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GI-firm通信

知的資産経営の研究、普及を通じ、中小企業の発展、地域活性化を目指して活動する特定非営利法人ぐんま知的資産経営ファーム(GI-ファーム)の会員の方に向け、知的資産に関するさまざまな情報をご紹介します。

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【5月7日号】令和初のメルマガ

2019/05/07

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  ● 目 次
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◆ 身近な事から考える知的資産経営 ― 当たり前の中にメリハリ

◆ 文化・地域、そして知的資産
 音楽コミュニティーの創造と知的資産経営(その46) 
 「多様性と重層化、構造資産化の試み」(その4)

◆ 【第36回】よしゆきのひとりごと〜知的資産リスト#15 忖度

◆ コラム ブランド誕生秘話・その42
   『ホワイトオーク地ウイスキーあかし』その1

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  ◆ 身近な事から考える知的資産経営 ― 当たり前の中のメリハリ
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身近な事例を通じて、専門家が知的資産経営についてわかりやすく解説・アドバイスをしていきます。

《解説》令和初の出勤。通勤途中のおしゃべりのようです

A子:「令和になったわね!」
C子:「令和、おめでとう!」
A子:「連休が長かったからピンとこなかったけれど、今日、令和初の平日。」
B子:「だから出勤かー。」
C子:「あれ、B子、出社拒否?」
A子:「まさか5月病はないと思うけど、B子には」
B子:「失礼ね! 実は繊細なのよ、わ・た・し」
C子:「でも、不思議よねー」
A子:「そう、別に、呼び方がかわっただけだし」
B子:「日本だけのことだし」
C子:「でも、なんか、雰囲気が違うのよね」
A子:「30日なんか、12月31日みたいな雰囲気だったし」
B子:「それで、1日は、令和あけましておめでとう! なんて」
C子:「日頃、当たり前に使っているから気にならなかったけれど」
A子:「そう、元号って、意外に生活に溶け込んでいたと実感しちゃった」
C子:「賛否わかれるけれど、新年度のスタート失敗した人にとっては」
A子:「心機一転、といういいきっかけになればいいわね」
A子:「そう考えてみると、なにかの区切りって大事ね
C子:「気持ちを切り替えるきっかけというか…」
A子:「仕事のフローとかも、そういうのあるかもしれないわね」
B子:「無理してとか、あらためてではなくて」
C子:「自然に定着しているものの中に、活用できるものがあるかも」
A子:「20代の子たちには飲み会とかは評判悪いけれど」
B子:「そうね、忘新年会、暑気払いなんて迷惑って顔するものね」
C子:「私たちより上の世代限定だけど」
A子:「気持ちを切り替えるきっかけとして有効だったのかもね」

《解説》区切りというメリハリを活かすのは、組織を動かすのには大切ですね

B子:「ところで、次の三連休はいつ?」
A子:「あら、B子、ホントに5月病っぽいの?」
B子:「だって、6月に赤い日がないんだもん」
A子:「さすがにちょっと偏っているのは感じるわね」
C子:「海の日にからんでの7月が次ね」
B子:「あ…!」
A子:「どうしたの? カレンダー見て…」
B子:「今年は8月が…」
C子:「お盆休みが長いとか?」
B子:「そう、ラッキー!」
C子:「うちは毎年13〜15だけど、16までお休みのところは9連休ね」
A子:「また、長すぎない?」
B子:「これを目標にがんばれるもん! 長くない」
C子:「区切りとともに、楽しみな目標があることも大切かもね」
A子:「B子みていると、そう思うわ…」

《解説》適切な期間設定(時間的な目標)と、適度な目標を設定する、ということでしょうか?

A子:「ものごとがうまく展開しているときって…」
C子:「当たり前にこれができて、強みになり、強みを生み出しているのかも」
B子:「わたしのおかげで、気づいた??」


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 ◆ 文化・地域、そして知的資産
  音楽コミュニティーの創造と知的資産経営(その46) 
  「多様性と重層化、構造資産化の試み」(その4)
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前回のまとめ。
「私的な経験であるが、2014年6月に「新みかぼフィル」で第9演奏会を開催し、そのための合唱団を公募した。2012年秋から1年9ヵ月、プロの声楽家にドイツ語含めた指導をお願いした。」
 ここから合唱団のことを深く突き詰めていくと、きりが無くなるので、オーケストラとの関連で合唱団を考えていく。群馬県内に限らず、オーケストラと合唱団というと、「第9を歌う会」的な組織が全国的にも多いのだろう。前述のアマチュアオケによる合唱団結成は、これへのアンチとしてあった。はっきり言って「いい加減に第9を歌うんじゃねー」という思いが、私たちをして、こうした行動に駆り立てた。
 しかし、全国的に見ると、プロオーケストラの専属アマチュア合唱団も多く、しっかりした合唱指導者が結成した合唱団も少なからずあり、最近、認識を新たにした次第である。


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 ◆ 【第36回】よしゆきのひとりごと〜知的資産リスト#15 忖度
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皆さんごきげんようでやんす。

やる気が出ない?5月病?そうでやんすよね〜。いつまでも休んでたいよしゆきでやんす。

・・・いかんいかん。令和になって初めてのひとりごとでやんす!(無理にでもテンション上げて)

「忖度」って巷で耳にするようになったおかげで漢字でも読めるでやんしょ(笑)。

「そんたく」・・・相手の気持ちを考えるという日本らしい言葉だと思うでやんす。

うまく活用すれば相手のニーズを把握できる優れものの知的資産でやんすよ。

でも忖度は相手の気持ちを自分が考えるので独りよがりになったり自分都合になったり、

ちゃんと使わないとえらいことになるでやんす。

相手の置かれている状況に立って「自分だったら」どう考えるだろうと「相手の立場で」考える。

この時「相手」と「自分」の「ふたつの視点」で考えるので「ひとり」よりもいい考えが生まれやすくなるでやんしょ。

忖度は日本人のやさしさにつながってるアッシらの強みでやんす。

自分のためじゃなく相手のためにしっかりと使っていきたいでやんすね。


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 ◆ コラム ブランド誕生秘話・その42
   『ホワイトオーク地ウイスキーあかし』その1
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『ホワイトオークあかし』を世に送り出したのは神戸市に存在する老舗酒造メーカー江井ヶ嶋酒造株式会社だ。
何と創業が1679年だというではないか。関ヶ原の戦いに限りなく近い年代である。
それだけでも知的資産形成に事欠かない歴史があるだろうに、より一層の驚きは1919年にウイスキーの製造免許を取得していたという事実である。
これは、あのマッサンと鳥井信治郎コンビに先駆けてのライセンス取得なのだ。
よもや酒蔵メーカーがジャパニーズウィスキーの父たちに5年も先んじていたとは。知られざる歴史の一コマであることは間違いない。
ちなみに、法人化されたのは1888年。今では総合酒類メーカーとして日本酒、焼酎を手掛け、山梨にワイナリーも所有している。

(行政書士松本義夫)

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創刊日:2013-08-27  
最終発行日:  
発行周期:月刊  
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