政治・経済

必殺クロスカウンター! 政治・経済・社会

政治・経済・社会などについての徒然草

全て表示する >

「措置入院」精神病棟の日々(37)

2017/05/11

================
「措置入院」精神病棟の日々(37)
================
“シーチン”修一 2.0

スーパーで近所の奥さんから声を掛けられた。「もう大丈夫なんですか?」

パトカーで搬送された件か、それとも救急車で搬送された件か、後者はほぼ大丈夫だろうけれど、前者は少しも大丈夫ではないから、何と答えるべきか困惑したが、「3時間後に報告します、しばし時間をください」なんて言えやしないから「まあ、どうにか・・・」と。

奥さんは「良かったですね」と言ってくれたが、half good, half bad のような微妙な気分である。

朝鮮半島の情勢もかなり微妙だ。小生の独断と偏見によれば――

北朝鮮は中共軍最強の瀋陽軍区と国境を接している。瀋陽軍区(今の北部戦区)は、最大の潜在敵であるロシア、何をしでかすか分からない北朝鮮、中共に奪われた南部奪還を狙うモンゴルに備えて最強の戦力を維持している。

北は瀋陽軍区の傀儡で、瀋陽軍区は習近平・北京と激しく対立している上海閥(江沢民派)の牙城だ。北は“タニマチ”上海閥の言うことは聞くが、習近平・北京は北には何の影響力もなく、ただ無策のままに見ているしかない。

上海閥にとって北の“帽子”が金正男でも金正恩でもどちらでもいいが、習近平にとっては習近平・北京を憎悪して叔父さんの張成沢(北のナンバー2で北京派)を殺した金正恩(小生のつけたあだ名は金北豚だが、支那人は「三代目の豚」と呼んでいる)ではまずい。改革開放に意欲的で北京の庇護を受けてきた金正男でないと困るわけだ。

で、上海閥=瀋陽軍区=北軍部=金正恩にとって金正男≒習近平は邪魔であり、かくして金正男は暗殺された。

韓国大統領に親北派が選ばれた。それを歓迎しているのは誰か。韓国の親北派だけではないのか。なぜか。

北朝鮮軍(朝鮮人民軍)幹部は南と対峙しているからこそ飯を食える、金北豚も軍の支持を得てかつがれているからこそいい思いをしている。「南北の緊張があってこそ」の極楽、この世の天国だ。北にとって南北緊張緩和を進めようとしている文在寅・韓国新大統領は「痛し痒し」かもしれない、「余計なことを・・・」と。

中共も南北が統一されると、人口7500万、そこそこの規模の「核付き」資本主義国家が誕生することになる。資本主義は生産性が高い=税収増になるから北も萌芽的市場経済を発展せざるを得ないはずだ。中共はこの南北統一国家と国境を接することになるだろうから「改革開放→さらに民営化」の影響を受け、それは国営企業から甘い汁を吸っている既得権益者の上海閥も習近平一派も歓迎はしまい。

日米は「韓国主導による平和的かつ親日・親米的な南北統一」を理想としてきたが、韓国を親北派が牛耳れば反日・反米的な統一国家になるだろうから、やはり歓迎しまい。

プーチン・ロシアはもともと北のタニマチだから(北はソ連の傀儡として生まれた。プーチンは経済が好調だった3年ほど前に北の莫大な対ロ債務をチャラにした)、北主導での南北統一は容認するだろうが、北が今のままの反米反日の国家独占資本主義独裁国家(ロシア、中共も同様)である限りは、中共への牽制の思惑もあって支持を続けるだろう。しかし「核付き」資本主義国家になることは到底容認できないのではないか。

プーチンがチェチェン(人口100万人)を押さえ込んだのは黒帯の技ではなくカネの技による。「好きにしていいから、とにかく反ロ活動はやめろ、俺に逆らうな、交付金もたっぷり出すから」と懐柔したからだが、7500万人(ロシアの半分)の南北統一国家の面倒はとても見切れやしない。

プーチンはウクライナとシリアで手一杯だから文在寅政権に「余計なことをするな」とブレーキを掛けるだろう。

欧州の反応はほとんどないだろう。支那は大きな国と知ってはいても、日本、韓国、北、台湾、香港がどこにあるのかさえ知らないから関心は薄い。EUが崩壊しかねない危機のなかで地の果ての極東の話にお節介オバサンのデタラメルケルでさえ介入する余裕なんてありはしない。

となると親北大統領の韓国は国際的には廬武鉉時代と同様に相手にされないだろう。経済もさらに低迷し、文在寅が5年の任期をまっとうできるかどうかは不明だ。廬武鉉同様に自殺するか、クネのように逮捕されるか・・・始まる前からゲームオーバーで、もうこの国はほとんど死に体ではないか。

小生が「ほとんど死に体」であった精神病棟で、結構な刺激を与えてくれた心理検査の「SCT/文章完成法テスト」。前回に続いて小生の妄言(「 」内)を以下、お伝えする。

16:将来「何になりたいか? 小4の時に私は『特派員』と書いた。ひょんなことから記者になり海外取材もしたから満足だ」

17:もし私の母が「士族のお嬢様でなければ父母は仲良かったろう。母は労働を卑しみ、プライドが高過ぎた」

18:仕事「の要諦は、相手のニーズ、ウォンツを捉え、ソリューションを提案し、真面目にコツコツやることだ。金はついてくる」

19:私がひそかに「思うに、職業の3分の2は中卒+職業訓練で十分だろう。待遇を良くすれば、そうする若者は多いのではないか」

20:世の中「の知的レベルは中2である。NHK曰く『中2が理解できれば大人も子供も見てくれる』。テレビを見て利口になった人を知らない」

21:夫「は艦載機だ。朝飛び出し、戦争をして、夕刻帰艦する。妻は航空母艦だ。戦友同士である」

22:時々私は「犬になって人間を見る、と書いたのは山本夏彦翁である。立場を逆にしてみると分かることは多いだろう」

23:私が心をひかれるのは「ロングセラーや古典である。明治以降のベストセラーでロングセラーになったものはとても少ない」

24:私の不平は「ほとんどないが、カミサンの干渉と説教にはヘキエキしている。どう対応すべきか今悩んでいるところだ」

25:私の兄弟(姉妹)「は、大姉、中姉、小姉の3人だ。大姉は才媛で大成功、中姉も賢くアパート経営。小姉は勉強嫌いでしくじった」(つづく)2017/5/11



規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2017-02-04  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。