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シゴトクリエイターが教えるシゴトの作り方

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最終発行日:
2017-06-26
発行部数:
33
総発行部数:
1502
創刊日:
2016-01-14
発行周期:
毎週月曜日発刊
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【シゴクリメルマガ】絞る勇気

発行日: 06/26

大橋です。
今回は絞る勇気という話です。

絞込みとは、端的にいって、自分が届けたいターゲットに商品やサービスを
届けることです。

日経MJという新聞からのネタですが、
ある旅館経営で目玉商品となる「金目鯛」を売りにしたところ、
根強いファンが付いて成功したという例がありました。

この金目鯛は地元では一般的に知られており、同業者等からは
「今更」感があったようです。
もちろん、当の旅館側からしても、
金目鯛ということで他の料理やサービスが期待されないのではないかという不安が出ます。

これが「絞る不安」です。

一方、この不安はゼロになることはないですし、
また「それで成功する」とは保証がありません。
どちらも、絞るだけの話でなくなんでもいえることですよね。

結論的には、成功したのですが、全て成功するわけではないでしょう。
ただ、絞ることでそこから金目鯛で覚えられるし、
そこを活かした企画に集中出来るということは大きな効能です。

これを曖昧やもっとぼかした形で、
金目鯛も食べられるというようなメッセージを届けた場合、
おそらく集客やリピーターがつかなかったというわけですね。


最近実験的にあるサイトを開始しています。
実験なのでサイトのコンテンツはあるもののまだご紹介出来るものではありません。
ただ、ここで当初絞っていたテーマ以外のことを書きたくなりました。
あえてぼかしますが、
「A」というテーマだったのに、「B」とまではいかないが、
「Aに関連すること」を書きたくなったのです。

ここであなたならどうするでしょうか?
Aとは違うBではないし、関連するからいいんじゃないの?
と思う方もいると思います。

迷ったので、何回か紙に書き出して整理したり、他のサイトはどうかなどを見たり、
色々と考えてみました。
ちなみに、他のサイトはそれらをA+B=Aみたいな感じでまとめています。

結局、関連するネタは非公開としてメモしておいて、別サイトのネタにすることにしました。
そして、最初のテーマAに対して書いていくことにしました。

ここで初心といいますか、当初なぜそのサイトを始めたかを改めて考えてみました。
それは、「サイトをテーマAと絞ることで、また違うターゲットに訴求できるのではないか」
または「絞る勇気をふりしぼってキープすると違った形になるのではないか」
という仮説がありました。
この問いは、「そうやって絞ればターゲットにコアに届く」という実験です。

つまり、
「テーマを絞ればニッチだけど届く人には届くから、恐れずにいけ」
ということを示そうというのが狙いです。

今まだ結論も検証も出来ていませんが、
少なくとも僕自身が「絞る不安」から「絞らないことで安心」に走りそうでした。
もちろん、絞れば全て解決ということは全く思ってなくて、
ケースバイケースでしょうが、多くは広げすぎるからリソースがぼやけて
何か伝わらない。そんなケースが多い気がします。

面白いことに「絞らなくても」勝手に「広がって」いくのが実際でしょう。
AでいくAでいくといっていても、意識していてもA関連のテーマが出てきてしまう。
それは学習や成長をしている証とも言えますし、テーマAで縛ることでコンテンツが
作りづらいということもあるからですね。

この実験は、テーマAで絞り込んでそこから一定のぶれないレベルでコンテンツを
作った場合どうなっていくかというものです。
期待するのはよりコアなターゲットが反応をくれるはずというところです。
数ヶ月はかかると思うので、また共有できればと思います。

そして、この「絞る勇気」とは、結局不安やターゲットからみてどうかなどの
色々な要素との格闘であり、意地の戦いでもあるなあと思います。
お客さんからみれば「Aも関連するAもぶっちゃけ関係ない」くらいかもしれません。
というか、多分そうなのでしょう。

しかし、Aと関連したAは全く別物だと僕は思いました。
だからこそ、関連したAを求める人はハズレだとなります。
もちろんAから関連するAがあったほうがいいじゃないかという悪魔の声もあります(笑)
ただでさえ、Aですら他にあるのに、A+関連するAだと他と違いが分からないし、
浮き彫りにすることが出来ないんですね。

最初の話でいえば、
金目鯛でいくことによりより先鋭化する、またはそこで一定のお客がつけば
そこから展開出来ます。
しかし、金目鯛・・・では不安だから、他の鯛ももちろん、お魚、または料理もアピールしよう。すると、ウリがぶれてきます。
金目鯛を食べたい、他のものは他で食べればいい。そんなお客さんが来てくれる一方、
他のものを食べたい人は来ないでしょう。
10人来るであろう場合、一人の金目鯛を取り入れることで9人のその他を求める人を外す。

すると何が起きるでしょうか?

一人の金目鯛ファンはおそらく満足してくれて次のリピートとなるでしょう。
その他9人は取りこぼしたのではなく、他の旅館などに分散するかどうか。
そして仮に他の旅館にいってもそこまでリピートしないかもしれません。つまり一回きりです。

絞るとは何か怖さがあります。それで戦っても誰も来ないのではないか。
ニーズがないのではないか。ものすごく分かります。
ニーズは、何かしら客観的で確実なデータがあるのでなく、
がんばって友人などの「それいいね」とかでしょうし、または「アンケートデータ」とかでしょうが、これらも一定の社会的嘘であったり、事実とは異なることもあるでしょう。
ですから、やらないと分からない。
でも、やっても分からない部分もあるし、アンケートが駄目というわけでもない。

どちらかといえば、
仮説を持って勇気をもって絞込み、意地(笑)で検証し続ける、やり続ける。
と、見えてくるものがある。それが見えたらチャンス。
見えなかったら、別の視点や方法を試してみる。

それが多分等身大の検証といいますか、僕のやり方でもあるし、
そういうのでないと多分継続と実行が出来ないかなと思いました。

ぜひ絞り込めてない感があれば、勇気なんていらないかもしれません。
ただ絞るだけですから(笑)
当然絞ったから10品が1品になって、10分の1のコストで済むのでなく、
その9品分浮いたものを1品にいれて充実させる、価値を上げるということになります。

今回はそんな絞る勇気の話でした。
ぜひ絞れてないと思ったら絞ってみて少し継続してどうかを検証してみてはどうでしょうか。


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