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10月23日号 善哉善哉、是れ眞の精進なり 【薬王菩薩本事品第二十三】(二十九〜三十五行)

2017/10/23

 
★★ きょうの謎!
 
その謎1:「其の中の諸佛」とは、日月淨明徳如來の法の中の分身諸佛をいうのでし
     ょうか?
   
その謎2:善哉善哉、と誉める諸佛は多宝佛と同様な関係があるのでしょうか?
     
その謎3:諸佛は特に一切衆生喜見菩薩が法を以て如来を供養するからと誉めていま
     すが、その法を以て如来を供養するとはどういうことでしょうか?
 
  
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
   
■第6-23日 Vol.163
   
 善哉善哉、是れ眞の精進なり
 
  【薬王菩薩本事品第二十三】(二十九〜三十五行)
   
■■今日の一偈一句     
   

 其の中の諸佛、同時に讃めて言わく、善哉善哉、善男子、是れ眞の精進なり、是れ
 

 を眞の法をもつて如來を供養すと名く。若し華・香・瓔珞・燒香・抹香・塗香・天
 

 繒・旛蓋及び海此岸の栴檀の香、是の如き等の種種の諸物を以て供養すとも、及ぶ
 

 こと能わざる所なり。假使國城・妻子をもつて布施すとも、亦及ばざる所なり。善
 
 

 男子、是れを第一の施と名く。諸 の施の中に於て最尊最上なり、法を以て諸 の
 

 如來を供養するが故にと
    
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■ 今 日 の 解 読 !  (苦)
___________________
   
その中の諸佛は、同時に讃め称えて言った、善哉善哉、善男子よ、これぞ真実の精進
 
である、これこそを真実の法を以て如来を供養するという。もし華・香・瓔珞・燒香
 
・抹香・塗香・天繒・旛蓋及び海此岸の栴檀の香、これらのようなさまざまな種類の
 
諸物を以て供養するとも、けっして及ぶことのできない所である。仮に国の王城・妃
 
を以て布施するとも、それでも及ばざる所である。善男子よ、これを第一の施と名付
 
けよう。諸々の佛施の中に於て最尊最上である、何よりも法を以て諸々の如来を供養
 
することだからである、と。
   
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■■ 今 日 の 振 返 り !(脱)
___________________
   
さて、この薬王菩薩本事品の宿王華菩薩の質問に対し現れている佛とは、もしかした
ら多宝佛ではないかとまで考えられますが、ところで、多宝佛は前品の囑累品の
際に一段落し、釈迦から労われ、すでに元通りに還っているようであることなどから、
今回の品はどのようなつながりで出来ているのかよくわからないシーンであります。
   
まったく場面が急変しているようにも考えられますが、この品の始めは同様に「爾の
時に・・」から始まってきていましたので、前品までに娑婆世界へ集まった諸佛や菩
薩等が皆、各々解散した直後の状況のままに、またすぐにも続いてきているものと考
えられます。
   
ただし、多宝佛の塔を元に戻すということは釈迦の居るところではしばらくは法華経
を説かずお休みということだと思いますので、直ちに多宝佛の塔は地底の下方世界へ
還った状態なのかもしれませんね。
ところで、宿王華菩薩は通常の菩薩のようには釈迦の提唱する無量義経には名を連ね
られてはいないので、釈迦佛の元々の囑累系統の菩薩ではないらしいのです。
   
その宿王華菩薩は、恐らく何らかの宿縁あって薬王菩薩に関心を持って知りたがり、
その薬王菩薩の遠い前世の身である一切衆生喜見菩薩について教わろうとしているの
だと思います。
それが自らの身を犠牲にすることなどであり、そこが多宝佛などとも深く関連しあっ
ている世界のことなのだと思えるのです。
   
よって、ある佛の末法がやってくる頃、その佛の法は忘れ去られ時代遅れになってい
くと共に、その末法の佛を尚も大切にしている僅かな護持者たちもまた時代に遅れて
いくことは避けきれない現実であり、結局、そういうある佛の末法に取り残されて尚
も信仰を絶やさない宿命の者たちは下方世界という陽の目を見ない世界へと追いやら
れていく定めなのでしょう。
   
ですから、大通智勝佛の王子の一人である智積菩薩が下方世界に残されているのも、
第一子としてその佛の法を引き継がねばならない宿縁によるものだったのでしょう。
そこで、その末法の宝庫といえる下方世界に長らく滞在し、新たな如来の法を獲得し
てデビューしたのが多宝如来だったのかもしれないのです。
   
   
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
 
末永くご愛読いただけますよう、また明日発行の「ぶっけんの毎日ホッ法華経!」
を何とぞよろしくお願いいたします。
 
                        (ぶっけん;安田 和正)
 
 
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  次  回  ご  予  告
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  〜 何なる三昧を行ずる 【妙音菩薩品第二十四】(三十三〜三十八行)〜
 
 
    を、明24日AM6時に発行します! どうぞご期待ください^〜^
  
  
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創刊日:2015-03-02  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
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