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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくって生存を可能にしてきた!

2017/02/07

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第三百七十六回目は次のとおりです。


日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくって生存を可能にしてきた!




       日本人の心・精神の病気
       とは、ひとことでいうと
       精神分裂病のことだ。
       「返事をしない」
       「相手の話を聞いても、
       黙ったまま」
       「しゃべるときは、
       一方的に、ひとり言の
       ようにしゃべりつづける」
       (バーバリズム)
       などは、分裂病の
       第一期の症状だ。




●認知症(痴呆症)の正しい理解の仕方を教えます

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成28年の第18期の一年間で、日本人の認知症(痴呆症)のしくみや、つくられ方を完全解明しました。
 ポルソナーレが完全解明した日本人の認知症(痴呆症)は、今も、これまでもずっと説明されている内容とは大きく違います。

◎「つらさから解放される認知症介護・手に負えない問題行動は変えられる」(日刊ゲンダイ・平成29年1月31日刊)

 認知症で家族が苦しむことのひとつに「周辺症状」がある。
 「問題行動」とも呼ばれる。「徘徊」(目的もなく歩き回る)、「弄便」(ろうべん・便を触る)、「異食」(便など、本来は食べないものを食べる)、「暴言」「暴力」などがある。
 介護者が、介護している親や配偶者を殺害する介護殺人の報道でも、「問題行動に追い詰められた」といった話がよく出てくる。

 「問題行動は抑えられる」(三好春樹・理学療法士)
 「担当者の対応に問題があるか、相性が合わないか、が原因だ。問題行動の原因の9割は、問題介護にある」。
 「認知症介護の問題行動は、問題介護にともなう老人の問題心理である」(三好春樹)

●日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくり、生存可能としてきました

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが現ゼミ生の皆様と一緒に考察した理解から、要介護者の「問題行動」を説明すると、それは、日本人の精神分裂病の症状が、第一期、第二期、第三期とつづいていき、この中で発声する病気の症状の一つです。
 「本を読んでいても、意味が読みとれないのに、読む」
 「人の話を聞いても、話されていることの意味や言葉そのものが全く分からないのに、分かっているフリをして聞く」(本人も、分かっているような気分になる。分かっていると思い込む)。
 「人から話しかけられても、黙ったままで聞く。相手の話を前提にして会話しない。問われても、ハイとかうなづくしかおこなわない」。


 日本人の使う日本語(和語・ひらがなの言葉)は「動詞文」の「動詞」しか憶えません。「動詞」といってもすぐには何のことか分からない人も多いと思われます。
 かんたんにいうと「ある」「できる」「いる」「なる」「する」などの言葉が日本語(ひらがなの言葉)の動詞の言葉の基本型です。「見る」「聞く」「思う」「行く」「来る」などが動詞の言葉の例です。
 この日本語(和語)の動詞の言葉は「欲の脳」の「視床下部」の「欲」がつくり出します。
 脳の言語野でいうと「ブローカー言語野・3分の1・X経路支配・時間性の言語領域)で学習して記憶します。そしてしゃべったり、書いたり、メールに入力します。
 パソコン、スマホ、ケータイでアプリとかネット情報は「動詞文」の「動詞」の言葉だけを画面(ディスプレー)に表示させて、「これはよく分かる。おもしろい。なんだ、世の中の人は、こういうことを思い、こういうことをやっているのか」と、グラビア雑誌か、写真報道のニュース雑誌を無料で眺めるように見て、自分の知識や欲を充実させ、娯楽の時間消費で満ち足りています。

●日本語は、訓読みをつくり、音読みに憑依してきた

 このような日本人の使う日本語(和語・ひらがなの言葉)は、脳の言語野を見ると、左脳・右脳ともに「ブローカー言語野・3分の1・X経路支配・副交感神経支配・時間性の言語領域」だけでおこなわれています。これが日本人の心・精神の病気の精神分裂病を生み出す原因と理由になっています。

◎例
 「花はなんと読みますか?」
 「はな」です。
 
 「はな(花)の意味は何でしょうか?」
 「きれい、勢いがある、盛り、色とりどりで見た目に美しいもの、です」

 これは日本語(和語)の「訓読み」とその意味の例です。
 この「はな」(花)は日本語(和語)の「動詞」の言葉がつくり出したものです。「品詞の転成」といいます。「動詞」の発音がi(イ)と言えば「名詞」、u(ウ)と発声すると動詞の言葉になるというように、作為的に言葉とその意味を製造するのが「品詞の転成」です。このことは大野晋(国語学者)が『古典文法質問箱』(角川ソフィア文庫)でくわしく説明しています。
 「花」の例でいうと「はな」(花)は「品詞の転成」がつくった「偽(ぎ)の名詞」です。 
社会や国、政治、人間関係、家、家族関係を形づくっているのは「概念としての名詞」です。「花」(カ・音読み)とその字義・語義(言葉の意味)です。
 いつの時代も、どの社会も、日本人の現実は「漢字・漢語の音読みの名詞」(概念としての名詞)です。
 「花」(カ)を「花」(はな)と読む訓読みは「動詞の言葉」で「偽(ぎ)の名詞」をつくったと理解しましょう。

●日本人は、いつでもどこでも行動が止まる。だから死んでいたのです

 花(はな)は「時間性の言葉である」、「花」(カ)は「空間性の言葉である」というのは脳の働き方(メタ言語)を分からなければ何のことかさっぱり分かりません。
 分かるのは、「時間性だけの言葉」は、「行動が止まる」ということです。不登校、ニート、引きこもり、要介護の寝たきり、ゲーム依存症になって家の外に一歩も出ない、などが「行動の止まり」です。
 行動の目的には必ず「名詞」が必要なのに、偽(ぎ)の名詞すらも憶えなければ、誰でも、あたりまえに行動が止まります。

 こんなふうに「行動を止めたくない人」が精神分裂病をつくり出します。
 「本を読んでも意味は分からない。しかし読む」というのは、「目で見る」「声に出して読む」という動詞が可能になっています。「意味は分からない。しかしガマンして読むということをおこなっていると、なんとなく分かってくるのではないか?意味はあとからついてきて、自然に分かるのではないか」と考えて「読む」(聞く)という行動を成り立たせています。
 このとき、頭の中に思い浮ぶイメージが精神分裂病です。
 「何も言わない」「黙ったまま」というのは何の言葉もその意味のイメージも思い浮ばないので、「読む」(聞く)という「行動」だけが起こり、つづいていくのです。このおかしな行動(異常行動)が要介護では「徘徊」とか「弄便」(ろうべん)、「異食」という異常行動になるのです。

 すると、認知症(痴呆症)は、日本人に共通のものであることがよく分かります。高齢者だけのことではなく、思春期のころから始まっています。

 このようなことをよく分かって、対策にとりくまなければ、要介護は、必ず、誰の身にも迫ってくる問題です。健全な人生に興味がある人はポルソナーレのカウンセリング・ゼミで立て直しにとりくみましょう。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年1月28日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………日本人の認知症(痴呆症)は、病気で生存を可能にさせる

◎…………………………『共同幻想論』(吉本隆明)・「憑人論」が説明する日本人の心・精神の病気

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成29年1月28日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………日本人は誰もが認知症(痴呆症)を抱えていて、心・精神の病気で生存を可能にしている

日本人の認知症(痴呆症)は、脳の働き方(メタ言語)からみると日本人の心・精神の病気の土壌であり、暗黒大陸のマグマです。日本人の心・精神の病気は、認知症(痴呆症)が生み出しています。このことをよく説明するのが吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)です。

今回は、『共同幻想論』の中の「憑人論」をケースにとりあげます。「憑く」とは、対象は分かる、しかしその内容はよく分からない、分からないのに関わりをつづけていく、ということをいいます。

『遠野物語』の民間伝承譚(たん)に「狐が憑く」というのは、共同幻想の象徴が「狐」だと説明してありますから、現代の日本人にあてはめると「パソコン」「スマホ」「ケータイ」の画面に表示させて「調べた」という言い方をした対象が「狐」です。今の日本人は、古代人が「狐」を見たのと同じ脳の言語野に「パソコン」「スマホ」「ケータイ」の画面に見た歪んだ「共同幻想」(偽(ぎ)の名詞)を見て、「憑かれている」のです。

同じように「人の話を聞いても分からない、分からないのに聞く」とか「仕事の言葉は分からない。そこで自分にあれをしろこれをしろと言う人の言葉のとおりに行動する」というのが「狐が憑く」という「憑き方」です。

ここから自分が自分に「憑いていく」ということが起こります。「われは、狐であるぞ」とか「われは、どこどこの山の神の生き霊であるぞ」というのが「自分が自分に憑く」ということです。
「腹内側核タイプの母親」がこういう自分が自分に「憑く」という「解釈」をつくり出し、しゃべります。「人の悪口が聞こえる」などの分裂病の妄想です。

『共同幻想論』をみると日本人は、未開人はすぐに死んでいて、古代人は「他界」をつくって日々「共同幻想の死」を抱えていたものが、現代人は分裂病をつくって動く、動くからお腹もすいて食事を摂り、介護でも食べさせてもらって「生存している」ということが分かります。

動詞文の「動詞」は、「名詞」(もの、こと)をなかなかつくれず、つくってもこわすので、20代〜30代の若者の孤独死(東京23区で毎年260人、250人が孤独死)もつくり出しています。スマホ、パソコンの画像(狐憑き)にとらわれての「死」が増えています。
ちょうど古代人以前の未開人の死と同じ「他界」を抱えているのが「スマートフォンに憑かれている人々」です。

今回は、こういうことをご一緒に考えます。ぜひ、ご期待ください。   


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