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ホワイトたぬこの『豊満日記』

豊満たぬこのお色気満載のホンネ。男と女の話から愛すべきオヤジ&ジジイの習性、社会問題までエロく★

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『豊満日記』2017年1月10日(火)の日記

2017/01/10

   『夫役も、妻役も、すべてが『休業』なのだ』


『風俗』帰りのオヤジは、独特な匂いと風味がするのですぐに判明する。

風呂上がりで清潔なはずなのに、制限時間を気にした半端なシャワーの浴び方で、
マッサージローションのネバネバが上手く身体から消えず、落ち着かない様相だ
し。

妙に、本人の周りの大気が淀んでいる。

だから、人目に付きやすい昼間に帰るよりも、暗い夜道を帰宅するのを推奨した
い。
だが、仕事の関係やお休みの都合、肉欲の急な目覚めなどで、イタ仕方ないケー
スも生じよう。

それならそれでいいから、店を後にしても、あの、“エロ目ツキ”で女を見るの
だけはヤめた方が良い。

それは、もう、無意識の“産物”なのだろうけど。
不気味さや不愉快さを越えて、反対に、笑いが込み上げるようなフヌケヅラなの
だ。

横浜の某歓楽街で、土曜の夕刻に自宅へ帰るオヤジらの群れがある。

早い時間帯はサービス料金の時間帯。
むろん、各々が単独行動である。
だいたいが、自宅や勤務先から程よく離れた距離からやって来るので、車で訪れ
る為に酒は飲めない。
が、顔が、妙にドス赤い。

その風俗街提携の駐車場に入庫するので、皆、最終的には、その場所へ集まって
来て、それぞれの自宅へと散って行く。

そして、お決まりの、勢い余って車止め目一杯に、まるで、それを超えそうなほ
ど急激に止め、ターンテーブルを廻され出庫する。
こっちは、引かれるのではないかと、いつも、あちこち逃げ惑うよ。

それまでのあいだ、女を見掛けると、どの子にしようか・・という風俗店と同じ、
あのエロ選択目ツキになり、最後は“ふん、、”ってなる。
“ふん、、”ってなる意味は、“ったく、愛想がねぇなぁ”という内情のモツレ
である。

あのさぁ、、普通に街中を歩いている子は、客を取りたい風俗嬢みたいに、むや
みにあんたに愛想を振りまかないんだよ。

そんなオヤジは、後髪のハネ具合いと目の充血ぶりと、淀んだ空気で歩いている
から風俗帰りだってすぐに判るんだ。

必ず、歓楽街隣接の大型電気屋、もしくは大型書店の小袋を持っていて、『パパ、
どこへ行ってたのぉ?』って子供に聞かれたら、即答出来るような下準備もして
ある。

だが、子供や奥さんが喜びそうな、お菓子の土産類は買わない。
自分の小心ぶりに嫌気が差すし、プライドもあるからね。

だいいち、土曜日の午後、奥さんや子供達は、それぞれのご用事でお留守かもし
れない。

家族は、それぞれ、お休みぐらいは『家』に縛られたくないのかもしれない。

夫役も、妻役も、すべてが『休業』なのだ。

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創刊日:2016-10-06  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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