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「欲しい人材がザクザク採れる!」採用成功術

【中小企業の社長、人事・総務担当者、採用担当者、開業社労士、その他採用に関わるすべての方必見!】
人事歴11年、1200人以上の採用に関わってきた元人事担当で現在は人事コンサルティングを行っている著者が、採用を成功に導く情報をお届けします.


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「起業家のように企業で働く」で採用について考える

2016/01/20

今回は、最近読んだ本の内容から、採用について書いてみます。


「君はただ『会社』から言われたとおりに働き続けるのか?」

「起業家のように企業で働く」
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「働く」というと、
「言われたとおりに会社で働く」か
「自分で自由に独立して働く」の二者択一になり勝ちですが
実はここに、もう1つの選択肢があります。

それが本著にもある
「起業家のように企業で働く」です。

会社にとっては、
「ただ単に言われた仕事だけをやる社員」よりも
「主体性をもって積極的に仕事をする社員」のほうが
良いのは間違いありません。

一般的に優秀といわれるのも、おそらく後者でしょう。

こういった社員がたくさんいれば、
会社にとってはとても喜ばしいことではありますが、
そこにはリスクもあります。

それは「独立」です。

どんなに優秀な社員でも、その社員に
会社を去られてしまっては意味がありません。

では、「起業家のように企業で働く」社員がいたら
どうでしょうか?

会社にとってそれほど喜ばしいことはないでしょう。
では、その社員とはどういう社員か?

気になった部分を具体的にあげてみます。


--------------------

●小島さんに、大学で講義してもらった際に、学生から
「周囲が反対するような無謀なことをどうしてできると
思えたのですか?」という質問が出た。
それに対して小島さんは、こう答えた。
「できるかできないかを考えるとたいていのことはできない
と思えてしまう。そうではなくて、やるかやらないかでしょう」と。

●プロになるだけでも大変だが、プロとして生き残るには
さらに熾烈な競争を勝ち抜かなければならない。

●「木刀で戦ってんじゃないんだよ、われわれは真剣で
戦ってんだよ!」

●自分の役割でもなく、また役職がなくても、
これが必要じゃないかというwhatを考え、周囲を巻き込んで実行する。

●社内で「起業」「転職」できるのが企業にいる最大のメリット

●「最速」か「最高」でないと勝てない

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一般的には、
「会社では自由に好きな仕事ができない」と
感じている社員が多いのではないでしょうか。

確かに会社では、やりたい仕事よりも
やらなくてはいけない仕事のほうが多いでしょう。

それが不満につながって
他社に転職したり、独立をしたりする人もいます。

また、そのまま会社に残っても
「ホントはこの仕事したくないんだけどな」と
我慢しながら働く人もいます。

逆に、経営者や上司の立場になると

「言われたことしかやらない」
「積極性が足りない」

という不満は、絶えずいろいろな所で聞かれます。

では、どうしたら良いか?

それがこの「起業家のように企業で働く」です。

この意識を持った社員を、いかに自社内に増やすことが
できるかを考える必要があるのです。

まずは採用です。

主体性、積極性をもった尖った人よりも
素直でなんでも言うことを効きそうな人を優先して
採用していないでしょうか。

もしそうであれば、採用基準から見直す必要があります。

また、その社員が
「起業家のように企業で働ける環境」もつくる必要があります。

そうでないとせっかく採用しても、冒頭に話したように「独立」して
会社を去られてしまうリスクがあります。

「言われたことしかやらない」社員を嘆くのではなく
いかに「起業家のように企業で働く」社員を惹きつけ、採用して、
自社で働いてもらうか。

その仕組を作ることが大切なのです。


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※私は今、独立して働いていますが、
この本を読んで後悔したことがあります。

それは、
在職中に会社のリソースを充分に活用できなかったことです。
(もちろん独立したことを後悔しているわけではありません)

本著にあるように、人脈、事業機会、自己成長のチャンスは
会社内にあふれています。

この本を在職中に読んでいたら、もっといろいろな
経験を積むことができ、スキルも磨くことができたのだろうな
と感じました。

みなさんの会社の社員にもオススメの本です。


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創刊日:2015-06-11  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ平日刊  
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