住宅・不動産

システムキッチンを創っていた男のガチお役立ち話

某大手住宅設備メーカーの子会社でシステムキッチンを14年間に渡って創り続けた男が、新築やリフォーム時におけるプランニング、現場ウラ話、トラブル体験などを語ります。立派なキッチンを創りたい人はぜひ読者登録を。

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【SKガチ話 第2号】 プロローグ 早くも挫折です

2017/08/19

SK太郎です。


第二回目の配信ですが、

「なぜシステムキッチンに関わったか」

シリーズの続編です。



■前号のポイント
・学生の頃はコンピューターのプログラマーを志望

・1人あたり10社を超える求人にも魅力を感じず迷走

・縁故採用の果てに



では、スタート。

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●入社前のOJT

いろいろと悩んだ結果、これから成長が期待される地元企業に
イレギュラーな入社試験ということで、役員との面接のみで
入社の内定をゲット。


会社側からの要請もあって、バイトという名目で、入社式を
待たずに仕事をすることになりました。

それだけ私を買ってくれていたのか、単に人手不足だったのか
今となっては不明なんですよね。
もう細かい記憶も欠けてるので(汗)


ともかく、学生の身分でありながら、内定した会社でバイトを
スタートしました。


配属先での仕事内容は生産管理です。


簡単に言えば、滞りなく製品を生産するための事務全般です。

私は、FA(ファクトリーオートメーション)の部門を期待していた
わけですが、完全なる事務職に、ちょっとだけ不安を覚えました。


最初にやったことは、製品の品番を覚える事。



紙を貰って記憶するわけです。

以降、仕事の内容は単発の指示のみで、何となく違和感を覚えた
のは1ヶ月ぐらい経過した頃でしたね。



「この会社は教育プランは無いのかな?」


バイトなので、こんなものだろうと思って指示通りに動く
のですが、全体が見えないんです。

つまり担当する仕事の大局が見えない。



今だから言えますが、最悪の社会人スタートでした。

個人的にはブラックに近いグレーな職場でしたね。



段々と定時で上がることもなくなってきました。

もやもやしながらも入社式を迎えたことを覚えています。



●新入社員研修スタート

入社式を終えて新入社員研修がスタートしました。
総勢20名ぐらいでしたかね。

私を含めて短大卒以上は4人しかいませんでした。


まずは各部署へ挨拶。


私を見るなり口々に言います。


「お前、新入社員じゃないだろう(笑)」
「なんかひとりだけ違和感あるぞ(笑)」
「サボってないで仕事しろ(笑)」


完全に、おちょくられていました。
他の同期らは、なぜ、そんな風に言われるのか解ってないので
不思議そうに見てたみたいです。


新入社員研修は、1ヶ月ほどありました。

内容は割愛しますが、辛かったのは現場実習ですね。



何と言うか、カッターシャツにネクタイを締めて作業する
ということから違和感がありました。

カッターシャツも慣れてないですから、首が擦れて痛い。


現場の実習も、ただ、作業の説明を受けて黙々とやるだけ。
工程の全体説明、持ち場の重要性など、全くわからないままです。


ところどころに違和感があって、ちょっとストレスも感じる
ようになってきました。



●配属の辞令で絶望


いよいよ配属が決まる時期となり、いよいよ、FAの部署で
自分の力を発揮できると思っていました。

ところが、配属先は生産管理部門。



騙されたと言うか、自分の中では、就職を間違ったと瞬間的に
思ってしまった出来ごとです。

若かったんですね。


社会も知らず、組織の何たるかも知らず。
就職とは、自分の力が発揮できる仕事が出来る事と思ってました。



今となっては、子どもに、社会とは組織とは何たるかを伝える
ための貴重で苦い体験として、一般論を語る上では役立っては
いますが、個人的には、他人から決められる仕事は人生において
やるべきではないという考え方です。


何の仕事で、世のため人のため、そして自分のために働くのか
これをじっくり考えないとダメですね。


決してキレイごとではなく、真面目に考えないと、私の二の舞に
なりますから(汗)




なぜ、絶望したのか、これは次号に取っておきましょう。


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当時を思い返していると、いろんな感情が沸き起こりますが、
なるべく淡々と書くようにしています。

そうしないと負の感情が爆発してしまいまして、心身共に
よろしくないので(汗)


早く、キッチンの魅力を伝えたいのですが、もうしばらく
背景をお楽しみください。

第三号で続きを書きます。


ご購読、ありがとうございました。



SK太郎



【編集後記】

ブルーベリーって目に良いと言いますよね?

ところが、そんな定説を肯定する研究結果は存在しない
らしいです。


健康食品・・大丈夫か?

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創刊日:2017-08-03  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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