哲学・心理学

生協おばちゃんとホッと一息

生活協同組合の活動とともに育った人生観
放送大学で心理学を学び築いてきた死生観
あなたがうなずけるものはありますか?
キーワードは「生」「性」「死」「人間」「子ども」「日本」

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生協おばちゃんとホッと一息〔肩書き〜こころのこり〜〕

2003/07/21


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    ☆ 生協おばちゃんとホッと一息 ☆
    **********************************  第42号2003年7月21日発行

     [ 肩書き 〜こころのこり〜 ]

 30年近く心の奥底で引っかかっていたことに挑戦してみました。
 
 あなたは、「試験勉強」についてどのように考えますか?
 『先日、資格試験に挑戦してきました!』と言っても、前もって勉強したわけではないので合格するはずはないのですが。
 生まれてはじめてだと思います、試験勉強もせずに受験したのは。気持ちも軽やかで、余裕をもって、多くの若者に混じって挑んだ5時間。最前列の汗をふきふき緊張している中年の男性をながめていたら、場違いのところにいるような気分になりましたが。
 試験場に指定された某大学の教室は、だだっ広く殺風景で、備え付けの机やいすは長時間過ごすには耐えがたいものでした。『いったい学生たちは、どういう格好で授業を受けているのだろう!?』と心もとない椅子に座りながら考えてしまいました。
 試験というのは、私のように一夜付けで望むものではなく、充分実力をつけて挑戦するもの。
 ましてや資格試験ともなれば、合格即実践で力を発揮。なんて理想でしょうか?

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 ここ一年の間で、いろいろな方に出会いました。
 若いとき夢見ていた、弁護士や心理士、臨床心理士、心理カウンセラーの方々とも。
 難しい資格試験に合格して、実践している方々の姿も拝見しながら、肩書きを使わない方たちとの交流も多くありました。
 肩書きを使わない、その人たちを測る手段は、何度も話をする機会をもつことでした。
 素直な私自身を出すことで、打ち解け、近づくことができました。
 『なんと、すばらしい人なのだろう!』感動が何度もわきました。
 肩書きに惑わされない、ひとと人としての結びつき。
 そんな結びつきが増えてきたら、ひとが、人間が大好きになるのではないでしょうか。
 
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 ところで、
 楽しい出会いも続けながら、老後の生活に結びつけるべく、今回受けた試験を来年、再来年と挑戦し若い時の心残りを実現したいと密かに願っています。
 年齢を重ねるごとに記憶力は衰えていますが、若いものには負けたくないと意気込んで一歩一歩進めています。
 あなたも、『こころのこり』を諦めないで実現してみませんか?

 
 
  

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創刊日:2000-11-07  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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