ファッション全般

ファッションを真面目に考える

アパレル販売として10年以上経験してきたことを踏まえて現代とこれからのファッションについて考えていきます。気になるアイテムなども紹介したり。

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ECデパートメント

2018/02/18

ストライプインターナショナルという
ECアパレル会社が

EC版百貨店を立ち上げるというニュースがありました
その名も「ストライプデパートメント」


すでにECファッションサイトでは
ZOZOタウンが先行しているのですが
主に20代〜30代の若者向けがターゲットの客層

一方ストライプデパートメントは
従来の百貨店の客層がターゲットだそうです

確かにリアルの百貨店は
地方店がどんどん閉店

→ 地方の客層の買う場所が無い

→ 都心に行く

→ 都心の百貨店に集中する

という構図が出来ています


売る側としては
売れない地方店を削減し
都心に集中させることで

コストカットして売上を上げることが
できるかもしれませんが

やはり地方に住んでいた人達は
不便この上ないですよね


そんな地方に住む人達の救世主になるかもしれないのが
ECデパートメント「ストライプデパートメント」

オンラインなので都心に足を運ぶ必要が無い

という点は素晴らしいと感じる一方

元々百貨店のお客様だった人達が
オンラインで買い物をするのか?
という点は不安です


もちろん素晴らしい取り組みですし
応援したい一方で

課題もたくさんあるのだろうなと


10年以上アパレル業界にいましたが
販売する側はもちろんお客様も含めて
デジタル技術には拒否反応に近いものを感じていました


特に百貨店は
EC事業に手を付けるのがかなり遅く
現在もうまくいっていないと聞きます


本来なら百貨店側が
各ブランドを集めてEC百貨店を目指すのが良いのでしょうが

百貨店は本当に考え方が古く
新しい時代を受け入れるのが遅いので
EC向けの百貨店なんてとてもじゃないですが
先陣切って引っ張っていくなんて到底無理でしょうね


そんなアパレル業界で古い体質のブランドが多い中
どこまで新しい時代に適応していけるか?

が課題になっていくと思います


直感な使いやすさなどは必須になってくるでしょうね

またサービスを提供する側
そしてサービスを利用する側も
よりデジタルに対する知識を身につける必要があるのだろうと感じます

ブランドとしては
デジタルに適応できなければ淘汰されてくかもしれません


本当にこれからの時代は
ますます変化してくので

ECデパートメントの行方は気になります(・∀・)b

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創刊日:2018-02-01  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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