ビジネス一般

ケーススタディで学ぶ儲かる中小店舗の作り方

激動の時代でも売上を右肩上がりにする視点の持ち方をケーススタディを交えて分かりやすく
説明していくマーケティング講座です。
実際のコンサル例をお話しします。

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マスマーケットとコアマーケットで狙いを変える

2014/03/08

こんにちは。yumeです。

今日もメールを開いていただきありがとうございます。

さて、今日はマスマーケットとコアマーケットでは商売のやり方そのもの
が違ってくるお話です。

マスマーケットとは不特定多数に開かれた市場の事です。
これでは訳がわからないので例えて言うと近所の八百屋さんや雑貨やさん
などがそれに当たります。

つまり「誰でもカモンお客様」という業態。

一方コアマーケットというのは居酒屋さんですとか高級クラブなどがそれに
当たります。

客層が限られているのがコアマーケットという事ですね。

20歳以上じゃないと来店が望めないとか、お金持ち相手の商売がコアマーケットになります。


こうなると自然に営業方針も決まってくるのですが、一般的な方法ばかりで
営業しているとします。

そしてあなたのお店は立地が最悪で閑静な住宅街とします。

当然お客様は常連さんかちょっと寄ってみた、くらいの集客力しかない訳です。


で、お店は毎月のように赤字という最悪の悪循環。

実はこれは実際にあった事例です。

「これ、この状態なんだけど集客してよ」との依頼が飛び込んできました。

前から一貫して言ってますが僕はマーケッターでもなければコンサルタントでもありません。

こんな最悪でどんな戦略が有効なのかさっぱり・・・
と思った瞬間、目に飛び込んできたものがあります。

なんだ中学校が1校、高校が2校あるじゃないか!

こうなると話は簡単になってきます。

まず自分の店の立地の悪さを呪うのを辞める。
そんなのは時間の無駄。

そして自分の店が居酒屋だという固定概念を捨てる。
そして視点をずらして考える。

そして僕が出した提案は「帰宅通学中の中高生相手に商売をしましょう」
です。


よく、考えてみれば居酒屋は夜7時位から本格営業で通学時間帯は閉店中
です。

それを昼3時くらいから開けてもらい、ドリンクバーとクレープを中高生向け
に販売し始めました。

ドリンクバーは利益率がものすごく高く良い商売です。
冬場だった事もあって、毎日コンビニで数百円使って寒いなか外でダベッて
いる事に飽き飽きしていた学生たちには口コミで評判となりました。

何も本業だけで客数を伸ばすだけがビジネスじゃありません。

視点をほんの少しずらすだけで、お金は転がっています。

そしてコアマーケットだった居酒屋がマスマーケットに変化した瞬間でも
あったんですね。

今回の事例はこんなものです。

でも「ふーんそんな方法もあるんだ」くらいの気持ちじゃなくて、是非ご自分の商売に応用してくださいね。

それでは・・・


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創刊日:2014-03-06  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
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