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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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一体なぜ?男性が仕事の中で「全くしゃべらない」病気になる3つの理由

2017/08/31

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第四百五十五回目は次のとおりです。

一体なぜ?男性が仕事の中で「全くしゃべらない」病気になる3つの理由




       ひとり言のような作り話は
       よくしゃべる、しかし仕事のことは
       何もしゃべらない男性は多い。
       病気がひどくなると、社会の
       中では誰にもぜったいに
       話さなくなる。




●男性の「母親から言葉をブチ壊された」事例

 わたしは、会社員です。
 10年、20年と今の仕事をつづけてきました。
 仕事は、空調の機械をメンテナンスすることです。
 コンピューターで機械の異常を見て部品を交換したり、クリーニングしたりします。
 
 わたしは、職場の中の誰とも全くしゃべりません。
 仕事の指示を聞くときは、相手の目を見て、パチパチと目のまばたきをして返事の代わりにします。
 「この伝票のとおりの修理をよろしく」。
 「パチパチ」(目のまばたき)。

 この頃は、頭の中に変なイメージがしょっちゅう思い浮びます。人が死んだとかカラスが死んでいるとか、自分が一人ぼっちで孤独死して何日も放置されているとか、です。
 仕事に行って人の中に入ると、人の目が体に刺さってくるような感覚になります。すると、体がガタガタ震えます。
 (男性、47歳、匿名)

●信じられない!男性と女性の「しゃべらない」びっくり違いの法則とは

 「人と全くしゃべらない」という男性を見たことがあるでしょうか。
 ポルソナーレのカウンセリングの現場では、人と全くしゃべらない男性が相談に来たことがあります。カウンセラーにはよくしゃべります。ただし、話すときは、座っているイスごと真横に向けて、横顔しか見せず、カベに向かってしゃべります。
 「わたし、もう20年くらい仕事の中で誰ともしゃべっていません」と言います。

 この男性の日常は、服装も行動も、異常そのものです。
 奇妙な帽子をかぶっているし、怪しげなメガネをかけています。通りすがりの人は、どの人も舌打ちしたり、バカとつぶやいたり、指をさしてバカ笑いをするといいます。

 もう一人の男性は、家族の同伴で来ました。全くしゃべりません。返事は「目のまばたき」です。イエスもノーも良い、悪いの返事も全て「目のまばたき」です。
 「元気ですか?」「パチ」(まばたき一回)。
 「言っていることは分かりますか?」「パチパチ」(まばたき数回)。

 ポルソナーレも、カウンセリングの当初は、「うつ病だ」「言語障害だ」(失語症だ)と症状を中心に考えていました。
 人間関係にしろ、社会の中の行動にせよ、「対象」となることへの関係意識の未成熟か、原始的な退行であるという病理学からの理解です。
 しかし、平成29年8月の現在、この数年の考察にもとづくと、病気であることは正しいとしても、未成熟とか退化とか、退行現象というものではないことが分かります。

 なぜ、「しゃべらない男性」がいるのか?というと、これが男性の特質というものです。
 女性にもしゃべらない人はいます。女性がしゃべらないのは、場所と人によります。いくらしゃべらないといっても、家の中では驚くほどしゃべります。また、恋愛したり結婚して性の関係を経験すると、家の中ではしゃべるというときの病的に異常なしゃべりの内容が大雨のときに山から吹き出る「てっぽう水」のようにごうごうとあふれ出てきます。

●ありえない!男性の「しゃべらない」は社会のどんな言葉でもブチ壊しが目的という禁制の法則

 男性の「しゃべらない」というのは、仕事の中の言葉をしゃべらない、仕事の中の人間としゃべらないというようにあらわれます。
 仕事の中で「しゃべらない」というのは「人間関係の中のしゃべり」もどんどん異常性をおびます。
 当然、プライベートの中の会話もなくなります。
 最近は、インターネットとかスマホで「情報」なるものを、自分の黙契と禁制の言葉に合致させてディスプレーに表示させるので、『調べた』(正しくは検索)という禁制を見聞きするので、精神分裂病が生育歴から切れ目なくつづいて、社会現実と葛藤する機会がなくなって、純度の高い精神分裂病がごくごくふつうに一般化しています。

 事例の男性が、「しゃべらない」ことの理由と原因は、日本の女性が母親になったときの黙契(もっけい)と禁制(きんせい)による「しゃべり」にあります。
 黙契とは、日本語の動詞文の「動詞」がつくる「ウソの言葉」のことです。
 たとえば「先日」「先年」の「先」と「先週」「先月」の「先」は同じ読み方でも訓読みはデタラメの意味をつくっていますが、これが黙契です。
 「御」の「ご」をわざわざ「お」と読みかえて「お風呂」「おビール」「おでかけ」と、一体、何に対して敬語を表しているのか全く不明とするのが禁制です。

●アノ誰もが好きな女性が母親になれば「男児」に限って狙い撃ちに破壊して喜ぶと教えます

 こういう禁制は母親が自分の娘に継承しています。
 外側核タイプの母親は、社会の中の言葉(ルール、決まり、マナー、常識の礼儀)には「近づかない」「そういうものは存在しない」という禁制を娘に教えています。
 男児には、「仕事の行動には言葉など無い」ということを教えます。
 外側核タイプの母親も、「性の行動」を余儀なくされるので、「腹内側核タイプ」の「ス・サス」の作為性の言葉も男児にしゃべります。
 「わっはっは、お前はアホやな、どんな仕事をしてもどもならへんで」。
 生育歴の中で、男児の言葉をバカ扱いしてからかう、わっはっはと笑ってマトモに聞かない、誰かと比べて無能扱いする、なにかにつけて男児の言葉を「お母さんの言うとおりにやらんかったアンタは、燃えないゴミと一緒や」と否定すると、「しゃべらない男性」になります。
 男性は、母親のしゃべる「ス・サス」の作為性の言葉のウソ言葉と、自分はこう思う式の解釈といえば聞こえのいいデタラメ話が「行動」にくっつけられます。
 これが、仕事の中の行動の言葉や人間関係の言葉、社会の中の常識の言葉を男性に「そういうものは存在しない」と思考させます。
 憶えよう、分かろう、学ぼうとすると、母親の「ス・サス」の禁制の思考が「メチャメチャに壊したれや!」と内扱いのものの考え方で壊しにかかるのです。

◎例
御前(神様の前)→「オマエ」「テメエ」(ののしり言葉に壊される)
貴様(尊い方)→「キサマ」「キサン」(イバリ語、罵倒語に壊される)

●吉本隆明が『母型論』(思潮社)でいう「母系制」と「贈与」はこういうものです

 これが日本人にとっての母系制の「贈与」です。
 男性は、音読みの習得に向えなければ、家の外のどんな行動も止まり、パソコンかスマホで精神分裂病の進行をスピードアップさせて、「ドッグイヤー」なみに要介護、認知症の域に突入します。
 対策は、「推移律」を思考することですが、「スマートフォン・ゾンビ」と同じ日々にどっぷりと腰まで浸っている男性には、「見えない」「聞こえない」脳の働き方にはじき出されて「推移律」の「ス」も届かないかもしれません。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年8月26日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『共同幻想論』が日本人の認知症解体のテクスト

◎…………………………日本の男性の「言葉」のモノマネがつくる死に至る病
◎…………………………現代日本人の黙契と禁制の事例。母系制の「贈与」とは?を教えます

◎ケーススタディ………『共同幻想論』(吉本隆明、角川ソフィア文庫)
◎エクササイズ…………実益を生む抽象名詞文のイメージ療法 

吉本隆明が説明する「黙契」と「禁制」とは動詞文の「動詞」がつくる「思考の二分法」のことであると、明らかにしました。

◎隠ル――隠ス
◎流ル――流ス
◎乱ル――乱ス

これが「ル・ラル」と「ス・サス」の思考の二分法です。
「ル・ラル」…外扱い。知的なこと、社会のことには近づかない。学習しない。聞かない。読まない(読めないとわざわざ言う)。ソッポを向いて聞く。聞き書きをする。

「ス・サス」…内扱い。どんな知的なことでもデタラメに言いかえる、作り話をしゃべる。必ず、デタラメを言わなくてはいけないと思考する。デタラメを言えば言うほど喜ぶ。人のデタラメ話には快感とともに反応して同調する。ネットやアプリは、デタラメのことを求めて選び、これを「調べた」と言い、人に「禁制」としてしゃべらずにはいられない。

このような「黙契」と「禁制」は、現代日本人にはどのように一般化しているのか?が今回のゼミの主旨です。事例と証拠をあげて説明します。「母系制」ということ、母系制の本質の「贈与」ということを説明します。母系制とは女性(母親)が、娘に「デタラメ言葉を教えること」です。だから女性は、生育歴の中からずっと成人しても精神分裂病を当り前として生きています。現ゼミ生の女性以外、ほとんどこの精神分裂病は「治る」とか「改善される」ということはありません。その証拠も、いくつかあげます。

そこで男性が事例としての意味をもつことが分かります。「行動」に社会との接点があるからです。
しかし、その男性も母系制の「贈与」…母親が教える「デタラメしゃべり」と、社会の中の禁制というデタラメ言葉(たとえば「フトンを敷く」「ザブトンを敷く」「河川敷」の「敷」は、どれも意味が異なる、とか)にぶつかります。
サンドウィッチです。この二つのハードルを乗り越えた例外が吉本隆明です。多くの男性は、敗北して、精神分裂病の中を、死に向かって、インターネットのテクノロジーの「ドック・イヤー」に呑みこまれて、一日が5年分の病気をおもしろおかしく生きています。こういうことを分かりやすく説明します。 

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎おもな内容……………吉本隆明『共同幻想論』は認知症(痴呆症)改善のテクスト

◎…………………………日本の男性の「行動」のモノマネがつくる精神分裂病

◎…………………………現代日本人の黙契と禁制の事例。母系制の贈与とは、「社会など存在しない」と教えることである

◎エクササイズ…………ウェブで正しく読まれる抽象名詞文のイメージ療法 

「ゼミ・イメージ切り替え法」の男性の事例は、「ガスの元栓を気にする」「人の目を気にする…外に出るときは、戸を少し開けて様子をうかがってから出る」「人としゃべるのが困る…相手の言っていることの内容はちんぷんかんぷん、何も分からない。だから話題と関係のないことを、ぺらぺらしゃべる…自分はウソをしゃべっているなという自覚がある」「実家に帰ると、家の人には一切しゃべらない、アハハと笑って、それを返事とする」というものです。

これが精神分裂病だと思う人は、いないでしょう。ふつう、幻聴とか幻覚が精神分裂病だと思われているからです。じゃあ、このような事例は何だ?ということになるでしょう。「普通だ」と思っていることが「禁制」のつくる男性の精神分裂病です。


★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/


◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

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