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読むだけで幸せになる手紙

悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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日本人の認知症(痴呆症)と要介護の状況。政府は、「身の回り世話型」から「自立支援型」に方針を変えるという。

2017/01/08

◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第三百五十二回目は次のとおりです。


日本人の認知症(痴呆症)と要介護の状況。政府は、「身の回り世話型」から「自立支援型」に方針を変えるという。




       政府のいう予防、
       回復とは「寝たきりに
       しない」というリハビリ
       型の介護のことだ。
       認知症(痴呆
       症)は治らないから、
       2025年は、
       「19.8兆円」の
       介護費になるだろう。




ポルソナーレは、日本人の認知症(痴呆症)のつくられ方(原因・理由)を完全解明した。予防、改善の仕方を教えている。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成28年12月24日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………完全解明。思春期から始まって、要介護に至るのが日本人の認知症(痴呆症)

◎…………………………要介護は、女性が男性よりも多い原因と理由

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎平成28年12月24日(土曜日)・午後5時30分より実施しました。

◎おもな内容……………完全解明。日本人の認知症(痴呆症)を説明する『共同幻想論』(吉本隆明)

説明を前後してお伝えします。ゼミ・イメージ切り替え法は、吉本隆明の『共同幻想論』のうち、「禁制論」を、ケーススタディとしてほぼ全面にご紹介します。ここでは、「黙契」(もっけい)と「禁制」(きんせい)がどのようにつくられるかが「遠野物語」からとり出されて説明されています。
「黙契」とは、ある個人が自分のためにくりかえしおこなう「行動」が「規律になったこと」をいいます。毎日、決まってビールを飲む人は、それがその人にとっての「黙契」です。
ふつうにいう社会的に意味のない行動の反復が「黙契」です。「禁制」とは「人はこうしている」「人がこう言った」「人はこうするらしい」という虚偽(嘘話)を行動のルールにすることをいいます。

日本人の認知症(痴呆症)の「完全解明」を総括すると、どうしても『共同幻想論』でいわれている日本人の「時間性」だけの言葉(動詞文の動詞)は、なぜ、要介護者が600万人とか700万人になってもなお無関心でいられるのか?が問題になります。
吉本隆明は『共同幻想論』の「禁制論」に入る前の「序」で、「古代の日本の国の権力者(支配者)もこれには困った」という主旨のことを説明しています。
「いくら、役に立つことを教えても、すっと山に行ってしまったり、山に行くとサッと村に行ってしまう(変幻自在)」と困惑をとらえています。
これが、日本人の「観念のみのアジア型の専制」というもので、非常に特異で全く独自のものだ、といっています。
これは、日本語(和語)が「時間性」のみの領域(脳の言語野の)で成り立っていることにもとづく特異性というものです。
これが、介護保険制度を揺るがすほどの「黙契」と「禁制」を生み出していて、「年に382万円も自己負担する認知症(痴呆症)」をつくり出しています。


吉本隆明は、『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)の「序」で「本稿が決定的な影響を読者に与えた、という証拠も見当らなかったといってよい。そうだとすると、まだ声をあげない読者に寄与したことを信ずるほかはないのである」と書いています。日本語(和語)が古代の国家から明治になっても「黙契」と「禁制」のつくる嘘話や、「遠野物語」の中にある「子どもは生んだ。何人も生んだ。しかし夫から食われたか、殺された」という行動の目的と対象の喪失にさらされてきたことと、吉本隆明も同じように闘ったことが分かります。
それは、日本人の認知症(痴呆症)も、同じ「食われる」「殺される」、の精神風土の中にさらされて浸蝕されています。


吉本隆明はこうも書いています。
「本稿にはさまざまな批判がなされた。その一つは、種の観念論への踏み外しであるというものだ。もっとひどいのになると、自己の能力にあまるために、本稿のモチーフを読みとることができず、衝撃力を失っているという批判にまで陥っているものもあった。そうなれば無智につける薬はないというよりほかはない。どんな過度的な社会でも、無智が栄えるためしはない、というのは自他をともに束縛する鉄則である。どうして理解するための労力と研鑽を惜しむものに、衝撃を与えることなどできようか」。

日本人の認知症(痴呆症)の生成の機序の「完全解明」に到達してみると、吉本隆明のいう「無智」とは、「禁制による虚偽」の名詞、抽象名詞を語る人、ということになります。「脳トレ」とか「アルツハイマー病を治すサプリ」を開発したという製薬会社や九州大学の研究班のことです。


明年からは、『共同幻想論』の「禁制論」につづいて「憑人論」の「時間意識」からとりくむ予定です。どうぞよろしくお願いします。 


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