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FX勝ち組のトレード法則

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世界中に広がる租税回避資金批判

2013/04/14

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          〜真心のお客様対応〜
         FX勝ち組のトレード法則
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こんにちは、発行人のkochanです。
先週はドル円で100円直前まで買い進まれ、いよいよ大台突破の観測が
強まりましたが、週末にかけて米国からの牽制観測もでて失速、結局100
円突破はとりあえず先週は失敗に終わりました。

ユーロ円相場のほうは、あっさり130、円台を先週突破、ほんの数日かんで
10円の円安となるという異常な値動きとなりました。

日本国債市場も不安定な動きに陥っていて、円の動き自体が異次元のなかに
はいってしまっているという見方も出てきています。

今回は、ユーロが一時のキプロス問題を中心に下落観測が強かったところから
調整局面に転化しつつある背景の一つを書いてみたいと思います。


世界中の批判が集中しつつある租税回避目的のオフショア資金
編集後記

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世界中の批判が集中する租税回避目的のオフショア資金
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キプロスへの100億ユーロの支援が先週最終的に承認されました。
しかしながら、キプロスの危機回避に必要資金が170億ユーロから
230億ユーロに膨らむとの憶測が出ています。

ということは、キプロスは追加の50億ユーロを自ら工面しないと
いけない計算となります。

そこで先週から、キプロス国内資産の金を売却することや、キプロス
の2大銀行の10万ユーロ超の預金が85%毀損するとの観測、また
スロベニアにも波及するとの懸念が先週から流れていますが、市場は
あまり気にしなくなったような感じがします。

その背景の一つに、今回キプロスに集中していたオフショア
資金が、租税回避、マネロン取引の象徴として取り扱われていることです。

今回、このキプロス危機をきっかけにこの租税回避、脱税目的の資金への
批判対策が欧州を中心に広がっています。

欧州の緊縮財政問題がこの租税回避、マネロン対策に焦点となり、来月22
日の欧州首脳会議でもこのタックス問題がトップ・アジェンダになる見通し
です。

批判の対象がこの租税回避資金に集中しているなか、ユーロ相場も一時の
下落圧力から調整相場にシフトした感があります。
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 編集後記
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今回もメルマガを読んでいただきありがとうございます。

あまりにもスピードが速かった円安相場もここにきて一息つきそうですが
見方は絶好の買い場探しとなるとの見方が優勢のようです。

最近の米国経済指標をみると、5月にむけて米国株式市場も楽観的とも
いえず、今後の為替相場も海外要因が主な要因となることも考えられ
安易な円安ポジションも注意したほうがよさそうな感じがします。

ご意見・ご感想お待ちしております。皆様におきましてはよい週となることを
お祈りいたします。
では、また次回お会いしましょう。!        (kochan)

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創刊日:2012-06-09  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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