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12月7日号 何の因縁を以て此の相を現ずる 【化城諭品第七】(六十六〜七十四行)

2018/12/07

12月7日号 何の因縁を以て此の相を現ずる 【化城諭品第七】(六十六〜七十四行)
 
★★ きょうのヒント!
 
その1:
 
梵天王たちの宮殿を照らす光明の異常なほどの明るさに対する疑問の呼びかけは序品第一で釈迦佛が遥か東
方へ放った神通の光に対し弥勒菩薩が懐いた疑念とほぼ同じものなのではないでしょうか?
 
その2:
 
諸天神である梵天王たちをかつてない威力で驚かした大通知勝佛の大光明であるということは、佛力による
神通力のほうが、諸天自らの神力による光明を遥か優位に超えているものである意味をあえてここでしっか
り明らかにしているのでしょうか?
  
 
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■第12-7日  Vol.310
 
 何の因縁を以て此の相を現ずる
 
  【化城諭品第七】(六十六〜七十四行)
  
 
■■今日の一偈一句
 
 
 爾の時に東方五百萬億の諸 の國土の中の梵天の宮殿、光明照曜して常の明に倍れり。諸 の梵天王各 
 
 
 是の念を作さく、今者宮殿の光明昔より未だ有らざる所なり。何の因縁を以て此の相を現ずる。是の時に
 
 
 諸 の梵天王即ち各 相詣つて共に此の事を議す。而も彼の衆の中に一りの大梵天王あり、救一切と名く
 
 
 。諸 の梵衆の爲に偈を説いて言わく我等が諸 の宮殿 光明昔より未だ有らず 此れは是れ何の因縁ぞ
 
 
  宜しく各 共に之を求むべし 大徳の天の生ぜるとやせん 佛の世間に出でたまえるとやせん 而も此
 
 
 の大光明 遍く十方を照す
 
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■■■  今 日 の 解 読 !  (苦)
___________________
 
その時に東方五百万億の諸々の国土の中の梵天の宮殿は、光明が照り耀いて日常の明るさの倍となった。諸
 
々の梵天王は各々にこの念をなした、今この時の宮殿の光明は昔より未だ有ったことのない所となった。何
 
の因縁があってこの相を現ずるのか。この時に諸々の梵天王はただちに各々お互いに集って共にこの事を議
 
論した。しかもそれら梵天王の衆の中に一人の大梵天王がいた、救一切という名であった。そして諸々の梵
 
衆の為に偈を説いて語られた 我等が諸々の宮殿には 光明は昔より未だ有ることなく これは一体これ何
 
の因縁であるのか 程良く各々共にこの解明を求めるべき 大徳の天神の生じることなのであろうか 佛の
 
世間に出現したまえることなのであろうか しかもこの大光明は 遍くに十方を照らしている
 
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■■■■ 今 日 の 振 返 り !(脱)
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お釈迦様は誕生すると否やすぐにもその場で自分自身の足で七歩、歩かれたという伝説があることを私はあ
る住職さんからお聞きしたことがあります。
そして、実はその七歩には重要な意味があるそうで、七歩とは六道世界を一歩超えた次の歩数だったそうな
のです。
 
この六道世界のことは、もうすでにご存じでしょうが、「地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上」の六つ
の私の居る衆生世界のことでしたね。
 
住職さんのお話では、一番最初の「地獄界」では自身の持つ欲望のすべてを何一つも自分で試すことができ
ないそうで、つまり苦しみから逃れたいという願望すら何も試すことができない所であるらしいです。
 
そして、「餓鬼界」では、何かものを食いたいと思ってひょいと食べ物を口に入れようとすると急にヒュッ
とその食べ物が消えてしまい、何度同じく試みてもその都度また消えて行ってしまって、ほとんど食べるこ
とができない不思議な現象に包まれているのだそうです。
 
次に「畜生界」では、理想を思い描いたり希望を抱くことが何故かできず、そういう想像をするとすぐにも
急にフウと自然に消えてしまい、何を考えたかすらその都度忘れて思い出せないでいるそうです。
 
そして次の阿修羅界とは、あらゆる事柄に怒りや不満が終始終わず、他へ当たり散らすことで日常の快楽に
変換して紛らわすしか生き方がないそうです。
 
次の人間界はもちろん私たちの世界ですが、いわゆる苦しみに終わりのない世界であって、人間界より下の
上記の世界のすべてをすでに知っているのだそうですが、常日頃、終わらない苦しみから逃れたい気持ちか
ら生ずるさまざまな欲望により、苦るしみと欲望が悪循環を起こして、永遠に繰り返している世界なのだそ
うです。
 
そして、六道の最終の天上界ですが、ここは神の住む世界であって物凄く時間が経つの何故か遅いのだそう
で、ここではどんな欲望の願い事もすべてがすぐに適ってしまう便利で不思議な世界であるらしく、あまり
にも思い付くすべての願いが適いすぎて、何の喜びも生じず、生きがいをなかなか感じられないという所な
のだそうです。
 
つまり、お釈迦さまは以上の六道をすっかり卒業してから誕生し、次の第七歩目を歩き出したのでした。
第七歩目とは、天上界の次の声聞界に当たります。
 
お釈迦さまはこの声聞界の弟子たちを生涯抱えて、成道を自ら達成されたのでした。
4月8日がお釈迦さまの誕生日です。もう今年で何歳になられたのでしょう?
  
 
今回も読んでいただき、誠にありがとうございました。
末永くご愛読いただけますよう、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
 
 (ぶっけん成安田)
 
▽▲▽  ご予告: 明8日AM6時発行
 ▽  
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▲▽▲  〜 法喜・禅悦食にして 更に餘の食想なけん 〜
 
 【五百弟子受記品第八】(六十二〜七十行) 
 
  です! それではまた(^〜^)  
  
  
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創刊日:2018-03-08  
最終発行日:  
発行周期:日刊、月々28回(1日から28日)  
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