健康・病気・治療
2004/04/27癌や難病を克服して、取り戻せ健康。(第181号)
☆黄班変性症・クローン病(12)☆
今週も、黄班変性症とクローン病の治療経過を記載致します。
(この経過は、結果が出るまで連載します。)
☆黄班変性症・男性(56才)☆
「来院時の状況(初診:平成15年12月23日)」
平成15年12月初旬、左眼の視野中央に楕円形を縦にした様な、
範囲が見え難い事に気が付き、同月中旬、眼科に受診したところ
加齢性黄班変性症の診断でしたが、治療法がないとの事でした。
4月24日(31回目の治療) 4月25日(32回目の治療)
「患者さんのコメント」
白い壁などを見ると、薄い灰色の円がまだ見えますが、日常生活に
問題はありません。普段は気になりません。
「当院のコメント」
1日おきの治療が出来ない等で、最後で手間取っていますが、
完治は近いと思います。
☆クローン病・女性(18才)☆
「来院時の状況(初診:平成16年2月3日)」
15才の時、検査の結果、クローン病と判明。入退院を繰り返し
ましたが好転しませんでした。高校卒業のめどが付きましたので、
来年の大学入学を目指す為、ご来院となりました。
下痢、発熱、腹痛、S字結腸付近の違和感は慢性的にあります。
栄養摂取は、ほとんどがエレンタ−ルです。
4月21日(40回目の治療) 4月23日(41回目の治療)
4月25日(42回目の治療) 4月27日(43回目の治療)
「患者さんのコメント」
お腹の痛みは、無くなりましたが、排便数は1回から2回です。
たまに軟便の時があります。病院で栄養状態が良くなっていると
言われました。又、エレンタ−ルを出されましたので、持って
帰りましたが、使用していません。
「当院のコメント」
経験則ですが、完治出来ると思いますので、ストレスや疲労を
溜めない様にして、明るく楽しい日々をお過ごし下さい。
難治の病疾患を克服しましょう。少しの勇気と発想の転換で。
特定疾患では、クローン病の症例数が群を抜いています。
イオン浸透療法院 馬場勝男
「Mail」myung@mvi.biglobe.ne.jp
「HP」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~myung/index.html
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創刊日:2000-10-23
最終発行日:
発行周期:週刊
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