恋愛・人生

読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

全て表示する >

病気になりたくないならNG!あなたをうつ病から分裂病の病人にする動詞の使い方4つ

2017/06/02

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第四百三十六回目は次のとおりです。

病気になりたくないならNG!あなたをうつ病から分裂病の病人にする動詞の使い方4つ




       日本語は「動詞文」です。
       これって、日本人が話す
       言葉は動詞しか無い
       ってことなんです。
       でも、仕事も人間関係も
       ぜんぶ名詞か抽象
       名詞でつくられています。
       だから、日本人は、これらの
       現実の中で生きては
       いけないってことです。
       じゃあ、今、毎日
       生きているのは何なの?




●ついに判明!日本人の病気のしくみをポルソナーレのカウンセリング・ゼミに聞きに行ってみた

 人間は、脳で言葉をつくり出すということは誰でも知っている当り前の常識です。では、言葉はどんなふうにつくり出されるの?を説明できるのは今のところポルソナーレのカウンセリング・ゼミしかどこにもありません。
 まず、脳には人間的な意識というものがつくられます。
 自律神経の働きによります。目や耳や手が働いて、視覚と聴覚を中心に、交感神経と副交感神経が性欲や食欲をもとに原始的な人間の意識をつくるのです。
 複雑なしくみを省いて結論だけをいうと、左脳、右脳のブローカー言語野に「動詞」の言葉が生み出されるのです。

●意外!日本人は頭に浮ぶことが本物で現実をニセモノ!と考える鉄板法則
 
 一体、なぜ、ポルソナーレはこんなふうにまわりくどく脳の働き方(言葉のつくられ方)の解明をゼミ生の皆様と心をひとつにして考えてきたのか?といいますと、うつ病や分裂病の治し方を言葉で説明しても全く伝わっていないことがよく分かったからです。

 例えば「ガスの元栓を閉めたかどうか?」という強迫観念があります。「玄関のカギを閉めたか?心配だ」、「ガス・ストーヴの火を消したかどうか?心配でなんども確かめに戻った」などが強迫観念です。
 なんども確かめることをくりかえせばそれは強迫神経症です。
 強迫観念を相談として話す人に、「目で見たでしょう?」「手でも、ガスの元栓が閉まっているのを触って確かめたでしょ?」と言っても全く受け付けないのです。
 これは、日本語でどのように理を尽して説明してもムダ!ということです。
 「事実というものは、万人にとっての真実なのです。あなたが確かめたのは事実です。いちいち手で確かめなくても、5W1Hという、事実を説明する規則のとおりに思考したり、確認すると、ガスの元栓を閉めたのに、開いていると、デタラメに思い込んだり、嘘を話すことはありません」
 
●なぜ?それでも現実をニセモノ扱いする日本人の心にあるビョーキの幸せの黄色いハンカチ
 
 このように説明しても、強迫観念を話す人、強迫神経症の人は、「なるほど!たしかにそうですね」とは理解しません。
 「わたし、やっぱりガスの元栓を閉めたかな?と恐くなります」
 「わたし、強迫観念ということはよく分かりましたが、なんども確かめることは止められません。逆に、確かめるにはいられない回数が増えました。今までは30分くらいでしたが、今では6時間くらい確かめています」。
 日本人の多くの心・精神の病とは、このように「治らない」ばかりか、「全く治す気がしない」ことが特徴です。
 これは、日本人は、心・精神の病気がごくふつうの人生で、正常とか、健康な人生などありえないと受け付けていないことを意味します。
 こんなことを聞くと、病気でよかった、病気でもいっこうに気にしないでいい人生だ、と安心する人は少なくないのではないでしょうか。

 暗黒大陸、もしくは暗黒列島というのが、日本人の認知症(痴呆症)を頂点とするうつ病や分裂病をごくふつうとする日常の心の病です。

●専門家も騙されている!!日本人のニセの名詞、ニセモノの共同体の鉄壁の法則

 これは、脳の働き方(言葉の生成のしくみといいます)から、日本語を理解した観察です。
 日本語は「動詞文」です。
 「動詞」の言葉しかないというのが「動詞文」ということの本質です。
 「ご飯」とか「お風呂」とか「トイレ」とか「家」とか、日本語にも名詞、抽象名詞はたくさんあるじゃないですかと思う人は多いでしょう。言語学者もこんなふうに思っています。言語社会学者の鈴木孝夫もそのひとりです。
 日本語には、同じ発音なのに異なる名詞がいくつもあるよ、と説明しています(橋、端、箸とか)。
 多くの日本人は、本当は、概念としての名詞や抽象名詞だけを名詞、抽象名詞というべきである、訓読みの名詞は、偽(ぎ)の名詞というべきである、鈴木孝夫をはじめ日本の言語学者は誰もこういうことはいわなかったのです。ここに日本人が「認知症(痴呆症)を不可避とする」間違いの始まりがあります。

●日本人でも心ある人だけが注目する吉本隆明の『共同幻想論』の黙契と禁制とは

 しかし、吉本隆明だけは、『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)で、日本語の訓読みの名詞、抽象名詞は、「黙契」(もっけい)という、訓読みのように誰もが一般化して日常に使い、行動の対象にすることを「禁制」(きんせい)という、と説明しています。
 「なんべんでも確かめましたが、ガスの元栓は開いていると思ってしまいます」というときの「開いているガスの元栓」(名詞)が「禁制」(きんせい)です。ニセの名詞、ニセの抽象名詞のことです。
 脳の動詞の言語野に思い浮ぶニセモノの名詞、抽象名詞を本当の「共同体」(社会と同じ)であると思いこんでいます。
 「なんど見てもガスの元栓は閉まっています。しかし、わたしの頭の中には、開いているガスの元栓が思い浮びます」というときの「なんども、なんども確かめているガスの元栓」は、ニセモノだと思考しています。
 
●病気の女性、男性が無意識にやっている「近づかない」「何もしない」を喜ぶ永久法則

 日本語の「動詞」は、「問いものには近づかない」(恐い)、という働きをします。遠いものとは「名詞」「抽象名詞」(音読みのことです)を指します。「ガスの元栓」のことです。
 「近づかない」と思えば、じっさいは閉めるという行動があっても、「閉めていない」というニセの認知を自分の考えにするでしょう。
 だからいつでも、「開いているガスの元栓」が脳の動詞の言語野に思い浮ぶのです。
 このニセの「開いているガスの元栓」が「黙契」(もっけい)です。
 「恐い」(近づかない)から行動しないのが日本人の鬱病です。仕事に行かない、仕事の言葉を勉強しない、本を読まない、手で文章を書かない、現実のルールやきまりを守らない、などが鬱病です。
 「いいや、あなたがなんと言おうともガスの元栓は開いています。わたしは、なんどでも確かめます」と他者にしゃべることが日本人の精神分裂病です。
 このようにしてつくったニセの共同体の中で幸せに暮らすのが認知症(痴呆症)です。
 ニート、引きこもり、不登校も同じです。

●いかがでしたか?ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで、ふつうの幸せをゲットしよう!

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様の御支持をいただいて、日本人の心身の病気の原因は、「動詞文」の「動詞」にあることを明らかにしました。
 心ある人にとっての対策は、『新潮現代国語辞典』(新潮社)で、「この言葉は音読みか?訓読みか?」と調べて区別できることです。
 そして訓読みの言葉を使ってもいいけれども、もう一つ、別途、音読みとその意味も正しく分かることです。これで、鬱病も分裂病も防げるのです。
 
以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年5月27日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明「共同幻想論」が日本人の認知症解体のテクスト

◎…………………………黙契がつくる病理の実体
           「わたしは病気がいい。治りたくはない。変わりたくもない」。

◎…………………………吉本隆明『共同幻想論』の「禁制論」の教える日本人の「病気こそが我人生」。

◎ケーススタディ………『共同幻想論』(吉本隆明)
◎エクササイズ…………実益を生む抽象名詞文のイメージ療法
◎テクスト………………『初期ノート』(吉本隆明)
若し社会なるものが今日、日本の文学者における如く、自らに食を与へる一つの機能であるにすぎないならば、僕は斯かる社会なるものを必要としないだらう。併しながら、社会なるものは僕の精神にとつて明瞭に一つの場処を占めてゐる。(原理の照明)

吉本隆明の『共同幻想論』の「禁制論」には、「黙契」と「禁制」について非常に重要なことが書いてあります。ひとくちにいうと、「黙契」は「関係意識」とその「対象」をつくる、ということです。
もうひとつは、「黙契」は「共同体をつくる」ということです。
日本語は、動詞文で動詞しかしゃべらないのに、一体、なぜ?と問いの答えが非常に重要なことです。これは「品詞の転成」やメトニミー(menonymy、換喩、たこ焼、きつねうどん、など)でつくった偽(ぎ)の名詞、抽象名詞を共同性、および共同体とするという意味です。

日本人は、平安時代から今の今までずっと、「偽(ぎ)の共同体」(共同性)(ニセモノの共同体)の中で生きています。それが漢字・漢語の「訓読み」の世界です。

ここから分かることは、日本人は、「ガスの元栓」とか「○○恐怖」とか「○○強迫神経症」といわれる頭の中のニセモノの共同体(偽(ぎ)の抽象名詞)をこれを本物であると強固に信じて疑っていません。
仕事、社会、家の中、人間関係の中の規範(ルール、きまり)を全てニセモノと見なしています。

この偽(ぎ)の名詞、抽象名詞のつくる「擬の共同体」(共同幻想も対幻想も)こそがホンモノである、どんなに手で触ろうが目でたしかめようが、論理で実証しようが、そこにある現実はことごとくニセモノだとみなしているのが日本人の病気の真相です。「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」のつくる「擬(ぎ)の共同体」の中で生きていて、とてもハッピーで満足、というのが認知症(痴呆)です。現実の中で、吉本隆明のいうように「嘘」をつきまくる、というのがうつ病の起こりで、「嘘」をニセの共同体と合致させるのが精神分裂病です。 

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成29年5月27日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『共同幻想論』は認知症(痴呆症)改善のテクスト

◎…………………………黙契はうつ病をつくる。
           禁制は精神分裂病をつくる。
           「わたしは病気です。それが何か?」

◎…………………………吉本隆明の『共同幻想論』の「禁制論」の黙契と禁制を、現代日本人の女性がいっこうに意に介しない理由とは

◎ケーススタディ………『共同幻想論』(吉本隆明)
◎エクササイズ…………ウェブで正しく読まれる抽象名詞文のイメージ療法
◎テクスト………………『初期ノート』(吉本隆明)
僕は恐らく、歴史的現実の諸相を、喜怒哀楽に翻訳するところの機能を精神のうちに持つてゐるのだ。名付けようもない苦悩が、暗い陰のやうに、僕以外の原因からやつてくると、僕はそれに対し、何人も僕に教へることのなかつた種類の、一つの対決を用意せざるを得ないのだ。
正しく斯かる種類の対決を且て如何なる思想かも人間に対して残してはゐなかつた。(原理の照明) 

日本人は「動詞」のつくる品詞(名詞、抽象名詞)を行動の対象にしています。
吉本隆明は、「関係意識がつくられる」と説明します。
これはまことにけっこうなことです。
少なくとも、恋愛とか、結婚が成り立つように錯覚されるからです。
じじつ、生殖は可能になるので、子どもも生まれています。
ここまでは「よかったですね」と言ってもいいでしょう。
問題はこの先にあります。
黙契のつくる禁制は、男性にとっては、性の欲を喪失させます。
「他者」というものが消えるからです。
消えてしまった男性が「ニート状態」だったり、「ラブ・ドール」と暮らしています。
このタイプの男性が「ニセモノの共同体」の中で認知症をつくり、非常に平和に、幸せに生きています。
ただし、独力で生きる能力はかけらもありません。

女性はどうか?というと、初めから「他者」という対象は無いので、現実の中でうつ病や分裂病を少しずつ、ほんのわずか目立たないようにあらわして、認知症のシミュレーションをおこないます。恋愛、結婚の中に入ると、その家の中に「ニセモノの共同体」をつくります。ここで幸せ、満足と思います。
しかし、家の中で、夫、子ども、家の外に向けて「精神分裂病」を毎日毎日、生産しつづけます。そして自分の身体に「がん」とかのダメージが起こって「うつ病」となり死んでいきます。

今回は、こういうことを吉本隆明から学んだのでご一緒に考えます。いや、もうちょっとマシに生きたいものだと自覚できる人にとってはたいへん有意義なゼミになるはずです。 


★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/


◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

■□―――――――――――□■□―――――――――――――□■


★読むだけで幸せになる手紙、その他の連載バックナンバー
https://www.porsonale.co.jp/series.htm

※◆※ ポルソナーレ 超格安・お試しカウンセリング
https://www.porsonale.co.jp/t1.htm

お試しカウンセリングでお困りの問題を
スピード解消〈即効で治る〉を実感してください。
治ることで、ご自身の「脳の働き方」が感動とともに分かります。

★特別料金・一回2千円(会員料金5千円)。

お試しカウンセリングのページは下記をご覧ください。

お試しカウンセリング・トップ https://www.porsonale.co.jp/t1.htm
悩みを治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t2.htm
不安を治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t3.htm
恐怖を解消するカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t4.htm
うつ病を治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t5.htm
相談したい方へのカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t6.htm
カウンセラーになりたい方へ https://www.porsonale.co.jp/t7.htm
脳の働き方の学習のご案内 https://www.porsonale.co.jp/t8.htm
参考:男女の脳の違い・脳の働き方自己診断表 http://www.porsonale.co.jp
/t9.htm
カウンセリングのお申し込み・お支払い方法 https://www.porsonale.co.jp/t10.htm


★脳を発達させる日本語トレーニングペーパー
https://www.porsonale.co.jp/p_index.htm
・日本人の「内扱い」と「外扱い」https://www.porsonale.co.jp/p_language.htm

★カウンセラー養成ゼミ
・脳と心の解説 https://www.porsonale.co.jp/c1.htm
・脳と行動の診断 https://www.porsonale.co.jp/c7.htm
・よくある質問 https://www.porsonale.co.jp/c13.htm
・バックナンバー https://www.porsonale.co.jp/semi_counselor_bn9.htm#17

★ゼミ・イメージ切り替え法
・脳と心の解説 https://www.porsonale.co.jp/i1.htm
・脳と行動の診断 https://www.porsonale.co.jp/i7.htm
・よくある質問 https://www.porsonale.co.jp/i13.htm
・バックナンバー https://www.porsonale.co.jp/semi_image_bn9.htm#17

◆ゼミの動画 https://www.porsonale.co.jp/video.htm

◆谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 https://www.porsonale.co.jp/cgi-bin
/usako.cgi

★吉本隆明「初期ノート」 http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/

★「谷川うさ子哲学入門」 http://www.porsonale.co.jp
/hannah_arendt.htm


☆★☆ ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
http://www.porsonale-seminar.com

受講生の声、その後の活躍
http://www.porsonale-seminar.com/student/voice.html

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2015-03-20  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ週間  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。