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9月21日号 通逹無礙にして一佛土の如し 【如來神力品第二十一】(二十四〜二十九行)

2017/09/21

 
 
★★ きょうの謎!
   
その謎1:南無釈迦牟尼佛と唱える南無とはどういう意味なのでしょう?
   
その謎2:この品で、虚空の諸天が十方世界へ釈迦牟尼を紹介して普く広めた時
     がやっと釈迦如来が今舞い降りたという状態なのでしょうか?
   
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
  
■■第5-21日 Vol.133
  
 
 通逹無礙にして一佛土の如し
 
 【如來神力品第二十一】(二十四〜二十九行)
  
 
■■今日の一偈一句
 
  
 彼の諸 の衆生、虚空の中の聲を聞き已つて、合掌して娑婆世界に向つて、是
 
 
 の如き言を作さく、南無釋迦牟尼佛・南無釋迦牟尼佛と。種種の華・香・瓔珞
 
 
 ・旛葢及び諸 の嚴身の具・珍寶・妙物を以て、皆共に遥かに娑婆世界に散ず。
 
  
 所散の諸物十方より來ること、譬えば雲の集るが如し。變じて寶帳となつて、
 
 
 遍く此の間の諸佛の上に覆う。時に十方世界、通逹無礙にして一佛土の如し。
 
 
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___________________
 
■■ 1. 今 日 の 解 読 !  (苦)
___________________
 
彼方の諸々の衆生は、虚空の中の諸天の声を聞き終って、合掌して娑婆世界に向
 
って、このような言語を発した、「南無釈迦牟尼佛・南無釈迦牟尼佛」と。種々
 
の華・香・瓔珞(ようらく:花輪、首飾り、環または紐)・旛葢及び諸々の厳身
 
の具・珍宝・妙物を供えて、皆共に遥か彼方から娑婆世界に散らした。所々の散
 
らべられた諸物は十方より来ること、例えば雲の集るかの様である。変化して寶
 
帳(ほうちょう:宝の網)となって、遍くこの中の諸佛の上に覆う。時に十方世
 
界は、通逹無礙(つうだつむげ:通達が自在)になり一佛土のようになった。
       
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■ 2. 今 日 の 説 法 !  (集)
___________________
 
前回は、釈迦佛と諸佛の神変による神力は十方世界すべてに至り、十方世界の一
切衆生は今娑婆世界に居る諸佛、及び釈迦牟尼佛、多寶如來とそれを取り囲む大
量の菩薩や四衆の状況を見ました。
   
すると即時に虚空の諸天は大音聲をとどろかせ「この無量無辺百千萬億阿僧祇ほ
どある国々の世界を過ぎた遥かな所に国があって、その名を娑婆という。その中
に佛がいます、釈迦牟尼という佛である。今諸々の菩薩摩訶薩の為に、大乗経の
妙法蓮華・教菩薩法・佛所護念と名付けられているお経を説くことになるであろ
う。汝らまさに心して隨喜すべし、また、しっかりと釈迦牟尼佛を礼拝して供養
するのだ」と報せました。
   
さて今回の続きは、各十方の彼方から虚空の声を聞いた諸々の衆生は、合掌して
娑婆世界に向かって「南無釈迦牟尼佛・南無釈迦牟尼佛」と唱えました。
   
そして、さまざまな種類の華・香料・花輪や首飾り・美しい傘の一連及び諸々の
身を飾る道具・珍宝・貴重品を奉げ、それら皆一緒に遥か彼方から娑婆世界へ散
らされました。
   
それら散りばめられた諸々の物は、十方各地から飛来してきて、それは雲の集ま
るようでした。
そして変化して宝の網となり、あまねく娑婆世界の中の諸佛の上を覆いました。
   
瞬時に十方世界すべては、状況が自在に行き渡り、あたかも同じ一つの佛世界の
ようになりました。
  
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■ 3. 今 日 の 振 返 り !(脱)
___________________
 
釈迦の人気度とは、歴代の如来とは異なり、釈迦の場合は如来であることを自ら
に知るのが非常に遅かったためだと思います。
そのために諸天は、釈迦を長く兵を集めて戦ってきて勝利した如来と同等と判決
したのだと思います。
   
つまり、釈迦こそ、勢いは強そうでも実際には兵隊を集めた戦争は起こさなかっ
たのです。
また、多宝如来も同じく直接は戦争を起こさず、衆生が自らに法華経を知ってく
れることだけを願っていたのでした。
   
そして、その多宝如来を正しいと認めたのも諸天ではなく釈迦だったようです。
つまり、諸天とは、そうは問屋が降ろさないということで、たとえ佛の生まれ変
わりであると諸天側が知っていても、実際の如来として高度な功績を残さない限
りははっきりとした認めはしないという性質があるようです。
   
そして、しっかりした成果が上がったところで、初めて、その如来へ自ら衆生へ
知らしめるための最大な神力を授けるのも諸天ならではなのかもしれません。
   
つまり、不可思議な力を持つ神力は諸天から分け与えられるものであり、如来自
らには元々無いのかもしれません。
ですから、如来といえども勝たなければ、衆生がわかってくれる神力を得ること
はできないようです。
   
よって、法華経という経典がこの世にあるのも、もしかしたら佛ではなく、諸天
からの褒美なのかもしれませんね。
しかし、神から褒美を直接にもらうのは、厳し過ぎる事なのかもしれませんよ。
 
  注):是非、褒美は必ず、佛から貰うようにして下さい!
  
 
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
末永くご愛読いただけますよう、今年一年も何とぞよろしくお願いいたします。
 
 (ぶっけん)
 
 
  ご予告: 明22日AM6時発行
 
 〜 世尊、願わくは慮有さざれ 【属累品第二十二】(十六〜十九行) 〜 
 
               です。 乞うご期待! それではまたね。    
  
  
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創刊日:2015-03-02  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
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