メンタルヘルス

あがり症なんて、怖くない!〜場数を踏んでもあがり症が治らない理由〜

クラシック・ギターの発表会で突然指がブルブル震えだし、ついに最後までまともに弾けずに終わるという最悪な経験を経て、あがり症の原因を解明し、治療法を確立し、あがり症を完治できました。「場数を踏んでもあがり症が治らない」そんな悩みを持つ人は必読です。

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【11月14日号】

2017/11/14

あがり症に悩む方をカウンセリングしているとき、必ず聞かれる言葉があります。

それは、「いつあがり症が治りますか?」というものです。

こう聞かれたときは、私は「自分への愛で心がいっぱいになったときです」と答えます。



なぜなら、あがり症は、「自分への愛」が足りないことが原因で起こるからです。

「自分への愛」が足りない・・・そう言われると、「自分への愛」って何だろう?と思いますよね。



あがり症になる人は、「いつも完璧でいなければいけない。ダメな自分に価値はない」という思い込みがあります。

そのため、発表会やプレゼン、朝礼など「たくさんの人」から注目される場で、完璧を気にし過ぎるあまりにあがってしまうのです。



でも、考えれば分かりますが、「いつも完璧」でいるなんて、ほとんど不可能です。

自分では完璧を目指して努力したつもりでも、どうしてもうまくいかないこともあります。



あがり症にならない人は、失敗してもそのことでダメージを受けたりしません。


ところが、あがり症になる人はいつまでも失敗を引きずり、クヨクヨしてしまいます。



この「いつまでも失敗を引きずり、クヨクヨしている」状態が、「自分への愛」が足りない状態です。


「〇〇じゃない自分はダメ人間だ」なんて、自分の価値に自分で条件をつけることは、自分を愛していない証拠ですよね。


本物の愛は「そのままの姿を愛す」ことです。


相手のお金目当てとか、肩書や年収、学歴にひかれて・・・とか、そういう類の「条件を付ける」ことは、その時点で愛ではありません。


もし、あなたが異性から「私、あなたの年収にひかれたの!」なんて言われたら、ドン引きですよね(^^;。


「私の価値は、年収しか無いんかい!」と、ツッコミ入れたくなるでしょう。


本物の愛は、「ダメなところも含めて、素のままのあなたが好き」ということです。



あがり症のあなたも、「ダメなところも含めて、素のままの自分が好き」と言えるようになってください。




あがり症を治す前の私も、仕事で失敗すると、いつまでも引きずり、どすーんと落ち込んでクヨクヨしていました。


でも、「完璧じゃなくても大丈夫なんだ」という考えに変えたことで、緊張しなくなりました。



皆さんは、「自分への愛」が足りていますか?


もし、「愛が足りないな・・・」と気が付いたら、今すぐに、「ダメな自分でも大丈夫!」という考えに変えてください。


そうすれば、たくさんの人が見ている前でも、あがらなくなるでしょう。

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創刊日:2017-02-05  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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