語学・言語学

日本語は理想社会の世界言語

【言霊辞書】として出版予定。和語は古人の弛みない試行錯誤の努力の結果、最少音素の、成音45音で構成される。日本人は、この切り詰めた音素で構造化された言葉の響きに、【宇宙】の《言霊》を聴く。言霊とは言葉に託された宇宙の息吹である。和語を“音義+語義”で解く。

全て表示する >

日本語は理想社会の世界言語 「序文」 No.2

2013/09/18


                           △△△△

              【言霊】

       それは宇宙・自然を声の響きに直に体感し、

      真の道を踏み外さぬ生き様を自己手当せんが為に。


    ▲▲▲▲  理性の病気からの脱出と美しい生長へ。▲▲▲▲
   ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲



    ーー【宇宙】哲学に裏打ちされた日本語は、

           『人類の理想社会』の構築に寄与する ーー


                 ◎


    【戦争・犯罪・射幸心】の混沌の渦である資本主義社会を、

  【隣人愛】で結ばれた理想の社会に変革する、その先鋒に立つのは、

  宇宙の普遍的な価値を宣べ伝える日本語(和語)である。


 ::::::::::::::::******** 真理を掴め! *******::::::::::::::::::

          ●★● 私の研究著作 『人類精神病理学』●★● 
  
    人類の永年の夢であった《存在の真理》を、初めて抉り出した。
  

    ●以下、『人類精神病理学』テキスト●

 人類精神病理学 【第二部・個別原理】:
  http://daisizen.okunohosomichi.net/mokuji02_for_rink.htm
 人類精神病理学 「第一部・一般原理 1」:
  http://daisizen.okunohosomichi.net/general_principle.htm
 人類精神病理学 「第一部・一般原理 2」:
  http://daisizen.okunohosomichi.net/general_principle02.htm
 人類精神病理学 「第一部・一般原理 3」:
  http://daisizen.okunohosomichi.net/general_principle03.htm
 各精神疾患の略定義:http://daisizen.okunohosomichi.net/mental_disease.htm
 『人類精神病理学』梗概と図表:http://daisizen.okunohosomichi.net/psycho.htm


    ▼以下、『人類精神病理学』の最終章に所収したテキスト▼

  ※『人類精神病理学』は【宇宙】の物理的構造を解き明かすことで、
   生物の意志目的を析出し、延いては人間精神の形而上の理念に決を与えた。

  『原子、生物有機分子、細胞存在』:
  A: http://daisizen.okunohosomichi.net/material-existence01.htm
  B: http://daisizen.okunohosomichi.net/material-existence02.htm

  ※ヒッグス粒子 ○***→

 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」、ついに発見?  カラパイア):
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52054007.html

に関して、ヒッグス粒子の素粒子物理的解釈に加えて、生物精神的解釈を
開陳しているので、上のAの頁で《原子》を検索して、「原子の項」を読み、
次いで《ヒッグス粒子》をA&Bの頁で検索する。


    ●以下、『人類精神病理学』関連HP●

 『理想の社会』構築へ:http://daisizen.okunohosomichi.net/
 『人類精神病理学』講座:http://daisizen.okunohosomichi.net/ideal_school.htm


    ●以下、『人類精神病理学』関連メルマガ●

  ・自閉症の治療のための精神病理学的アドバイス
    まぐまぐ: http://archive.mag2.com/0000282930/index.html
  メルマ!: http://melma.com/backnumber_00178757

    ・統合失調症・躁うつ病のための精神病理学的アドバイス
    まぐまぐ: http://archive.mag2.com/0000283382/index.html
  メルマ!: http://melma.com/backnumber_178840

  ・てんかん治療のための精神病理学的アドバイス
    まぐまぐ: http://archive.mag2.com/0000283124/index.html
  メルマ!: http://melma.com/backnumber_178785


    ●以下、《理想社会の素描と資本主義社会の断罪》メルマガ●

  まぐまぐ:http://archive.mag2.com/0001146830/00000000000000000.html(始め)
       http://archive.mag2.com/0001146830/index.html(最後)

  メルマ!: http://melma.com/backnumber_186542_4869682/(始め)
             http://melma.com/backnumber_186542_5850740/(最後)

 

                  ■■              ■■







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ◆  序文

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  日本人は日本語の真価を朧げには感じているが、確信までには程遠く至ってはいない。“言霊”という言葉は言い伝えられているが、誰も未だ言霊の真義に到達していない。


そういう情けない事情であるから、私がこれから書き下ろそうという研究『日本語は理想社会の世界言語』は、このメルマガで先駆けるにしても、もっと多くの日本人を目覚めさせるべく、是非とも出版しなければならない。


HPには、出版に際しての序文を既に掲げているが、ここに再掲することにする。序文には日本語の真髄である、このメルマガで追求することになる51音素の音義には言及していない。しかし、日本語が言霊と言われる所以の大本である、成音音素については強調している。


この成音音素こそは、物理的にも精神的にも“言霊”を醸成する種麹・酵母なのである。成音音素の物理的“言霊”効果は追って話すことにして、次号では、成音音素の精神的“言霊”としての【宇宙】哲学が籠められた《音義》を明らかにする予定である。



        《日本語は理想社会の世界言語》

   Japanese are the world language of the ideal society.

 
                          序文


 私の全仕事の出立点は、「理想社会」の枠組み、即ち「調和」のイデアにあった。

この「イデア」は、もちろん、文明の為に措定されたものであり、自然とそれを包含する宇宙は「調和」そのものである。イデアの現実化に当たっては、調和と反調和の具体的な措定が必要であった。それは個々の具体的存在に肉薄することである。

それが精神病理学に結実した。「精神病理学」が完成した後にして、初めて「理想社会」の確固とした骨格づくりに取り掛かれる。

社会を形成するに当たっては、互いの意思疎通が必要である。英語圏の世界戦略によって、ほぼ英語が世界語となった。私が物心ついた頃には、英単語が身近にあった。しかし、私が義務教育の段階で、会話や文章としての本格的な英語に接して、これは自然な言語でないと感じた。何よりも語頭にアクセントが来る発音に、気取りを感じて喋るのが恥ずかしい。第二に子音を重ねたり、明瞭な五母音でない、中間的な発音に舌の縺れを感じるとともに、やはり成熟しないヤングの気取りを感じた。

こうした発音は日本語で拗音(私は幼音と呼ぶ)と言われる。一聴すれば発音を深化して複雑化したように思われるが、直音(私は成音と呼ぶ)と言われる日本語の51音(正確には44音)の確かな手応えから見れば重層した谺のように頼りなげであった。言い換えれば喃語そのものであった。

気取り(気障とも言う)と幼さ、これが英語を喋ることの気恥ずかしさに他ならない。そして、このことが、英語が自然な言語でないことの第一要因となる。

 第二要因はその構文にある。日本語ではT.P.O.が先に来て、最後に主格のdo、play、liveが来るが、英語では最初に来る。これが不自然である。IとかHeとかの主格を文頭に置くのは、どの言語でも同じである。しかし、日本語ではこの主格を省くことが多い。これは主体性が自然から独立することのないようにする配慮である。

主体は個々の存在がそこから生み出され育まれた自然の中に位置していることの表明である。従って、日本語環境に生きる者にとって、常に主格を意識化して立てねばならぬ言語は不自然である。主格の意識的明確化と、それに直に接して動詞が続く、I do、I play、I liveのような構文は、日本語を操る日本人から見れば、倫理的に不自然である。

日本語の構文では主格「私」をことさら強調しない。また同じ意を汲んで、私が行動する前に、環境世界の時刻、場所、状況を並列に並べ、自然や社会を真っ先に置いて視る。だから、自然や社会、そして個々が私の前に、先に在り、その全時空を判断した後に、はじめて私が行動し、生き得るという謙虚な思想を持つことを語り主に課している。

日本語は自然によってのみ吾が命を得ているという、生物本能に基づいて創造された。もちろん永い年月を掛けて彫琢されたものだろう。

 疑問文で Is this your pen?、 Do you know? のように、主語をさて置いて動詞が文頭に来るのも不自然であり、What is this? のように、疑問詞を文頭に置くのも不自然である。日本語でも会話の場合に、疑問文に限らず、強調すべき場合には、疑問詞や事柄を先に立てるが、通常の自然な構文では主格が先に来なければならないのは当然のことである。

at、for、of、to、on などの前置詞も不自然である。疑問文、疑問詞、前置詞のこの点だけ見ても、英語は機械的に作られていることが分かる。それは自然の中に具体的現実的に生きる存在が喋る言語ではない。構文的には日本語は申し分なく自然の秩序を保っている。

 タイに2年生活して、タイ語環境がタイ人の人格形成を担っていることが分かった。タイ語を日常語として喋っているタイ人のメンタリティは、幼音を多用しているタイ語によって形成された。タイ語の幼音性を更に助長しているのが、語尾にアクセントを置く語彙が大量にあることである。英語の Computer は頭にアクセントがある。

日本語の発音を適用すれば、真ん中の pu にアクセントが来るが、振幅は弱く、全体にフラットなアクセントとなる。しかし、タイ語アクセントを適用すれば、語尾の ter に尻上がりに長く引き伸ばしたアクセントとなる。Holder でも同じく der にアクセントがあり、タイ人が発音しているのを聴けば、赤ん坊のようだと思うだろう。

  “江戸っ子は宵越しの銭ゃあ(銭は)持たねぇんでぇい。”という江戸弁、また、“しちゃってさぁ”という東京弁は、タイ語に酷似している。“宵越しの銭は持たない”という、その日暮らしの江戸っ子のメンタリティは、そのままタイ人のメンタリティである。そのメンタリティは成人が持つべきものではなく、成人社会に仲間入りして社会的責任を担うことを免れている赤子や子供のものである。

 日本語にも幼音は沢山ある。例えば、擬音や擬声や擬態語に多い。それらの中でも二重語、即ち“しゅわしゅわ“などの繰り返し語は数百語を越すと思われる。二重語のシステムはインドネシアが故郷であると思われるが、アフリカにも多い。

タイに居て初めて聴く鳥の声の多さに驚いたが、鳥の声の多くに幼音が混じっている。”ギシュ〜“と一声、低音で長く唸るのなどはカラスの仲間だと思われるが、尾が長く、黒と茶の渋い判っきりしたツートンカラーが素晴らしい。”ギュチェー“とこれは良く響く高音で鳴く鳥である。鳥は5から6語程度の鳴き声を持っていると思われるが、繁殖期に重唱で賑やかに歌うのが居て、これはちょっと表現不能だが、鳥世界の”ぺちゃくちゃ“である。

”ピューチユギュルギュル“と鳴くのは、多分小さな鳥である。日本の雲雀は”ピーチピーチ“と成音に近い鳴き声かも知れない。”チュンチュン“と雀に似た鳴き声のも居た。鳩は日本の山鳩と同じようなのが居て、これも籠もった幼音が混じった声で鳴く。”ポッポッポッポッ“と規則正しく、無限に続けることが出来るのは、呼気と吸気が同時に出来るからかも知れないが、これは頭の天辺が鮮やかな赤で、体はこれも鮮やかなグリーンの小さなインコのような鳥であった。

”ポッポ〜ン“と遠くで鳴くのが聴こえて来る。滅多に人家近くには来ない鳥だが、鳴き声の細部まで聞き分けられる近くで聴けば、”ポッ“の次の”ポーン“のパートに、もっと幾つかの子音と母音が挟まって聴こえて来る。”フォフォフォフォ”と4つリズミカルに柔らかく鳴くのも居た。

 タイでは犬の吠え声は“フォンフォン”である。成る程、日本人が聴いてもそういう風に吠える犬が居たことは発見ではあったが、やはり多くの犬は“ワンワン”であった。

“ホッとする”“ホトホト困った”などという発音は英語やタイ語では、“フォッとする”“フォトフォト困った”となるであろう。Hospitalityなどのhoの発音があるにせよ。

 人間も鳥や犬などの動物や昆虫に同じくして、自然の状態では、成音で発音することは少ない。タイ語には成音は無いと言っても過言ではない位に、ほとんどの語は幼音に崩されている。もちろん、ここで言っている幼音は日本語で定義されている狭いものではなく、子音の重ね、中間的な母音や母音の重ねなど、成音以外の一音節発音を全部含めたものである。

 日本語の中の幼音の第二に、漢語がある。漢語を含めた中国語全体では英語のような子音の重ねは無いものと思われるが、しかし、中間母音、例えば、アとエの中間音など日本の母音成音の7倍もある。幼音は多用されているように思えるが、しかし、これは二重母音だと言う。

 日本人は日々、幼音の中に漬かって生活していると言っても良い。しかし、日本語そのものは成音で成り立つ本来の純粋性を、今も保ち続けている。擬音や漢語や英語のミックス言語ではあっても、漢語読みに於いては訓読みと言われる和語は何処までもセパレートに存在している。


                                           !!!!






                             /




▲▲▲▲▲OO 自然の摂理に倣った理想社会を創りたい! OO▲▲▲▲▲





             〜***********〜

    ★提言、質問などをメールにてお寄せ下さい。
         E-Mail : daisizen@amail.plala.or.jp

     ※頂いたメール内容は、お名前とアドレスを除いて、
       このメルマ!ガに掲載することがありる。

             〜***********〜




   ★中村の研究書:人類精神病理学

      人類の宿願であった精神病理学の完全な解明を行った本書は、
     《統合失調症・そううつ病、心身症、認知症、自閉症、
      てんかん、脱力睡眠発作、幼児共生精神病》など
      難治性の精神疾患に心理療法の道を開いた。

    各疾患の章の終わりに治療編を編んで患者、治療者の手引きとした。

         *テキスト「人類精神病理学」(約30万字)は、
           Wordファイルで販売。(メール質問可)
            価格:2,000円

       E-Mail : daisizen@amail.plala.or.jp


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      中村幹夫 記       2013.9.18

   〒893-1402 鹿児島県肝属郡肝付町南方1589-2
     TEL:0994−67−3635
          E-Mail : daisizen@amail.plala.or.jp
        (下記アドレスは出張時連絡用)
       E-Mail: great_nature@hotmail.co.jp 

    Copyright: Nakamura Mikio. All rights Reserved.
           -----------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2013-08-25  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。