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創刊日:2015-03-02  
最終発行日:2018-12-09  
発行周期:ほぼ日刊  
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12月9日号 現に我が長子となつて 【授学無学人記品第九】(四十七〜五十三行)

2018/12/09

12月9日号 現に我が長子となつて 【授学無学人記品第九】(四十七〜五十三行)
 
★★ きょうの謎!
 
その謎1:
 
長子とは佛子でしょうか?また、佛子と法子は違うのでしょうか?
 
その謎2:
 
羅侯羅は、未来世の無量億の諸佛のために、それら皆の長子となることが決まっているのはなぜでしょう?
 
その謎3:
 
釈迦は羅侯羅を長子とすることで、その密行を唯一かばってあげているのでしょうか?
 
その謎4:
 
釈迦の実際の子は羅侯羅だけなのでしょうか?
  
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
■第8-9日  Vol.205
 
 現に我が長子となつて
 
  【授学無学人記品第九】(四十七〜五十三行)
 
■■今日の一偈一句
 
 
 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく
 
 
  我太子たりし時 羅侯長子となり 我今佛道を成ずれば 法を受けて法子と為れり 未来世の中に於て
 
 
   無量億の佛を見たてまつるに 皆其の長子となつて 一心に佛道を求めん 羅侯羅の密行は 唯我の
 
 
  み能く之を知れり 現に我が長子となつて 以て諸 の衆生に示す 無量億千萬の 功徳數うべからず
 
 
  佛法に安住して 以て無上道を求む
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■  今 日 の 解 読 !  (苦)
___________________
 
その時に世尊は、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく
 
 我が太子たりし時 羅侯羅は長子となり 我が今佛道を成ずれば その法を受けて法子となれり 未来世
 
 の中に於て 無量億の佛を見たてまつるに 皆その佛の長子となって 一心に佛道を求めることであろう
 
  羅侯羅の秘密の行は 唯一我のみがよくこれを知っているのであり 現に我が長子となって それにて
 
 諸々の衆生に示す 無量億千万の 功徳は数えるに値しない 佛法に安住して それにて無上道を求めて
 
 いるのである
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■■ 今 日 の 振 返 り !(脱)
___________________
 
阿難と羅侯羅はこの品では一緒に授記されていますが、阿難のなる山海慧自在通王如來は大威徳ということ
で大通知勝佛と関連しているようであり、また阿難は六十二億の諸佛を供養し法を護持するとなっています
が、この六十二の数字は観世音菩薩や薬王菩薩の陀羅尼神呪などと関係があるようです。
 
また、羅侯羅の蹈七宝華如來の蹈とは踏むとも読むようですので七宝の華を踏むというような意味になるか
もしれませんが、過去の七佛を供養し滅後に七宝の塔をこの娑婆国の未来の善淨国のいたる所に起てること
になる法明如來の富楼那彌多羅尼子と羅侯羅は関連しているように思えます。
 
そして、これら釈迦の各々授記した弟子や身内族たちは釈迦と過去の佛を見習って皆が成佛を目指していく
のでしょうが、これは必ず過去の佛よりも改善されて進歩した未来の国を作っていくように釈迦が作戦的に
改良を加えたものと思います。
いわば、釈迦の遺言みたいなものですね。
 
その内容は、化城品第七の長く続いたという大通知勝佛よりも阿難のこれからなる山海慧自在通王如來のほ
うがその佛の寿命は断然さらに長いようですし、羅侯羅が釈迦の長子として今まで釈迦の歩んだ如來の長遠
な歴史をそのまま繰り返し演ずるようにも思えます。
そして、その羅侯羅の将来を支える立役者、或いは補助する佛となるのは説法第一で佛土を清める品行良好
な、釈迦の一番誉める富楼那が大抜擢されているようです。
 
このようにそろそろ釈迦の未来佛計画は着々と歩み始めようとしてきているようですね。
しかし、ここで釈迦の弟子や身内族などの中には、すぐ来世に成佛して如来として活動するらしい者ともっ
としばらく後の者などが存在するようですが、おそらく四大弟子たちだけと思われる、最後身で成佛すると
いう意味が未だ不明です。
 
この最後身とは、この世に生きるための身体が完全に滅んだ後に成佛するということであるように思えます
が、私はこの最後身とはもしかしたら佛の三身という法身・報身・応身のうちの法身を意味しているのでは
ないかとも思えてきました。
つまり、この三身の中で応身のことを、この世へ姿を現わすことができる如来の身のように一般には言って
いると思うのですが、たとえ佛であってもその姿は見えない法身と結果として佛の身となる報身も種類は違
えどすべて如来なのではないかと思えてきたのです。
 
そして、いわゆる佛が滅度するとは何か?
この滅度とは度が滅するということと考えるならば、度とは到達であり、度すとは到達する、渡し運ぶ、つ
まりさとりの境地へ導くことです。
よって、滅度とは衆生をさとりへと誘導することが消滅、つまり終了して最後になるということになるでし
ょう。
 
よって、佛や如来の滅度とはその寿命がすべて終えることを意味すると考えられ、佛や如来は寿命あるうち
が衆生をさとりへ導き智慧を与え続けていると考えられます。
そして、その寿命を終えるとそれからは衆生にとって佛や如来が居なくとも衆生自らだけでさとりを得るこ
とになる正法の期間に入るということなのかもしれないということです。
 
つまり、佛や如来は寿命を終えて正法になると本当に居なくなっているということになるようですね。
そして、佛や如来が滅度するということは、恐らく二度と生れて来ないということらしいですので、実は釈
迦の場合などは如来として存在した遥か長遠の過去からの一度も滅度はなかったということになるようです。
 
これはとても、たいへんな驚きですね!
 
 
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
 
末永くご愛読いただけますよう、また明日発行の「ぶっけんの毎日ホッ法華経!」を何とぞよろしくお願い
いたします。
 
   (ぶっけん)
 
 
 ┏━┓┏…┓┏━┓┏…┓┏━┓
  次  回  ご  予  告
 ┗…┛┗━┛┗…┛┗━┛┗…┛
 
  明10日AM6時発行の
    『ぶっけんの毎日ホッ法華経!』は、
 
 〜 是の佛子に供養して 〜
 
 【法師品第十】(四十三行〜五十行) 
             
       です! それではまた(^〜^)  
  
  
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