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真実発信!ぶっけんのDM説法・ホッ法華経(毎年1月開始版)

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8月11日号 時に娑婆世界即ち變じて 【見宝塔品第十一】(四十三〜四十九行)

2018/08/11

8月11日号 時に娑婆世界即ち變じて 【見宝塔品第十一】(四十三〜四十九行)
 
★★ きょうのヒント!
 
その1:
 
十方の諸国土の地は皆頗黎で、娑婆国土の地は瑠璃なのは何か意味があるのでしょうか?
 
その2:
 
黄金を縄として八道の界いとするのはどういう意味があるのでしょう?
 
その3:
 
諸々の天・人を移して他土に置いたのはなぜでしょう?
 
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
■第8-11日  Vol.207
 
 彼の國の諸佛、大妙音を以て
 
  【見宝塔品第十一】(四十三〜四十九行)
 
■■今日の一偈一句
 
 
 爾の時に十方の諸佛、各 衆 の菩薩に告げて言わく、善男子、我今娑婆世界の釋迦牟尼佛の所に往き、
 
 
 并に多寶如來の寶塔を供養すべし。時に娑婆世界即ち變じて清淨なり。瑠璃を地となして寶樹莊嚴し、黄
 
 
 金を縄として以て八道を界い、諸 の聚落・村營・城邑・大海・江河・山川・林藪なく、大寶の香を燒き
 
 
 、曼陀羅華遍く其の地に布き、寶の網慢を以て其の上に維け覆い諸の寶鈴を懸けたり。唯此の會の衆を留
 
 
 めて、諸 の天・人を移して他土に置く。
 
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■■■  今 日 の 解 読 !  (苦)
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その時に十方の諸佛は、各々大衆の中の菩薩に告げて言わく、善男子たちよ、我は今娑婆世界の釈迦牟尼佛
 
の所に往詣し、並びに多宝如來の宝塔を供養すべし、と。同時に娑婆世界は立ちどころに変化して清浄とな
 
った。瑠璃(るり:猫晴石・猫目石。キャッツアイ・ラピスラズリの和名。濃い赤みある青色のガラス工芸
 
品。ひらめきの石)を地となして宝の樹にて荘厳し、黄金を縄としてそれにより八道を境界区分することで
 
、諸々の聚落(じゅらく:村落・集落)・村營(そんよう:村市場)・城邑(じょうおう:城壁に囲まれた
 
町。みやこ。都会。まち)・大海・江河・山川・林藪(りんそう:雑木林)がなく、大宝の香を焚き、曼陀
 
羅の華があまねくその地に一面に咲きほこり、宝の網を天幕としてその上に覆い諸々の宝の鈴を提げ掛けて
 
いる。唯一この集会の大衆だけをここに留めて、諸々の天神・人々を移動させて他の土に置いたのだった。
 
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___________________
 
■■■■ 今 日 の 振 返 り !(脱)
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今日の日月説法はいかがでしたか?
 
今回はどうやら釈迦の国づくりに賭ける難しく高度で情熱的な技術を思い知らされた思いです。
 
ところで、政治学に於ける国家の成立の三大要素は、領土・人民・主権なのだそうです。
この三要素の中での主権とは一体どういうものでしょう?
それは国家というだけあって、国そのものが家であって、その家の主の権力というものでしょうか?
 
つまり領土とは家に住む土地、そして人民はそこで暮らす家族、そして主権が家の大黒柱というところでし
ょうか?
 
しかし、私はこの三大要素は国家を象徴する概念やイメージでしかないと思えるのです。
なぜならば、この基本となる概念やイメージを現実に運営し維持していくことができるのは、更に財力と政
権だからと思うのです。
 
いわば、今回の見宝塔品の釈迦は国土の形成を実行し始めましたね。
この国土の形成概念だけで実は政治学での国家の三要素をそのまま意味するのかもしれません。
しかし、国家とは政治学だけで存在して成立しているのではありませんですよね。
 
そこで必要な財力とは何かといえば、それは司法であると思うのです。
なぜかといえば、裁判とはすでに定着している法の門番であり、自由な経済に対し法があってこそ初めて財
を確保出来るのです。
 
そして、政権とは本来はまつりごとを実行する、つまり行事のことですよね。
すなわち、行政のことと思えるのです。
 
ちょっと難しいことを言っているようですが、釈迦の行動パターンを考えますと今回手掛けた娑婆世界の国
土の大改造は、その行動アクションのきっかけとなっているのは先ず多宝佛塔を出現させたことにあります
ね。
これが財力の確保であり、国土形成を手掛ける前に先ず最初に必要となったことです。
そして、この財力の確保は釈迦と多宝佛の共通の法、つまり法華経があってこそ成立したのです。
 
それから次は、多宝佛の大願にあった法華経を説く佛の十方世界に居る分身諸佛を一同に呼んで集めて来て
ほしいという条件、つまり依頼による行事計画を実行するために釈迦は行動計画を立てます。
実はその計画が今までの国土を全面的に新しく造り変えることだったのです。
つまり、東京にオリンピック会場を新たに建設しておくようなことですね。
 
このように釈迦は現代でいえば司法・立法・行政の三権を手掛けていくはずであり、立法がいかに国土形成
、つまり家づくり、家を立てる法かとわかるでしょう。
つまり、お解りですか? 政権とはズバリ行政だったのです!
 
その中で財を成す多宝佛塔は、佛の分身諸佛を求めていますが、これは将来の法師、つまり優秀な裁判官を
求めていることでしょうから、十方の分身諸佛とは、実は釈迦佛に対する佛子、即ち法子たちだったのかも
しれませんね。 
 
 
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
 
末永くご愛読いただけますよう、
また明日発行の「真実発信!ぶっけんのDM説法・ホッ法華経」を何とぞよろしくお願いいたします。
 
 (ぶっけん成安田)
 
 
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  次  回  ご  予  告
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  明12日AM6時発行の
『真実発信!ぶっけんのDM説法・ホッ法華経』は、
 
  〜 時に天王佛般涅槃の後、正法世 〜
  
  【提婆逹多品第十二】(三十五〜三十九行) 
 
     です! それではまた(^〜^)  
  
  
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創刊日:2018-03-08  
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発行周期:日刊、月々28回(1日から28日)  
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