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日中中日翻訳フォーラム

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「日中中日翻訳フォーラム」は、中国語・日本語翻訳におけるプロフェッショナル人材を育成する日中翻訳学院(東京・西池袋)が発行する無料メールマガジン。中国語・日本語翻訳に関心がある人、翻訳者を目指す人のための有益で貴重な情報を満載。



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最終発行日:
2017-03-29
発行部数:
9
総発行部数:
209
創刊日:
2014-04-23
発行周期:
月刊
Score!:
-点

日中中日翻訳フォーラム 第36号 2017年3月29日(水)発行

発行日: 03/29

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      日中中日翻訳フォーラム 第36号 2017年3月29日(水)発行
       http://fanyi.duan.jp 編集発行:日中翻訳学院事務局
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       登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001631601.html 
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■編者より

○ 今号のメルマガでは、日中翻訳学院の受講生動向として、黒金祥一さんの訳書2作目となる『中国名記者列伝 第二巻』、そして河村知子さんの翻訳デビュー作『新中国を拓いた記者たち』(上下巻)の2つの刊行ニュースをお伝えしました(いずれも日本僑報社、下記参照)。

黒金さんの翻訳は、監訳者(加藤青NHK解説委員)の評価も高く、ぐんぐん力をつけられています。前作の児童文学『中学生小品』とは異なる分野であり、異なる難しさもあったことと思いますが、非常に熱心に取り組んでいただきました。

河村さんは、本書が記念すべき初の翻訳単行本となりました。しかも上下2巻の大作であり、大変お疲れ様でした。お二人には、次回の「武吉塾」公開セミナーの際に、翻訳体験談を発表していただきたいと考えています。苦労話や工夫点など、“翻訳のプロ”をめざす人たちの参考になる話を、大いに期待しています。

○ メルマガでもご紹介しましたが、日中翻訳学院の受講生、周藤由紀子さんが翻訳された最新刊で、中国人ブロガー22人の「ありのまま」体験記である『来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』(日本僑報社)が注目を集めています。 

4月4日(火)には、本書の出版を記念して執筆者のうち10人が来日、その目で見て感じた「日本」について改めて語ってもらう報告会が都内で開催されます(主催・笹川平和財団 笹川日中友好基金)。

参加費無料、日中同時通訳。どなたでも参加できますので、参加ご希望の方は下記をご参照の上、事前にお申し込みください。

このように、日中翻訳学院受講生による作品が関心を集めています。これからも皆さんが1冊でも多くの単行本を出されるよう、心から応援しています!

○ 日本僑報社・日中翻訳学院主催の中文和訳の通信講座「武吉塾」第18期が4月より開講します。おかげさまで、多くの新規参加者のお申し込みをいただいています。

講座はまもなく開講しますので、メルマガでは今号が最終案内となります。受講を希望される方は、今週中にお申し込みください。

よろしくお願いいたします!

2017年3月29日
段躍中

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目次

1)【最終案内】中文和訳の通信講座「武吉塾」第18期を4月開講へ、受講生募集!
http://fanyi.duan.jp/takeyosijuku.htm

2)【受講生動向】黒金祥一さん翻訳『中国名記者列伝 第二巻』が刊行!
http://duan.jp/item/237.html
 
3)『中国名記者列伝 第二巻』 編者、監修者、訳者の紹介
http://duan.jp/item/237.html
 
4)『中国名記者列伝 第二巻』 収録人物(目次)
http://duan.jp/item/237.html 

5)『中国名記者列伝 第二巻』 序――柳斌傑・李東東(抜粋)
http://duan.jp/item/237.html

6)【受講生動向】河村知子さん翻訳『新中国を拓いた記者たち』(上下巻)が刊行!
http://duan.jp/item/230.html 
http://duan.jp/item/239.html 

7)『新中国を拓いた記者たち』 編者・訳者紹介
http://duan.jp/item/230.html 
http://duan.jp/item/239.html

8)『新中国を拓いた記者たち』(上巻)収録人物(目次)
http://duan.jp/item/230.html

9)『新中国を拓いた記者たち』(上巻)出版にあたって 柳斌傑
http://duan.jp/item/230.html

10)最新刊『ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』出版記念報告会、4/4開催へ
https://www.spf.org/sjcff-j/news/article_23682.html 

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1)【最終案内】中文和訳の通信講座「武吉塾」第18期を4月開講へ、受講生募集!
  http://fanyi.duan.jp/takeyosijuku.htm

【日本僑報社発】日本僑報社・日中翻訳学院主催の「武吉塾」通信講座は、2017年4月開講の第18期受講生を募集いたします。ご好評に応えて、今期も全15回とします。

毎週、課題文を受講者にメールで送り、受講者は2週間後に訳文を講師あてメールで提出します。講師は丁寧に添削したものを各受講者あてに郵送するとともに、参考訳文と講評をメールで送付します。これを14回くり返し、最終回はスクーリングを計画しています。受講者には修了証書を授与します。

――「翻訳って、実に楽しいですね」「翻訳は、ほんとうに奥が深いのですね」。これは、私が20年以上にわたり各地で主宰してきた翻訳講座に参加した皆さんの、一致した感想です。中文和訳は、語彙を増やすだけでなく、論理的な中国語と情緒的な日本語の違いを知り、「コッテリ中華」の原文を「お茶漬けさらさら」に訳すうちに、背景にある両国文化の違いも勉強できます。そんな楽しみを、ぜひ皆さんにも味わっていただこうと思います――(武吉次朗先生)。

第18期の訳文提出日は、4月4日、11日、18日、25日、5月2日、16日、23日、30日、6月6日、13日、20日、27日、7月4日、11日。さらに最終回はスクーリングで、以上15回とします。スクーリングに参加できない方には別途特別課題を用意します。

ご参考までに、第1回と第2回の課題文を掲載します。
○第1回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi1.htm 
○第2回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi2.htm

参考書は、武吉次朗著『日中・中日 翻訳必携』『日中・中日 翻訳必携・実戦編』と新刊の『日中・中日 翻訳必携・実戦編2』(いずれも日本僑報社)です。
http://duan.jp/item/055.html 
http://duan.jp/item/160.html 
http://duan.jp/item/211.html 

※お申し込み、お問い合わせなど、詳しくは下記をご参照ください。

【主催】
日本僑報社・日中翻訳学院  http://fanyi.duan.jp/ 
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-17-15  電話:03-5956-2808

※ 詳細:中文和訳の「武吉塾」通信講座 第18期のご案内
http://fanyi.duan.jp/takeyosijuku.htm 

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2)【受講生動向】黒金祥一さん翻訳『中国名記者列伝 第二巻』が刊行!
http://duan.jp/item/237.html 

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、近現代中国の名記者400人を史上初めて記録した好評シリーズ『中国名記者列伝 第二巻』の日本語版を刊行した。

編者は、中国国家新聞出版広電総局新聞出版総署署長で国家版権局局長の柳斌傑(りゅう・ひんけつ)氏と、中国作家協会会員で全国政治協商会議委員の李東東(り・とうとう)氏。

翻訳は、日中翻訳学院の黒金祥一(くろがね・しょういち)さんが担当し、監訳をNHK解説委員の加藤青延(かとう・はるのぶ)氏が第一巻に続いて務めた。

黒金さんは訳書に、豊子ガイ児童文学全集第7巻『中学生小品』などがある(ガイは、りっしんべんに豈)。

『中国名記者列伝』シリーズは、アヘン戦争に始まる中国近現代の145年の歴史上で活躍した、400人の中国を象徴する名記者たちを記録するもの。

第二巻となる本書では、啓蒙雑誌『中国女報』などを創刊し中国の女性解放運動を推進した女性革命家・秋瑾(しゅう・きん、1875−1907)や、雑誌『新青年』(もとは『青年雑誌』)を創刊し新文化運動を提唱、のちに中国革命の出発点となった「五四運動」の“総司令官”となり、中国共産党の中心的創立者となった陳独秀(ちん・どくしゅう、1879−1942)など、歴史上名だたるジャーナリスト20人の伝記を収録している。

中国で初刊行された記者の伝記シリーズの邦訳である本書は、中国の報道の歴史はもとより、革命の事績や社会変化を理解する上で欠かせない一冊となるに違いない。

■『中国名記者列伝 第二巻』
編者: 柳斌傑・李東東
監訳: 加藤青延
訳者: 黒金祥一
出版: 日本僑報社
発行: 2017年4月11日
ISBN 978-4-86185-237-4  C0036

※好評シリーズ第一弾!『中国名記者列伝 第一巻』
http://duan.jp/item/224.html 

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3)『中国名記者列伝 第二巻』 編者、監修者、訳者の紹介
  http://duan.jp/item/237.html 

【編者紹介】
柳斌傑(りゅう・ひんけつ)
1948年生まれ。中国社会科学院研究生院哲学系卒。清華大学新聞与伝播学院院長、中華人民共和国国家新聞出版広電総局新聞出版総署署長、国家版権局局長、中国共産党第17回中央委員会委員。邦訳に『中国名記者列伝 第一巻』(日本僑報社)。

李東東(りとうとう)
1951年生まれ。中国社会科学院大学院新聞系卒。中国作家協会会員。中国新聞文化促進会第6回理事会理事長、全国政治協商会議委員。邦訳に『中国名記者列伝 第一巻』(日本僑報社)。

【監訳者紹介】加藤青延(かとう・はるのぶ)
NHK解説委員。1978年NHK入局。香港支局長、北京支局特派員、東京国際部デスク、北京支局長、東京アジアセンター副部長を歴任。中国総局長などを経て、2006年より現職。
主な著書に、『NНK特派員は見た中国仰天ボツネタ&マル秘ネタ』(日本僑報社)他。邦訳(監訳)に『中国名記者列伝 第一巻』(日本僑報社)。

【訳者紹介】黒金祥一(くろがね・しょういち)
1981年、京都府に生まれる。立命館大学文学部で中国文学を学び、卒業。やまねこ翻訳クラブ会員。
訳書に『じいちゃんの火うちばこ』(徐魯/文・朱成梁/絵 ワールドライブラリー)、『雲のような八哥鳥』(谷力/文・郁蓉/絵 ワールドライブラリー)、『中学生小品』(豊子ガイ著、日本僑報社)。中国文学のすばらしさを世に広めることが目標。

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4)『中国名記者列伝 第二巻』 収録人物(目次)
  http://duan.jp/item/237.html 

1.鑑湖の女傑―― 秋 瑾(しゅう・きん 1875-1907)

2.才知の記者―― 包天笑(ほう・てんしょう 1876-1973)

3.四つの素早さを持つ記者 ――陳其美(ちん・きび 1878-1916)

4.「冷血」な時事評論家―― 陳景韓(ちん・けいかん 1878-1965)

5.革命の元老記者―― 于右任(う・うにん 1879-1964)

6.五四運動の総司令官―― 陳独秀(ちん・どくしゅう 1879-1942)

7.女性記者の先駆け―― 康同薇(こう・どうび 1879-1974)

8.新聞界の重鎮―― 史量才(し・りょうさい 1880-1934)

9.嶺南報道界の英才―― 鄭貫公(てい・かんこう 1880-1906)

10.ペンによって一人立つ―― 章士釗(しょう・ししょう 1881-1973)

11.革命家にして記者―― 宋教仁(そう・きょうじん 1882-1913)

12.直言居士―― 邵力子(しょう・りきし 1882-1967)

13.革命新聞の元勲―― 馮自由(ふう・じゆう 1882-1958)

14.ニュースレポートの開拓者―― 黄遠生(こう・えんせい 1885-1915)

15.新文化運動の大衆指導者―― 高一涵(こう・いちかん 1885-1968)

16.比類なき逸材―― 朱執信(しゅ・しっしん 1885-1920)

17.民国初期の俊才―― 徐凌霄(じょ・りょうしょう 1886-1961)

18.勇気ある辣腕家―― 邵飄萍(しょう・ひょうへい 1886-1926)

19.詩と酒を愛した文豪―― 葉楚そう(よう・そそう 1887-1946)

20.一代論宗―― 張季鸞(ちょう・きらん 1888-1941)

※そう=にんべんに倉

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5)『中国名記者列伝 第二巻』 序――柳斌傑・李東東(抜粋)
  http://duan.jp/item/237.html

「正義を貫き、その文章を歴史に刻み込んだ先人たち」

……『中国名記者列伝』の主役は、まさに中国の近現代のニュース報道に携わったジャーナリストたちだ。そして、彼らが時代のため、そして人民のために発した声や報道、その輝かしい足跡と業績を示し、彼らこそが歴史を押し進めた本流だったことを明らかにする。
(中略)
『中国名記者列伝』は、幾千幾万の記者たちの中から、とりわけ特徴的で象徴的な400人を選りすぐり、その生涯を紹介した。本書に収録した著名な記者たちは、すべて中国近現代における傑出したジャーナリストの代表だ。彼らの活躍は150年間にわたる。
つまり、1874年創刊の『循環日報』における中国初の政治評論家・王韜(おうとう)や、西洋の学問を中国に浸透させる西学東漸運動の先駆者・厳復(げんふく)、近代の世論をリードした梁啓超(りょうけいちょう)に始まり、五・四運動の総司令官・陳独秀(ちんどくしゅう)、「鉄肩辣手(辣腕家)」といわれた邵飄萍(しょうひょうへい)、党の新聞・雑誌の開拓者・瞿秋白(くしゅうはく)、鄒韜奮(すうとうふん)や範長江(はんちょうこう)にいたるまで……彼らの心の中には、優秀なジャーナリストとして追求すべき理想や道徳資質、それに社会的責任感や歴史的な使命感が溢れていた。
彼らの中には、民を啓発するために声をあげた者もいるし、闇社会を暴露することで怒りをあらわにした者もいる。また希望を求めて強く呼びかけた者や、正義を守るために声を上げた者もいる。彼らが命がけで追い求めた精神とは、鄒韜奮のいう「完璧な公正無私と社会に奉仕する精神」に他ならない。
それはまた、民族の独立、豊かで強い国づくり、社会の進歩、そして民衆の幸福のために絶えず奮闘する精神でもある。そのような精神や品格は、疑うまでもなく、今日のジャーナリストが受け継いで発揮すべき貴重な財産であり、若い世代の記者が必ずや学ぶべき模範といえる。また、社会全体が奮い立ち、新たな創造につながるよう激励するための重要な力の源泉でもある。
(中略)
過去を振り返れば、波乱万丈の道のりだった。しかし、未来を展望すれば前途は明るい。まさにそのような時に、我々は『中国名記者列伝』を編集出版し、過去百年あまりの優秀な記者の責任と任務、それに業績と精神を示すことにした。
先人たちの報道に対する経験と価値を総括するのは、ただ単に、先輩記者を追悼し、記念するためだけではない。今日の記者たちが、先人の足跡をたどることで、さらに発奮して実績を積み上げ、一生懸命前進し、今の我々のこの時代においても、その名に恥じない優秀なジャーナリストをめざして努力するよう導き、激励するためでもあるのだ。

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6)【受講生動向】河村知子さん翻訳『新中国を拓いた記者たち』(上下巻)が刊行!
  http://duan.jp/item/230.html 
  http://duan.jp/item/239.html 

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、中国革命を刻んだ記者の軌跡をたどる『新中国を拓いた記者たち』の上巻を3月下旬に刊行、続く下巻を4月に刊行することを決定した。

編者は、中国国家新聞出版広電総局新聞出版総署署長で国家版権局局長の柳斌傑(りゅう・ひんけつ)氏と、中国作家協会会員で全国政治協商会議委員の李東東(り・とうとう)氏。

柳斌傑氏と李東東氏は、邦訳に『中国名記者列伝』(第一、二巻、編集、日本僑報社刊)などがある。翻訳は、日中翻訳学院の河村知子(かわむら・ともこ)さんが担当した。

本書は、中国共産党の創立前後に、新聞事業を通して新しい思想を広めた人々を紹介。陳独秀を始め、マルクス主義を中国に初めて紹介した李大釗、女性運動の先駆者向警予など27人の新中国に貢献した記者たちの生涯や業績などを掲載している。中国の新聞事業史における重要な一冊。

中国革命を刻んだ記者たちの軌跡から知る、もう一つの新中国史だ。

■『新中国を拓いた記者たち』(上巻)
編者: 柳斌傑・李東東
訳者: 河村知子
出版: 日本僑報社
版型: A5版182頁
定価: 2,800円+税
発行: 2017年3月25日
ISBN 978-4-86185-230-5  C0036 
注文先 http://duan.jp/item/230.html 

■『新中国を拓いた記者たち』(下巻)
編者: 柳斌傑・李東東
訳者: 河村知子
出版: 日本僑報社
版型: A5版176頁
定価: 2,800円+税
発行: 2017年4月11日
ISBN 978-4-86185-239-8  C0036 
注文先 http://duan.jp/item/239.html 

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7)『新中国を拓いた記者たち』 編者・訳者紹介
  http://duan.jp/item/230.html 
  http://duan.jp/item/239.html

【編者紹介】
柳 斌傑(りゅう・ひんけつ)
1948年生まれ。中国社会科学院研究生院哲学系卒。清華大学新聞与伝播学院院長、中華人民共和国国家新聞出版広電総局新聞出版総署署長、国家版権局局長、中国共産党第17回中央委員会委員。邦訳に『中国名記者列伝』(第一巻、第二巻、日本僑報社)。

李 東東(り・とうとう)
1951年生まれ。中国社会科学院大学院新聞系卒。中国作家協会会員。中国新聞文化促進会第6回理事会理事長、全国政治協商会議委員。邦訳に『中国名記者列伝』(第一巻、第二巻、日本僑報社)。

【訳者紹介】河村知子(かわむら・ともこ)
1962年生まれ。国際基督教大学卒。香港中文大学留学。通訳案内士(中国語)。仕事の傍ら、中国語の学習を続け、2008年に日本僑報社が開設した翻訳学院に第1期から参加、著名な翻訳家武吉次朗教授の指導を受ける。

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8)『新中国を拓いた記者たち』(上巻)収録人物(目次)
http://duan.jp/item/230.html

1.新文化運動の総司令―― 陳独秀(ちん・どくしゅう 一八七九―一九四二)
2.“鉄肩辣手”―― 邵飄萍(しょう・ひょうへい 一八八六―一九二六)
3.マルクス主義を伝えた先駆者―― 李大釗(り・たいしょう 一八八九―一九二七)
4.筆も立つ、能弁な真の男子―― 蕭楚女(しょう・そじょ 一八九一―一九二七)
5.新聞を創刊した哲学者―― 潘梓年(はん・しねん 一八九三―一九七二)

6.中国青年の模範―― 惲代英(うん・だいえい 一八九五―一九三一)
7.建党初期の宣伝家―― 蔡和森(さい・わしん 一八九五―一九三一)
8.女性解放運動の先駆者―― 向警予(こう・けいよ 一八九五―一九二八)
9.読者を愛し、人民に奉仕する―― 鄒韜奮(すう・とうふん 一八九五―一九四四)
10.共産党の新聞出版者―― 胡愈之(こ・ゆし 一八九六―一九八六)

11.中国人民の優秀な子―― 瞿秋白(く・しゅうはく 一八九九―一九三五)
12.新聞の真の意義を追い求めた先駆者――張友漁(ちょう・ゆうぎょ 一八九九―一九九二)
13.筆鋒鋭い闘士―― 夏衍(か・えん 一九〇〇―一九四六)
14.職に殉じた軍事報道の奇才―― 羊棗(よう・そう 一九〇〇―一九四六)
15.教師から戦地記者へ―― 曹聚仁(そう・じゅじん 一九〇〇―一九七二)

16.毛沢東の公式写真を初めて撮影したカメラマン――鄭景康(てい・けいこう 一九〇四―一九七八)
17.激情ほとばしる女性記者―― 楊剛(よう・ごう 一九〇五―一九五七)
18.真理にすべてをかけた報道人―― 惲逸群(うん・いつぐん 一九〇五―一九七八)
19.無産階級の報道理論家―― 陸定一(りく・ていいつ 一九〇六―一九九六)
20.世界のニュースを切り開き、民族文化を開拓した――薩空了(さつ・くうりょう 一九〇七―一九八八)

21.ありのままに世界各地を描いた――金仲華(きん・ちゅうか 一九〇七―一九六八)
22.中共新聞宣伝事業の重要な貢献者――廖承志(りょう・しょうし 一九〇八―一九八三)
23.西北に至り、塞上で名を成した――範長江(はん・ちょうこう 一九〇九―一九七〇)
24.長城を見張る者―― 孟秋江(もう・しゅうこう 一九一〇―一九六七)
25.白兵戦もいとわない報道闘士―― 浦熙修(ほ・きしゅう 一九一〇―一九七〇)
26.地図を持たない旅人―― 蕭乾(しょう・かん 一九一〇―一九九九)
27.困難な道を歩んで業績を残した――劉尊祺(りゅう・そんき 一九一一―一九九三)

※以下、下巻に続く。

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9)『新中国を拓いた記者たち』(上巻)出版にあたって 柳斌傑
http://duan.jp/item/230.html

「革命のため、人民のための記録――『中国紅色記者』(原題)の出版にあたって」

中国共産党創立九十年の歴史の中で、「紅色新聞記者」は終始党の指導する新民主主義革命、社会主義革命と社会主義建設に、最も直接に関与した人々である。また中国共産党が中国人民を指導して、三度にわたり大きな山を動かし、独立、民主、自由の新中国を建設、中国の特色ある社会主義の道を開いて繁栄と富強に邁進する姿の、最も直接的な目撃者、記録者である。陳独秀、李大釗、穆青、範敬宜、郭超人……共産主義の偉大な理想と国の富強、民主、文明のため、一般民衆が良い生活を送るために、祖国の幾山河をあまねく歩き回って、科学の真理を伝え民族主義を発揚し、党の主張を伝え、人民の声を反映した。中国革命と建設の事業のため、社会経済発展と人類文明進歩のため、不滅の輝かしい文章を書き、記憶に永久にとどめた。
(中略)
新聞報道工作をより良く行うためには、豊富な知識と広い視野が必要である。専門知識がなければ、専門的な報道をこなすのは難しい。新聞記者の先達、例えば胡愈之、エプスタイン、穆青、範敬宜等は、死ぬまで勉強という信念を貫き、一生絶えず学んで、取材の前には「予習」し、いつでもどこでも学習した。彼らの深い学識、広い視野と美しい言葉が、新聞作品を情感あふれ、知恵の輝きがひらめき、読者が争って読み、広く語り伝えられるものとしている。現代の新聞記者が、世論をリードするという仕事の新しい形、新しい要求に適応していくためには、絶えず知識構造を完璧なものにし、知識領域を広げ、自分の素質を高める必要がある。国内外の状況の変化を理解するためには、世界的観点と戦略思考を養い、グローバルな報道意識を強化する必要がある。現代の経済、法律、文化と様々な科学技術を学んで、情報化が進む中で新聞報道の規律と報道技術をさらに研究し、情報、データ、ネットワーク等現代科学技術をうまく運用して、新聞工作を発展させる必要がある。新聞の吸引力と影響力は記者の知識や素養と密接に結びついており、また時宜にかなった学習は「紅色記者」の鮮明な特徴である。新時代の新聞工作者は、必ずや先輩の根気強い学習精神をさらに盛んにしなくてはならない。
(以下略)

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10)最新刊『ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』出版記念報告会、4/4開催へ
  https://www.spf.org/sjcff-j/news/article_23682.html 

【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊で、中国人ブロガー22人の「ありのまま」体験記である『来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』の出版を記念して、執筆者のうち10人が来日、その目で見て感じた「日本」について改めて語ってもらう報告会が4月4日(火)午後、東京・虎ノ門の笹川平和財団で開催されます(主催・笹川平和財団 笹川日中友好基金)。

本書は、同基金が2011年から2015年までの5年間で14回にわたって招いた中国の人気ブロガーたちが、ネットユーザーに発信した「100%体験済み」の日本論。取材テーマは東日本大震災、日中関係、食の安全、農村、お祭り、選挙など多岐にわたり、発信された内容はいずれも彼らが実際に見て感じた「ありのままの日本」の姿です。

この機会に、執筆者である中国人ブロガーたちの率直な日本論に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。日本人にとっても、日本を再発見できる貴重なチャンスになることでしょう。

参加費無料、日中同時通訳。

講演会への参加をご希望の方は、同基金サイトのイベント案内をご確認の上、4月3日(月)17:00までに、リンク先の申込フォームよりお申し込みください(申込先着順、定員になり次第、締め切り)。
 https://www.spf.org/sjcff-j/news/article_23682.html 

よろしくお願いいたします。

【講演者プロフィール】
<周志興> 米中新視角基金会会長、元共識メディアグループ総裁
<封新城> 華人文化産業投資基金運営パートナー、週刊誌『新周刊』元編集長
<章 弘> 東鯤文化交流有限公司董事長、中国中央電視台コメンテーター
<関 軍> ジャーナリスト、ノンフィクション作家、
元『南方週末』『中国新聞週刊』記者
<李 礼> 『東方歴史評論』編集長、元『炎黄地理』編集者
<巫 昂>  作家、『作文塾』代表
<許知遠>  作家、単向街書店代表
<楊 瀟>  ジャーナリスト、元『南方人物週刊』主筆
<馬暁霖>  北京外国語大学教授、ブログサイト博聯社代表、元新華社中東地域担当記者
<劉新宇>  北京上学路上公益促進センター発起人

※【笹川平和財団 笹川日中友好基金主催 イベントのご案内】
4/4『ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』出版記念報告会
〜来た!見た!感じた!!中国人ブロガーの日本体験談〜
 https://www.spf.org/sjcff-j/news/article_23682.html 

■『中国人ブロガー22人の「ありのまま」体験記 
来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』
http://duan.jp/item/189.html 
中国人気ブロガー招へいプロジェクトチーム編、周藤由紀子訳、日本僑報社

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★編集・発行:日本僑報社 http://jp.duan.jp/ 
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発行者プロフィール

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段躍中(日本僑報社編集長)が執筆し、選んだ豊富な情報を毎週水曜日お届け。98年創刊以来無料で発行し、2011年10月5日に1000号の大台を達成。日中交流・華僑華人情報を知る上で欠かせないと自負。まぐまぐ大賞2006(ニュース・情報源部門)ノミネート、まぐまぐ大賞2008(ロングラン部門)受賞。