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創刊日:2015-03-02  
最終発行日:2018-09-19  
発行周期:ほぼ日刊  
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9月19日号 常の耳を以て三千世界の聲を聞かん 【法師功徳品第十九】(二十六〜三十六行)

2018/09/19

9月19日号 常の耳を以て三千世界の聲を聞かん 【法師功徳品第十九】(二十六〜三十六行)
 
 
★★ きょうの謎?
   
その謎1:
 
釈迦の宣説しているこの耳根の功徳の偈頌には佛の教えは含まれているのでしょうか?
   
その謎2:
 
耳根を壊らじとは、生まれ持った耳が清淨になるような正しい修行をし、自身で壊さないように大切にする
ということでしょうか?
   
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
  
■第5-19日 Vol.131
  
 
 常の耳を以て三千世界の聲を聞かん
 
  【法師功徳品第十九】(二十六〜三十六行)
 
 
■■今日の一偈一句
 
 
 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく
 
  
  父母所生の耳 清淨にして濁穢なく 此の常の耳を以て 三千世界の聲を聞かん 象・馬・車・牛の聲
 
 
   鐘・鈴・螺・鼓の聲 琴瑟・箜篌の聲 簫笛の音聲 清淨好歌の聲 之を聽いて著せじ 無數種の人
 
 
  の聲 聞いて悉く能く解了せん 又諸天の聲 微妙の歌の音を聞き 及び男女の聲 童子・童女の聲を
 
 
  聞かん 山川・險谷の中の 迦陵頻伽の聲 命命等の諸鳥 悉く其の音聲を聞かん 地獄の衆の苦痛 
 
 
  種種の楚毒の聲 餓鬼の飢渇に逼められて 飲食を求索する聲 諸の阿修羅等 大海の邊に居在して 
 
 
  自ら共に言語する時 大音聲を出すをも是の如き説法者は 此の間に安住して 遥かに是の衆の聲を聞
 
 
  いて耳根を壞らじ
 
 
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■  今 日 の 解 読 !  (苦)
___________________
 
その時に世尊は、重ねてこの義を宣説したいと思い、偈頌を説いて語られた父母から頂いた所の生まれ持っ
 
た耳は 清淨にして濁穢(じょくえ:濁りと穢れ)なく この常の耳を用いて 三千世界の聲を聞く 象・
 
馬・車・牛の聲 鐘・鈴・螺・鼓の聲 琴瑟(きんしつ:琴や琴に似た大型の弦楽器)・箜篌(くうごう:
 
竪琴、百済琴)の聲 簫笛(しょうちゃく:中国の竹製縦笛)の音聲 清淨で好ましい歌の聲 これを聴い
 
て執着がない 無数の種類の人の聲 同時に聞いて詳しく正しく理解できる 又は諸天の聲 微妙の歌の音
 
を聞き 及び男女の聲童子・童女の聲を聞く 山川・険谷の中の 迦陵頻伽(かりょうびんが:カッコウま
 
たはナイチンゲールの類の美声の鳥)の聲 命命(みょうみょう:体は一つで頭が二つあるという想像上の
 
鳥、共命ぐみょう鳥)等の諸鳥 ことごとくその音聲を聞く 地獄の衆の苦痛 種々の楚毒(そどく:苦し
 
み、甚だ恐るべき)の聲 餓鬼の飢渇に攻められて 飲食を求索(ぐしゃく:探し求める)する聲 諸々の
 
阿修羅等大海の辺に居在して 自ら一緒に言語する時 大音聲を出すもすべて このようなことであるが説
 
法者は この中に安住して 遥かにこの衆々の聲を聞いていても 耳根を壊さない
       
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
 
___________________
 
■■■■ 今 日 の 振 返 り !(脱)
___________________
 
どうしても私たちは、自分にとって好ましい音と好ましくない音とを通常は明確に判断区分して、熱心に自
分にとって好ましい音だけを聞き分けて得ようとしているのが日常の習慣なのだと思います。
   
この習慣を佛法に於ては、これは人間の真実の生まれつきの習慣や機能とは異なる、単なる俗世間の勝手に
作られた既成概念に左右されているに過ぎないと教えているのかもしれませんね。
  
何でも聞き入れる耳を福耳というようですが、本来はほとんどの人が福耳を持って生まれてきているのでし
ょうが、あえて音に選り好みを強く持つようになることで実際にその本来の福耳を壊してしまっているに等
しいようです。
   
せっかく持って生まれてきた福耳を大切にしなければなりません。
もし、壊れてしまっているようでしたら、それは不良品ですからすぐ交換しますというわけにはいきません
ね。
それより、壊れてしまった原因は、ただ自分で好んでそうしてしまったわけですから、それを直すには簡単
な話、好ましくない音を自分から聞くように努めれば良いだけですね!
 
  『良薬は、耳に苦し』ですよね。
  
 
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
末永くご愛読いただけますよう、今年一年も何とぞよろしくお願いいたします。
 
 (ぶっけん)
 
 
 ご予告: 明20日AM6時発行
 
 〜 之を號して常不輕と爲く 〜
 
 【常不軽菩薩品第二十】(二十五〜三十三行) 
 
 です。 乞うご期待! それではまたね。   
  
  
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