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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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医療費をかけない健康投資をするために知っておきたいことまとめ

2017/06/03

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第四百三十八回目は次のとおりです。

医療費をかけない健康投資をするために知っておきたいことまとめ




       日本人は、年間100万人が
       新規に「がん」と診断
       されています。女性は2人に
       1人、男性は3人に
       1人が「がん」になります。
       高齢になればなるほど
       脳、心臓などに疾患が
       増えています。
       とくに女性に身体に
       病気をつくる人が
       多いのは、生体防御
       システム(セントラル
       ドグマ)が、更年期と
       ともに破綻するからです。
       日本人の心・精神に
       しろ、身体にせよ、病気の
       原因は「動詞文」の
       「動詞」にあることを
       お伝えします。




●たったこれだけ!日本人が病気の人生を喜ぶのは「動詞」は嘘しかしゃべらないからとは
 
 日本人の誰もがひそかに抱えている心・精神の病気の例に、「強迫観念」があります。
 ポルソナーレのカウンセリングの現場で聞いた相談の事例をご紹介します。
 「電車が恐い。乗れない。ムリに乗ると、パニックが起きて呼吸も苦しくなる」
 「狭い所が恐い。だから会議はもちろん、面接も受けられない」(ただし、家の中の狭い所はだいじょうぶ!平気)
 「刃物が恐い。いつの間にか自分でも気がつかないうちに人に切りつけて傷つけてしまうのが恐い」
 「特定の人と話すのが恐い。何を言われるのか?と思うと胸がドキドキしてその場から逃げ出したくなる」
など。

 ここでは、「恐い」という言葉が共通しています。
 何を「恐い」と思うのかは千差万別です。
 カウンセリングの現場で相談の話を聞いてすぐに疑問に思うことは、「恐いということの証拠は何ですか?」です。

 
 「恐い」というからには、よっぽどひどい目に合ったのだろうという同情心が思い浮びます。どういうひどい目に合ったのか?と想像して、尋ねます。すると「恐い」と感じる事実の体験は何もありません。
 「電車の中で倒れた」とか「狭い所に何時間も閉じ込められた」とか、「特定の人が、イジメまがいの聞くに耐えないことを言った」「気がついたら刃物を持って振り回していた」などの事実はありません。

●たった一言動詞の言葉を話すだけで、心・精神の病気になってしまうワケ

 なぜ「恐い」「恐い」と言うのか?というと、これが日本語の「動詞文」の「動詞」の特質です。世界にはいろいろな言語がありますが、「日本語」だけの世にも珍しい特質といっても過言ではありません。
 「恐い」「恐い」と言う理由を説明しましょう。
 日本語には「敬語体系」というものがあることを思い出しましょう。
 「谷川先生が東京へ行かれる」「谷川校長先生が、もう間もなくいらっしゃる」などの「レル」「ラル」「ル」の言葉が敬語表現です。
 「ル」「ラル」は自然成立の言葉といいます。
 「遠くのものには近づかない」が敬語です。この「近づかない」が「恐怖」です。

◎日本語の敬語体系
・外扱い…「恐怖」「畏怖」「畏敬」「尊敬」
・内扱い…「親愛」「愛狎」「軽蔑」「侮蔑」

 日本語の「動詞」は、外扱いとして用いられるとき「遠くのもの」に「近づかない」のです。「遠くのもの」とは、脳の言語野の「名詞の言語領域」の名詞、抽象名詞のことです。
 人間の生きる社会(現実)は、全て「名詞」と「抽象名詞」でつくられています。「会社」「人間」「人間関係」「仕事」「交通」「交通規則」など、です。
 会社の中の「仕事」の言葉は全てが「名詞」と「抽象名詞」です。
 日本人は、こういう「名詞」「抽象名詞」に「近づかない」(恐怖、恐い)と言います。
 そして、実際に「近づかない」という行動をあらわすのが「○○が恐い」「○○も恐い」「○○が恐い」のに、じっさいに関わると「呼吸が苦しくなる」「胸がドキドキする」などの症状が出てきます、と言っています。

●残念!病気を喜ぶ日本人の「黙契」と「禁制」の病づくりテク

 日本人はなぜ、「恐い」「だから近づかない」と誰もが同じように口に出して言うのでしょうか?脳の言語野の「動詞の言語領域」に「動詞の言葉」でつくったニセの名詞、抽象名詞を憶えていて、このニセの名詞、抽象名詞を思い浮べてしゃべるからです。
 たとえば「ご飯」「お風呂」「トイレ、お手洗い、お通じ」などがニセの名詞(抽象名詞)です。「訓読み」といいます。もしくは「品詞の転成」といいます。
 あるいはメトニミー(metonymy・換喩)といいます。
 まとめていうと「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」です。
 くりかえすと脳の言語野の「動詞の言語領域」にニセの名詞、抽象名詞がつくられています。
 この「ニセの名詞、抽象名詞」を「黙契」(もっけい)といいます。
 この「黙契」は、「右脳の動詞の言語野」と「左脳の動詞の言語野」の両方につくられます。
 
 右脳の動詞の言語野につくり出される行動のくりかえしの型(パフォーマンス)が黙契(もっけい)です。
 左脳の動詞の言語野につくり出される偽(ぎ)の名詞、抽象名詞が禁制(きんせい)です。訓読みを典型として擬(ぎ)の共同性をつくります。
 「恐い」という言葉も擬(ぎ)の共同性として発言されています。
 「○○恐怖」は病院に行くと医者が薬を処方するのでここで擬(ぎ)の共同体になります。
 日本人は、「○○が恐い」(○○恐怖症)と話すとき、右脳、左脳の動詞の言語野のニセの名詞、ニセの抽象名詞を「本物だ」と考えています。
 そして、現実(仕事、社会、生活、人間関係)の中の音読みの「名詞」「抽象名詞」をニセモノだと考えています。

●もはや縄文日本人と同じ!ちょっとしたきっかけでバタバタ死んでしまう最悪病気人生のワケ

 脳の言語野の「名詞」「抽象名詞」の言語は自律神経の「交感神経」が働きます。この交感神経が生体防御システム(セントラルドグマ)を働かせて、免疫をはじめとして病気や疾患を防いだり治したりします。
 日本人は、この病気治しにも「近づかない」(恐い)として否定します。
 だから「がんの患者」が年間、100万人も発生しています。
 日本語の動詞文の「動詞」は副交感神経支配の言葉です。視床下部(欲の脳)の「性欲」と「食欲」が出発点です。目先の快感をつくることを特質としています。食べることも、性も娯楽の破壊が「内扱い」をつくります。
 
 だから日本語の敬語体系は「内扱い」の「親愛」「愛狎」「軽蔑」「侮蔑」のしくみになっていて、家の中の虐待を正当化しています。
 中隔核(トカゲの脳)の破壊のイメージがドーパミンの快感をつくるので、「自分の病気の破滅の日々」も喜んで、自分の人生としているのです。
 
以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年5月27日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明「共同幻想論」が日本人の認知症解体のテクスト

◎…………………………黙契がつくる病理の実体
           「わたしは病気がいい。治りたくはない。変わりたくもない」。

◎…………………………吉本隆明『共同幻想論』の「禁制論」の教える日本人の「病気こそが我人生」。

◎ケーススタディ………『共同幻想論』(吉本隆明)
◎エクササイズ…………実益を生む抽象名詞文のイメージ療法
◎テクスト………………『初期ノート』(吉本隆明)
若し社会なるものが今日、日本の文学者における如く、自らに食を与へる一つの機能であるにすぎないならば、僕は斯かる社会なるものを必要としないだらう。併しながら、社会なるものは僕の精神にとつて明瞭に一つの場処を占めてゐる。(原理の照明)

吉本隆明の『共同幻想論』の「禁制論」には、「黙契」と「禁制」について非常に重要なことが書いてあります。ひとくちにいうと、「黙契」は「関係意識」とその「対象」をつくる、ということです。
もうひとつは、「黙契」は「共同体をつくる」ということです。
日本語は、動詞文で動詞しかしゃべらないのに、一体、なぜ?と問いの答えが非常に重要なことです。これは「品詞の転成」やメトニミー(menonymy、換喩、たこ焼、きつねうどん、など)でつくった偽(ぎ)の名詞、抽象名詞を共同性、および共同体とするという意味です。

日本人は、平安時代から今の今までずっと、「偽(ぎ)の共同体」(共同性)(ニセモノの共同体)の中で生きています。それが漢字・漢語の「訓読み」の世界です。

ここから分かることは、日本人は、「ガスの元栓」とか「○○恐怖」とか「○○強迫神経症」といわれる頭の中のニセモノの共同体(偽(ぎ)の抽象名詞)をこれを本物であると強固に信じて疑っていません。
仕事、社会、家の中、人間関係の中の規範(ルール、きまり)を全てニセモノと見なしています。

この偽(ぎ)の名詞、抽象名詞のつくる「擬の共同体」(共同幻想も対幻想も)こそがホンモノである、どんなに手で触ろうが目でたしかめようが、論理で実証しようが、そこにある現実はことごとくニセモノだとみなしているのが日本人の病気の真相です。「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」のつくる「擬(ぎ)の共同体」の中で生きていて、とてもハッピーで満足、というのが認知症(痴呆)です。現実の中で、吉本隆明のいうように「嘘」をつきまくる、というのがうつ病の起こりで、「嘘」をニセの共同体と合致させるのが精神分裂病です。 

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成29年5月27日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『共同幻想論』は認知症(痴呆症)改善のテクスト

◎…………………………黙契はうつ病をつくる。
           禁制は精神分裂病をつくる。
           「わたしは病気です。それが何か?」

◎…………………………吉本隆明の『共同幻想論』の「禁制論」の黙契と禁制を、現代日本人の女性がいっこうに意に介しない理由とは

◎ケーススタディ………『共同幻想論』(吉本隆明)
◎エクササイズ…………ウェブで正しく読まれる抽象名詞文のイメージ療法
◎テクスト………………『初期ノート』(吉本隆明)
僕は恐らく、歴史的現実の諸相を、喜怒哀楽に翻訳するところの機能を精神のうちに持つてゐるのだ。名付けようもない苦悩が、暗い陰のやうに、僕以外の原

因からやつてくると、僕はそれに対し、何人も僕に教へることのなかつた種類の、一つの対決を用意せざるを得ないのだ。
正しく斯かる種類の対決を且て如何なる思想かも人間に対して残してはゐなかつた。(原理の照明) 

日本人は「動詞」のつくる品詞(名詞、抽象名詞)を行動の対象にしています。
吉本隆明は、「関係意識がつくられる」と説明します。
これはまことにけっこうなことです。
少なくとも、恋愛とか、結婚が成り立つように錯覚されるからです。
じじつ、生殖は可能になるので、子どもも生まれています。
ここまでは「よかったですね」と言ってもいいでしょう。
問題はこの先にあります。
黙契のつくる禁制は、男性にとっては、性の欲を喪失させます。
「他者」というものが消えるからです。
消えてしまった男性が「ニート状態」だったり、「ラブ・ドール」と暮らしています。
このタイプの男性が「ニセモノの共同体」の中で認知症をつくり、非常に平和に、幸せに生きています。
ただし、独力で生きる能力はかけらもありません。

女性はどうか?というと、初めから「他者」という対象は無いので、現実の中でうつ病や分裂病を少しずつ、ほんのわずか目立たないようにあらわして、認知症のシミュレーションをおこないます。恋愛、結婚の中に入ると、その家の中に「ニセモノの共同体」をつくります。ここで幸せ、満足と思います。
しかし、家の中で、夫、子ども、家の外に向けて「精神分裂病」を毎日毎日、生産しつづけます。そして自分の身体に「がん」とかのダメージが起こって「うつ病」となり死んでいきます。

今回は、こういうことを吉本隆明から学んだのでご一緒に考えます。いや、もうちょっとマシに生きたいものだと自覚できる人にとってはたいへん有意義なゼミになるはずです。 


★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/


◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

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参考:男女の脳の違い・脳の働き方自己診断表 http://www.porsonale.co.jp
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・バックナンバー https://www.porsonale.co.jp/semi_counselor_bn9.htm#17

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◆谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 https://www.porsonale.co.jp/cgi-bin
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★吉本隆明「初期ノート」 http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/

★「谷川うさ子哲学入門」 http://www.porsonale.co.jp
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