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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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日本人の認知症(痴呆症)は、「700万人時代」から、「800万人時代」(2025年)に華々しく突入しています。

2017/03/01

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第三百九十二回目は次のとおりです。


日本人の認知症(痴呆症)は、「700万人時代」から、「800万人時代」(2025年)に華々しく突入しています。




 今年、平成29年は「要介護」の「2017年問題」の始まりの年です。
 公表されている「要介護出現率」は、
◎65歳〜69歳は3%
◎70歳〜74歳は6%
◎75歳〜79歳は14%
◎80歳〜84歳は30%
◎85歳〜89歳は50%
と予測されています。




●日本人の社会問題「要介護」

 「要介護」は、日本人の認知症(痴呆症)がつくり出します。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様の厚い御支持をいただき、現ゼミ生の皆様とご一緒に、日本人の認知症(痴呆症)とは何か?一体、なぜ要介護状態が出現するのか?の理由と原因を明らかにしました。
 今まで、そして現在も、「認知症(痴呆症)とは忘れることである、しかも体験したことを忘れることである」と理解されています。
 しかしこれは根本的に間違った理解です。
 なぜか?というと、メタ言語(脳の働き方・言葉の生成のしくみ)からみると、日本語(和語・ひらがなの言葉)は、時間性の言語領域でつくり出されているので、空間性の言葉である「名詞」「抽象名詞」は全く記憶することができないのです。
 日本人の認知症(痴呆症)とは、社会(仕事の世界も)を成り立たせている「名詞」「抽象名詞」の言葉を記憶できないという脳の働き方にもとづく病気です。

●ニート、不登校、引きこもりも「認知症」がつくり出す

 だから、認知症(痴呆症)とは、「ニート」「不登校」「引きこもり」「ゲーム依存症」で、社会生活も家の中の日常生活もすっかり止まったままに見るように「名詞」「抽象名詞」の言葉をどういう意味でも全く学習しようとはしないという病気を本質として現わします。
 「ニート」「不登校」「引きこもり」「ゲーム依存症」とは、ひとことでいうと独力では生存不能とすることを意味しています。現実の社会は、社会の中で労働をおこない食べていくだけの収入を得て食糧を手に入れるという生存の仕方を、誰にとっても当り前にしています。
 「ニート」「引きこもり」「ゲーム依存で一日中ゲームをして過す」のは、誰から強いられたものでもなく、その人の行動の仕方の選択の結果としておこなわれているので、実質的には「生存不能」(死ぬこと)を背負って生きているということに本質があります。
 ここで重要なことは、この問題は、ごく少ない人の問題ではなくて、全ての日本人に共通する問題であるということです。

●母親も、父親も困っている

 家の中に、「ニート」か「不登校」か「引きこもり」か「ゲーム依存症の人」がひとりいると仮定します。
 おもに母親、そして父親が「なんとか家の中にいつづける事態」を解決しようと思わなければ、「社会に出ていかない」「家の中だけでくる日もくる日も過しつづける状態」は変わらないでしょう。
 心の中でいくら怒っても、何らかの働きかけをおこなわなければ、自然に事態が好転するわけではないのです。
 ポルソナーレは、社会教育の教育法として「一人練習」という考え方を早くからお伝えしています。
 「家の中は、社会に出るにあたっての一人練習をおこなう場所である」という考え方です。
 学校にしろ、仕事にせよ、社会のどんな場所であるにせよ、その場に参加して適切な価値ある行動をおこなうためには「予習」と「復習」が必要である。これが「一人練習」です。
 「予習」「復習」は「一人練習」が行動能力を向上させたり、社会的な自分につくり変えていくのです。
 この「一人練習」の効果を認めることができるかどうかが、親の子どもへの責任があるかどうかの基準になります。
 「ニート」や「不登校」「引きこもり」を「なんとか改善したい」と考えなければ、「独力で社会の中で行動できない」という負の一人練習が身につくことになります。
 この「負の一人練習」は、おもに母親、そして父親が許容して成り立ちます。

●母親も父親も、社会に出て、自立することを願っている

 しかし、このようにいっても日本人の母親、父親が初めから積極的に「ニートになれ」「引きこもりになりなさい」「不登校になれ」「ゲーム依存症の日々を、2年でも10年でも、思う存分つづけていいよ」とは考えなかったでしょう。
 不本意ながらいつの間にかニート状態になった、不登校になってしまった、気がついたらゲーム依存症を止めない精神疾患をあらわしていたというのが日本人の母親と父親の現実でしょう。
 そして、なんとか社会の中でまっとうな仕事に就いて自立してほしい、ちゃんと学校を卒業して自活した生活を営んでほしいと思いつつも、事態がいっこうに好転しないので無気力と無関心の思考で成り行きまかせの毎日がつづき、気がつけば10年、20年が経過していたというのが母親や父親の心象風景でしょう。
 この日本の母親、父親のかかえる心の風土もまた、「ニート」「不登校」「引きこもり」「ゲーム依存症」に同調していて、共通するものの考え方(性格)を抱えています。
 「なにがなんでも不登校は止めさせなければならない」「どんなことをしても、家だけで過す生活を変えさせなければならない」と断固として考える思考の仕方ではないところが、母親、父親もまた、「ニート」「不登校」「ゲーム依存症」と共通しています。
 どこが同じなのか?どこが共通しているのかというと、それは、日本語の動詞文の「動詞」だけをしゃべることです。
 このことを誰の目にも分かりやすく説明します。

●日本語は動詞文の「動詞」だけでしゃべり考えさせる

 日本語も英語も、同じ人間が用いる「言語」です。
 どちらの「言語」も、社会に出て働き、男と女の人間関係をつくります。
 こういうことをふまえて「英語の文型」を見てみます。
 日本語の「動詞文」と比べるとどうなるでしょうか。

◎英語の文型(5文型)
第1文型:S+V(+M)
 S…主語
 V…動詞
 M…副詞
第2文型:S+V+C(+M)
 C…名詞、形容詞
第3文型:S+V+O(+M)
 O…名詞
第4文型: S+V+O+O
 O…名詞
第5文型:S+V+O+C
 O…名詞
 C…名詞、形容詞

◎解説
 日本語の「動詞文」とは、英語の文型でいうと「第1文型」だけしか無いということです。
 このようにいうと、「日本語にも、花、家、会社、電車、米、水、など、名詞はたくさんある。高い、青い、悲しい、嬉しいなどの形容詞もたくさんある」と多くの人は異義を申し立てるでしょう。
 ところが、この理解が問題になるのです。
 日本語(和語)というときは、「花」(はな)「家」(いえ)「水」(みず)のことをいいます。「会社」(カイシャ)「電車」(デンシャ)は漢語(漢字)の「音読み」の名詞です。したがって外来語です。
 日本語(和語)ではありません。
 「花」「家」「水」は、もともと「動詞」の言葉です。「品詞の転成」という作り方で「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」として作られました。

●日本人の精神分裂病のつくり方

 日本人は、漢語(漢字)の音読みとその字義、語義を正しく分かったうえで名詞(抽象名詞)をい使わないかぎり、英語の文型の「第1の文型」しかしゃべれないし、「第1の文型」でしか思考できないのです。
 「O」(名詞)と「C」(形容詞)がありません。
 すると行動の「目的」(対象)が無いので、いつでも「行動は止まる」し、「行動は止まったまま」です。 
 この動詞文の「動詞」の「行動の止まり」とは、吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)にもとづくと「他界」(死ぬこと)を意味するのです。
 「ニート」「不登校」「引きこもり」は、ひとりひとりの言い分はいろいろでも、「動詞文」の「動詞」に目的(O・C・対象)が無いことが原因です。
 そして、それは、ただちに他界(死)を意味しています。そこで「偽(ぎ)の名詞(抽象名詞)」による精神分裂病をつくり出して、「家の中での生存」を可能にしています。
 家族が食べものを与え、住むところを与え、温かく快適に生活できる環境を与えています。社会保障制度も、生存を支えています。
 これが日本人の精神分裂病(認知症がつくり出します)の歴史的な実体です。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年2月25日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくり、生体防御システムを破綻して身体に疾患をつくる。他界(死)を内包する

◎…………………………『共同幻想論』(吉本隆明)が説明する日本人の精神疾患と身体の病気

「日本人の認知症、700万人時代」になり、日本人の認知症(痴呆症)が個人、企業、地域、国の大きな問題として迫ってきています。いろんな報道をみても、認知症(痴呆症)は「忘れることだ」「体験を忘れるのが重要だ」という見解でこの社会問題にとりくんでいます。

ポルソナーレの見解は、認知症(痴呆症)とは、日本語の動詞文の「動詞」がつくる「行動の止まり」のことです。この行動の止まりは、吉本隆明の『共同幻想論』をみると「他界」(死ぬこと)をダイレクトに内包しています。

吉本隆明の『共同幻想論』をみると、日本人の「未開人の心性、心の風土」とは、常に「死」と背中合わせということです。それは、明治になって「狐憑き」(精神分裂病)がつくられても変わらず、「他界論」にみるように、「死」を前提にした生活の仕方をおこなっています。

ここのところをポルソナーレが明らかにすると、日本人は脳の空間性(交感神経)が働かないので、大木幸介のいう生体防御システム(セントラルドグマ)が破綻して、「がん」「自己免疫疾患」「脳卒中」「脳梗塞」「アルツハイマー病」「アレルギー疾患」を日々つくり、この疾患を理由に社会的自立(働くこと)を止め、自分の面倒を見させるという生存の戦略をつくり出しました。
これらの血流障害による疾患は、「すぐには死なない」ことを特質にしています。
「わたしゃ、○○○の病気なんだよ。だからこういうことはできないんだよ。生かしたいと思うならうまい飯をもってこい、うまいデザートをもってこい、うまい酒をもってこい。おもしろい娯楽をもってきて一日、退屈しないようにさせろや」と内扱いをつくり、尊大(イバること)をあたりまえにして、10年、20年と楽しい生活、おいしい生活を「生存」しています。

今回は、こういう認知症の作った戦略の日本人の精神分裂病の真実をご一緒に考えます。 

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成29年2月25日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………日本人は精神分裂病で身体に疾患をつくる。疾患を生存の手段にして高齢まで生きる。

◎…………………………「未開人」は死と隣り合わせに生きていたが、「古代人」は、身体の病気の中で、「うまい飯、酒、おもしろい娯楽」とともに愉しく生きた(『共同幻想論』「他界論」吉本隆明)

一体、なぜ、日本人には「がん」「自己免疫疾患」「アレルギー疾患」「脳卒中」「脳梗塞」がこんなにも多いのか?一体なぜ、花粉症を騒ぐのか?なぜ、女性は、男性の3倍も要介護者が多くて、700万人認知症の過半数を占めているのか?
これらの正しい理由を説明します。これは、精神分裂病の「死に至る四つの行動」をたどる機序です。「四つの行程」というように10年とか20年をかけて「死」(他界)にたどりつきます。このことをよく説明するのが『共同幻想論』の「禁制論」と「他界論」です。

せめて、ゼミ生の皆様だけは、吉本隆明のいうように「自立」した共同幻想のもとで、「共同性としての生き方」(共同性としての死も)を、手に入れてほしいと心より願っています。 
 

★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/


◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

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