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システムキッチンを創っていた男のガチお役立ち話

某大手住宅設備メーカーの子会社でシステムキッチンを14年間に渡って創り続けた男が、新築やリフォーム時におけるプランニング、現場ウラ話、トラブル体験などを語ります。立派なキッチンを創りたい人はぜひ読者登録を。

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【SKガチ話 第17号】 システムキッチンのオプションのお話

2017/09/08

SK太郎です。


システムキッチンの細かい部分にスポットを当てた
話をしてくシリーズに突入しています。

よりマニアックな情報をお楽しみに。



業界関係者の方にとっては、つまらない内容かも
知れませんが、ブランクがあるので、そこはご容赦
願います。




■今号のポイント

・オプションってなに?

・これは便利だと思うキッチンパーツ

・規格品でもオリジナル化は可能


では、スタート。

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●オプションってなに?


システムキッチンのオプションとは、付属品ではなくて、
あれば便利と思えるツールや部品のことです。


東急ハンズとか行けば、キッチングッズってめっちゃ
置いてありますけど、キッチンメーカーが調達した
便利アイテムとも言えます。



自動車で例えると、ディーラーオプションですね。



このオプションを駆使して、よりよいキッチンライフを
実現します。


・機能の充実
・カラーコーディネート
・使い勝手の向上


こういう目的に応じて、オプションを選択すると良いです。



●これは便利だと思うキッチンパーツ


吊戸棚に入っているモノを取り出すのは、一苦労ですよね。

特に小柄な女性は、イスや踏み台に乗らないと、手が届かない
ような状況はあると思います。





床から吊戸棚の把手までの高さは、

床からカウンタートップまで850mm
カウンタートップから吊戸棚の下まで800〜850mm

という高さの相場からすると、吊戸棚の把手には手が届く
でしょうけど、奥に入ったモノや棚板の上に乗っているモノは、
なかなか取り辛いです。



そこで、とある機械というか、便利なものが登場しました。


吊戸棚の中身全てを手で降ろすことが出来るパーツです。

しかも女性でも片手で楽々に。



このパーツの呼び名はメーカーによっては表現が違うかも
しれませんが、昇降棚とか、昇降ラックとか、そんな
ネーミングです。


電動式もあります。




デメリットもありますよ。


次第に使わなくなる可能性大(汗)

一概には言えませんが、吊戸棚って、実は調理よりも、
滅多に使わないモノを収納する目的で使われることの方が
適してはいるのですよ。


プランニングにもよりますが、対面型ワイドカウンターキッチン
となると、吊戸棚はなくて、レンジフードだけですからね。

それでも調理には差支えません。



背面にパントリーなどを置けば、調味料なんかも全て
納まりますからね。



まあホント、プラン次第です。
採用するかどうかは。




●規格品でもオリジナル化は可能


規格品でも、ある程度のセミオーダーなどで、オリジナル性を
出すことは可能です。


自分だけのキッチン、持ちたいですもんね。



把手だけ変えても、随分と見栄えが変わります。

シンクの下の扉にロング把手をつけて、タオルをかけられる
ようにする要望、昔は多かったのですが、今は引き出し全盛
ですから・・・・・。



時代の流れですね。



あと、扉を一部、色違いにするとか。

これはデザインセンスが問われますが、室内のインテリア
次第では、ハマります。





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いろいろとしゃべりましたけど、

本日はココまで。




オプションの話、面白かったですかね。



吊戸棚の電動式昇降ラック。

奥さんの実家には付けてますけど、アレは要らなかったと、
未だに言ってます(汗)


便利と言っておきながら、正反対の実話を晒してますが、
元々、勢いで付けちゃったと聞いた記憶が・・・。



動機がそれでは、使わないですよね(苦笑)



よく考えて、オプションは購入しましょう。




それでは、ご購読、ありがとうございました。

次回も、よろしくお願い致します。



SK太郎


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創刊日:2017-08-03  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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