ライフプランニング

真実発信!ぶっけんのDM説法・ホッ法華経(毎年1月開始版)

法華経の全28品を毎月28回(1日から28日)、毎月同じ日付に合わせて毎朝1品ずつDM説法をお届けします。
私ぶっけんの法華経DM説法は、即ちDMのDはDay、MはMoonを意味します。
<毎年1月1日開始12月28日終了版>

全て表示する >

6月17日号 乃至能く一念の信解を生ぜば 【分別功徳品第十七】(四十九〜五十七行)

2018/06/17

6月17日号 乃至能く一念の信解を生ぜば 【分別功徳品第十七】(四十九〜五十七行)
 
★★ きょうのヒント!
 
その1:
 
比較して功徳が少ないという五波羅蜜とは何でしょう?
 
その2:
 
この處あることなけん、の處とはどういう意味でしょうか?
 
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
■第6-17日 Vol.157
 
 乃至能く一念の信解を生ぜば
 
  【分別功徳品第十七】(四十九〜五十七行)
 
■■今日の一偈一句
 
 
 爾の時に佛、彌勒菩薩摩訶薩に告げたまわく、阿逸多、其れ衆生あつて、佛の壽命の長遠是の如くなるを
 
 
 聞いて、乃至能く一念の信解を生ぜば、所得の功徳限量あることなけん。若し善男子・善女人あつて、阿
 
 
 耨多羅三藐三菩提の爲の故に、八十萬億那由他劫に於て五波羅蜜を行ぜん。檀波羅蜜・尸羅波羅蜜・羶提
 
 
 波羅蜜・毘黎耶波羅蜜・禪波羅蜜なり、般若波羅蜜をば除く。是の功徳を以て前の功徳に比ぶるに、百分
 
 
 ・千分・百千萬億分にして其の一にも及ばず。乃至算數・譬喩も知ること能わざる所なり。若し善男子、
 
 
 是の如き功徳あつて、阿耨多羅三藐三菩提に於て退すといわば、是の處 あることなけん。
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■  今 日 の 解 読 !  (苦)
___________________
 
その時に佛は、弥勒菩薩摩訶薩に告げられた、阿逸多(あいった:弥勒菩薩の別名)よ、まず衆生が居て、
 
佛の寿命の長遠がこのとおりであることを聞いて、たとえ僅かでも心から一念の信解を生じるならば、その
 
得る所の功徳には限量があることはないのである。もし善男子・善女人が居て、阿耨多羅三藐三菩提を得る
 
が為の故に、八十万億那由他劫の間に於いて五波羅蜜を行じたとしよう。それは檀波羅蜜・尸羅波羅 蜜・
 
羶提波羅蜜・毘黎耶波羅蜜・禪波羅蜜のことである、そして般若波羅蜜に関しては除外である。この五波羅
 
蜜の功徳を対照に前の佛の寿命の長遠であることを聞く功徳に比較するに、百分・千分・百千万億分に対し
 
てその一にも及ばないのだ。たとえ算術数字・比喩言語であっても知ることは不可能な所である。もし善男
 
子よ、これほどの功徳があって、阿耨多羅三藐三菩提を求めよう段階で退くと言うのであれば、この釈迦の
 
處にあるはずはない。
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■■ 今 日 の 振 返 り !(脱)
___________________
 
私達は、末法という五濁悪世の時代に生を受けて、佛様の教えに生かされているのです。
ところで、五濁悪世の五濁とは「劫濁」「見濁」「煩悩濁」「衆生濁」「命濁」の五つだそうですが、私に
はひょっとしたらこの五つの濁った汚れが今日の品の五波羅蜜の濁りではないかとふと思えてきたのです。
 
それは、この釈迦の末法に実は六波羅蜜の法だけが引き継がれていて、提婆達多のその得意な法だけが台頭
してきているのではないかと思えてくるのです。
釈迦の末法が先細りになっていく一方で、いよいよ提婆達多が成佛する日が近づいているのではないかとい
うことです。
 
そこで釈迦の親近處を守っているのは弥勒菩薩や文殊師利菩薩などと考えますと、あとは行處を守る地涌菩
薩はどうなったかということが気掛かりになります。
恐らく計算判断の鋭い地涌菩薩としてはひょっとしたらもうすでに提婆達多のほうへ戦士として移行を開始
しているかもしれないのです。
 
しかしです、それこそが釈迦の法の最後の見せ所で、これこそ提婆達多と協力体制をとる実現の時代に入っ
たのではないかということなのです。
 
それは一体どうでしょう?釈迦は当初、身内の者たちに背かれ他方の国へと多くに出て行かれたようですね
。そこで文殊や弥勒など主力な菩薩だけは上手く釈迦の親近處へ入らせようと口説いていましたが、実際、
釈迦のこの時代はすでに提婆達多優勢へとどんどん変化しだして行ったのかもしれないのです。
 
そして、ひょっとすればその大数が今の五濁悪世の先導者たちなのかすらしれないのです。
しかし、早まってこの者たちと思って無暗に敵視して戦ってはいけませんし、また、手助けするかどうかは
ご自分の責任と判断で決めなければならないのです。
現実にこのような提婆達多勢が存在する限りは必ず釈迦の法もまだ必ず息づいているのです。
そして、いつかは両者共に佛の智慧を達成し、共に合流する日がやって来るのです。
 
それまでどう生きますか?
この二項対立的な存在こそが釈迦の大乗の精神でしょう。
何とか言葉を使って伝える努力を僅かでも惜しまずしていきましょう!
 
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
 
末永くご愛読いただけますよう、また明日発行の「ぶっけんの毎日ホッ法華経!」を何とぞよろしくお願い
いたします。
 
            (ぶっけん成安田)
 
 
 ┏━┓┏…┓┏━┓┏…┓┏━┓
  次  回  ご  予  告
 ┗…┛┗━┛┗…┛┗━┛┗…┛
 
 
  〜 最初、會中に於て聞いて隨喜せん
 
 【隨喜功徳品第十八】(三十二〜三十五行)〜 
 
 を、明18日AM6時に発行します! 
 
 どうぞご期待ください^〜^
  
  
☆彡 明日の品ブログページへ
⇒ https://jouan167.jimdo.com/buddha0618/
   
☆彡 本日の品ブログページへ
⇒ https://jouan167.jimdo.com/buddha0617/
   
☆彡 先月の本品ブログページへ
⇒ https://jouan167.jimdo.com/buddha0517/
  

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2018-03-08  
最終発行日:  
発行周期:日刊、月々28回(1日から28日)  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。