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「措置入院」精神病棟の日々(39)

2017/05/17

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「措置入院」精神病棟の日々(39)
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“シーチン”修一 2.0

新聞チラシに馬の写真があり、裏面にはステーキなど肉料理が紹介されていたので、馬肉協会あたりの桜肉の宣伝かと思ったが、もう一度表面を見たら「第84回日本ダービー ようこそ5/28」だと。

小生がギャンブルにほとんど興味がないのは、「主催者の胴元が一番儲かるし面白そうだから、どうしたら胴元になれるのだろう」という方向に脳ミソが回転し、賭ける気が起きないからである。鴨葱になるより調理して食べる方がいい、「君のお札をたべたい」。

そしていつも思うのは競艇の売上の一部で社会支援活動をしている日本財団は上手いことをやっているなあ、自分もそれに倣ってフルブライト奨学金のようなものを創れたらいいなあなどと思うのだ、カネもアテもないくせに。

大体、売名行為や金儲けで社会事業を始めるというのは動機が不純過ぎて長続きはしないだろう。始祖が純粋な気持で始めたとしても、代を重ねてゆくと腐敗するケースは少なくない。

私学の理事長は代々子供が跡継ぎになったりして、教育がただの商売に堕しているケースは結構多いのではないか。わが街では、2代目の理事長が妾をつくって家を出、本妻が大きな屋敷に独り暮らしをしている“らしい”という姿はよく見かける。

花見の時に本妻は一人ぼっちで道に椅子を出して坐っていたが、知り合いが通るのを待っていたに違いない。彼女の楽しみはおしゃべりなのである。30分でも1時間でも立ち話をするから、相手をしていたオバサンたちも避けるようになったのかもしれない。

本妻は昔は相当な美人だったが、一緒に町会の役員をした人によると脳ミソが並未満で、使いものにならなかったそうだ。旦那も子供もウンザリして逃げたのだろう、まったく見かけない。今や彼女は豪邸のただの留守番、掃除婦のようで、かなり憐れ。

商売でもロッテや大塚家具みたいに後継をめぐって骨肉相食むような醜態をさらすことがある。カネがアダか。“オカネの恋人”ロッテ・・・

先日は産経に宗教団体のチラシがあって驚いた。浅井昭衛「冨士大石寺顕正会」会長の著書「日蓮大聖人の仏法」という書籍の紹介・宣伝だった。

<冨士大石寺顕正会(ふじたいせきじけんしょうかい)は、埼玉県さいたま市大宮区寿能町に本部を置く仏教系新興宗教団体である。大石寺の正本堂建立時に発生した国立戒壇の教義解釈の違いが原因で日蓮正宗から破門された妙信講の後身。宗教法人法に基づく届出名は宗教法人顕正会。現在の代表役員は浅井昭衛>(ウィキ)

顕正会は浅井会長の父が創始し、家族が幹部を務めているから、これからも浅井家の血筋が会長職を世襲していくのだろう。

顕正会は池田教の天敵で、実力行使もいとわないという“武闘派”であり、日蓮正宗総本山(1900年に日蓮宗から分派独立し、富士派→日蓮正宗と改称)の大石寺から檀信徒会の顕正会、池田教(創価学会)ともに破門されている。

大石寺からすれば、檀信徒会は寺を支えるのが筋なのに、その会長があたかも日蓮のごとくに崇敬を集めて分派活動をするのは許せない、邪道、邪宗ということなのだろう。

実際、顕正会はイスラム教で言えばイランのような少数派シーア派、池田教はサウジのような多数派スンニ派のような感じだが、ともに原理主義的(IS、アルカイダ、タリバンなどの過激派的)要素を持っているようだ。

小生は信者ではなく(一時期池田教に入信しようとしたが断られた。珍しいキャラではある)教祖(主宰者、オーガナイザー)になろうとし、10年以上前に「心の道標(みちしるべ)」教団を創始したのだが、教義書の第一条が「わが教団は宗教ではない、真理を求める科学=学問の教団である」と明示した。宣伝しないから未だに教祖=唯一のメンバーのままだ。

池田教は一時期強引な折伏(オルグ)活動をしていたが、現世利益追及で近年は世俗主義的になってきたようだ。このところは婦人部がかなり存在感を高めたのか、“緑のオバサン”小池百合子をひいきにし、池田教、公明党は婦人部に引きずり回されている印象を受ける。「当選ファースト」で勝ち馬に乗れということのようだ。

方や顕正会は最近は武勇伝を聞かなくなってきたが、なぜ今改めて「日蓮大聖人の仏法」なのか。チラシに第一章の要約が載っており、なにやらヨハネの黙示録のように「今信仰しないと天罰が下るぞ! 不心得者は亡びるぞ、顕正会の日蓮宗に帰依し、国教にしろ!」と喚いている印象だ。

つまり顕正会は他の多くの新興宗教同様に信者の減少により存亡の危機にあるということだ。少子高齢化で、火葬場はこの前まで3〜4日待ちだったのが最近は7〜10日待ちになってきた。信者は減るばかりで、そもそも若者は文字を「読まない、読めない、読みたくない」から、チラシで本を売り込んだところで信者獲得にはならないと思うが・・・幸福の科学みたいに芸能人を利用した方が有効かもしれない。

さてさて久し振りに精神病棟での心理検査「SCT/文章完成法テスト」に戻って、第37号に続き小生の妄言(「 」内)を以下、お伝えする。

26:職場では「創業社長という立場上、ガムシャラに働いた。始発で出社、終電で帰宅は当たり前。これが嫌なら起業するな」

27:私の顔「はキリッと締まっているだろうと思っていたのだが、通勤電車がトンネルに入るとガラスに自分の顔が映り、それはまるで別人のようだった」

28:今までは「好き勝手にやらせてもらったが、いよいよ年貢の納め時のようだ。ソフトランディングかハードランディングかの分かれ道」

29:女は「いい匂いがして柔らかくて温かい。男と女は神様が創ったという説があるが、神様は相当エッチではないか」

30:私が思い出すのは「失敗談ばかりだ。刑務所に入り、コレラで隔離されたり、今は措置入院でここにいる。人のしないことばかりだ」

《「SCT Part ?》

1:家では「退職後は炊事、洗濯、営繕は私の仕事だった。カミサンと冷戦になって炊事はやめたが、今後はどうしよう」

2:私を不安にするのは「カミサンが相変わらず干渉、説教を続けるのではないかということ。家庭内別居はあり得ることだ」

3:友だち「は2人。元上司と元同僚だが、胃がん手術後に私の体力が落ち、電車も苦手になったので会えずにいる」

4:私はよく「よく思うに、百歳翁の物集(もずめ)氏が言うように、人生は90%は運、10%は努力だと思う。日本のまともな家に生まれてよかった」

5:もし私が「生まれ変わるのなら、人間はご免である。人間は悩みが多すぎる。セミに生まれた方が良さそうだ」(つづく)2017/5/17



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創刊日:2017-02-04  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
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