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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

イスラエルの政治・宗教・社会・和平などに関して、日本国内では報じられない現地ニュースを中心に週2回配信します。3日分のニュースが5分で読めます。

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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2019/03/26

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|||||||  シオンとの架け橋
_\\|//_    イスラエル・ニュース
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(24日)ネタニヤフ首相が訪米に出発
★(25日)ハマス系囚人が刑務所で暴動
★(26日)テルアビブの北にロケット弾
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2019年 3月24日(日)
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*ネタニヤフ首相が訪米に出発。4日間滞在し、トランプ大統領と二度
  会談予定。搭乗を前に首相は、トランプ大統領との関係がかつて無い
  ほど強いと主張。首相はAIPACの会議でも講演する予定。(P,H)

*米国ロサンゼルスのホテルで、米国イスラム関係委員会の会合があり、
  民主党のオマル議員が講演。この組織は裏でハマスを支援している疑
  いがあり、捜査を求める請願に米国で9千人以上が署名した。(P)

*ガザ境界フェンスでは、金曜夜に数百人のパレスチナ人が爆発物など
  を投げて暴動。国防軍は報復としてハマスの監視所を爆撃。(P,H)

*元モサドのスパイだったラフィ・エイタン氏が92歳で死去。氏は、
  ナチス戦犯のアイヒマンを誘拐する作戦にも関わった。(P,H,Y)

*自治政府のアッバス議長は、米トランプ大統領が2017年の会談で
  二国間共存案を受け入れていたと発言。将来のパレスチナ国家に米主
  導のNATO軍を派遣する事をパレスチナが提案したと語った。(P)

*イスラエルのゴラン高原にある、ドルーズ人の町マジダル・シャムス
  で、ゴラン高原をイスラエル領と認める米政策に対する抗議デモ。ア
  サド大統領の写真を掲げ、ゴラン高原はシリア領だと主張。(H,Y)

*米トランプ大統領の勝利宣言後も残っていたISIS勢力を完全に駆
  逐したと、シリア民主軍が発表。シリア内戦は次の段階へ。(H,P)

*ネパールにイスラエルの外交官として着任したベドウィン族のカリデ
  ィ氏が、山岳事故に遭遇して心を痛め、ユダヤ教ハバッド派と協力し
  て緊急救援プロジェクトを立ち上げ。酸素タンクなども用意。(Y)

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2019年 3月25日(月)
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*ネタニヤフ首相は今日、米国でトランプ大統領と会談へ。中国がイス
  ラエルの基幹設備の整備に関わってい問題も議題の一つ。その後はA
  IPAC会議で演説する。ガンツ氏も同会議で演説予定。(H,P)

*AIPAC会議で、ルーマニアとホンジュラスの首脳が、それぞれエ
  ルサレムに大使館を移設すると発言。両国は以前に移設の方針を示し
  てはいるが、実際に移設する時期は不明で、実現に疑問も。(P,Y)

*南部の刑務所で、2人の看守がハマスの囚人に刺され1人は重傷。鎮
  圧作戦で11人のハマス囚人が負傷し3人は重傷。エルダン治安相は
  「刑務所内のテロから市民を守るよう努力する」と語った。(P,H,Y)

*ドイツが潜水艦をエジプトに販売することを、首相が自己の利益のた
  めに容認したとの疑惑に対し、その理由は合法的なもので司法長官も
  理解したと首相が反論。司法長官は「聞いていない」と発表。(P,H)

*米国イスラム関係委員会に対する捜査を求める署名が1週間で1万人
  を突破。運動を推進する反ユダヤ主義阻止運動は喜びの声。(P)

*ネタニヤフ首相一家の携帯電話がハッキングされたとの、サウジアラ
  ビアの報道をイランの高官も確認。情報を盗んだと主張した。(P)

*ハアレツが行った世論調査で、パレスチナとの二国共存案への支持が
  わずか34%。一国家としてパレスチナ人に権利を与える案も19%
  が支持。和平に向けた道筋について、意見は多様化している。(H)

*ドイツの富豪レイマン家が、戦時中にナチスを熱心に支援し強制労働
  にロシア市民やフランスの捕虜を従事させたとの報道を受け、同家の
  広報担当者は、贖罪のため社会事業に寄付を行うと発表した。(Y)

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2019年 3月26日(火)
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*昨日早朝、ガザからのロケット弾がテルアビブの北にある民家を直撃、
  家族7人が負傷。夕方から国防軍は反撃を行っており、ガザからは多
  くのロケット弾。エジプトの仲介で停戦が成立したもよう。(P,H,Y)

*ガザからのロケットが直撃した民家は全壊。サイレンを聞いて家族を
  起こし防空室に入り一命をとりとめた住人のウォルフ氏は「防空室に
  入っていなかったら、家族を葬っていただろう」と語る。(P,Y)

*ハマスはテルアビブへの攻撃が「操作ミス」だと説明。使用されたの
  は、120キロの射程を持つガザ最強のロケットと見られる。(P,Y)

*青と白党のガンツ氏がAIPAC会議で講演。ロケットに直撃された
  家族を見舞う一言から始め、安全保障を訴えて喝采を浴びた。ネタニ
  ヤフ首相はガザ情勢の悪化を受け、予定を切り上げて帰国。(P,H,Y)

*ゴラン高原をイスラエル領とする大統領令にトランプ米大統領が署名
  し「イスラエルを守るため行動した。イスラエルは強力な安全保障を
  持つ権利がある」と発言。ネタニヤフ首相も署名に立会い。(P,H,Y)

*トランプ米大統領がゴラン高原をイスラエル領としたことについて、
  シリア政府は「露骨な攻撃。アラブ諸国を敵に回した」と警告。(H)

*西岸地区のベテルに付近の村から銃撃があり、家の中にいた7歳の男
  児が手に負傷して病院に搬送された。国防軍が犯人を追跡中。(P)

*イエメンのホデイダ地区で、イラン系のフーシ派勢力とサウジアラビ
  ア主導の同盟勢力が激しく交戦。本格的な戦闘は3か月ぶり。(H)

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 関連用語データベース・1999年10月以降の記事の全文検索は
  http://www.zion-jpn.or.jp/p0404.htm へどうぞ
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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-12-10  
最終発行日:  
発行周期:火金  
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  • エルサレム・ストーン2019/03/29

    ・貴メルマガによれば、米国トランプ大統領がゴラン高原をイスラエル領と正式に承認したことに対し、シリア政府が「露骨な攻撃。アラブ諸国を敵に回した」そう警告したという。“Shame Israel.”(恥を知れ、イスラエル)、国連の場で激しくイスラエルを罵るシリア代表の姿がTV報道されていた。“Shema Israel!”(イスラエルよ、聞け!)をもじって、イスラエルを非難しているのだろう。が、恥を知らなければならないのは、イスラエルではなく、ほかならぬシリアである。ならず者国家北朝鮮の協力を得て核兵器開発用の核施設を造ろうとしたり(IDFにより完全破壊、塚となった)、子どもを含む非戦闘員に対しても化学兵器毒ガス攻撃を繰り返したり、イラン革命防衛隊にシリア正規軍になりすまさせたりシリア領内に軍事拠点を作らせたり、イラク・イランとともに米軍撤退後のクルド人勢力殲滅を謀ったり・・・。およそろくでもないことばっかり、やってる。この自らの邪悪な行動を少しも省みることなく、ただただイスラエルを一方的に非難するばかりのシリアが仮にゴラン高原を支配すれば、もう躊躇することなくイスラエルの水源、ガリラヤ湖をCBRN兵器で汚すことだろう。イラン革命防衛隊をゴラン高原に招き入れ、対イスラエル攻撃を支援するだろう。ヒズボラ等テロリストらにゴラン高原の地下深く、対イスラエル攻撃用テロトンネル群をほじくらせるだろう。ゴラン高原に長距離砲やミサイル発射台をズラリ並べ、イスラエル各都市を飽和集中攻撃するだろう。悪夢である。イスラエル防衛上の要衝、ゴラン高原は歴史的にも聖書的にもイスラエルの領土、「約束の地」であり、昔も今も、そして将来もイスラエルのものである。たとえシリアや国連が認めずとも、ゴラン高原イスラエル領、その事実、動かない。今、「荒塚」への坂道を転がり落ちるばかりのシリア。今こそ、十字架の御前に悔い改め、ゴラン高原がイスラエル領であることを公式、正式に認め宣言し、親イスラエル国家へと新生すべきである。イスラエルはシリアにとっても希望である。

     

     かつてナチス・ドイツの同盟国にして、今も「ナチスの手口を学ぶ」「ヒトラーの正しい動機」で何が何でも憲法変更、ナチス・ドイツと同盟していた頃の政体国体(皇国史観国家神道天皇絶対全体主義的(核武装)軍事国家大政翼賛体制)を目論む、日本中枢。今般の米国トランプ大統領による「ゴラン高原イスラエル領宣言」に対しても完全拒絶、徹底批判の態度を鮮明にする。あの「エルサレム・イスラエル首都宣言」の時と同様、残念な外交姿勢である。シリアが占領する前の、ゴラン高原の歴史、ユダヤ人との関わりも、全く無視。勿論『聖書』の理解も完全に欠缺(けんけつ)している。が、その知・不知にかかわらず「アブラハム契約」は日本にも適用される。将来、仮に日本がロシアに占領されている北方四島や韓国に占領されている竹島を取り戻したとき。「恥を知れ、日本!」国際社会から徹底バッシングを受けるだろう。悲しい自業自得である。

     「聞け、イスラエルよ、主はわたしたちの神、主はただおひとり」その宣言は、ユダヤ人のみならず日本人を含むすべての異邦人にも向けられている。イスラエルの神はわれら異邦人にとっても唯一の神であり、イエス・キリストはわれら異邦人の救い主でもある。愛する同胞(はらから)日本人が、偶像礼拝やカルト、偽キリスト教、無神論、悪魔崇拝、反キリストから解放され、『聖書』『福音』に触れ、十字架の主イエス・キリストと出会い、「イエスは主!」心で信じて口で告白できるように。罪(Sin)赦され、永遠の命を得ることができますように。もう祈るほかはない。

     今、新しい元号(KJWOB・・・)が、4月1日(エイプリル・フール)に発表される。そのこと自体、アイロニカルな象徴である。あの226青年将校が、神風特攻隊員が、信じて疑わなかった「天皇のミイツ」。が、その実態は黒い太陽であり、滅風だった。今、滅亡に至る儚き「ミイツ」ではなく、永遠に変わらぬ愛の「シャカイナ・グローリー」神の御栄光をこそ希求すべきである。やがて『聖書』をベースとするキリスト教国家群は、こぞってエルサレムをイスラエルの首都と認めその大使館をエルサレムに移設するだろう。そして「ゴラン高原イスラエル領」、正式に認め出すだろう。結局、日本、置いてけぼり。ならず者国家イランや北朝鮮、共産中国らと同じ側に立つ。再びの孤立、滅亡である。いつか来た轍にはまることなく、今、同盟国米国と歩調をあわせ「エルサレム首都宣言」「ゴラン高原イスラエル領宣言」をはっきりと宣明、ユダヤ国家イスラエルに寄り添うべきである。「千畝国家・日本」。イスラエルは日本にとっても希望である。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。

  • エルサレム・ストーン2019/03/29

    ・貴メルマガによれば、米国を訪問したネタニヤフ首相がトランプ大統領と会談、中国によるイスラエルの基盤整備への関与問題も議題になったという。世界相手の長征(世界征服)、その邪悪な野望に燃え、「一帯一路」の美名の下、戦略上重要な標的国家群を次々に借金漬けにし、自らの完全支配下に置かんとする、共産中国。その醜悪なる赤い魔手は、地球上の海や陸、空のみならず、電磁、電脳、電子空間、月や火星、宇宙空間、人間の思想、意識、信仰、心理、目に見えぬ世界にさえにも伸びる。そしてイスラエル、エルサレムへも・・・。



     今、報道によれば、チベットのみならずウィグルにおいても、徹底的な宗教弾圧を加え、仏教徒やイスラム教徒を毛沢東語録で洗脳、信仰を棄教させ無神論の共産主義者に改造せんとする。仮に共産中国がイスラエルを併合すれば、ユダヤ教徒に対して同じようにするだろう。勿論、キリスト教徒に対してさえも・・・。悪夢である。が、イスラエルを見守るお方はまどろむこともなく眠ることもない。いくら共産中国がその権謀術数の限りを尽くしても、イスラエル(ユダヤ人)を滅ぼすことはできないのだ。むしろ「アブラハム契約」、その厳粛なる適用を共産中国指導部は覚悟しなければならないだろう。

     今、「中国を血の海にする」そう宣言するISやアルカイダ等が、中国本土、中枢で大規模テロを頻発させ始めたら・・・。いよいよ中国人民解放軍の大軍がカイバル峠を越え、新グレートゲーム参戦、チグリス・ユーフラテス川越えを目論むかも。テロとの戦いのど真ん中に、中国人民解放軍が突入する。あのソ連赤軍さえも敗退を余儀なくされたムジャヒディンとの地獄の山岳戦、ゲリラ戦に、中国人民解放軍伝統、人海戦術が通用するのかどうか?自爆をも厭わぬ決死の攻撃や残忍なブービートラップ群にさんざん手を焼き、ソ連軍同様敗退するのがオチだろう。敗退する中国に追い討ちをかけるようにCBRN兵器による自爆テロが中国本土で起きれば、世界大戦規模の犠牲者発生も想定される。あるいは、あのカンボジア、ポルポト方式でウィグルやチベットの子どもたちを赤い手帳で洗脳、銃床で大人たちの頭蓋骨を粉砕させ始めるかも。悪夢である。

     今、米国トランプ政権は、共産中国の脅威を真剣に受け止め、厳しくこれに対応される。米国の本気の怒りが、無神論の共産中国に向けられるとき。中国共産党指導部の決心とは?対米懐柔が不発、成功しないと見れば、あの世界最貧国にして反米ならず者国家、北朝鮮を暴力装置、捨駒として対米攻撃に使役するかも。あるいは、対米超限戦・非正規戦を仕掛けるか?何をしでかすかわからない。が、世界最大最強軍事諜報超大国米国は、共産中国の挑発や攻撃をことごとく粉砕、「誰も見たことがない怒りと炎」作戦を容赦なく始めるだろう。極東アジア全体が熾烈な戦場になる。悪夢である。



     やはり、共産中国の指導者らは、かつて自分たちが欧米列強からなされた仕打ちを他国に押し付けるのではなく、十字架の御前に悔い改め、無神論、共産主義、長征の野望を完全廃棄し、改心、回心して親イスラエル国家として新生すべきである。イスラエルは中国にとっても希望である。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。

  • エルサレム・ストーン2019/03/27

    ・貴メルマガによれば、元モサドのエージェント、ラフィ・エイタン氏が92歳で天寿を全うされたという。あのナチス親衛隊ユダヤ人問題課長、SS中佐アドルフ・アイヒマンを潜伏先のアルゼンチンで捕らえ、エルサレムで裁判に付す作戦にも関わられたとのこと。「導く者がなければ民は滅びる」この世の楽しみや個人的幸福ではなく、ユダヤ国家イスラエルとユダヤ民族のため、死と隣り合わせの不可視の世界に飛び込み、不可能を可能にする数々の命懸けの任務を成し遂げられる。まさに「導く者」としての使命を果たされ、今、イスラエルの神のもとへと凱旋される。この世の特務戦において、公には与えられなかった数々の勲章も、今、完全な平安の中、多くの先輩や部下、同僚、仲間の皆さんとともにその労をねぎらわれ顕彰されていることだろう。そして今も、熾烈な特務戦を孤独に戦う「沈黙の英雄」が、イスラエルとユダヤ民族のために、命懸けのお働きをされていることだろう。イスラエルの国家安全保障確保に黙して労する皆様に、今、神のご加護と慰め、ミラクル(奇跡的な助け)とが豊かにありますように。心から祈ります。



     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。



     

  • エルサレム・ストーン2019/03/27

    ・貴メルマガによれば、ドイツのエジプトへの潜水艦売却がイスラエルの政治スキャンダルになっているという。あの日露戦争、日本海大海戦、ロシア・バルチック艦隊を丁字戦法で撃滅、轟沈、全滅させた日本海軍。その海軍の生みの親、山本権兵衛首相を失脚させた「シーメンス事件」、思い出す。イスラエルの強大化を阻止せんとする勢力による、ネタニヤフ首相失脚を目論んだ政治謀略ではないのか?イスラエル総選挙を前に苦戦が報じられているネタニヤフ陣営に止めを刺す意図があるのでは?疑念がわく。が、2000年間のディアスポラ、ポグロム、ホロコーストの惨禍と惨害をその身に刻まれたユダヤの民(イスラエル国民)が、邪悪な政治謀略にまんまと引っかかることはないだろう。「二度とホロコーストを起こさせはしない」「イスラエルの敵を決して赦さない」堅い決意でイスラエルを率いるネタニヤフ首相の下、イスラエルの団結と覚悟、一層強固、強靭なものになるのでは。イスラエルの政治が陰湿で憎むべき謀略から守られますように。祈らざるを得ない。



     かつて、真剣な狂気でユダヤ人絶滅を目論み、実際に600万ユダヤ人を殺しまくったナチス・ドイツ。あの凶暴な海の狼Uボートを生み出したドイツが、今、エジプトに潜水艦を販売するという。なぜなのか?エジプトはドイツ製潜水艦でなにをしようとしているのか?疑念が膨らむ。あの映画『オデッサ・ファイル』、思い出した。ナチス秘密組織オデッサに匿われた元ナチスSS親衛隊将校ロシュマン大尉がエジプトに売ろうとしていたものとは?イスラエル攻撃用のミサイルだった。もしかすると、今も暗躍するナチス残党、ナチス・ラストバタリオンが、ユダヤ人絶滅を目論み、ドイツ国内のみならずエジプトやイラン等中東諸国で暗躍、中東諸国家群を用具化し、彼らが心酔、帰依するフューラー(総統)、アドルフ・ヒトラーの野望、ユダヤ人絶滅を完結しようとしているのかも。悪夢である。エジプトがイスラエルを裏切り、購入するドイツ製潜水艦で北朝鮮製CBRN兵器や弾道ミサイル等をイランやガザ地区ハマスに持ち込むことはないのかどうか?潜水艦の使い道には要注意だ。

     ただイスラエルを見守るお方はまどろむこともなく眠ることもないお方である。たとえ人間の目を誤魔化せても、神は騙せない。仮にエジプトがイスラエルへ害悪をもたらそうとすれば、あの十の災いが再現されるだけだろう。ドイツ製潜水艦も潜航途中で何らかのトラブル発生、パロの軍勢が眠る紅海海底にそのまま没するかもしれない。勿論、反イスラエルの潜水艦を販売したドイツにも「アブラハム契約」は適用される。彼らによって流された600万ユダヤ人の血の報い、まだ留保されている。それがいつドイツの上に降りかかるか、分からない。やはり、ドイツもエジプトも、十字架の御前に悔い改め、改心、回心し、イスラエル(ユダヤ人)を愛し、支え、防護する国へと新生すべきである。手遅れにならないうちに・・・。イスラエルはドイツにとってもエジプトにとっても希望である。



     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ。