恋愛・人生

落ちこぼれ整体師ぐんの女性のためのセクシャルヒーリング

気功整体師のぐんです。
小さな整体院のオーナーであり施術者でもあります。
通常の整体メニューのほかに女性のセクシャルヒーリングも裏メニューとしてときどき施術しています。
女性の性を中心にヒーラーとして感じるままを文字に表現し配信していきます。



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『その延長線上』

2013/07/29

「その延長線上」





彼女がセクシャルヒーリングを受けるのは今回で2度目になる。




最初はオイルセラピーの途中、彼女の方から性感への関心をカミングアウトされた。




その流れで、セクシャルヒーリングをすることになった。




彼女はごく自然に性感セラピーを自分に必要な施術だと受け入れているみたいだ。




離婚歴があり、子供を抱えている彼女には性交渉を持つ決まった相手がいないようだ。




年齢的にも性欲が旺盛になっているみたいで、自分のカラダのリズムと満たされてないことによるホルモンバランスの乱れを気にしてセラピーを必要なこととして受け入れているのだと思う。




とはいっても、そこに至るまでには相当の葛藤と決断と勇気が必要だったことは容易に想像できる。




考えてみれば当然の話だ…通っているとはいえ、僕のことなどほとんど何も知らない彼女がカラダを開いて、恥ずかしい場所を観られ、触れられ、そのことによって自分自身が反応して変化することを受け入れなければ施術は成立しないのだから…




ただ単に整体に通っていた彼女が、同じ場所でもっとディープなセラピーを受けることになるなんてもちろん僕自身も考えていなかったし、彼女もそういったカラダの内側の調整が出来るなんて夢にも思っていなかったに違いない。




それでも、たまたま僕のカラダに関する考え方にある程度賛同したから、整体の延長線上として自然にセクシャルヒーリングを受け入れることになったのだろう。




一度受けると、その満たされた解放感とカラダの充足感は彼女の意識を超えてカラダの内側を整え、整体では得られないカラダへの効果を実感したのだろう。彼女がリピートしているのが何よりの証明だと僕は感じている。




彼女はおそらく来院するたびにある種の決断と勇気を強いられるのだが、それを乗り越えてもセクシャルヒーリングが自分にとって必要なセラピーだと認識しているのだ。




僕はただ待っているだけだが、もちろん彼女が僕を信頼してくれ、カラダを委ねてくれることを本当にうれしく感じるし、責任感ももちろん痛感している。




彼女が来院のたびにそういう強い意志の力を借りているのは来院ペースで僕が勝手に想像しているのだけど、今回は3か月以上間隔を空けての来院になった。




彼女にはセクシャルヒーリングという言葉は使わない。だから、もしかしたら彼女も施術の自然な流れとして受け入れやすくなっているのかもしれない。




来院した彼女は性感セラピーを受けるつもりで来ているのだと僕は感じているので、まずこの後のスケジュールを確認した。




時間はある。今日は休みだと彼女は言った。




それはセクシャルヒーリングを受けにきた…と同じ意味だと僕は捉えた。




いつも通り整体からカラダを調整して、ときどき何てことはない世間話をした。




それは子供の話だったり、カラダの話だったり、本当に何てことはない話だった。




これから性的な施術を受けるという緊張感は感じられなかったし、僕もそういう場合極力意識させないように配慮した会話に徹する。




一通り、カラダを調整してから、オイルセラピーに入る。その際、彼女に着ている施術着を自分で脱いでもらい、ペーパーブラとショーツだけになってもらう。




そして自然にオイルセラピーに移行した。




オイルセラピーでは彼女が気にしている体型をシャープにするようリンパの流れを意識し停滞している浮腫の原因を出来る限り改善するよう施術した。




大腿部や腹部の皮下脂肪、背中のコリなどをメインに少し強めに圧をかけマッサージを施す。




背中を施術する際に結んでいるブラのひもを解いた。




ショーツの中に手を入れ臀部をマッサージするが彼女は無反応だ。




デリケートな場所にはまだ触れていない。




仰向けに体勢を変え、ブラがずれて乳首が露出したがすぐにバスタオルで全身を隠してあげた。




目をハンドタオルで覆い、視界を遮って感覚に集中させる。




施術の流れは滞りなく、どこにも不自然さはない。




彼女の意識の解放はもうすぐ始まるだろう。




バストの施術に移行したとき彼女のスイッチが入ったみたいだった。




長い時間をかけて、乳首に触れないようにバストマッサージを施す。




ときどき固くなった乳首に指先が触れると彼女の呼吸に変化が見られた。




それは指先に心地よく抵抗を感じるくらいに勃起して、弾くたびに彼女はカラダに力を入れて乱れた。




ショーツの脇から陰部に触れると熱く湿った空気が指先に伝わってくるようだった。




彼女の中に指を入れ、その湿潤とした世界に包まれた感触を愉しんだ。




それは深海の軟体動物が粘膜を蠕動させながら消化活動を行っている生命活動を僕に連想させた。




彼女は脚をピンと伸ばし、僕の指を入り口で固定して締め付け、その蠕動運動を繰り返した。




僕は指先を中で微妙に動かして彼女の快感を探った。




声が抑えられなくなると困るので、ゆっくりと、静かに僕の指先は彼女の中で漂っている。




彼女は時間と空間と自意識から解放され、ただ快感に身を任せた。




ヒーリングを終えたとき、彼女はとても満たされた表情でリラックスしているようだったけど、もちろん恥ずかしさはあるのだろう…でも、すべてカラダにとって必要なセラピーだと認識しているので、それほど大きな問題ではないはずだ。




僕も彼女が羞恥心を大げさに捉えないように施術後も通常のお客さんと同じようにカラダのことについてフランクに話をするよう気を付けている。




すべてカラダにとって必要なセラピーなのだ。




セクシャルヒーリングも整体の延長線上にあると僕は考えている。




カラダにとっていいことしかしていないのだから、セラピーでありヒーリングなのだ。




彼女はお茶を飲みながら、夏休みはいつとるのか?と僕に尋ねた。




僕ははっきりしないけど、8月の中旬にもしかしたら数日休むかもしれないと彼女に伝えた。




来月、彼女はまた来院するつもりなのだろう。




僕はそのことをとても嬉しく感じる。




いろんなことがつながっている。




すべては延長線上にある自分の人生なのだろう。




分けて考えることにあまり意味はないのだ。




歓びに満たされた時間は本当に貴重なものです。




人生の延長線上には制約を受けない自由で解放された感覚があることを誰もが夢見ているのだ。




たとえ一瞬でも宇宙に通じる一体感を僕は否定しない。




誰だって、そこに通じる道を歩きたいと思っているはずだから。。。





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創刊日:2011-12-03  
最終発行日:  
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