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転職支援マガジン《 fortissimo 》=2001.12.24号=

2001/12/25

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□    −●−○  ∬ 転職支援マガジン《 fortissimo 》∬  ○−●−

             −  VOL.70 2001.12.24 (隔週月曜日) 発行  −            ■
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│  目  次  │
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 ┏ 転職コラム 〜 連載 〜
      アークスター転職コンサルタントからのリポート

    『 旬なスキル、転職タイミングを見極めろ! 』

 ┏ 王様の耳はロバの耳       ▲▽ 好評連載 第22回 ▲▽
    〜転職経験者現役エンジニア "わにぞう" の心の声〜

    『 叫びの22:テロとワームとお風呂と年末 』

 ┏ 人材コンサルタントの本棚 ▲▽ 連載 第25回 ▲▽
      転職に役立ちそうな本をピックアップ!

    『 なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣  』

 ┏ ちょこっとボキャブラリー 〜 新規連載!第10回 〜
      転職に役立つ英語レッスン!

    『 ビジネスなど使えるちょっとした表現 』


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│転職コラム          │旬なスキル、転職タイミングを見極めろ!
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  “いつ転職すべきなのか?”

  このテーマは実に奥深い。

  これには各人各様の考え方があり一概には言えないが、日々何の努力もせ
ず会社で不要と判断されればリストラに合うかも知れず、常に努力を怠らな
い方であれば自分の力をより発揮でき、より高い評価(収入)を求める気持
ちになるかも知れない。また、本人個人の問題では無く、例えばご主人の転
勤の都合で退職とか外資系企業で日本事業所閉鎖などと社内での活躍等全く
関係無く転職を余儀なくされることとままある。

  このように突発的に転職を考えなければならない場合はやむを得ないのだ
が今回はちょっと視点を変え、スキルというものには旬があり、そのスキル
が高く評価されるタイミングを見極めることが転職成功の鍵である、という
ことをお伝えしたい。

  先日こんなことがあった。
  Gさんは某大手電機メーカーの経営企画部に属し、業界にかなり精通して
いるし、数年前に社内選抜を通り、社費で海外ビジネススクールへ留学。M
BAホルダーとして帰国後も大活躍してきた方である。「これまでは一企業
という枠の中で勝負してきたのですが、その経験やビジネススクールで学ん
だことが本当に他社に通用するものなのかどうかコンサルタントとして試し
てみたい」

  Gさんとお会いし、お話を伺っていると本当にしっかりとしたライフプラ
ンを持ち、明確な目的のもと転職を考えていることが解った。しかしそのプ
ランは実現しなかった。

  Gさんは自身での研究と周りの人からの情報で「私のプランを実現する場
はA社しかないのです」という。しかし弊社に寄せられているA社の求人に
はGさんの求めるコンサルタント職は既に充足しており、クローズというこ
とになっていた。そこで「A社のそのポジションは現在充足しています。し
かしD社からは強いニーズが来ています」と状況を説明した。

  ところがGさんは「A社にしか興味はありません」とのこと。「でしたら、
現時点では充足していますが同社は成長過程にあり、もう少し時期を待てば
必ず再度オープンになると思いますので、それから応募してはいかがでしょ
う」Gさんは渋々「それでは仕方無いですね」と納得してくれた。

  それから一ヶ月、先方から「先日クローズしたポジションですが、再度オ
ープンになりました」との連絡、早速Gさんに連絡をしたところ

  G:「実は先日どうしても待てず自身で応募してしまったのです。」
  私:「えっ?で、結果は?」
  G:「書類選考でNGとなりました。」

  企業はとても能力の高い即戦力として十分な方が応募してきた場合で、こ
の先そのような方を採用する可能性が出てくることが予想されたとしても、
それが完全にオープンになるまでは採用はしない。

  従って自身の持つスキルが企業にとって旬なものかの見極めは非常に重要
なものとなる。皆さんも「いつ転職するか」と自分の周りや現在勤務してい
る会社の中ばかりに目を捕われず、転職市場の動向も十分に把握した上で、
最適なタイミングを掴んで頂きたい。


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│王様の耳はロバの耳  │叫びの22:テロとワームとお風呂と年末
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  今年最後の回となりました。今回は今年の総論的な事を書こうかなと思い
ます。思いつくままに行きますので気楽に読んで頂ければ幸いです。

  コンピュータ関連に限定せずに今年の大きな事件といえば、やはりNYテ
ロから始まる一連の戦闘状態だと思います。本土決戦を経験していない米国
がその象徴の1つと言えるWTCを攻撃され全壊という事実を目の当たりに
した衝撃は想像に難くありません。

  当初「これは戦争だ」とヒステリカルに叫んだ政府が次第にトーンを変え
て、最終的には「テロは許すべき行為でなく、各国の協力の下、テロ集団を
壊滅に追い込みたい」という論調に変わっていく様は「世界の警察」を自任
している米国の本音と戦略を垣間見た気がします。
(勿論被害に遭われた方々は国家や思想とは無関係に被害に遭われたのであ
り、純粋に被害者です。改めて全ての方にお見舞いと哀悼の意を表したいと
思います)

  米国での初期のブッシュ大統領に対する評価は「ゴアが大統領だったらこ
れ程スムースに対処は出来なかっただろう」というものだったのですが、今
では「ブッシュが大統領だからこそテロが発生した」という声が大きくなり
つつあるそうです(その理由はこのコラムの主旨から遠くにあるものなので
興味がある方はネット等で調べて下さい。思ったより簡単に発見出来ると思
います。ヒントとしては、米国政府のスタッフからある人種が排斥されてい
るという話が挙げられます。僕は裏を取っていないので、休みに入ったらこ
の件について色々調べてみたいと思っています。真実は報道されている事か
ら遠くにあるというのはよくある事です)。

  世界各国の米国に対する評価というものも変化があったのではないでしょ
うか。ベトナム戦争や湾岸戦争などでも色々な面を見せていましたが、今回
は「米国の限界」というものを露呈してしまったという側面があると思いま
す。今後米国主導の世界が続くかどうかという事は大きな疑問符がつくこと
でしょう。勿論とって代われる国があるかというと、それもまた大きな疑問
符が付くのですが(間違っても「痛みを伴う云々」と言いつつ痛みだけを強
要するような、しかも同じ政党内で党首の方向性を堂々と批判することが容
認されているどこぞの国ではないでしょう。なんとかならないですかねぇ。
諦めるのが一番安易な道だと僕は考えています。千里の道も一歩から)。

  さて、コンピュータの世界はと言うと、これも一種のテロ行為とも言える
ウィルス・ワームが活発だった年だと思います。Sircam・Nimda・Badtrans
といった強力なワームが目立っていましたが、何が凄いといって、従来安全
と言われていたメールをプレビューするだけ、サイトにアクセスだけで感染
してしまうといった特徴だと思います。特にBadtransに感染したWindows搭
載マシンは果たして何台あったのでしょうか。僕は自宅では主にMacを使用
しているので、感染しないとはいえ、友人・知人からBadtransメールを受信
するのはあまり気持ちのいいものではなかったです。最近ではGonerなどが
台頭してきていて、今後も続くであろう事を予感させます。

  これによって心ある技術者なら、米国マイクロソフトの方針・技術や運営
方法に疑問を持ったのではないでしょうか。マイクロソフト帝国の、特に
パーソナルコンピュータ分野での寡占状態はまだまだ続くと思います。が、
その状態に穴が開き始めているようにも感じます。

  もし、これをお読みのあなたがセキュリティを真剣に考えるのなら、ブラ
ウザ・メーラ等を非マイクロソフト製品にするというのも一つの手段だとい
うことを念頭に置いて製品選択を行ってみるのもいいかもしれません。OS自
体を入れ替えるのが困難であっても、そのネット関連のソフトを置き換える
事は出来ると思います。それだけでも多少セキュリティが向上します。
(勿論マイクロソフト製品がターゲットにされるのは、もっとも普及してい
るからだというのは分かります。Apple社の製品がシェアNo.1なら勿論ター
ゲットにされることでしょう)

  この2つの事象は、権威の危機に際しての対応とそれから垣間見える本音
という点に於いてかなり似た部分があるように感じます。米国政府が景気回
復を優先した(と思われる)結果、マイクロソフトの分割を棚上げにしたと
いうのも2つの事象のリンクを物語っているように感じます(個人的には、
分割する事により他の企業のビジネスチャンスが増え、結果として米国経済
にプラスになると考えています)。

  来年の今頃、世界の勢力図がどのように変わっているか。かなり興味があ
るところです。

  さて、年末です。僕は以前一緒に仕事をしていた先輩から「年末にはぬる
い風呂にゆっくり入りながら反省抜きで一年を振り返って、今年は自分は頑
張ったかどうか、来年は何をするかを考える」という話を聞き、毎年それを
実行していたりします。皆さんにとって今年はどんな年でどうご自分を評価
されるでしょうか。「反省せず立ち位置を確認する」というのがポイントで
す。気が向かれたらお試し下さいませ。

  良いお年を。そして来年が全ての人にとって良い1年でありますよう。


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│人材コンサルタントの本棚  │
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  仕事に優先順位をつけるな。すぐにやれ!

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『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』
  ケリー・グリーソン  著/  楡井浩一  訳
  PHP研究所  発行/1350円(税別)

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  読者の皆さんも年末を迎えて、ご多忙な日々を送られていることと思いま
す。斯くいう私も、日々のルーチンワークに加え、各種原稿書きや日々突発
的に発生するトラブルや課題に追われて、寸暇を惜しんで働いていつつもり
ですが、気がつくとデスクの周りは書類や書籍の山、メーラーには返事を出
すべきメールの山、PCのデスクトップにもドキュメントや付箋が所狭しと
ひしめいており、働けど働けど仕事が減らずに増える一方です。

  上司からは「いつまでにできる?早くやれ!」と責められ、顧客からは「
すぐにお願いします」と催促され、家に帰れば、家内からは「たまには休ん
で家事を手伝え」「早く年賀状を書け」云々…こんなに忙しく働いているの
に何故上手く回転しないのであろうか?

  もちろん、私なりに業務フローを改善したり、人に仕事をシェアしたり、
上司に相談したりして色々と努力は続けているのだが、一向に楽になること
はない。逆にかえって”すべき仕事”は日々累積されているように思う。嗚
呼、私はもしかしてダメ人間なのではないのであろうか?社会人失格?そん
な言葉が頭を過ぎる毎日。

  そんな私に救世主が現れた!それが本書だ。

  書かれていることは普通に考えれば誰でも気づくようないたって簡単な当
り前のことばかりだ。しかし、それが出来ていないから、仕事が上手く行か
ないし、引いては家庭にまで仕事を持ち込むことになるのだ。詳細に関して
は取上げないが、「すぐにやること」「整理・整頓・清潔・清掃をすること」
を習慣化してしまえば、全てが上手く回りだすに違いない!この本で得た習
慣が身についたとき、多忙から逃れて仕事を効率的にこなせるようになって
いる筈だ。今からその日が待ち遠しい。以下の項目に思い当たる方は一読を
強くお薦めする。

  ・いつも時間が足りないと感じる。
  ・やることが多すぎると感じる。
  ・自分のやりたいことをやる時間がもっと欲しい。
  ・ほとんどの時間を書類の山に埋もれて過していると感じる。
  ・定時に終えられない仕事をこなすのに、遅くまで残業したり、週末まで
    かかったりすることが多い。
  ・仕事についても人生についても、やりたことを本当にやりとげているか、
    疑問を感じる。
  ・仕事につぎこんだ時間と労力に見合う成果を望んでいる。
  ・もっと頻繁にリラックスしたり、休暇を取ったりしたい。
  (ちなみに私は満点回答でした…)


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│ちょこっとボキャブラリー  │ビジネスなど使えるちょっとした表現
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  みなさんこんにちは。K.Kです。
  今回からは、ビジネスなど使える(かもしれない)ちょっとした表現をご
紹介していきます。

  先日、テレビの報道番組で、原宿のすぐ近くに設置が計画されている大規
模な刑務所施設に対する反対運動が報道されていました。何でも、近年の受
刑者の急増に既存の施設が満杯で追いつかないための措置だそうです。原宿
に刑務所を建てることの是非は別として、必要性が認められながらも自宅の
近所に設置されることには大反対!という状況は例えばごみ処理場や原子力
発電所など日本全国で見られる光景です。

  施設の建設以外にも、例えば会社のスリム化には賛成だけど、自分がリス
トラされること(redundancy)は反対、というような態度は「総論賛成、各
論反対」という言葉で表現されますが、英語ではこれを nimby と言います。

  nimby とは Not In My BackYard の略語(abbreviation)です。「私の自
宅の裏でなければ結構」というような若干自己中心的なニュアンスが入って
います。

◇使用例: 

  A: I am absolutely against the tax rise! Why do I have to pay
     so much money for the government?
    (俺は今回の増税には断固反対だ!なんで政府にそんなに金を払わなけ
      きゃいけないんだ?)

  B: But you always insist that the government should increase
     public investments to give a boost to national economy.
     I think that sounds a bit nimby attitude, doesn't it? 
    (でも、君は常日頃、政府は景気浮揚のために公共投資をふやすべきだ
      と主張しているよね。それはちょっと「総論賛成、各論反対」的な態
      度じゃないか?)

  よい例が思いつかず議論を呼びそうな例となってしまいましたが、nimby
という言葉を意外と使える場面は多いと思います。

  景気浮揚といえば、相変わらず不況のまま師走が近づいていますが、来年
こそは商売繁盛といきたいところですね。

  この「商売が繁盛している」というのは to do a roaring business と表
現できます。 

◇使用例:

  A: I haven't seen him for years. Have you heard of him recently?
    (あいつとはここ何年も会っていないなぁ。最近あいつのことについて
      聞いている?)

  B: He started his new business last year. I think he is doing
     a roaring business at the moment.
    (彼は去年新しいビジネスを始めたよ。今はうまくいっているんじゃな
      いかな。)

  ということで、今回は、

    nimby(not in my backyard)(総論賛成、各論反対)
    to do a roaring business(商売繁盛する、仕事がうまくいく)

  をご紹介しました。

  次回は新年になりますが、引き続きビジネスなどで使える(かもしれない)
ちょっとした表現をいくつかご紹介していきたいと思います。

  それでは良いお年を。。。


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│ 編集後記 │
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  「人材コンサルタントの本棚」にも書かれていますが、もし仕事追われて
年賀状を書いていない方がいたら、”今すぐ”書いてしまった方がよいです
よ。先延ばしすれば心の負担を書く日まで引きずることになり、それはスト
レスの元になります。これに限らず、短時間で済むことは「面倒臭がらずに」
「すぐにやる」習慣をつけることです。それだけで心理的な時間的制約から
も解放されて、かなりの時間を作り出すことができるはずです。私は「すぐ
やること」を来年の目標にしようと考えています。

  わにぞうさんも書いていますが、本年は色々な暗いニュースもありました。
  来年は、全ての方にとって輝ける一年になることをお祈りしています。

  本年も一年間、ご愛読いただきましてありがとうございました。
  来年もまた、よろしくお願いいたします。

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