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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくって、生存を可能にしている!!

2017/01/31

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第三百六十七回目は次のとおりです。


日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくって、生存を可能にしている!!




       ポルソナーレが明らかにした
       日本人の認知症
       (痴呆症)は、古代、
       近代、現代と心・
       精神の病気をつくって、
       生存を
       可能にしてきている。
       多くの日本人は、
       自分の心・精神の
       病気を利用して、
       「今日、一日、飯が
       食えればいい」と
       生きている。




●日本人の心・精神の病気とは

 ポルソナーレが、カウンセリングの現場の経験からとらえた日本人の心・精神の病気は、中学生のころからはじまります。
 中学生というのは、性の機能や能力が完成する年齢です。
 自分ひとりの力で人間関係をつくり、その関係を社会的に意味のあるものにつくりあげていくのが「性の機能や能力」のもつ意味です。
 社会的に意味のある関係というのは、行動と言葉の二つによる関係のことです。
 「じぶんから話しかける」「相手の話しかけに明るく楽しく応じる」というのが社会的に意味のある行動です。
 社会的に意味のある言葉とは「言う」を「おっしゃる」「言われる」という尊敬語で言いあらわせる、「する」(行う)を「いたします」「させていただきます」という謙譲語(形)で言いあらわせるという能力のことです。
 現代のようにケータイ、パソコン、スマホの時代になると、電話の話し言葉で言い表す「○○さんはいらっしゃいますか」「○○課長はいらっしゃいますでしょうか?」といったような言い表し方は省略されて「用件」だけを一方的に伝えることを可能にしています。
 すると、日本人がもともと抱えていた精神分裂病が、中学生の頃からあらわれるということが起こっています。
 そして、これがほとんどの日本人にとって、生涯にわたる心・精神の病気の始まりになっています。
 日本人の精神分裂病の第一期の症状です。

●日本人の精神分裂病の第一期の症状

 「本を読んでも、書いている言葉の意味、説明されている文脈の意味が全くくみとれず書かれていることのイメージが何も思い浮ばない」

 本人は、「難しいですね。わたしには分かりにくいですよ。わたしにわかるように書いていないから全く役に立たない」という言い方をします。
 「わたしにも分かるような文、文章の例」はパソコン、スマホ、ケータイのディスプレーに自分が選択して、自分にもよく分かるように入力されているものを表示させた文、文章、画像の場合です。
 だから、パソコン、ケータイ、スマホへの入力は、「書く」こととは全く違う辞書機能による選択表示なので「手で書くと意味不明のまま」に書くのですぐに書くことが止まっても、「入力」は幼稚園生児が色のついた「つみ木」をあつめたり、並べたりすることと同じようにマウスや指先を動かしてエンターキーをカチッと押すと、自分が手で書いたかのような「文」「文章」が整然と並ぶのです。

 しかし、現実の人間は「アプリ」とか「ネット情報」のように自分の好みで選択したものではないので、相手が立つ立場から言い表わされることが話されます。
 ここで精神分裂病の第一期の病理症状があらわれます。
 「相手が話しても自分は沈黙して黙って聞くだけ」の聞き方になります。
 脳の働き方は「しゃべっている相手の声、および断片的な動詞や名詞」を刺激して受けとるだけです。
 相手が自分にとって興味のないこと、関心のないことを言っているなと思えば、目の前の人間に反撥する象徴としてのイメージを思い浮べるでしょう。
 ここでは、「わたしはこういう嫌なことを言われた」「わたしは、こういう辛い目にあって、今も不快感がいっぱいだ」としゃべるでしょう。
 相手が自分に多少でも好意をもっているなと察知すれば、「バーバリズム」(ひとり言のように果てしなく飛躍して、独演会のようにしゃべりつづける。ソッポを向いてしゃべりつづける、わざわざ相手の顔、目を避けて、この人物は自分の話を聞いているか?どうかだけをチラと目で見て確かめながら話しつづける=バーバリズム)という分裂病の第一期の症状があらわれます。

 「仕事をしているときに全く別のことが思い浮び、眠くなるか、逃避のイメージを思い浮べて浸る」「学校の授業で教師の話すことが何も耳に入ってこない」「クラスの中で、人前で話すと全く言葉が出てこない」というように分裂病の第一期の症状が広がります。

●認知症(痴呆症)が分裂病の症状をつくります。そのしくみ

 これが、日本人の認知症(痴呆症)がつくり出す「取り憑き」(憑依・ひょうい)という精神分裂病の病気です。
 吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)をみると、「遠野物語」の民間伝承譚(たん)に「狐に憑いた」「狐の予兆の話を聞いた」というエピソードがいくつも紹介されています。
 「われは、古ヶ峰の由緒ある狐であるぞ」(35歳、女性、古着行商の夫の妻)
 この女性は、夫にイバリ散らし、酒を持って来い、うまい飯を持って来いと尊大にふるまい、出されたものをガツガツと何も言わずにむさぼり喰らいます。
 精神科医にイバリ散らし、看護人にも召し使いのように使役させます。

 この「狐」は、「占い」や「予兆」を話したり、あるいは「人を騙す」というように、社会の規範、法、秩序を象徴して人間の「行動の目的」を指し示します。
 ポルソナーレがこの「狐」を解説すると、「品詞の転成」による「動詞の言葉」がつくった「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」のことです。
 吉本隆明は「狐は共同幻想の象徴である」と説明しています。
 共同幻想も名詞も、抽象名詞も全く同じものです。
 日本語(和語)は「動詞文」の「動詞」しかつくれないので、共同体(現代では「社会」、国の政治社会のことです)を言いあらわす名詞、抽象名詞の言葉を全く分かることができないのです。
 そこで、記号か道路標識の目印のような解釈の言葉をつくって、これを関わりの対象としました。
 こうすると「行動」だけは成り立ちます。
 身体で憶えるという行動の成り立ち方です。

●「狐に憑く」の憑依のしくみを教えます

 この行動は、「自分が狐に憑く」という憑依(ひょうい)へと進みます。
 この病理症状は、現代人は次のような分裂病の症状をつくり出しています。

◎強迫観念・強迫神経症
「特定の人と話すのが怖い。ドキドキして何も言えない。下を向いて一言もしゃべらない」
「親が死ぬのが怖い。一人ぼっちになると思うと夜も眠れない」
「不潔なものが怖い。手や衣類も何度も洗う」

 日本語(和語)は動詞文の「動詞」しかつくりません。この「動詞」が名詞にも形容詞にもつくり変えられます。
 「品詞の転成」といいます。このことは大野晋が『古典文法質問箱』(角川ソフィア文庫)でくわしく説明しているとおりです。

◎品詞の転成
「光」
hikar-i(イ)…名詞
hikar-u(ウ)…動詞

 この「品詞の転成」がつくる名詞は「偽(ぎ)の名詞」です。
 作為によって偽(ぎ)の名詞が解釈でつくられます。
 「光」の例でいうと、もともとの漢字の音読みの字義・語義に「憑く」のです。この「品詞の転成」が「狐」(きつね)です。
 作為(さくい)は、さまざまな分裂病の妄想のイメージをつくります。

 日本人は、古代から現代になっても、この「狐に取り憑く」という分裂病の病気をつくってなんとか生存してきています。
 この認知症(痴呆症)のつくる精神分裂病の治し方を教えるのがポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年1月28日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………日本人の認知症(痴呆症)は、病気で生存を可能にさせる

◎…………………………『共同幻想論』(吉本隆明)・「憑人論」が説明する日本人の心・精神の病気

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成29年1月28日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………日本人は誰もが認知症(痴呆症)を抱えていて、心・精神の病気で生存を可能にしている

日本人の認知症(痴呆症)は、脳の働き方(メタ言語)からみると日本人の心・精神の病気の土壌であり、暗黒大陸のマグマです。日本人の心・精神の病気は、認知症(痴呆症)が生み出しています。このことをよく説明するのが吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)です。

今回は、『共同幻想論』の中の「憑人論」をケースにとりあげます。「憑く」とは、対象は分かる、しかしその内容はよく分からない、分からないのに関わりをつづけていく、ということをいいます。

『遠野物語』の民間伝承譚(たん)に「狐が憑く」というのは、共同幻想の象徴が「狐」だと説明してありますから、現代の日本人にあてはめると「パソコン」「スマホ」「ケータイ」の画面に表示させて「調べた」という言い方をした対象が「狐」です。今の日本人は、古代人が「狐」を見たのと同じ脳の言語野に「パソコン」「スマホ」「ケータイ」の画面に見た歪んだ「共同幻想」(偽(ぎ)の名詞)を見て、「憑かれている」のです。

同じように「人の話を聞いても分からない、分からないのに聞く」とか「仕事の言葉は分からない。そこで自分にあれをしろこれをしろと言う人の言葉のとおりに行動する」というのが「狐が憑く」という「憑き方」です。

ここから自分が自分に「憑いていく」ということが起こります。「われは、狐であるぞ」とか「われは、どこどこの山の神の生き霊であるぞ」というのが「自分が自分に憑く」ということです。
「腹内側核タイプの母親」がこういう自分が自分に「憑く」という「解釈」をつくり出し、しゃべります。「人の悪口が聞こえる」などの分裂病の妄想です。

『共同幻想論』をみると日本人は、未開人はすぐに死んでいて、古代人は「他界」をつくって日々「共同幻想の死」を抱えていたものが、現代人は分裂病をつくって動く、動くからお腹もすいて食事を摂り、介護でも食べさせてもらって「生存している」ということが分かります。

動詞文の「動詞」は、「名詞」(もの、こと)をなかなかつくれず、つくってもこわすので、20代〜30代の若者の孤独死(東京23区で毎年260人、250人が孤独死)もつくり出しています。スマホ、パソコンの画像(狐憑き)にとらわれての「死」が増えています。
ちょうど古代人以前の未開人の死と同じ「他界」を抱えているのが「スマートフォンに憑かれている人々」です。

今回は、こういうことをご一緒に考えます。ぜひ、ご期待ください。   


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