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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

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イスラエルの政治・宗教・社会・和平などに関して、日本国内では報じられない現地ニュースを中心に週2回配信します。3日分のニュースが5分で読めます。



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最終発行日:
2016-12-10
発行部数:
2234
総発行部数:
2663512
創刊日:
1999-12-10
発行周期:
火金
Score!:
97点

最新のコメント

  1. 今年も賛助会員会費納めさせていただきました。
    イスラエルと日本が平和であることを祈ります。

     2016/12/3 このコメントがついた記事>>




  2. ・貴メルマガによれば、ナチス政権からユダヤ人を救ったオランダ人夫妻の名を虐殺記念館の記念碑から削除せよと夫妻の息子が訴えているという。ただ「ユダヤ人である」それだけの理由で、徹底差別し、迫害し、ユダヤ人絶滅を目論みユダヤ人を殺しまくったナチス・ドイツ。そのナチスの魔手からユダヤ人を救った「諸国民の中の正義の人」は、自らの生命、自由、安全の危険を冒し、無報酬でユダヤ人を助けた愛と勇気の英雄である。今、その名を記念(ヤド・バシェム)された両親の名を削り取ってほしいとの遺族の申し出。しかもその理由がイスラエルへの見当違いの批判であるということ。誠に残念である。信仰も、愛も、善行も、そのままでは継承できない証左であろう。あくまでも一人一人、個人の意思、決断によるほかはない。あの異端審問、ポグロム、ホロコーストの、もう本当に言語に絶する凄まじき惨害をその身に刻まれたユダヤの民が、2000年の時を経てようやく神から与えられた「約束の地」に帰還し建国されたイスラエル。聖書預言が成就した目に見える証拠であり、これから聖書預言が成就する保証であり担保でもある。まさに奇跡の国であると同時に、未だに人間の首を情け容赦なく刎ねるアラブ諸国家群のど真ん中にあって、自由と人権を尊重する唯一の民主国家として毅然と屹立している。「イスラエル殲滅」を野望するテロリストやアラブ敵性勢力から命がけで国家と国民を日々守るイスラエル。しかしイスラエルは、どんな邪悪なテロ攻撃を受けても、あのナチス・ドイツのようにただ「アラブ人である」という理由で絶滅収容所に移送したり、民族浄化(?)、ホロコーストをすることは絶対にない。むしろ「土地と平和」の取引をしてでさえも、何とかアラブとの融和、平和を希求されている。やむを得ず正当防衛的に軍事拠点に反撃するときでも、あらかじめ対象地区の住民を避難させるべくビラを撒き、電話やSNS等手を尽くして、最近では避難を促すための小型衝撃弾を用いてでも住民の命を救おうとされている。が、ガザ地区住民の避難を妨害し、そこに留まるように脅迫し、「人間の盾」に利用、生まれる犠牲者を「反イスラエル闘争」のプロパガンダに利用しているのは、ハマス等アラブ過激派の側である。イスラエルの住宅街に無差別にロケット弾やミサイルを撃ち込み、ユダヤ人の子供らを誘拐し残忍残酷に殺し、鋏やドライバーまで使ってユダヤ人の命を狙うアラブ過激派、テロリスト、さらには「イスラエルを地図から消す」と宣言し核兵器開発を進め、核による第二ユダヤ人ホロコーストを野望するイラン、これら反イスラエル勢力こそがまさに「ナチス」そのものである。

     昨日、現在公開中の話題の映画『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』を観た。感動した。「ユダヤ人である」 ただそれだけの理由でナチス・ドイツが情け容赦なくユダヤ人を差別し、迫害し、排除し、ゲットーに押し込め、移送し、ガス室へと送り込まんとしていたあの時代。愛と信念、知恵と勇気で669人ものユダヤ人の子どもたちを助けたニコラス・ウィントン氏。「一人の命を救うものは世界を救う」のなら、ウィントン氏は669の世界を救い、669の未来を残した。世界で「反ユダヤ」が再び猛威を振るう今、日本人もウィントン氏に学ぶべきだ。かつてナチス・ドイツと軍事同盟を結び、敗戦後はロッド国際空港でユダヤ人無差別大量殺人を犯した日本赤軍を生み、いまも「ナチスの手口」に学ぶ政治の下で、ナチスと同盟していたころの政体・国体(国家神道に基づく大政翼賛体制)を希求する残念な日本。

     ナチス・ドイツが1942年ヴァンゼー会議で「ユダヤ人問題の最終解決」として大規模かつ組織的なユダヤ人ホロコーストを決断決定し執行する前、すでにナチス親衛隊特別銃殺部隊(アインザッツグルッペン)はソ連や東欧でユダヤ人を殺しまくっており(犠牲者約100万人)、「水晶の夜(クリスタル・ナハト)」でもユダヤ人迫害、虐殺は始まっていた。アドルフ・ヒトラーとナチス・ドイツの「反ユダヤ」の思想・主張・綱領と迫害・差別・虐殺の実態を十分に承知の上で、それでも「万歳、ヒットラーユーゲント」を嬉々として歌い、ナチス・ドイツと防共協定、軍事同盟を締結した日本(この点、ユダヤ人ホロコーストは戦後明らかになったのであって、日本は知らなかったとするのは責任逃れの詭弁である。ナチス支配下のユダヤ人の運命(死)は知っていたはずである)。このナチス・ドイツとの同盟責任(ナチスを精神的・外交的に鼓舞・支援した責任)とユダヤ人ホロコーストへの間接責任(直接ユダヤ人虐殺やユダヤ人の移送に関与せずとも、ナチス・ドイツの同盟国としてユダヤ人への迫害・差別・虐殺・ホロコーストを止めさせなかった責任)を日本政府は今も認めてはいない。むしろ「ナチスを肯定はしない」との曖昧な態度を示している。明確に「否定」したり、「批判」することもなく、謝罪も、反省も一切ない。ただ、外務省の訓令に反し自らの意思でユダヤ難民に「命のビザ」を発給した杉原千畝さんの個人的偉業を日本国家の手柄にすり替えるプロパガンダをし続けている。もし、本当に日本が人種平等、人道主義、博愛主義に立っていたのなら、なぜ杉原氏以外の外交官(大使・領事(代理等))は「命のビザ」の発給をしなかったのか、そもそも発給要請すら外務省にしていないのか?あるいは、あの731部隊に「特移」扱いで生体人体実験用の「マルタ」として送り込まれる中国人やロシア人、朝鮮人や米軍捕虜らの命を救う医官や憲兵、兵士はいなかったのか?説明がつかない。
    結局、「五相会議」(ユダヤ人対策要綱)も「河豚計画」も日本のためにユダヤ人を政治的・外交的・経済的に徹底利用しようとしただけだったのだ(対米交渉決裂で破棄)。そして、今も「ハショアー・レオラム・ロー・オッド」、エルサレムとワシントンで安部総理が高らかに宣言し、「日本とイスラエル間の新たな包括的パートナシップの構築に関する共同宣言」が発せられても、ただイスラエルの軍事技術を狙っているだけ。本音、本心は、ナチスと同盟していたころと何ら変わりがないのだろう。未だにナチスと変わらぬ「ユダヤ陰謀説」や「イスラエルがISを育てた」「米軍の爆撃情報をイスラエルがISに漏らしている」等と吹聴・喧伝・流布する反ユダヤ・プロパガンディストらが跳梁跋扈し、ハーケン・クロイツの旗を掲げるデモを警察が護衛もしている。「ナチスの手口」を学ぶ政治の下、忌まわしい「『アンネの日記』切り裂き事件」が起き、「ヒトラーの思想」による障害者施設襲撃・大量殺人事件が起き、アイドル歌手らがユダヤ人を殺しまくったナチス親衛隊SS将校の、ユダヤ人の赤い血にまみれた軍服衣装を身にまとっている。これらの暴挙に対し、日本の政府も社会も無視、沈黙の中にいるかのようであり、「反ユダヤ」を是認、助長するがごとき「ナチス・ジャパン」の残念な実態がある。が、その末路は、学べなかった「同じ歴史」(焦土、廃墟、死)である。

     しかし、同時に日本はあの杉原千畝さんを生んだ国でもある。約二万五千名の「諸国民の中の正義の人」の中で、日本人はたった一人、杉原千畝さんだけである。今、「ナチスの手口」で地獄へ叩き落される前に、手遅れになる前に、十字架で回心し、「反ユダヤ」から「親ユダヤ」へ「愛ユダヤ」へと新生すべきである。ニコラス・ウィントン氏や杉原千畝さんのように、この地上生涯でどれだけの世界を救い、未来を変えられるのか。わからない。が、“Me too Nicky‘s family, I am SEMPO.”その思いで「トダ・ラバー」とユダヤ人に感謝を捧げ祈り支え続けたい。われら異邦人に『聖書』を伝え、イエス・キリストにある救いに招いてくれたこの偉大なる恩民に。「自分が生かされていたのは、この時のためだった」と物語の主人公になる瞬間、勇気ある決断ができるように。「こうして、イスラエルはみな救われる」福音の奥義が成就するその時、神の御前に、「アブラハム契約の書」にヤド・バシェム、その名が刻まれるように・・・。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を、心から祈りつつ。


    エルサレム・ストーン 2016/11/27 このコメントがついた記事>>

  3. 毎朝希望を聞いてます。

     2016/11/25 このコメントがついた記事>>

  4. 日本は公務員の不正を許してはならない
    それがシオンとの架け橋に繋がると思います。

     2016/11/23 このコメントがついた記事>>




  5. ・貴メルマガによれば、環境と平和を訴える団体「エコピース」が死海をヨルダンとイスラエルの両方から泳いで渡るパフォーマンスを実施、参加者は塩水の侵入を防ぐ特殊ゴーグルを着用しつつも身体が浮いて泳ぎにくかったとのこと。記事に触れ、死海での懐かしい思い出が蘇った。百聞は一見にしかず。本当に身体がプカリと浮かび、不思議な感覚を味わえた。死海の水は、しょっぱいというよりも苦かった。ぬめりとした死海の海水に浸かると、長年悩んできた足の裏の古い皮が丸ごと一枚ペロリ剥けたようで文字通り「新生」体験ができた。世界中から多くの方々が皮膚の病を癒しに来たり、美容のために来られてもいた。死海のほとりのホテルで死海のドロエステも体験し、聖地イスラエル旅行の宝物の一つである。

     一緒に旅行したグループのある方は、目に死海の塩水が入ってしまい、大変な様子だった。死海では力まず身体を水に任せ、目に塩水が入らぬよう細心の注意が必要だ。夜、一人死海のビーチに立てば、空には無数の星々が輝いており、思わず「輝く日を仰ぐとき」を口ずさんでいた。アブラハムもダビデも、荒野を彷徨ったユダヤの民も、同じ夜空を見上げていたのかと思うと感慨ひとしおだった。「昼、太陽があなたを撃つことはなく、夜、月もあなたを撃つことがない」(詩篇121)が心に浮かんできた。この荒野で、いつどこから敵がやってくるのか、野の獣が襲ってくるのか、分からない中で、群れの中には子どもや赤ちゃん、老人やけが人、身体の不自由な方や妊婦、病人もいたであろうその中で、ユダヤの民はそれでも天を見上げて主を賛美したのだ。もし自分が同じ状況にいたら、もう毎日つぶやきと愚痴、恨みごとだらけだったのではないか?『聖書』の現場で、改めてユダヤの民のご苦労と偉大さを思い知ったものだった。

     われら異邦人に『聖書』を伝え、活ける真の唯一の神の存在を教えてくださり、第一義的にはユダヤ人のメシアとして来られたイエス・キリストにある「救い」に招いてくださり、『福音』を宣べ伝え、教会の礎を築き、これから起きる主イエスの御再臨の鍵を握り、終末時代に大きな役割を果たしてくださるユダヤの民。われら異邦人の完成がなるとき、「こうしてイスラエルはみな救われる」福音の奥義が成就し、メシアニック・ジューとメシアニック・ジェンタイルが一つとされ、新しいひとりの人(メシアニック・ニューマン)としてともに主イエス・キリストを賛美する。「その日」を見ないうちから信じ感謝したい。選びの民ユダヤ人が「ホサナ、主の御名によってこられる方に祝福あれ!」と口々に叫ぶとき、主が来られる。人類救済のために選ばれ、迫害と虐殺、言語に絶する苦難の道を歩まれてきたユダヤの民を、主は慰め、労わり、涙をことごとく拭い去ってくださる。われらキリストにある異邦人は、ユダヤの民に心からの感謝と尊敬をささげつつ、主とユダヤ人の和解を寿ぎ、ともに主を賛美し礼拝を捧げさせて頂く恵みに与る。何という素晴らしい瞬間だろう。エルサレムが本当に「平和の町」となる。「その日」を覚え、エルサレムの平和とユダヤ人の救いを益々熱心に信じ祈りたい。イスラエルの神は全宇宙の神であり、イエス・キリストは全人類の救い主である。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ・・・。




    エルサレム・ストーン 2016/11/18 このコメントがついた記事>>




  6. ・貴メルマガによれば、米大統領選挙で勝利したトランプ氏がネタニヤフ首相を米国へ招待したという。他方、米国のユダヤ人は75%がクリントン候補に投票したとのこと。米国のユダヤ社会も揺れているのかも。が、イスラエルの神は、ご自身が選び、契約を結び、愛してやまないユダヤの民を、散らされた世界の四方の隅から、「約束の地」イスラエルへと連れ戻される。現実政治の中で、米国在住のユダヤ人にもアリヤー(帰還)の時が迫っているのだろう。既にネタニヤフ首相は、「イスラエルは全てのユダヤ人の故郷(ふるさと)であり、ユダヤ人の帰還を大歓迎する」旨表明されている。ロシアやヨーロッパからのみならず、南北アメリカからも大量のユダヤ人がイスラエルに帰還する時。イスラエルは益々隆盛を極め、終末への時計の針は確実に刻まれて行く。アメリカ合衆国からイスラエルへ向け大量のユダヤ人が帰還する。その契機(トリガー)となる事態とは?分からない。が、米国がいつまでも「親ユダヤ国家」であることを願いつつ、その時に備えたい。仮に再び「命のビザ」を求めてユダヤ人が日本大使館前に殺到する日が来たら。今度こそ日本政府(外務省)は「発給拒否の回訓」を出すことなく、率先して「命のビザ」を、すべてのユダヤ人の人数分、即刻発給して欲しい。あの杉原千畝さんを生んだ国として。そして、日本を経由地にすべく来日するユダヤ人の皆さんを温かくおもてなしし、お手伝いができるように。日本のキリスト教界、教会、個々のクリスチャンも準備と覚悟をしておくべきだろう。“I am SEMPO!”その決意を固め、宣言通り実践する「わたし」でありたい。「杉原ビザ」でナチスを逃れてきたユダヤ人を助けた、あの偉大な先達、中田重治監督の弟子たちのように・・・。

     主は今も生きておられ、いまアメリカの戸をノックされる。「わが民を去らせよ」 その御声が静かに重くアメリカ全土に轟き渡る・・・。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に祝福と福音を、エルサレムに平和を。心から祈りつつ・・・。


    エルサレム・ストーン 2016/11/13 このコメントがついた記事>>

  7. 寒くなって来ました、風邪などひかぬ様お願いします。

     2016/11/8 このコメントがついた記事>>




  8. ・貴メルマガによれば、ネタニヤフ首相がイタリアのマッタレッラ大統領と会談した際、「平和の障害は入植地ではなく、パレスチナ人がイスラエルをユダヤ人国家と認めないことにある」と語られたという。全くそのとおりである。そもそもアブラハム、イサク、ヤコブの神が選びの民ユダヤ人にお与えになった土地の地境とは?いったいどこからどこまでなのか?以前、貴会主催のセミナーでヨセフ・シュラム師は聖書から何通りかの地境を提示してくださった。いずれにせよ、「約束の地」は、現在のイスラエルの国境線ではない(もっと広い)。本来アラブ地域に住んでいたパレスチナの人々は、イスラエルの何十倍、何百倍の面積を有するアラブ諸国に吸収されるべきであろう。が、アラブ諸国の首脳部は、パレスチナの人々をいつまでも難民化、テロリスト化し、政治問題と据え置くことで対イスラエル闘争の用具とし苦しみを与え続けている。さらにはイスラエルの人々をも苦しめる。もはや人間の力では、エルサレム帰属問題も、パレスチナの人々の処遇も、最終解決を見ることはないだろう。神なしには解決できない代物である。

     昨日伺った第七回再臨待望聖会。素晴らしかった。メシアニック・ラビのアーヴィン・サルツマン師が、イエス・キリストをメシアとして信じるに至ったご自身の信仰のお証(あかし)を語られ、また聖書終末論を明解に教授してくださった。ユダヤ人の視点から語られる聖書預言、異邦人クリスチャンの姿や終末論は、大変興味深くお話に引き込まれた。全知全能の唯一の神が、契約当事者として選ばれたユダヤ人の、しかもイエス・キリストを「主」と見いだし信じたメシアニック・ジューにして、ユダヤ教正統派のラビでもあるサルツマン師。語られる言葉一つ一つが圧倒的な説得力と感動を持って魂に響いてきた。この聖会そのものが、まさに聖書預言の成就である。奇跡の現場に立ち会うことができた恵みに心から感謝した。また本日はB.F.P.東京ハイナイトでイスラエルのとりなしの祈りをすることができた。参加した両集会で奇しくも同じように語られていた『ローマ人への手紙』第11章。イスラエル人の一部が頑なになったのは、異邦人の時が完成するときまでであり、こうしてイスラエルはみな救われる。この「福音の奥義」と同じように強調されていたのは「異邦人の使命」だった。『聖書』を伝えてくださったユダヤ人に、最高の祝福『福音』をお返しすること。2日間連続で主イエスから特別の恵みをいただけた気がした。加えて聖会では、「世の終わりのラッパ」の予表のごとき本物の角笛の突き抜けるような音色をお聞きでき、続くゴスペルシンガー、サムエル・カンさんの歌う『世の終わりのラッパ』をともに歌っていると涙がこみ上げてきた。本日のハイナイトでは、特別賛美で「シャローム」と会衆とともに歌ったときも同様に目頭が熱くなった。あの十字架の後、恐れの中にいた弟子たちに、復活された主は「シャローム、平安あれ」と呼びかけてくださった。いま、地震や火山噴火、原発事故、不況、戦争、諸々の社会的な不安と地上生涯の個人的な人生の心配事や悩みの中で、それでも主はあの時と同じように「シャローム」と語りかけてくださっているのではないか。主の御愛にただただ感謝した。一庶民に過ぎぬ「わたし」がイスラエルのためにできることは限られている。が、ユダヤ人への愛と祈り、そして自分ができることで異邦人の使命を果たしたい。そう願わされた。神のなさることは人智も時空も超越し、人間には計ることさえできない。主に栄光が永遠にありますように。アーメン。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を、心から祈りつつ・・・。


    エルサレム・ストーン 2016/11/4 このコメントがついた記事>>




  9. ・貴メルマガによれば、2015年に日本への観光旅行をしたイスラエル人は2011年よりも約3倍に増加しており、日本文化への関心も高いとのこと。日本からもイスラエル旅行をする人々が益々増えますように。祈らざるを得ない。イスラエルは魅力がぎっしり詰まったミラクルランドである。まだ一度しか聖地旅行をしていない「わたし」も、いつか必ずイスラエルを訪れ、主イエス・キリストの足跡を辿りつつ感謝を捧げる旅(イスラエルお遍路旅行)をしたいと願う。異邦人の、滅びるばかりだった一人の男(わたし)のために、十字架で命を捨ててくださった主イエス・キリストを思いつつ・・・。

     先日、現在横浜で開催中の写真展「杉原千畝と命のビザ〜シベリアを越えて」を訪れた。ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストの惨劇は決して語りつくされることはない。未来永劫、人類の歴史とともに語り告げられ、学ばなければならない重い教訓である。同時に、親ナチスの日本政府の方針、外務省の命令に反しても、ユダヤ人を助けるため「命のビザ」を発給した杉原千畝氏の決断も永遠に語り続けられるべき偉業である。オランダ領のカリブ海に浮かぶ島、キュラソー島へ行くためのオランダのビザを得たユダヤ難民が、シベリア鉄道でソ連を抜けるためにどうしても必要不可欠であった「日本通過ビザ」。すがる思いでリトアニアの日本領事館前に集ったユダヤ難民を目の当たりにした領事代理だった杉原氏。窮状を知りビザ発給を日本政府(外務省)にいくら願い求めても、発給を認めないとする冷酷な回訓が送られてくるばかりだった。散々悩みぬいた杉原氏の下した決断は、「ユダヤ人の命を救う」だった。領事館閉鎖までの約1ヶ月間で約2000通の「日本通過ビザ」を手書きで発給し、6000人のユダヤ人の命を救われた杉原氏。ユダヤ人が手にした「命のビザ」やインク、外務省本省からの回訓文書、克明に記された発給者名簿(杉原リスト)。複製とはいえ、それらを目の当たりにし当時の切迫した状況が伝わり、なんとも感慨深かった。そして、「命のビザ」を手にしたユダヤ人が「命の旅」で辿った足跡を写真で追体験できた。モスクワからシベリアを抜けウラジオストックへ、そして日本(敦賀)へ。神戸や横浜からアメリカや上海へ、そしてエルサレムへ。ユダヤ人の皆さんが見たのと同じ風景(時代は違えど)を目の当たりにし、そのご苦労、悲しみ、やりきれない思い、そしてそれでもなお生きる決断をされたユダヤ人の不撓不屈の精神と希望とを感じることができた。

     以前、神戸のある教会で「杉原ビザ」で神戸へ来られたユダヤ人の姿を写した写真のアルバムを見せていただいたことがある。あの中田重治監督の弟子だった牧師やキリスト者らが、手に手に果物や食べ物を持ち、笑顔でユダヤ人の皆さんに手渡している姿だった。杉原氏の命の決断をしっかりリレーする愛の決断をする日本人がおられたことに、とても感動し嬉しくなったことを覚えている。が、その牧師も後の弾圧(昭和17年6月26日ホーリネス弾圧)で特高警察に検挙され監獄に入れられてしまったという(敗戦で釈放後、ほどなくして召天。凄まじい弾圧、拷問だったのだろう・・・)。

     いま「ナチスの手口」でナチスと同盟していた頃の国体・政体に回帰せんとする日本にあって、ナチスに同調するのか、それともナチスを否定するのか?ナチスの軍服を着るのか、拒否するのか?「ユダヤ陰謀説」を信じるのか、信じないのか?いまの時代を生きるわれわれも、杉原氏と同じ立場に置かれている。あの時の杉原氏と同様、間違いなく「命の決断」をする者(“I am  SEMPO!”)でありたいと願う。

     写真展会場のそばには、発掘されたという竪穴式住居群が公園になっていた。再現された竪穴式住居に入り土のにおいをかぎつつ、これらが造られたちょうどその頃(約2000年前、日本では弥生時代中期)、日本から9000Kmも離れたエルサレムで神の御子イエス・キリストが「わたし」のために十字架で命を捨ててくださった恵み。限りない感謝の思いが涌いてきた。いま2000年の時を経て、その遺跡のすぐそばで、その遺跡発掘に尽力された方が「命のビザ」の行方を追い写した写真展を開かれ、日本とユダヤの友好親善に尽くされる不思議。神のなさることは人智も時空も超越する。主の聖名はほむべきかな。改めて主に感謝した。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を、心から祈りつつ・・・。



    エルサレム・ストーン 2016/11/1 このコメントがついた記事>>




  10. ・貴メルマガによれば、イスラエル人の間で日本への観光旅行が人気を博し、日本政府観光局によると2011年に比べ約3倍のイスラエル人(2万2千人)が2015年に日本を訪れたという。311の惨害、いまだ癒えず、地震や火山噴火も頻発し東電原発事故も収束の目処すら立たぬ中、それでも日本に来てくれるイスラエルの人々。霊的精神的な面だけではなく現実世界でも、イスラエルは日本の希望(ハティクバ)である。が、日本の側はイスラエルに対してどのような姿勢・態度を採っているのだろう?

     いま報道によれば、日本のアイドルグループがナチス・ドイツの制服を彷彿させる衣装を身に纏いハロウィン集会に登場、ユダヤ人団体から抗議が寄せられているという。かつてユダヤ人を徹底迫害し、排除、排斥、虐殺していたナチス・ドイツと軍事同盟を結び、敗戦後はロッド空港でユダヤ人無差別大量殺人を犯した日本赤軍を生み、いまも「ナチスの手口」に学ぶ政治の下、「『アンネの日記』切り裂き事件」や「ヒトラーの思想」による障碍者施設襲撃事件が起き、それでもナチスと変わらぬ「ユダヤ陰謀説」やアラブ過激派と変わらぬ「イスラエル殲滅」を主張する反ユダヤ・プロパガンディストらが跳梁跋扈し、ハーケンクロイツの旗を掲げるデモを警察が護衛している日本である。「ハロウィン」は言い訳にはならない。結局、「ナチスを肯定はしない」との曖昧な態度で、ナチズムへの積極的徹底批判をせず、むしろ「ナチスの手口」でナチスと同盟していたころの政体・国体に回帰せんとする日本の指導者層の責任である。その本心・本音において「万歳、ヒットラーユーゲント」を嬉々として歌っていたころと何ら変わりがないのだろう。残念な「ナチス・ジャパン」の実態である。

     「ユダヤ人である」 ただそれだけの理由で徹底差別され、迫害され、殺されてきたユダヤ人の気持ちをなぜ理解しないのか?仮に外国の方が、日本の広島や長崎原爆をパロディにしたら日本社会は騒然となり猛烈な抗議をするだろうに。自分の痛みだけを主張し、他者の痛みを全く理解しない、理解しようともせず、むしろ蔑み笑いものにする。日本人の傲慢でおぞましい一面である。

     あくまでも『聖書』を否定し、イエス・キリストの十字架を断固拒絶し、むしろ反キリストの立場に立つ。古事記や日本書紀の神々を盲信し、何が何でも聖書の神を八百万の神々の“One of them”に貶め、救い主イエス・キリストをして皇国史観で「現人神」と規定する天皇の足元に屈服せしめんとする。日本人の、自らを高天原に降臨した天孫民族の末裔と僭称し、神の選びの民ユダヤ人を嘲笑し馬鹿にする「民族的人格」「アンチ・キリスト・パーソナリティ」は動かしようがないのかもしれない。かつての大日本帝国(皇国)のように・・・。また、日本のキリスト教界においても「置換神学」の誤りは正されることもなく、「親イスラエル」「親ユダヤ」を標榜する団体においても都市伝説的な日ユ同祖論やユダヤ人カザール人説、「日本人がユダヤ人」とするものがあったり、「イスラエルのとりなしの祈り会」で北朝鮮やトルコ、パレスチナのための祈りを捧げていたり、霊的救済とは何ら関係のないTPP交渉の妥結成功を祈ったり、竹島の韓国帰属を願う祈りがなされたりもしている。さらには「イスラエルには行かなくてもよい」と公言してみたり、イスラエルを愛し祈る者を「イスラエル・フリーク」呼ばわりし「胸がすく」と蔑み馬鹿にし笑いものにしたりもしている。誠に残念な状況にある。あの「命のビザ」を発給した杉原千畝氏の偉業をもってしても、この日本のマジョリティの凶行、悪行は覆われることはないのではないか。いつまでもカルトにおぼれ、偶像礼拝を頑なに続け、イエス・キリストを罵り、唯一の神を否定する民、日本。その責任は日本自らが負うことになるのだろう。十字架の血の責任を負う。想像するだけで恐ろしくなる。が、ユダヤ人が負った苦しみを受肉することでしか日本人がユダヤ人の悲しみを理解する方法はないのだろう。本当に残念だった。

     間もなく開催予定の「第七回再臨待望聖会」。主の御再臨とイスラエルの救いを祈るとともに、この反キリスト・反ユダヤ・反イスラエルの、もうどうしようもなくうなじの固い日本のためにも祈りを捧げたいと願う。日本人は天孫民族でもなければ「東方の天使」でもなく、ユダヤ人でもない。ただの異邦人の罪びと(Sinner)である。神の被造物であり、イエス・キリストの十字架による罪の贖いを必要としている。日本に神の憐みがありますように。もう祈るほかはない。

     イスラエルに平安を、ユダヤ人に福音と祝福を、エルサレムに平和を、心から祈りつつ・・・。

    エルサレム・ストーン 2016/11/1 このコメントがついた記事>>

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    読者数:
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    02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家が、政官財界の分析にも進出し、宣伝費ゼロで読者19,000人を獲得。2009年9月から月刊化。

  5. 宮崎正弘の国際ニュース・早読み

    最終発行日:
    2016/12/10
    読者数:
    23738人

     評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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