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発行日: 05/23

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銀座新聞ニュース メールマガジン 2017年5月23日

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銀座新聞ニュースから出戸出さんの著書第2弾「22世紀への指針ー四面楚歌の21世紀を生き延びる方策」(税別1000円)が刊行されています。

北東アジアでは2012年から2013年にかけてロシア、中国、日本、韓国と首脳が次々と交代し、新たな首脳の下、安倍首相はロシアの大統領以外とは首脳会談を開けず、緊張関係が続いていました。こうした緊張関係を見据え、日本の現状分析と打破する方策について説いているのが出戸出(でと・いづる)さんです。ぜひともご一読ください。

購入を希望する場合は、銀座新聞ニュースにメール(allginza@gmail.com)をお送りください。詳細をお知らせします。

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自費出版の注文を受け付けています。原稿がすでにあるけど、出版に悩んでいる方、原稿を書きたいけどどうしたらいいのかわからない方、編集、装丁、印刷製本の専門集団で自費出版に関するご相談に応じます。費用は大手の半値程度と大幅に安くしています。

また、「子孫へ贈る言葉」(動画、DVD)の注文も受け付けています。録画から編集を経て1枚のDVDに仕上げます。原稿を書くのは苦手でも、映像で子孫に語り継ぎたいという方に最適です。

ホームページの制作も承っております。

まずはallginza@gmail.comまで「自費出版」、「動画」、「ホームページ」とタイトルに記載して、希望する内容を書いてメールをお送りください。

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週末はいい天気で、洗濯物を干すには最適な気候でした。ただ、最近、土日にスポーツの生中継が増えており、わが妻はテレビにかじりついています。困ったものです。

21日の日曜日、夕方から韓国でU20ワールドカップがはじまりました。2020年の東京オリンピック(U23)に出場するメンバーが、今回のU20の主力なので、ここである程度の結果をえられると、2020年でも活躍できることを意味します。

日本の初戦は南アフリカで、前半に相手にリードを許しながら、後半逆転しました。とくに、後半途中から出てきた15歳の久保選手が、アシストをして逆転につなげたのはすごいですね。

10歳のときに、バルセロナのセレクションを受けて、通常1週間かけて判断するところをわずか1日でジュニアユースの入団を認められた逸材です。ヨーロッパにおける10代の選手に対する取り扱いが変更され、ユースでのプレーを認められず、いったん退団して帰国した選手ですが、バルセロナで点数を取る感覚を高めたためか、DFのわずかな隙間を狙う力はすごいですね。

さすがに高校生なので体が小さく、20歳の選手と体をぶつけあうと、簡単に吹っ飛んでしまうので、90分はケガにつながります。なので、スタートから出すのは難しいですが、後半途中から出すには、最高のサブです。

とにかく、U20は中2日という日程で、グループリーグを戦うので、試合ごとに選手の大幅な入れ替えが不可欠となりますが、後半20分から30分程度限定で使われることは、久保選手にとっても、チームにとってもいいことですね。すでにJ1のFC東京のメンバーとして、ルヴァン杯にも出場しており、将来は日本代表を牽引していく逸材ですが、いずれは再びバルセロナにスカウトされていくかもしれません。

バルセロナの将来を背負うかもしれない人材と考えると、サッカー界が注目するのも納得できますね。後はU20で点数をとってほしいですね。また、U20で少なくとも、ベスト4には進出してほしいものです。この世代で、あるところまで進出できないと、フル代表でベスト4に残るのは至難です。

とにかく、日本のA代表は過去のワールドカップで、決勝ラウンド進出が2回あるだけで、一度も勝利できずに終わっています。2012年のロンドンオリンピックのように、ベスト4に進出しないと、フル代表で結果を残すのは大変です。

ただ、以前は日本はワールドカップ出場も厳しかったですが、2026年のワールドカップからアジアの出場枠が大幅に増えるので(現在の4.5枠から8枠)、日本、韓国、オーストラリアの3カ国は常に出場が可能となりそうです。それだけに、予選が楽になる分だけ、本番での結果が求められます。

常にベスト4にまで勝ち上がる底力をつけないと、Jリーグも停滞してしまいます。ワールドカップでの活躍がJリーグの活性化につながるので、ぜひともベスト4常連国になってほしいものです。野球の4年に一度のWBCでも、日本は常にベスト4以上まで入っています。その強さが野球人口を広げることにつながっているんですね。

J1がはじまって20年以上が過ぎて、いまやサッカー人口は野球を超える存在になり、それだけ選手の能力が高くなっています。野球は小学校低学年では練習程度しかできないので(ポール上に置いた止まっているボールを打つ)、きちんと試合ができる(質は別にして)サッカーの方が低学年でも楽しめるのが強みです。

世界的に見ると、サッカー人口の方が多いし、クラブチームの数も多いので、サッカーのプロ選手になると、選択肢が大幅に増えます。それに対して、野球は事実上、日本の12チームとアメリカの30チームの計42チームしかありません。

レベルを下げると、独立リーグなどもありますが、選手のみのプロ契約が難しいのが実情で、バイトをしながら選手として試合に出て、いずれ日本かアメリカの1部リーグに入りたいと思っている人がほとんどで、プロ契約して、それなりの参加報酬を得て、選手として練習と本番に明け暮れることのできるのは、日本とアメリカの42チームだけです。

そのため、人気はいまやサッカーが上で、試合のシステムも国内のリーグ戦、カップ戦だけでなく、国別、クラブ別とさまざまな試合があって、トップレベルの選手のすぐれた技を見ることができます。野球は基本はリーグ戦のみで、国別対抗戦がようやくこの10年前後広がっているだけで、肝心のクラブ別世界対抗選手権はまだありません。

野球の国際試合はクラブ別対抗選手権こそもっとも理想的な戦い方で、選手もファンも、リーグ戦の延長で、楽しめます。サッカーではそれができても、野球ではまだクラブチーム別対抗戦がなく、国別のみなので、4年に一度の試合で愛国心に訴えすぎてしまい、どうも本来の野球のあり方とは違って、落ち着いて応援できません。

国別とクラブ別の両方が楽しめてこそ、野球人口を広げて、増やすことができるはずです。野球もそろそろ各国が話し合ってクラブ別選手権をはじめてほしいものです。

●秋篠宮真子内親王の皇族離脱問題
秋篠宮家長女の真子さんが婚約し、遅くとも2018年中には結婚する見通しですが、ここで問題になるのが、皇族からの離脱です。

今上天皇の長女、黒田清子さんは2005年の公務員との結婚と同時に皇族を離脱し、その際に一種の皇族離脱金としておよそ1億円を下賜されています。もし、女性宮家の存立が認められると、もっとも最初に出てくるのがおそらくはこの清子さんですし、戻る場合は、離脱金を戻すかどうかが議論になりそうです。

そういう面倒を省く上でも、皇族女性をそのまま宮家として独立させたほうがすっきりしますね。

女性宮家の問題が出ると、必ず付随して出てくるのが女性天皇の是非です。皇太子の長女、愛子内親王が、今の皇室典範では天皇になれないため、ことが複雑になっています。

しかし、愛子内親王限定で女性天皇を認めて、愛子内親王の次の天皇には、皇太子の弟の秋篠宮家の長男悠仁親王(ひさひとしんのう)が就任して、女性天皇の子息は天皇にしないと決めればいいのではないでしょうか。

古来から守られている「女系天皇」(女性天皇の子息の天皇への就任)を認めないという慣例をこんごも踏襲して、「女性天皇」を容認して、「女系天皇」を認めないことで、「男系天皇」の歴史は守られるのではないでしょうか。完全に「女性天皇」を否定すると、いずれは直接の後継者が、女性しかいなくなった場合に、どうするかという問題が発生します。

天皇直系の子孫が女性しかいない場合は、女性天皇の後に、天皇、あるいは上皇のきょうだいの皇族の中の男系の子孫に引継ぐという形で男系を守れるし、そこまで広げるしか方法がありません。ただし、現在、皇太子きょうだいを除くと、皇族に男子は悠仁親王しかいないので、将来、悠仁親王の子息ができるのを待つしかないのですが。

ただ、明治天皇の子息(大正天皇以外は女性で、嫁ぎ先が皇族の場合)の孫は竹田宮家、東久邇宮家の孫の世代に男性がいるので、ここまで広げると、候補者が増えます。

●書評 M・シャーウィン「破滅への道程 原爆と第二次世界大戦」(加藤幹雄訳、TBSブリタニカ、1978年、137)
M・シャーウィンが1973年に米英政府が第二次世界大戦中の原子力関係文書を公表したことから、関係者へのインタビューではなく、公式文書を中心にまとめた労作が「破滅への道程 原爆と第二次世界大戦」です。

ドイツは1938年にウラン238の核分裂に伴う高エネルギーの放出を確認してから、ドイツを中心に主要国が原爆の開発に乗り出し、ドイツも日本も世界大戦の終了までに実現しないと否定的だったのに対して、アメリカでは学者と行政が共同して実現に取り組み、1945年8月の広島と長崎での原爆投下につながります。

日本への原爆投下を最終決定した、1945年7月に開かれたポツダム会議の直前までを描き、ドイツなどからの亡命科学者が果たした役割、ソ連のスターリンへとの協調姿勢が崩れる中で、どうやってスターリンに原爆のことを知らせるかを議論する中で、当時のアメリカと英国の原爆独占状態が長年続くと見た甘い見通しなどについて、ひじょうに多くの観点から当時の実態を暴いています。

とくに、1945年4月12日に亡くなるルーズベルトが、英国のチャーチルとの2者会談で原爆技術の共有化などについて取り決め、それらを部下にまったく報告せずにおいたまま、亡くなってしまい、英国との取り決めについて、英国側の記録しかなく、アメリカ側に残されていない事実などを暴いています。

1939年から亡命科学者がルーズベルトに原爆の開発に取り組むよう提案したのに対して、その意義があんまり理解できなかったルーズベルトは、1940年に陸軍省に下に「国防研究委員会」を設置し、学者と行政官から構成される委員会で実際の研究に取り組むことになります。

原子爆弾の開発(マンハッタン計画)は1942年8月に本格的に開始され、1945年7月16日の核実験によって、現実のものとなり、1943年9月8日にイタリアが降伏し、1945年5月7日にドイツが降伏したことから、実際に使われる対象国は日本だけになってしまいます。もし、日本がドイツの降伏後、ただちに降伏していれば、実戦に使われることがなかったわけですね。

しかし、日本は本州での最後の本土決戦を表明していたので、日本列島が焼き尽くされるまで降伏しないという、ありえない方針によって、アメリカの原爆の実戦使用を招いてしまいます。

著者は、1939年8月にルーズベルトに原爆の開発を促したレオ・シラードとアインシュタインの連名の手紙が原爆開発のきっかけになったことを、改めて取り上げていますが、その後は原爆を実際に使われるべきではないとの姿勢を強めていくシラードとそれを支持する学者の考えを紹介します。

また、政府内では陸軍長官のスティムソンが大統領の原爆開発担当顧問だったことも明確にし、スティムソンの見解が政府内に与えた影響についても触れていきます。スティムンソンは原爆を落とす都市として、軍の内部で京都が浮上していることについて、最後まで反対して、京都への原爆使用を回避させた人物です。しかも、1932年に関東軍が満州国を建国した際は、アメリカの国務長官で、スティムンソンは強く憤慨し、アメリカが加盟していない国際連盟に強く影響を及ぼし、リットン調査団につながります。

ルーズベルトの死後、なぜトルーマンが原爆の実験、実戦使用とルーズベルトの築いたレールをそのまま、進めたのか、やはり、いまひとつわかりませんが、ルーズベルトの外交面についてまったく知識のなかったトルーマンにとって、外交、とくにソ連のスターリンとの関係について、ほとんど知識がないため、当時の国務省に意見を受け入れて、ソ連との関係が悪化していくばかりになります。

しかし、1945年2月のヤルタ会談で、スターリンとチャーチル、ルーズベルトが闇協定を結び、それが今の北方4島の領有につながっていますが、東西の冷戦もこの会談での協定がもたらしたものです。アメリカはこの会談での協定をルーズベルト個人の密約とし、アメリカ政府が承認していないとの立場ですが、トルーマンもこの密約の内容を知らず、1947年3月12日にトルーマン宣言を出して、ヨーロッパの共産主義と戦っている国を資金援助する方針を打ち出し、ソ連との対立を鮮明にします。

要するに、ルーズベルトがすべて個人として、チャーチルやスターリンと密約したため、1945年8月15日にも大きく影響を及ぼしたにもかかわらず、トルーマンは何もできず、ソ連のやりたい放題になってしまいました。著者はトルーマンが外交についてまったく知らず、しかも、1945年に4選されたルーズベルトが4期目に選んだ副大統領がトルーマンで、1945年1月20日に就任し、4月12日に亡くなったので、わずか100日にも満たない副大統領職です。

しかも、ルーズベルトが独断で行っていた外交を知る機会がまったくなかったことで、トルーマンはその重さに耐え切れず、ルーズベルトの敷いたレールの上を走るしかなく、原爆に関する過去の決定を覆すことができませんでした。とくにルーズベルトは日本人差別主義者で、トルーマンが原爆を広島と長崎に落とした後に、「ビーストを相手にする時は、ビーストとして扱わなければならない」と閣僚の前で語りました。日本人のことを「ビースト」とみなしたのは、明らかにルーズベルトの影響を受けていたことを物語っています。

ただし、著者はトルーマンの日本人差別問題にまでは言及せず、あくまで原爆開発ストーリーとスターリンとの関係悪化にとどめています。それにしても、原爆の開発に関するストーリーを客観的に読める歴史書です。

●レコードチャイナの見出しです。とにかく、PRC(中華人民共和国)の動きがわかって面白いサイトです。ただ、リニューアルしたので、ひじょうに読みにくくなり、いつまで掲載を続けるか迷っています。ここに書かれている見出しをコピーして検索すると、記事が見られます。笑える話もあり、その真偽は?自分で確認してください。

<中国で日本人6人を拘束、中国外交部が認める>

<上海ディズニーの来園者、東京を上回るペース>

<運転中にハンドルが外れた!韓国車で驚きの事故>

<医療サービスの質、中国は世界62位、日本は…>

<韓国初の女性外相誕生か、国連特別顧問を指名>

<日本人はなぜ冷たい弁当を好んで食べるのか?>

<「ペルソナ5」韓国語版の映像に旭日旗=韓国で物議>

<中国人観光客呼び戻しへ、釜山市が中国で説明会>

<「プラスチック米、見つけた!」と女がデマ動画>

<韓国ネットが驚いた日本の若者の現状とは?>

<電話をしながらお辞儀をする!日本人独特の仕草>

<日本車嫌いの中国人の言い分は正しいか?>

<韓国の学者の信頼失墜、データ改ざんで論文撤回>

<子どもの送り迎えをしない日本の親は怠け者?>

<中国メディアがコカ・コーラに不快感>

<日本は本当に南シナ海の安定を望んでいるのか?>

<韓国挺身隊の訴訟、日本人が初めて証言台へ>

<日本はAIIB加入を拒めば世界経済から孤立する>

<韓国語を話すとじろじろ見られるんです=北京のコリアタウンが様変わり>

<中国発クルーズ船の韓国入港、続々キャンセル>

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銀座新聞ニュースの最新ニュースをお届けいたします。当分の間、週1、2回程度でお送りします。また、記事、コラムの見出しだけを掲載し、URLは省略します。見出しを検索エンジンに入れると、その記事が見られます。

トリップ神社2017、1位伊勢神宮、2位高野山、3位厳島とトップ3同じ
丸善日本橋で小林大彦「欧州の風景」展
銀座M84でJ・シーフ展、ファッションとポートレイト
永谷商事、神田すずとマンガ家の聖地「トキワ荘」を歩く
TOHO日本橋で「夜明け告げるルー」湯浅政明がイベント
BRITISH MADE銀座でCheaneyの注文受付、W・チャーチが来日
資生堂パーラーで新橋花柳界「東をどり」のパフェとクリームソーダ
TOHO日本橋「たたら侍」、青柳翔、小林直己ら挨拶
東宝4月映画、13%減、3カ月連続、「名探偵コナン」が健闘
日本橋三越でビアガーデン、3時間も、100インチでJCOM放映
丸善丸の内で英国展、バーレイの茶器、ロイヤルバレエ団グッズ等
「花戦さ」完成披露上映会、野村万斎、中井貴一ら挨拶
日比谷公園でビアガーデン、12カ国70種超ビール、100種以上フード

【ケイシーの映画冗報】
現実的だけど、暗くはない「フリー・ファイヤー」(213) 

【tamaoのOL独り言】

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■「安倍さんちの台所」です。日程は大幅に省略されています。
就任1603日目の5月16日は8時9分から24分まで、知的財産戦略本部会合。

32分から43分まで、閣議。

9時30分から10時9分まで、亀井静香元金融担当相。

15時49分から16時14分まで、歯科口腔(こうくう)医療勉強会の山田宏座長ら。

17時3分から30分まで、ハリス米太平洋軍司令官の表敬。

35分、官邸発。42分、東京・丸の内のパレスホテル東京着。ホテル内の宴会場「山吹」で米紙ウォール・ストリート・ジャーナルCEOカウンシルディナープログラムに出席し、講演。18時35分、同ホテル発。44分、公邸着。公邸泊。

午前中は久々に亀井静香さんと会談です。2016年9月以来、約8カ月ぶりですね。

夕方は米太平洋軍司令官が表敬訪問ですが、北朝鮮問題で話が合いました。

夜はウォール・ストリート・ジャーナルのCEOカウンシルディナーがあったんですね。昨年4月にウォール・ストリートが安倍さんに単独でインタビューしていますが、今回はインタビューではありませんが、アメリカのCEOが来日して、日本の特派員たちと会食し、そこに安倍さんが駆けつけたわけです。珍しい光景です。

アメリカのメディアは概して反日的で、日本に厳しい姿勢で記事を書くことが多く、朝日嫌いの安倍さんがアメリカの会食会に出席するのは、少しでも日本の情報を流すことで、北朝鮮問題などを日本の立場から流してほしいという希望があるのでしょうか。

1604日目の5月17日は11時50分から12時まで、山口県下関市の林透市議ら。

2分から13時12分まで、黒田東彦日銀総裁。

28分から52分まで、二階俊博自民党幹事長ら。

15時45分から16時6分まで、日韓議員連盟の額賀福志郎会長、河村建夫幹事長。
46分から17時24分まで、「ニッポン1億総活躍プラン」フォローアップ会合。

18時1分、ニュージーランドのイングリッシュ首相を出迎え。記念撮影。

2分から9分まで、儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼、儀仗。

12分から57分まで、イングリッシュ首相と首脳会談全体会合。58分から19時3分まで、同首脳会談少人数会合。4分から17分まで、文書交換式、共同記者発表。18分、官邸発。19分、公邸着。

21分から20時48分まで、イングリッシュ首相を歓迎する安倍晋三首相夫妻主催の夕食会。49分、イングリッシュ首相を見送り。公邸泊。

日銀総裁と情報交換兼昼食会です。その後、二階さんが中国の一帯一路サミットと習さんとの会談についての報告です。

夜はニュージーランド首相との会談です。ニュージーランドはTPP11構想に賛同しており、現在のまま、発効させた方がいいですね。ベトナム、マレーシアは公共事業への外国企業の参入を認めた点について、アメリカが参加しないなら、公共市場開放を先送りしたいとの思惑がありますが、現実に外国の公共市場への参入は日本とアメリカの企業しか期待できないし、入札に応札しても、実際に外国企業に発注するかどうか不透明です。

おそらくはベトナムもマレーシアも見直しをしなくても、外国企業にはなかなか発注しないので、今のまま発効させても、影響はほとんどないですね。道路、ビル、橋梁などの建設に地元の企業と競争して応札しても、おそらくはこれらの政府は、わざわざ外国企業には発注しないでしょうね。

地元企業とのジョイントベンチャー(JV、共同企業体)方式で応札した場合だけ、受注できるかもしれませんが、その場合は、外国企業がもらえる分はせいぜい2割か3割でしょうね。とにかく、形だけの公共市場の開放では、外国企業の参入障壁は大きいのではないでしょうか。

1605日目の5月18日は10時1分から38分まで、韓国特使の文喜相国会議員の表敬。

41分から54分まで、竹本直一自民党中小企業・小規模事業者政策調査会長らから提言書受け取り。

12時59分、衆院本会議場。13時2分、衆院本会議開会。10分、衆院本会議を途中退席し、11分、同党幹事長室へ。

12分から16分まで、高村正彦同党副総裁。19分、衆院本会議場へ。衆院本会議に出席。14時47分、衆院本会議散会。

51分、官邸着。15時8分から42分まで、エジプトのアブデルアール国会議長の表敬。

18時8分から18分まで、野上浩太郎官房副長官、谷内国家安全保障局長、長谷川栄一首相補佐官、外務省の秋葉外務審議官、正木靖欧州局長。

22分、官邸発。37分、東京・銀座の日本料理店「新ばし金田中」着。辻本憲三カプコン会長らと会食。21時15分、同所発。35分、東京・富ケ谷の私邸着。

韓国特使の文さんと会談しました。前大統領と比べると、新大統領は特使を派遣するとは、素早い対応ですね。しかも、毎年双方が相手国を訪問する「シャトル外交」の復活まで提案するとは、ひじょうにいい方向にいきそうですね。

とにかく、前大統領は安倍さんと首脳会談をするだけで国民から非難されると過剰反応しており、まったく日韓外交が閉ざされてしまい、無理やり「慰安婦問題」だけ合意し、日本側が誠意ある対応をしても、韓国側は日本大使館前の少女像の移転もできずに終わってしまいました。

もともと、日韓首脳間の話し合いができない中で、慰安婦問題だけを解決しようとする姿勢に無理があり、前大統領は刑務所に入って反省してほしいものです。

新大統領は慰安婦問題の合意について再交渉をする姿勢ですが、それよりもシャトル外交を復活させて、さまざまなテーマを話し合おうとする姿勢は、慰安婦問題だけでなく、ほかの問題も含めて話せるのはいいことですね。

エジプトの国会議長が表敬です。また、夜は「新ばし金田中」という高級料亭で、カプコン会長らと会食です。加計学園問題で、長年の友人でも、昭恵夫人が保育施設「御影インターナショナルこども園」の名誉園長を務めていることが明らかになると、ちょっと驚きですね。なので、安全パイの財界人との会食に絞っているのか、企業人との会食が少し減っているような感じですね。

1606日目の5月19日は8時18分から29分まで、東京五輪・パラリンピック競技大会推進本部。

32分から44分まで、閣議。

45分、内閣府の河内隆官房長、佐藤隆文独立公文書管理監が入った。50分、河内氏が出た。56分、佐藤氏が出た。

11時55分から12時5分まで、前田晋太郎山口県下関市長。

23分、官邸発。25分、国会着。29分、参院議員食堂へ。30分から50分まで、参院70周年記念祝賀会に出席し、あいさつ。51分、同室を出て、52分、国会発。54分、官邸着。

14時10分から38分まで、日米国会議員連盟の武見敬三事務局長、甘利明前経済再生担当相。

39分から15時3分まで、下村博文自民党東京都連会長。

32分から16時10分まで、日経ビジネスのインタビュー。

17時59分、アルゼンチンのマクリ大統領を出迎え、写真撮影。18時から7分まで、儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼、儀仗。

9分から55分まで、マクリ大統領と首脳会談全体会合。56分から59分まで、同首脳会談少人数会合。19時から18分まで、覚書署名式、共同記者発表。

19分、官邸発。20分、公邸着。25分から20時40分まで、マクリ大統領を歓迎する安倍晋三首相夫妻主催の夕食会。41分、マクリ大統領を見送り。公邸泊。

東京五輪・パラリンピック競技大会に関する会議が開かれています。都知事の地方開催の追加工事の東京都負担だけでなく、まだ、負担先が決まっていない問題や一部、自転車のコース変更なども出てきており、確認事項が増えています。

午後は参院70周年記念祝賀会がありました。ちなみに国会議事堂は誰が設計したのか不明です。一応、公募に応じて1等当選したのが渡辺福三という宮内省内匠寮技手ですが、その後、実際の設計に当たっては吉武東里という宮内省内匠寮技手が大幅に手を加えており、結果的に設計士が不明になっています。しかも、建設した施工者もやはり不明になっています。

完成したのが1936年なので、当時、霞ヶ関などの公的建築物は清水建設、大成建設(大倉組)が多く、どちらかが担当したと思われますが、両社とも明らかにしていません。国家的な建築物にもかかわらず、設計士、施工業者がわからないとはなんとも不思議ですね。

日経ビジネスのインタビューとは珍しいですね。あんまり政治家の話は書かないビジネス誌ですが、TPP11も含めて、政治に傾いているのでしょうか。

夜はアルゼンチン大統領の来日、首脳会談です。アルゼンチンは国家が破綻の危機にあり、再建を担う大統領は大変です。天皇、皇后ともお会いしています。

1607日目の5月20日は午前中は来客なく公邸で過ごす。

14時5分、公邸発。15分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」着。同ホテル内の「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。17時9分、同ホテル発。33分、東京・富ケ谷の私邸着。

完全休養で、スポーツクラブに行っただけです。秘書官、SPもおそらくは一緒に汗を流しているんでしょうね。

1608日目の5月21日は10時8分、私邸発。22分、東京・芝公園の増上寺着。

昭恵夫人、岸信夫外務副大臣ら親族と父安倍晋太郎元外相の27回忌法要。

森喜朗元首相、細田博之自民党総務会長同席。

11時45分、同所発。48分、東京・芝公園の東京プリンスホテル着。同ホテル内の宴会場「サンフラワーホール」で森元首相、細田自民党総務会長、岸外務副大臣、昭恵夫人らと食事。

14時、同ホテル発。11分、私邸着。

16時28分、私邸発。46分、東京・有楽町のニッポン放送着。報道番組の収録。

17時23分、同所発。29分、官邸着。

18時21分から34分まで、国家安全保障会議。47分から48分まで、報道各社のインタビュー。「北朝鮮がミサイルを発射したが」に「国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるもので、世界に対する挑戦だ」。

19時16分、官邸発。24分、東京・麻布十番の日本料理店「幸村」着。俳優の津川雅彦氏らと会食。21時35分、同所発。50分、私邸着。

午前中は父親の法要です。家族のほかに、森さん、細田さんが出席するのはわかりますが、実際はもっと多くの国会議員が出席したのでしょうね。

その後、昼食です。

夕方はラジオ局に出演です。いまどき、総理がラジオに出演するのは珍しいですが、安倍さんはラジオまで配慮しているんですね。

夜は北朝鮮のミサイル発射です。まるでトランプ大統領の初外遊をお祝いしているかのような、皮肉をこめたミサイルですね。

北朝鮮を非難しながら、安倍さんは夜の会食では、もっともひいきにしている芸能人の津川さんが相手です。このチグハグさは何なのでしょうか。なんか、非難するのも、国連での新たな決議も、「日程」があるので、それに準じてやっています、という感じがしますね。北朝鮮もこの程度の反応には、もう完全に不感症になっていて、何もアセリを感じないでしょうね。

1609日目の5月22日は9時25分から43分まで、石原伸晃経済再生担当相、片上慶一環太平洋連携協定(TPP)政府対策本部首席交渉官、渋谷和久内閣審議官。

10時6分から26分まで、伊勢志摩サミット記念館向けのビデオメッセージ収録。
54分から11時15分まで、大阪万博誘致に向けたビデオメッセージ収録。

20分から41分まで、国家戦略特区諮問会議。

42分から55分まで、ロータリー国際大会向けのビデオメッセージ収録。

56分から12時2分まで、「水郷潮来あやめ娘」の宮本路子さんらの表敬。額賀福志郎元財務相、原浩道茨城県潮来市長同席。

3分から13時2分まで、山口那津男公明党代表。

35分から54分まで、桜田義孝自民党教育再生実行本部長、富田茂之公明党教育改革推進本部長らから提言書受け取り。

14時9分から31分まで、アゼベド世界貿易機関(WTO)事務局長の表敬。

15時45分から16時40分まで、片上外務審議官、相星孝一外務省地球規模課題審議官、浅川雅嗣財務官、片瀬裕文経済産業審議官。

58分、官邸発。17時、国会着。1分、自民党総裁室へ。2分から16分まで、同党役員会。20分、官邸着。

46分、官邸発。18時1分、東京・丸の内の東京国際フォーラム着。ボストンコンサルティンググループ年次経営総会に出席し、講演。

34分、同所発。44分、公邸着。

坂元一哉大阪大大学院教授、細谷雄一慶大教授、国際政治学者の三浦瑠麗氏と会食。兼原官房副長官補同席。22時10分、全員出た。公邸泊。

午前中はTPP11への対応です。日本は11で発効する方向に舵を切りましたが、アジアのほかの国は、アメリカが入らない11では、過去の合意のままでは国民が受け入れないという理論で、再交渉を求めています。公共事業、政府系企業の内外無差別の市場参入を認めるかどうかですが、アメリカと日本企業しか参入できる能力のある企業はいないので、日本の企業がどこまで他国の公共事業に参入するかにかかってきます。

おそらくは小さな事業ならともかく、大規模事業となると、政府系企業の発注に応じるのは、支払い問題が発生する危険があり、なかなか単独で応札するのは厳しいのではないでしょうか。やはり、日本のODA絡みなら可能でしょうけど、アジアの政府系企業の発注工事で規模が大きいと、地元企業が強いし、もし、日本企業が応札するなら、地元企業と組むことになるので、その場合はたいした利益にならないので、どこまで対応するか、わからないですね。

夜は学者と会食です。北朝鮮問題を含めて国際政治の複雑な図式を学者の方々が説明したのでしょうか。

本日はここまでにします。

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