えられた。国連の仲介で返還の予定。(H)

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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-12-10  
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  • エルサレム・ストーン2019/06/10

    ・貴メルマガによれば、具体的な内容については特定しなかったものの、中東の米軍が「差し迫った」脅威に直面している、米海兵隊高官がそう説明されたという。36年前、黄色いバンが大爆発、多数の犠牲者と大きな被害の爪あとを残した、あのベイルート米海兵隊兵舎爆破事件の再現でも狙っているのだろうか?「アメリカは大悪魔」とするイランの支援を受けたテロリストやイラン革命防衛隊隊員が、米国はじめ湾岸諸国、世界に衝撃を与える何らかの大規模テロ攻撃実行、その期限が切迫しているのか?悪夢である。今、自由と人権に価値を置く国際社会、民主主義諸国家群、『聖書』を信じる兄弟姉妹、組織、団体に至るまで、平和を愛する人々は、反米ならず者国家仲間の北朝鮮と一緒になって核兵器・弾道ミサイル開発に突っ走る危険国家イランから「地図から消す」名指しで脅迫されているイスラエルとともに、この世界危機の本命イランに厳しく対峙、対決すべきである。



     「ヤンキー、米兵は白兵戦になれば『マァマー、マァマー』子どもみたいに泣き出して逃げる」かつて八紘一宇、神州不滅、鬼畜英米等叫び、真珠湾の騙し討ちで無謀な対米戦争を仕掛けた日本、そう戦意高揚、国民宣撫工作をしていたものだった。が、太平洋の大海原で、島々で、沖縄で、大日本帝国陸海軍(皇軍)将兵と戦った米兵は、白兵戦になっても決して怯まずたじろがず、勇猛果敢に戦い抜き勝利されたものだった。むしろ日本兵の方が降伏すると見せかけて攻撃を仕掛けたり、降伏の白旗を民間人の少女に持たせ先頭に立たせたり、人間爆弾自爆攻撃を仕掛けたり、非道卑劣卑怯は敗戦まで続いた。これからたとえ中東で米軍が狙われても、“In GOD We Trust!”を国是とするアメリカ合衆国は勇敢に正々堂々とイランをはじめとする危機と脅威に立ち向かわれることだろう。“May GOD Bless and Protect The United States of America!”祈らざるを得ない。



     かつてユダヤ人ホロコーストを犯したナチス・ドイツと文化協定、防共協定、軍事同盟を締結し、敗戦後はロッド空港でユダヤ人大量殺人事件を犯した日本赤軍を生み、今も「ヒトラーの正しい動機」「ナチスの手口を学ぶ」政治が、戦争無反省で靖国ナチス路線を突っ走り、何が何でも憲法変更からの超戦前回帰(皇国史観国家神道天皇絶対核武装全体主義的軍事国家大政翼賛体制)を野望する、誠に誠に残念極まりない国、日本。報道によれば、やはり本気の本気でアベ総理がイランに行くようである。ならばハメネイやロウハニに、テヘランで面と向かって「ハショアー・レオラム・ロー・オッド!」(二度とユダヤ人ホロコーストを起こしてはならない)、大きな声でゆっくりはっきり伝えてほしい。そしてABCD包囲網経済制裁からの対米攻撃、その結果、帰結としての日本焦土化、原子力爆弾投下の悲劇、しっかり伝えてほしい。あの黄色に塗られたファットマン、その意味をイラン指導部に悟らせてほしい。真っ赤な血、かみ締める唇から滴るままに「焼き場で待つ少年」の悲しみを分かち合ってほしい。核兵器廃絶をイラン指導部に迫ってほしい。聖書預言成就のミラクルランド、イスラエルの生存権を認め、イスラエルと国交樹立、平和条約締結、促してほしい。かつての日本を他山の石、悪しき例、失敗政治として提示、説得してほしい。今、報道によれば、アベ総理がイスラエルのネタニヤフ首相に電話を架け30分(通訳の時間を差引けば実質10分程度)話をしたという。短い時間に何を告げたのだろう?あのネタニヤフ首相に?総選挙勝利のおべんちゃらと時候の挨拶、四方山話、一番最後に「イラン、行ってきヤス」蚊の鳴く様な小さな声でスピード4倍速、まくし立てたのでは?「トランプ大統領の要請」「シンゾーしかいない」などと世論操作、宣撫活動を活発化させるとともに、日本政府(外務省)による中東外交アリバイ工作が姑息に展開されているのだろう。が、世界最精鋭の諜報防諜情報機関を有するイスラエルも、世界最大最強の軍事諜報超大国米国も、完全にすべてを知りつくし、アベ総理の永田町仕込の二枚舌外交、ハラゲイ外交など通用する余地など全くないだろうに。これから始まるヘビ総理ご一行テヘラン訪問イスラエル裏切りツアー、果たしてその結末とは?とにかく、まかり間違っても「イスラエルを地図から消す」「テルアビブとハイファを地上から消し去る」ハメネイやロウハニらと一緒になってにやけた顔で宣するのだけはやめてほしい。勿論、外交自死、日本製欠陥原発の売り込みやイラン原油のドル決裁以外の輸入拡大を約束するのも止めてほしい、絶対に・・・。『アブラハム契約』、日本にも容赦なく厳粛に適用されるのだから・・・。



     かつてベルリンでアドルフ・ヒトラーやヘルマン・ゲーリングらとにこやかに握手した松岡洋右のように、今般テヘランでもう満面のニヤニヤ、ヘラヘラ、ニタニタ顔で、テヘテヘテヘラン夜の部アラビアンナイト満喫中にでも、イラン勢力による米軍施設大規模自爆テロ攻撃でも起こった場合。面目丸つぶれ、アベ総理ご一行はどーするのか?それでもイランとの「伝統的友好関係を一層発展させる」「イラン核合意を支持する」ワーワーまくし立て、超特急のスマイル写真撮影で「中東和平に汗をかく日本」「外交のアベ」外形演出、宣伝かますだけなのか?帰国直後の国会、党首討論で前と同じように売り言葉に買い言葉的デキレース・ハプニング解散宣言をかまし、直後の「大安」で衆議院7条解散、衆参W選挙突入で野党壊滅、国会制圧、憲法変更、一気呵成の靖国ナチス路線、突っ走るのか?19、21、27、29・・・、カウントダウン、もう始まっている(それとも参議院単独選挙で敗退、体調不良退任劇再現か)?そして7月、投開票日直前(1週間前位)、「日本の救世主」自作自演毎度の平壌電撃訪問か、それとも未知のサプライズか?思えば39年前、初めての衆参W選挙。ハプニング解散からの衆参W選挙運動期間中、時の大平総理は病に倒れ逝去され、「弔い選挙」政権与党大勝利だった。はたしてどんな仕掛けが用意されているのか?何が起きても慌てず動じず、有権者は「主権」を守りきれるのか?それとも、ビックリドッキリ、ドージョーで主権放棄、「天皇の赤子」赤ちゃん返りなのか、「皇軍兵士」人間爆弾死地に突っ込むのか?戦後民主主義の真価、主権者日本国民の覚悟が試される。運命の夏・・・。



     今、混迷を深める国際情勢の中、中東唯一の民主国家にして、スタートアップ企業群がひしめき合うハイテク超先端国家であり、邪悪なテロの海に毅然と屹立、自由世界の砦となっているユダヤ国家イスラエルは、日本にとっても現実の希望である。今、日本各地で頻発している公共交通機関のシステム障害(管制官と飛行機の通信遮断、無人電車逆走、空港予約システムダウン・・・)。来年の東京オリンピックへのサイバーテロ攻撃の威力偵察、攻撃訓練ではないのか?疑念がわく。サイバーセキュリティに関しても、日本はイスラエルから謙虚に学び、協力を仰ぎ、具体的実践的な国家安全保障の万全を期すべきだ。

     イスラエルの神は日本にとっても唯一の神であり、イエス・キリストは日本人にとっても唯一の救い主である。イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。