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2017/01/23



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A;<The NewYork Times>(米国)

“DEFIANT Voices Flood U.S. Cities as Woman Rally for Rights”
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「女性達が権利を求めて大集会を行い、米国の都市に不平の(defiant)声があふれる。」

〜トランプ大統領の就任式の翌日、ワシントンやシカゴ、ロス・アンジェルスやマンハッタンといった大都市では、数十万の女性の大集会が行われ、女性の権利を求めた声が溢れました。ヒラリー・クリントン氏が就任すれば実現するはずだった中絶や男女共通賃金、性被害撲滅などの価値を訴えるものです。「憎悪は米国を再び偉大にはしない。」ワシントンの集会には、トランプ氏のスローガンに敵対する張り紙が目立ちました。集会者達は、氏の中絶権や避妊への医療保険の適用に反対する最高裁判事指名を一斉に非難。歌手のマドンナさんも「私はホワイトハウスを爆破しようと思ったわ。でも、何も変わらないでしょう。」とのコメントを残しました。しかし、現実には白人女性の53%が氏に投票したことも事実です。女性運動の広がりを1910年代の婦人参政権運動にたとえる活動家もいます。

“’This in not new,’ she said.’ We have to go back to the battlefield
and re-fight the wars against women.’
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「’これは新しいものじゃない‘彼女は言った。’私達は戦場に戻り、女性に対する戦争と再び戦わなければならない。‘」

<今日のキーワード・A>

●defiant;(形)不平の

(簡単に使ってみましょう!)
=The woman cast defiant eyes at the new president.
-その女性は新大統領に不平の視線を送った。











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B;<The Guardian>(英国)

‘Theresa May pressed on Trump’s ‘sexism’ as US trade talks CONFIRMED’
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「テリーザ・メイ首相、米国との貿易協議が承認(confirm)された後、トランプ新大統領の‘性差別主義’を強調。」

〜ガーディアン紙は、トランプ新大統領に対する女性運動がロンドンでも80万人以上の参加者を集める中、英国のメイ首相の新大統領との貿易、対テロ問題での協議が承認され、訪米予定と伝えます。女性を「猫ちゃん;pussy」と呼ぶトランプ氏の性差別主義を強調しながらも、会談では直接言及しない見込み。「女性の英国首相として会談に直接望む、という事実が最大の主張になると思う。」メイ首相は決意を語ったようです。しかし、首相の政策チーム・チーフのフリーマン氏は新大統領の演説が「普通ではなく、十分に断絶的で、衝突を呼ぶもの。」と非難しています。メイ首相は英国がGDPの2%以上を国防予算に使っていることを強調し、NATOの存在意義を共に確認することが協議課題と語っています。

“’What is important is that we recognize the value of NATO, which he does, the value of NATO as an organization that is helping us to defend
Europe and defend the interests of all of those allies who are in NATO.’”
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「‘重要なことは、彼が認識しているように、私達がNATOの価値認識を共有すること。-欧州を防衛し、加盟国すべての利益を防衛する機関の価値を’。」

<今日のキーワード・B>

●confirm;(動)承認する

(簡単に使ってみましょう!)
=The appointment was confirmed by Congress.
-協定は議会によって承認された。











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C;<The Straits Times>
  (シンガポール)

“Trump wages war against the media, claims ‘largest audience ever’
for his inauguration.”
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「トランプ新大統領、‘就任式に史上最大の聴衆が集まった’と主張し、メディアとの戦争を始める(wage war)。」

〜シンガポール紙は、トランプ大統領が就任式に「100万も、150万もの聴衆が見えた。」という発言を取り上げ、2008年のオバマ大統領の就任式の半数以下の観衆が参加しただけと伝えたメディアとの戦争を始めたと伝えています。トランプ氏とスパイサー新報道官は、タイム誌のホワイトハウスのマーチン・ルーサー・キング・jr氏の胸像が取り払われたとの誤報を強調し、「メディアが不誠実な証し」とも攻撃。この日、大統領選から批判してきたCIAを訪れたトランプ氏を、前長官のブレナン氏は「卑劣な自己拡大家」と非難しました。オバマ政権の前顧問・アクセルロッド氏は、敵対勢力の新大統領への抗議が一時的なカタルシスに終わってしまう危険性を危惧しています。

“’This is an impressive display today. But if it isn’t channeled into
focused way, then it is cathartic but not in the long run meaningful,’
he said. ‘That’s the challenges for the progressive society.’”
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「‘今日の集会は印象的だった。しかし、もしこれが一定の方向へ組織されないと、カタルシスにはなるかもしれないが、長期に意味のあるものにはならない。’彼は語った。‘それが進歩的社会の宿命だ。’」

<今日のキーワード・C>

●wage war;(熟)戦争を始める

(簡単に使ってみましょう!)
=Napoleon and Hitler waged war against all of Europe.
-ナポレオンとヒトラーは、欧州全土への戦争を始めた。












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<今日のひとことチェックです。>VOL.4

「con(m)+○○」は、「共に」の意味。

例えば、Bの「confirm」。他者と「共に」承認するという意味です。一般に、あたまに「con(m)」を持つ単語は、他者と「共に」という意味を共有します。例えば、「company;〜共に起こす会社」。「compare;〜共に比較する」。「coincident;〜共に起きる」。「conflict;〜共に衝突する」。「comfort;〜共に慰安する」。「combat;〜共に戦う」などなど。いずれも、他者と「共に」動作する様子を表しています。
 共通の接頭語の性質を知っておけば、単語の意味類推が進み、生きてる英語の土台がしっかりと育っていきます。


 トランプ氏就任が旋風を起こす新年。生きてる英語にどんどん接して、英語力と情報摂取力をご一緒に上げていきましょう!



それでは、これで。
今日が良い一日でありますよう。
五島 真
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創刊日:2015-09-01  
最終発行日:  
発行周期:日刊(土日休み)  
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