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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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「座間市事件」が伝える緊急警報

2017/12/05

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第四百七十五回目は次のとおりです。

「座間市事件」が伝える緊急警報

「スマホ」(パソコン)の「画面を見つづける」人は「強迫観念」をつくって「強迫神経症」をあらわしている

男性のスマホ(パソコン)を見つづける「強迫観念」「強迫神経症」とはこういうものです!




       「座間市事件」(平成
       29年10月31日発覚)は、
       「スマホ」(パソコン)の
       画面をしょっちゅう「見る」
       という強迫観念と
       強迫神経症がつくり
       出した事件だ。
       ポルソナーレだけが日本人の脳の働き方
       (言葉の生成のしくみ)
       から説明する。




●「座間市事件」の教訓と問題提起

 「座間市事件」(平成29年10月31日発覚)は、「スマホ」(パソコン)の画面をしょっちゅう見つづけることへの警報をつよく鳴らしている。
 「画面を見つづけるときの視覚が知覚した像」は、強迫観念である。また「画面を見つづける行為、行動」は、強迫神経症であるというのが緊急の警報の内容だ。

●「日馬富士」暴行事件は「スマホ見ながら歩き」が原因

 強迫観念と強迫神経症のわかりやすい事例をあげる。
 大相撲の元横綱・日馬富士が、幕内貴ノ岩に暴力を加えたことが原因で引退した。
 いきさつは、こうだ。
 10日25日夜、モンゴル力士らが集まって酒飲み会をおこなった。一次会、二次会がおこなわれた。
 一次会で、横綱白鵬関が貴ノ岩に説教した。白鵬は、二次会でも貴ノ岩への説教をつづけた。元大関照ノ富士を加えた2人に説教をつづけた。
 この時、貴ノ岩は「スマホ」をいじっていた。そして「彼女からのメールです」と苦笑いした。
 白鵬が説諭している最中に「スマホ」の「画面」を見つづけている行為に日馬富士が激高した。
 「謝れ」と平手で十数回殴った。
 ここで貴ノ岩が日馬富士をニラミ返した。日馬富士はエスカレートしてカラオケのリモコンで貴ノ岩の頭を数回、殴打した。
 その後、シャンパンボトルをつかみ、脅すつもりで振り上げた。
 ビール瓶ではなかった。
 手から滑り落ちた。
 ここでようやく白鵬が「モノを持ってやってはいけない」と止めに入った。

 日馬富士は、日本酒を飲んでいた。泥酔はしていなかった。
 馬乗りになったり、物を投げたりすることもなかった。
 貴ノ岩は、頭部を医療用ホチキスで縫う裂傷を負った。
 「夕刊フジ・編集委員、久保武司」の話。
 「そもそも白鵬が酒席で説教教を始めたことが全ての発端である。日馬富士は、白鵬の気持ちを忖度(そんたく)した。白鵬になりかわって手を上げたつもりだったのだろう。
 白鵬が説教を始めなければ、日馬富士の暴行も引退もなかった。
 この暴行問題において、白鵬の立場は単なる同席者ではなく、当事者に近い。
 日本相撲協会・危機管理委員会の高野利雄委員長(元・古屋高検検事長)の話。
 「暴行があった夜の一次会の終盤。まず白鵬が貴ノ岩の日頃の言動をとがめて、説教した。
 日馬富士は、貴ノ岩をかばった。その場を収めた」。
 当初、怯えられていた「日馬富士が貴ノ岩をえんえんと説教していた。これが一次会、二次会にも及んで、続いた」という話とはまるであべこべの経緯が判明した。

●「座間市事件」の教訓。「貴ノ岩」の「スマホ見ながら聞き」は強迫神経症である

 「座間市事件」の教訓と問題提起とは、貴ノ岩が「スマートフォン」(スマホ)の画面を「白鵬の説諭中」に「見つづけたこと」だ。
 元横綱の日馬富士は「スマホの画面を、人が話している最中に見てはいけない」と、人間社会のマナーに反しているから止めろ、人間関係の社会秩序に反しているから正しく改善せよと考えた。
 だから「謝りなさい」と言ったのである。
 しかし、貴ノ岩は謝らなかった。
 謝れと言われたことに攻撃的な表情と態度をあらわにした。
 この貴ノ岩の姿勢に日馬富士の暴力はエスカレートしたのである。

 元・横綱日馬富士の引退問題では、日馬富士による貴ノ岩への暴力行為だけがゆいいつの問題であるというのがニュースを配信する側の見方だ。
 だが、本当の問題は、横綱白鵬が説諭したとおり、貴ノ岩の日常の言動が本当の問題である。

●「貴ノ岩」の発言「彼女」は、「ス・サス」による精神分裂病と同じ強迫観念

 貴ノ岩は、ふつうの一般社会でいうと部長や課長といった社会的な身分の高い人が説諭している最中に「スマホ」の「画面」を見つづけていた。
 そして「彼女からのメールです」と笑った。「彼女からのメールです」と言ったとは、日本経済新聞にも報道されている。

 このことは、ポルソナーレしか説明できないことだが、「彼女」(かのジョ)とは、訓読みに音読みをくっつけた作為の意味を表す言葉である。
 「ス・サス」の動詞の作為がつくり出している精神分裂病の言葉である。
 「彼女」(かのジョ)の妄想の意味は、日々、自分の近くにいる女性だが、しかし、彼(カ)の意味するとおり「そういう女は存在しない。ガチャガチャに壊して遠くに追いやっている。そんなふうに破壊している、と言い表している。
 これを内扱いの「ス・サス」による作為という。
 女性が「彼氏」(かれシ)と言っても、同じ内扱いの精神分裂病が表象する。
 「彼」(かれ)は「カ」の訓読みだ。ここで内扱いの破壊が生じる。
 氏(シ)とは、血縁の続き柄の関係のことだ。内扱いの対象と見なす(イメージする)、そして、内扱いイコール身近な関係のイメージを表象したら、ただちに破壊する、という主旨が「彼氏」(かれシ)の言葉だ。

 貴ノ岩が言い表したのは「彼女」(かのジョ)という精神分裂病の言葉である。
 この精神分裂病の言葉は「日本語の動詞文」を使う日本人の多くは「強迫観念」として常時、右脳・ブローカー言語野のX経路の言語領域に表象している。
 強迫観念とは、「ガスの元栓を閉めたのに開いているイメージが思い浮ぶ」「人が自分のことを悪く言っている」といったイメージや言葉のことだ。

●日本人の「強迫観念」と「強迫神経症」の分かりやすい理解の仕方

 強迫観念は、もともとは黙契(もっけい)といって「S+V+O+C」(英文型)の「O」と「C」の無い日本語の動詞文の「S+V」の「V」(動詞)のくりかえし(反復)がつくった偽(ぎ)の名詞・抽象名詞・形容詞の言葉のことだ。これが「訓読み」「日本語式の漢字・漢語」(市場(いちば)、紅葉(こうよう、もみじ)など)になった。
 社会に出たり、社会の中で人間関係をつくると日本語には「S+V+O+C」の「O」「C」の概念としての「目的」「対象」が無いので「訓読み」の言葉では行動不能となる。この行動不能を意味する「偽(ぎ)の行動」が「強迫神経症」である。
 「強迫神経症」とは「手を何度も洗う」「不潔恐怖症」「まじない行動」などが典型だ。
 この強迫神経症の初期症状が「スマホ見ながら歩き」である。
 「スマホ」の画面に表示させる「文」「文章」「画像」に「強迫観念」が集約している。頭の中に訓読みとか偽(ぎ)の名詞、デタラメの言葉とその意味のイメージを表象させることと違って、テクノロジーが「遠くのもの」を目の前に表わしてくれる。
 「スマホ」の画面を「見るときの内容」が強迫観念である。「いつでも、どこでもしょっちゅう見つづける行為、行動」が強迫神経症だ。

●日本人の強迫神経症は、こんなに「怖い」の実体について

 「貴ノ岩」は、強迫神経症の第二次症状ともいうべき「人と話している最中にスマホ画面を見る」というモラル破壊をおこなった。
 
 「スマホ」を見つづける「強迫神経症」は、段階を追って症状が違ってあらわれる。
 しくみは、精神分裂病の妄想と異常行動と同じだ。
 初めは、電車の中でもどこでも「見る」という段階だ。次に「人との会話の最中も見る、しゃべる」という強迫神経症だ。「歩きスマホ」も同じだ。
 次が、ニート状態になって「家の中で一日中見る」。そして「一日中寝ている。身体に症状ふうの疾患をつくる」。
 生体防御システム(セントラルドグマ)が破綻しはじめるのである。
 ポルソナーレだけが対策を教えている。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年11月25日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『母型論』(贈与論)が日本人の認知症解体のテクスト

◎…………………………「座間市事件」の教訓
           スマホ(パソコン)の画面の見聞きと脳の働き方の異常

◎…………………………母系制の異常・男性の事例
           「人を避ける、居眠りする自分と、積極的に行動する自分」が交互にあらわれる

◎エクササイズ…………実益を生む抽象名詞文のイメージ療法 

今回は、「座間事件」の教訓というテーマで、日本人にとっての「スマホ」(パソコン)の「画面」を見つづけることの、「目」(耳)と「脳の働き方」のしくみをご一緒に明らかにします。

現在、AI(人工ロボット)に代表されるように、テクノロジーは、人間社会の新たな「サービス」(商品)の開発に特化されて技術開発がすすめられています。これは、ガリレオ・ガリレイが見つけた望遠鏡の働きの延長にあるものです。人間の脳の働き方からみると「時間性のみの進歩」ということになります。これはハンナ・アーレントふうにいうと「空間性」(演繹思考)のジャマもの扱いにする「疎外」という形ですすんできており、現代の「AI」(人工知能・テクノロジー)に至っています。

この中でもっともダメージを受けてきたのは若年層の人々です。テクノロジー(AI)のもつ機能のとおりに、目、耳、手、足(腰)を働かせた結果、身体の中の生体防御システム(セントラルドグマ)が崩壊して、身体の病気か自殺か、精神崩壊に追いやられています。

「座間事件」は、「スマホ」(パソコン、タブレット)の画面をじっといつまでも見つづけることは、人間のどういう問題を引き起こすのか?を問題提起しています。とくに、日本人は、「動詞文」の「動詞の言葉」しかもっていない人が多いので、「身体の崩壊」「精神の崩壊」「モラルの崩壊」をつくり出すという異常の問題を提起しています。
「AI」(人工知能)がつくる「目」「耳」(脳の中の目、耳の「感覚の知覚」と「知覚の認知」)の働き方を積極的に異常化して、これが人間の身体の疾患や精神の崩壊に拍車をかけています。

今回は、吉本隆明が明らかにした「目」「耳」の『感覚の知覚』と『知覚の認知』がどのように、左脳、右脳の「ブローカー言語野」までもブチ壊すのか?を説明します。

平成29年もあと一ヵ月というところまで押し迫りましたが、母系制の中で、日本人の「目」「耳」「手」(足腰)がどんなふうにダメになっているのか、角砂糖に水をかけたように溶解しているのか?を明らかにすることができています。これも現ゼミ生の皆様の御尽力のたまものです。日本人の脳の働き方の悲惨を目にすると胸が打たれる思いをしますが、このことを明らかにしえたことは皆様のおかげと、感謝しています。

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成29年11月25日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『母型論』(贈与論)が日本人を治すテクスト

◎…………………………「座間市事件」の問題提起

◎…………………………「スマホ(パソコン)の画面を見つづける行動」
           「モラル破壊の行動」「生体防御システムの破綻と死」

◎…………………………男性の事例
           「人を避ける」(外側核)「思いつくままにしゃべり行動する」(腹内側核)が交互にあらわれる

◎エクササイズ…………ウェブで正しく読まれる抽象名詞文のイメージ療法 

カウンセラー養成ゼミの事例は、男性の「仕事の中の書類に字を書くと手が震える」(45歳、子ども二人)です。
最近は、インターネットが脳の働き方の異常を増幅しているので、「手が震える」という社会秩序の規範にたいして不整合を意識することが減少しています。かわりに粗暴な言葉、粗野な言葉が広がっていて、企業では不正が多く明るみに出ています。アメリカのトランプ大統領がツイッターで「文以前の文」をまきちらしたことが始まりのようです。
日本人はもともとがそういう脳の働き方なので異常と病気がものすごく激発しています。今年もあとわずかですが、今年はそういう一年であるようです。 

★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
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◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

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