恋愛・人生

読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

全て表示する >

「しゃべらない男性」が告白する意外な日本人の精神分裂病の正体

2017/09/04

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第四百五十八回目は次のとおりです。

「しゃべらない男性」が告白する意外な日本人の精神分裂病の正体




       「女性としゃべれない」
       「女性としゃべると
       パニックになる」という男性は
       非常に多い。
       「対人恐怖症だ」と
       考えられてきた。
       ところが、日本人の
       メンタルな病気は、
       精神病理学でいう
       病気ではない。
       日本語の動詞文の
       「動詞」がつくるからだ。
       精神病理とは
       欧米人のもつ言語だけがつくる
       心身の異常のことだ。




◎母親から贈与された作為思考で「しゃべらないビョーキ」をつくった男性の事例

 わたしは、上司の話していることが分かりません。20年間、ずっと分からないまま仕事をしています。
 (男性、48歳、匿名)

 わたしは、技術職です。20年以上、同じ職場で働いています。
 上司の話す仕事の指示や説明の言葉が分かりません。
 メールの文は読めます。手書きとか、口頭での説明は読めないし、全く分かりません。

●もはや都市伝説!?「心の病」、「治す」「治したい」人は誰もいなくなった男性の目と耳の障害

 事例の男性の悩みは「職場の中で、上司の話す言葉が分からない」という内容です。
 多くの人は、このような「人の話すことがよく分からない」ということを聞いても、あるいは、目にして読んでも「それがなんで悩みなの?」と思うでしょう。
 「べつにいいじゃん、仕事はやれているし、20年間もしゃべらなくても、分からなくても、それでやってこれているんだから。何の問題もないじゃないか」と感じとるでしょう。
 だから、相談の事例のようなことをかりに直接聞いても「それって普通のことだよ」と話すでしょう。
 「メールの文なら読める、しかし、手書きの文字だの文章だのはまるっきり読めない」というのは、さながら、「手で書いた文なり説明を見せる方がおかしい。読めないよと言っているのだから、メールなら読めるとこんなにも言っているのだから、パソコンでもスマホでもケータイでも入力して送信してくださいよ、そうすれば読めるのだから」という話ももっともらしく思えるでしょう。

●意外!相談の事例の男性が高く評価されるこれだけの理由

 こういう日本人の一般的な観点から見ると、相談の事例の男性は、たいへん知的で、勇気ある男性であるということになるのです。
 理由をいいます。
 なぜならば、「職場で、人の話すことが分からない」「とりわけ上司の話す説明とか仕事の指示の言葉が分からない」と発言しているからです。
 インターネットが普及して誰もが「スマホゾンビ」になって、いつでもどこでも少しの時間も手にしっかり持って歩き回る、家の中で暇さえあればネットの画面をつなぎっぱなしで「ながら見」をしている状況では、事例のような相談そのものが成り立たなくなっています。
 「分からないこと」「読めないこと」は何も無いと思っているからです。

 日本人の使う日本語は動詞文の「動詞」です。
 脳の「ブローカー言語野・X経路・時間性の言語領域」で憶えていて、しゃべったり読んだりしています。
 日本人は、明治以降、漢字・漢語の「音読み」をつくりました。これは「ブローカー言語野・¥Y経路、空間性の言語領域」でいちいち学習して正しく分かって書く、話す、読む言葉であるということです。
 すると、社会の中の言葉で「音読みの言語」は「読めない」「聞いても分からない」「感想や意見を求められても、分からない」のはごく普通のことです。

 日本の文部省も国語審議会も、漢字など読めりゃいいんだよ、意味なんか分からなくったっていいんだよ」ということを国語政策にしているのは、「人の話を聞いても分からない」「人の書いたものを読んでも読めない」のが、「日本語の動詞文の動詞」の特性である、ごくごく普通のことであると分かっているからです。

●たったこれだけ!ディスプレーを見る脳は幻聴・幻覚で一杯一杯になるしくみとは

 インターネットの『情報』なるもの、メールの文章の「画面表示」は「分かっているのか?」というと決してそんなことはありません。
 「5W1H」の脱落したカラスの「カーカー鳴き声と同じ音だけのメッセージ」を読んだり、入力したりしています。
 ちょっと難しそうなことを書いて入力している文章は「読めりゃいいんだよ」式で読んだフリをしているでしょう。
 すると、「読んだ。即ち内扱い。すると、動詞文の思考の二分法のつくるス・サスが、作為的にブチ壊す」(御前(おんまえ)を「オマエ」「テメエ」と破壊するのが証拠の一つです)ことを行っています。
 適当に読み流して一応「読んだ」という段階では、「内扱い」が起こり、ここで勝手な「解釈」でもしゃべる(入力する)と「行動は成立する」ので、自分は社会的に価値のあることをやっている、だから「金をくれ」と自分をホメ讃えるのです。

●ドッグイヤーなみに老化して認知症に転落する!! ネットがつくるデタラメ言葉の増産シフト

 じゃあ、事例の男性はなぜ相談しているのか?というと、たとえば、パソコン、スマホの画面(ディスプレー)ばっかりを見ていると、「目」「耳」の脳の中の感覚の知覚の『実像』の働きに障害が起こるからです。
 遠くを見る、現実を見るというときのゲシュタルト形態認知(Y経路支配・交感神経支配)が消失します。
 これは日本人の精神分裂病の深化という病理現象です。
 
 ふつうにいうと「現実が見えない」「現実など存在しない」「仕事など存在しない」「話している上司など存在するはずもない」という黙契のつくる禁制(デタラメというニセの共同性。ふつうにいうと精神分裂病の幻覚、幻聴)のイメージとか言葉しか思い浮ばなくなります。
 「メシを食うこと」「すぐにゴロゴロと寝ること」という生き方の日々になります。
 「あいさつ?ナニそれ?」「社会ルール?ナニ、ソレ?」「人には礼儀正しくしゃべる?ナニ、ソレ?」という怪しい病理のつくるバラ色の日々を生きています。
 
 もともと日本語の動詞文のつくる「動詞」の思考の二分法とは、黙契と禁制を主流としているので、これがかくべつ精神分裂病ということではありません。生育歴の中の母親との関係がそもそも精神分裂病の関係なので、その必然のとおりに崩壊しているだけだからです。

●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで、本物の知的能力とは?をわかる脳の働き方をゲットしよう!

 相談の事例の男性は、日本人の男性の中でもごく稀な「音読み」の字義・語義に精神がフィットした人です。こういう自覚の人だけが英語、ドイツ語のもつ言葉の秩序を深めて書ける可能性をもっているのです。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年8月26日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『共同幻想論』が日本人の認知症解体のテクスト

◎…………………………日本の男性の「言葉」のモノマネがつくる死に至る病
◎…………………………現代日本人の黙契と禁制の事例。母系制の「贈与」とは?を教えます

◎ケーススタディ………『共同幻想論』(吉本隆明、角川ソフィア文庫)
◎エクササイズ…………実益を生む抽象名詞文のイメージ療法 

吉本隆明が説明する「黙契」と「禁制」とは動詞文の「動詞」がつくる「思考の二分法」のことであると、明らかにしました。

◎隠ル――隠ス
◎流ル――流ス
◎乱ル――乱ス

これが「ル・ラル」と「ス・サス」の思考の二分法です。
「ル・ラル」…外扱い。知的なこと、社会のことには近づかない。学習しない。聞かない。読まない(読めないとわざわざ言う)。ソッポを向いて聞く。聞き書きをする。

「ス・サス」…内扱い。どんな知的なことでもデタラメに言いかえる、作り話をしゃべる。必ず、デタラメを言わなくてはいけないと思考する。デタラメを言えば言うほど喜ぶ。人のデタラメ話には快感とともに反応して同調する。ネットやアプリは、デタラメのことを求めて選び、これを「調べた」と言い、人に「禁制」としてしゃべらずにはいられない。

このような「黙契」と「禁制」は、現代日本人にはどのように一般化しているのか?が今回のゼミの主旨です。事例と証拠をあげて説明します。「母系制」ということ、母系制の本質の「贈与」ということを説明します。母系制とは女性(母親)が、娘に「デタラメ言葉を教えること」です。だから女性は、生育歴の中からずっと成人しても精神分裂病を当り前として生きています。現ゼミ生の女性以外、ほとんどこの精神分裂病は「治る」とか「改善される」ということはありません。その証拠も、いくつかあげます。

そこで男性が事例としての意味をもつことが分かります。「行動」に社会との接点があるからです。
しかし、その男性も母系制の「贈与」…母親が教える「デタラメしゃべり」と、社会の中の禁制というデタラメ言葉(たとえば「フトンを敷く」「ザブトンを敷く」「河川敷」の「敷」は、どれも意味が異なる、とか)にぶつかります。
サンドウィッチです。この二つのハードルを乗り越えた例外が吉本隆明です。多くの男性は、敗北して、精神分裂病の中を、死に向かって、インターネットのテクノロジーの「ドック・イヤー」に呑みこまれて、一日が5年分の病気をおもしろおかしく生きています。こういうことを分かりやすく説明します。 

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎おもな内容……………吉本隆明『共同幻想論』は認知症(痴呆症)改善のテクスト

◎…………………………日本の男性の「行動」のモノマネがつくる精神分裂病

◎…………………………現代日本人の黙契と禁制の事例。母系制の贈与とは、「社会など存在しない」と教えることである

◎エクササイズ…………ウェブで正しく読まれる抽象名詞文のイメージ療法 

「ゼミ・イメージ切り替え法」の男性の事例は、「ガスの元栓を気にする」「人の目を気にする…外に出るときは、戸を少し開けて様子をうかがってから出る」「人としゃべるのが困る…相手の言っていることの内容はちんぷんかんぷん、何も分からない。だから話題と関係のないことを、ぺらぺらしゃべる…自分はウソをしゃべっているなという自覚がある」「実家に帰ると、家の人には一切しゃべらない、アハハと笑って、それを返事とする」というものです。

これが精神分裂病だと思う人は、いないでしょう。ふつう、幻聴とか幻覚が精神分裂病だと思われているからです。じゃあ、このような事例は何だ?ということになるでしょう。「普通だ」と思っていることが「禁制」のつくる男性の精神分裂病です。


★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/


◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

■□―――――――――――□■□―――――――――――――□■


★読むだけで幸せになる手紙、その他の連載バックナンバー
https://www.porsonale.co.jp/series.htm

※◆※ ポルソナーレ 超格安・お試しカウンセリング
https://www.porsonale.co.jp/t1.htm

お試しカウンセリングでお困りの問題を
スピード解消〈即効で治る〉を実感してください。
治ることで、ご自身の「脳の働き方」が感動とともに分かります。

★特別料金・一回2千円(会員料金5千円)。

お試しカウンセリングのページは下記をご覧ください。

お試しカウンセリング・トップ https://www.porsonale.co.jp/t1.htm
悩みを治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t2.htm
不安を治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t3.htm
恐怖を解消するカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t4.htm
うつ病を治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t5.htm
相談したい方へのカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t6.htm
カウンセラーになりたい方へ https://www.porsonale.co.jp/t7.htm
脳の働き方の学習のご案内 https://www.porsonale.co.jp/t8.htm
参考:男女の脳の違い・脳の働き方自己診断表 http://www.porsonale.co.jp
/t9.htm
カウンセリングのお申し込み・お支払い方法 https://www.porsonale.co.jp/t10.htm


★脳を発達させる日本語トレーニングペーパー
https://www.porsonale.co.jp/p_index.htm
・日本人の「内扱い」と「外扱い」https://www.porsonale.co.jp/p_language.htm

★カウンセラー養成ゼミ
・脳と心の解説 https://www.porsonale.co.jp/c1.htm
・脳と行動の診断 https://www.porsonale.co.jp/c7.htm
・よくある質問 https://www.porsonale.co.jp/c13.htm
・バックナンバー https://www.porsonale.co.jp/semi_counselor_bn9.htm#17

★ゼミ・イメージ切り替え法
・脳と心の解説 https://www.porsonale.co.jp/i1.htm
・脳と行動の診断 https://www.porsonale.co.jp/i7.htm
・よくある質問 https://www.porsonale.co.jp/i13.htm
・バックナンバー https://www.porsonale.co.jp/semi_image_bn9.htm#17

◆ゼミの動画 https://www.porsonale.co.jp/video.htm

◆谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 https://www.porsonale.co.jp/cgi-bin
/usako.cgi

★吉本隆明「初期ノート」 http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/

★「谷川うさ子哲学入門」 http://www.porsonale.co.jp
/hannah_arendt.htm


☆★☆ ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
http://www.porsonale-seminar.com

受講生の声、その後の活躍
http://www.porsonale-seminar.com/student/voice.html


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2015-03-20  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ週間  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。