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2017/10/24



◆<The Newyork Times>(米国)




“Across Myanmer, Denial of Ethnic Cleansing and Loathing of Rohangya.”

-「ミャンマーの国中で、民族浄化の否定とロヒンギャ族への嫌悪、広まる。」




〜イスラム系少数民族・ロヒンギャ族への虐待が広がるミャンマーでは、民族浄化を否定し、ロヒンギャ族を嫌悪する動きが広がっているようです。




“The official answer to United Nations accounts of the military’s mass burning of villages and targeting CIVILIANS has been to insist that the Rohingya have been doing it to thermselves.”

-「国連による村の大規模な焼き討ちや市民(civilian)を標的にしているという主張への正式な回答は、ロヒンギャ族がそれを自らに向かって行っているというものだった。」

<今日のキーワード・A>
●CIVILIAN;(名)市民






〜ミャンマーのラキーネ県における仏教徒とイスラム教徒との抗争は、第二次世界大戦時まで遡ることができます。




“COMMUNAL tensions between the Rohingya and ethnic Rakhine Buddhists exploded in World War ?, when the Rakhine aligned themselves with the Japanese, while the Rohingya chose the British.”

-「ロヒンギャ族とラキーネ県の地元仏教徒との間の共有な(communal)緊張は第二次世界大戦時に勃発した。当時、ラキーネ県民たちは自分たちを日本に委ね、一方、ロヒンギャ族は英国を選んだ。」

<今日のキーワード・B>
●COMMUNAL;(形)共有の






〜紛争を調停しようとする国際機関への反感もミャンマー国内では広がっているようです。




“’We ask the international community to acknowledge that these Muslims are illegal immigrants from Bangladesh and that this crisis is an infringement of our SOVEREIGNTY.’”

-「‘私達は国際社会に認識してほしい。これらのイスラム教徒はバングラデシュからの不正移民であり、この危機は私達の主権の侵害であるということを。‘」

<今日のキーワード・C>
●SOVEREIGNTY;(名)主権







〜ミャンマー国内で激しく進行するロヒンギャ族の民族浄化を否定する動きが広がっていることを懸念する情報でした。国際政治の危機の最前線をチェックするためにも、今日のキーワード・3つを再度整理しておきましょう!




<今日のキーワード・A>
●CIVILIAN;(名)市民

〜civilは、市民を表す語幹です。civilianは、一市民という意味です。
(例)
“Civilian demand rose rapidly.”
-「市民の需要は急激に上昇した。」

―civilを語幹に持つcivilizationは、「文明」という意味。「文化」はcultureです。cultivate;「耕す」という動詞から派生しています。農耕文化が始まってから文化が形成されたことを示す単語ですね。生きてる英語の勉強は世界史の再整理にもつながっていきます!




<今日のキーワード・B>
●COMMUNAL;(形)共有の

〜接頭語・comは、「共に」の意味を共有します。communalは、互いに「共に」持つ「共有の」という意味の形容詞です。
(例)
“The village has a communal area.”
-「その村は共有地を持っている。」

―他にも、accompany;「共に」いる仲間。common;誰かと「共に」持つ;共通の。communication;他人と「共に」行う;情報伝達。などがあります。かんたんな接頭語の性質を掴んでおけば、単語の意味類推の相乗効果が生まれ、生きてる英語の語彙は数倍に広がっていきます。




<今日のキーワード・C>
●SOVEREIGNTY;(名)主権

〜sovereigntyは、トランプ大統領が国連の40分間のスピーチで21回も使った「国家主権」という意味の名詞です。
(例)
“Hong Kong reverted to Chinese sovereignty in 1997.”
-「香港は1997年に中国の主権のもとに戻った。」

―主権に関しての類義語は、authority;権威。governnance;統治能力。等があります。一般に「権利」という意味では、rightが簡単です。時事の話題になったキーワードの類義語を探る習慣を持っていると、語彙は数倍に広がります!








〜トランプ大統領のスピーチでも話題になった国家の主権(sovereignty)に関する最新の情報でした。二度の世界大戦の後に成立した「国民国家」の概念が融解しつつある現在。ミャンマーの「主権」は多数派の仏教徒にあるのか、それとも少数派イスラム教徒・ロヒンギャ族も含まれるのか、激しく問う論説です。国際政治の最先端の様相をチェックするためにも、生きてる英語にどんどん接して、最新情報代謝力を上げていきましょう!






それでは、これで。
今日が良い一日でありますよう。
五島 真
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創刊日:2015-09-01  
最終発行日:  
発行周期:日刊(土日休み)  
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