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「措置入院」精神病棟の日々(36)

2017/05/10

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「措置入院」精神病棟の日々(36)
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“シーチン”修一 2.0

5/9は快晴ながらとても涼しい、というか寒いくらいだ。前日は上半身裸でしばし過ごし、今年初めて扇風機を回した。小生が蟄居している3Fは日射しがたっぷり入るので、これからは結構大変かもしれないが、風もよく入るから救われるものの、梅雨時はクーラーに頼るしかないだろう。

冬の病棟の室温は23〜23.5度に設定されており、Tシャツで過ごす若い人もおり、「若いというのはすごいものだなあ」と感心したものだが、思い返せば小生も飲んだくれて冬でも下着だけで寝ていたことがあったっけ。

駒光なんぞ馳するが如し・・・まさかの精神病棟。これからも想定外のことがあるのだろう。

フランス大統領にマクロンが選ばれたが、リベラルだからオランドとあまり変わらないのではないか。手厚すぎる社会保障、寛容な難民モドキの受け入れ、EU官僚に乗っ取られたための加盟国の主権制約・・・

プーチンは「フランスは何もできまい、EU、NATOの弱体化をさらに進めよう」とほくそ笑んでいるだろうし、習近平は「ルペンじゃなくてよかった」とほっとしているに違いない。トランプは「EUは自由経済を標榜しているが、英国を村八分にしようとしている。ブロック経済そのものだ、いずれ解体するだろう」と見ているのではないか。

さて、春爛漫だが今日も精神病棟は何事もない穏やかな一日なのだろう。そのなかで心理検査は結構な刺激であり、SCT検査もとても面白かった。

<SCT(sentence completion technique)は、知能、性格、意欲、興味・関心、生活史、人生観、心の安定性を含めたトータルな人間像を把握できるように工夫されています。
 
・受検者に自由に文章を記述させることで、知能や性格、興味や生活史といった、パーソナリティの全体的把握を行います。
 
・受検者の表現や筆跡などを通じ、生の印象を得る事ができます。
 
・この検査は、短い刺激文に続く短文を書いてもらい、個人の性格をほぼ全領域にわたり診断することができます。 

例)“私の父___”“私はよく___”などの刺激文に続く、短文を作成します>(ネット検索)

以下、小生の記述「  」を紹介する。笑(嗤、嘲)ってくれ。

1:子供の頃、私は「可愛かったが、小3で世の中には本音と建前があることを知ってから懐疑的になった」

2:私はよく人から「声を掛けられるが、それは老化とともにアクが抜けたからだろう。いいことなのかどうか」

3:家の暮らし「にはほぼ満足している。子供3人、孫5人、恵まれているし、経済的にもゆとりがある」

4:私の失敗「は多いが、成功も多い。相撲なら7勝7敗1分。勝ったわけではないが、敗けてもいない。いい方だ」

5:家の人は私を「変人と思っているが、私の作る料理が大好きだ。皆、私が断酒することを望んでいるようだ」

6:私が得意になるのは「文章を書いてくれと頼まれるときである。5000人が私の論稿を楽しみにしている、毎日!」

7:争い「ごとは嫌なものだが、話し合いで解決できないことは多い。人類は戦争によって現在を作ってきた」

8:私が知りたいことは「いろいろあるが、宗教やイデオロギーに人はなぜ染まるのかもその一つだ。自分で考えなくて済むから楽なのか」

9:私の父「は頭が良く、村で初めての近衛兵になったが、視力が弱く、射撃は苦手だったという。戦後は起業して大成功した」

10:私が嫌いなのは「リベラル=脳内お花畑=アカモドキの連中だ。きれいごとを言うが、現実を見ずに難民モドキを受け入れている」

11:私の服「装ときたら貧民のようだろう。物欲がほとんどないし、『男子辺幅を飾らず』だから、みすぼらしいかも知れない」

12:死「は当たり前のことだが、長生きは何事かをなすための手段であり、目的ではない。長生きして何をしたいのかまったく分からない」

13:人々「というか世間の常識と私の考えは違うことが多い。こそこそせずに堂々と安楽死を認めるべきだ、などと思う。

14:私のできないことは「沢山あるが、結論がなく、無意味なオシャベリは苦手だ。まるで小鳥のさえずりのよう」

15:運動「は自らするのが一番楽しい。観戦するのも面白いだろうが、私は知的刺激にしか関心がない」(つづく)2017/5/10






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創刊日:2017-02-04  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
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