その他ニュース

銀座新聞ニュースメールマガジン

このメルマガは銀座新聞ニュース(ginzanews.com)の読者を対象に発行しております。政治、経済をはじめ、社会一般のニュースについて、編集子なりの独自の見解を述べております。一部はメールにて銀座新聞ニュースに配信されている情報を転載しています。

メルマガ情報

メルマガ情報は非表示設定にされています。

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

このメルマガは最新記事のみ公開されています。

いつもご購読ありがとうございます。最新のメルマガをお届けします。

2018/06/12

---------------------------------------------●

銀座新聞ニュース メールマガジン 2018年6月12日

「新幹線、乗車時に券確認を、米朝の中身がわからない」

●----------------------------------------------●

銀座新聞ニュースから出戸出さんの著書第2弾「22世紀への指針ー四面楚歌の21世紀を生き延びる方策」(税別1000円)が刊行されています。

●----------------------------------------------●

自費出版の注文を受け付けています。原稿がすでにあるけど、出版に悩んでいる方、原稿を書きたいけどどうしたらいいのかわからない方、編集、装丁、印刷製本の専門集団で自費出版に関するご相談に応じます。費用は大手の半値程度と大幅に安くしています。

また、「子孫へ贈る言葉」(動画、DVD)の注文も受け付けています。録画から編集を経て1枚のDVDに仕上げます。原稿を書くのは苦手でも、映像で子孫に語り継ぎたいという方に最適です。

まずはallginza@gmail.comまで「自費出版」、「動画」、「ホームページ」とタイトルに記載して、希望する内容を書いてメールをお送りください。

●本文はここから----------------------------------------------
先週末から台風の影響で、雨模様です。月曜日は少し肌寒いくらいでした。火曜日は晴れていますが、ただ、梅雨入りしているので、日々、雨と晴れの繰り返しです。

それにしても、東海道新幹線で恐ろしい事件が起こりました。新幹線は乗り降り自由、荷物の携帯も自由なので、それを規制することはひじょうに難しい中、ナイフや大ナタをかばんに入れて持ちこんだ20代の若者が、自由席券で指定席に乗って、隣の女性を襲い、それを止めようとした男性を殺害しました。

ひんぱんに起こる事件ではなくても、2020年の東京オリンピックを控えて、海外から多くの観光客が入って来るので、「9.11」日本版の危険もありえます。アメリカは飛行機が最大の交通移動手段なので、飛行機が狙われましたが、日本では飛行機よりも、新幹線の方が1回あたり1000人から1500人前後も乗るので、テロ行為を行おうとすると、新幹線が対象になりやすいですね。

JR東海はそのことを懸念しており、警察と協力して、訓練をしています。しかし、今回の事件から同じことを繰り返さないためには、まずは小田急ロマンスカーなどで実施されている乗車時のドアーのところで乗車券、指定券を確認することです。とくに、駅職員以外に、新幹線内の物販販売を担当する女性(パーサー)の協力を得て、およそ15両全部で乗車時に乗車券、指定券をチェックすることは可能です。

また、空港と同様に刃先の鋭いものの持ち込みも制限して、もし、旅行先に持っていきたい場合は、乗車時に乗客から預かるという行為をすることです。すでに、一部の新幹線では、水分類を入れた大きなタンクの持ち込みは禁止されております(前にガソリンを持ち込んで自殺を図り、それに巻き込まれて一般の女性が亡くなった)。

1回に1000人前後も乗車し、今回はのぞみでしたが、こだま、ひかりも対象にしないといけないとなると、空港のような対応は厳しいです。しかし、イスラム国のような過激派グループが悪用しようとするのはありえます。それをどう防ぐか、厳しいです。

難民が日本に押し寄せてこないのは、日本では難民認定が厳しいということもありますが、日本語が通じないと暮らせないという「言語の壁」も指摘されています。つまり、明治維新以降、何度か外国語を標準語にしようとする動きがありましたが、結果的に日本語教育を行ってきたことと、小学校、中学校への進学率が90%以上ということから、日本語が全国に普及していることもあって、日本では日本語がわからないと、生活するのは大変です。

イスラム系の過激派グループなどが日本で活動できないのは、言語の壁が大きいですね。また、イスラム系の人たちは日本で目立つため、活動家が入国しようとすると、空港でもチェックされるし、なんとか入り込んでも、日本では浮いてしまうので、生活することも厳しいですね。

しかし、東京オリンピック時には、多くの外国人が来るので、チェックするのが難しく、かつてのミュンヘンオリンピックの悲劇(アラブ系過激派グループがイスラエル人にテロ行為を行った)が再び起こることも懸念されます。新幹線で殺人事件が発生すると、それを悪用されるのが怖いですね。

●ロシアワールドカップ
今週からいよいよロシアワールドカップがはじまります。開催国のロシアのFIFAランキングが出場国の中でもっとも低いというのが厳しいですね。過去に開催国で決勝ラウンドに進出できなかったのは、2010年の南アだけで、2002年の日韓ワールドカップでも、日本も韓国も決勝ラウンドに進出しました。

今回はロシアが進出するのはひじょうに厳しいといわれています。でも、それは日本でも同じことで、ほかの3チームがランキングでいえば、30位以内なのに、日本は61位と話になりません。普通に戦えば勝てないということで、そこからはい上がるには、強い精神力と、シュートをつなげる突破力ですね。とにかく、ほかの3チームは優秀なFWがいるのに対して、日本では得点をとれるFWがいないので、バランスを欠いても、前がかりでいかないと、点を取れません。サッカーは点をとらないと勝てません。

そのためには、DFがファウルをとられないようにして、いかに相手のFWのシュートを防ぐかです。ひとつだけ日本にとって有利なのは、今回からゴール前を中心にビデオ判定が導入されたことですね。あいまいなPK判定に対して、ビデオ判定を求められるので、いわゆるシミュレーションにはきちんと対応できることになります。

また、相手のGKの前で倒された場合は、日本の選手はファウルをもらえないことが多いのですが、今回はビデオ判定で審判に再考を求められるので、その点だけは日本に有利かもしれませんね。

しかし、コロンビア、セネガル、ポーランド相手にどこまで通じるのか。ポーランドは10位以内に入っているので、先日のスイスとほぼ同じレベルの強さですが、スイス戦では全く通用しなかったし、点数がとれる雰囲気もほとんどなかったですね。3チームの中でもっともランキングが低いのはセネガルですが、アフリカのチーム特有の前のめりになりやすく、ディフェンスがあんまり強くないですね。しかし、日本にはシュート力のある選手がいないので、セネガルのディフェンスを崩すのは大変です。

4年前のブラジルワールドカップでも、守りに徹したギリシャから1点をとれず、引き分けてしまいました。セネガルが守りに徹することはありえないので、どうディフェンスが相手のFWを止めるか、その際にPKライン内でファウルを犯さないようにできるか。西野ジャパンになってから、安易なファウルによりPKを取られています。

PKラインの外でも、ファウルを取られると、フリーキックになりますが、それでもキーパーとの1対1ではなく、選手が盾になれるので、なんとか得点を与えないようにすることが大事です。とにかく、ディフェンスが甘く、FWが点数を取れないのが今の日本代表なので、これを本番の3試合でも繰り返すようだと、決勝ラウンド進出はありえなくなります。

ファウルを与えずに、点数をとるというのは、ガーナやスイスが日本戦でやっていることなので、日本もできることですが、本番でできるかですね。

●意味のあったG7サミット
カナダで先週末に行われたG7サミットで、アメリカとそれ以外の6カ国との対立が激しく、公表された画像ではドイツのメルケルさんがトランプさんに激しく詰め寄っています。貿易問題で、EUを代表してメルケルさんがトランプさんに撤回を求めたのでしょうけど、トランプさんは一切、妥協せず、しかも環境問題の議論には参加せずに、会議を途中で投げ出して、シンガポールに向かってしまいました。

その飛行機の中で、G7の首脳共同声明を受け入れないというツィッターを公表しましたが、議長役のカナダ首相が共同声明をとりまとめ、発表しました。中身はたいしたことがありませんが、アメリカ対6カ国との貿易戦争を抱えながらも、形式的にでも共同声明を出したことで、7カ国はこれからも話し合いをしていくという発信になりました。

また、ロシアの復帰に対して、トランプさんが提案しましたが、やはりメルケルさんがEUを代表する形で明確に反対し、クリミア問題で話し合う場をもたないと伸展しないですね。他方で、ロシアは北朝鮮をめぐっては、中国と並んで北朝鮮を支持しているので、この問題でも難しくしています。

同じ時期に中国が「上海協力機構首脳会議(SCO)」を開きました。中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、インド(2017年に加盟)、パキスタンの8カ国による多国間協力組織で、今回、青島で開かれ、オブザーバーとしてモンゴル、イラン、ベラルーシ、アフガニスタンの大統領が出席しました。主な議題が北朝鮮、イランへの支援で、とくにイランとは従来の核合意を維持することを表明しました。この枠組みは反G7的な色彩が濃く、中国と国境問題を抱えているインドが加盟したのは驚きです。

また、加盟を申請している国としては、スリランカ、トルコがあり、さらにネパール、カンボジア、イスラエル、シリア、カタール、バーレーンも申請を希望しています。トルコはNATO加盟国であり、イスラエルとほかのアラブ諸国は対立関係にあります。それが両方とも加盟が実現すると、ひじょうに面白いグループになり、ますますG7の存在価値が相対的に減りますね。

ただ、G7を中心にG20首脳会合も毎年開かれており、この方はG7とSCOの双方を取り込んで形で、もっとも世界に影響力をもたらす存在とみられています。G7内の対立がトランプさんのアメリカ第1主義により、さらに激化すると、このG20の枠組みが機能するかもしれないですね。ただ、SCOも次第に存在感を強めるのは必至です。とくに、イランの核合意からアメリカが離脱を表明し、イランに制裁を科すと表明しているので、イランをめぐってSCOの存在感がたかまりそうです。

この会合で、イランの大統領がロシアのプーチンさんと話し合いを持ちたいと要望し、プーチンさんも応じる構えのようなので、イランとロシアの接近がありえますね。逆に、トランプさんが輸入乗用車に25%関税をかけると、G6とアメリカの対立がさらに激しくなり、「貿易摩擦」が「貿易戦争」に発展しかねないですね。

●米朝首脳会談で何が話されたのか
シンガポールで12日に米朝首脳会談が開かれました。朝鮮戦争休戦以降というだけでなく、北朝鮮が成立して以来、初めてのことで、これ自体は画期的ですが、何が合意されたのか。北朝鮮の非核化への取り組みといっても、10年も20年もかかるので、早期の実現が難しく、その間に制裁緩和が実現されないと、当然、過去の繰り返しで、再び核開発に取り組みことになります。

アメリカはあくまで完全非核化を要求していくでしょうけれど、北朝鮮からすると、制裁緩和と非核化は並行してになります。緩和の話し合いがまったく進んでいないかのような内容ですが、それを受け入れたと考えるのは変ですね。すでに米中首脳会談が実現したこともあって、中国は北朝鮮の労働者の受け入れを再開しました。こんご、ロシアでも同じように、北朝鮮労働者の数が増えるので、北朝鮮はかなりの数の労働者を派遣するし、韓国の企業が運営している開城工業地区の工場への労働者派遣も再開されるのではないでしょうか。

前から、この会合ではせいぜい6カ国による非核化に向けた専門家会合を設置することと一部の経済制裁の緩和措置の発表ぐらいと思っていましたが、国務長官と北朝鮮高官による会合が定期的に開かれ、非核化に向けた具体的な方策を検討していくところまでで終わっています。どうも、表に出てこないところで、何か合意があったような感じがします。

北朝鮮が国際社会に要望していた旅費の肩代わりには、中国、シンガポールが負担したのではないでしょうか。北朝鮮のトップのシンガポール入りは中国国際航空の機材(3機)を使っていました。シンガポールも日本と同様、北朝鮮の飛行機の乗り入れを認めていない可能性があり(北朝鮮大使館があるので、高麗航空の乗り入れを認めている可能性はありますが、その場合は、ボーイング、エアバスの機材を使っている場合)、中国の飛行機を借りる形で、実質、中国政府が往復の飛行機代を負担したのかもしれません。

シンガポールは米朝首脳会談のため2000万シンガポールドル(日本円で約16億円)を負担することをシンガポール首相がメディアに明らかにしています。このうち、半分の1000万ドルが警備費用、4分の1にあたる500万ドルがメディアセンターの設置などに充てられるということです。そうなると、北朝鮮の関係者のシンガポール滞在費は、シンガポール政府が負担しているとみるのが普通ですね。

また、シンガポール政府が設置するメディアセンターとは別に、韓国大統領府がシンガポールにメディアセンターを開設しています。つまり、韓国政府もそれなりの負担をしているので、もしかして、滞在費の一部は韓国が肩代わりした可能性もありえます。

とにかく、世界のメディア2500人が歴史的な会談をフォローしていますが、それとは別に250人の韓国メディアがカバーしています。すごい数ですね。

朝鮮戦争休戦協定は北朝鮮と中国、それとアメリカの3カ国による署名によって実現し、そのまま時間が経ちましたが、これを終了させるには、まずはこの3カ国の合意が必要で、韓国はそれを受け入れるという形です。

ただ、これが終了となると、朝鮮半島に駐留している国連軍(表向き、実質はアメリカ軍中心)の全面撤退が関連してくるので、韓国がそこまで受け入れるかどうかです。この辺になると、韓国の大統領が言及していないので、何ともいえないですね。国連軍の撤退が韓国経済にどう影響するのかという問題もあり、かなり微妙は決断になりそうです。しかし、この撤退がないと、朝鮮戦争の終結はないので、静観するしかありません。

また、後方基地が横田基地なので、国連軍後方司令部の撤退が必要になってきます。ただし、これは朝鮮半島の国連軍の撤退後、90日以内となっており、横田飛行場の東京都への返還が実現されると、首都圏第2空港(成田を入れると第3空港)構想が具体化しますね。ただ、市街地の中なので、伊丹空港と同じ問題を抱えてしまうので、1日の発着回数や機材の大きさの制限なども出てきそうです。

話を戻すと、先日、北朝鮮の特使がトランプさんにトップの巨大な手紙をわたしましたが、その中に、平壌で米朝首脳会談をしたいとの希望が書かれているそうです。まったくマンガですね。もし、トランプさんが平壌に行って首脳会談を開いたとしても、その後、会談内容に北朝鮮側の怒りを買ったら帰国できず、「拉致」されたら大変なことになります。アメリカがそんな事態もありうる国に、大統領をいかせるはずがないですね。

逆に、ワシントンに招くのは現実的ですが、北朝鮮側が行かないでしょうね。とにかく、何が合意されたのか、合意文書では具体的なことがないので、よくわからないですね。

●書評 池波正太郎著「あほうがらす」(1985年、新潮文庫、167)
池波正太郎が立風書房の短編集に収録された短編を独自に編纂した短編集で、題名の「あほうがらす」は「店を持たず抱え女もなく、単独で女を脚にとりもつ所業をするものを、売春業者が軽蔑していう当時の名称」で、現代風にいえば「ポン引き」を指しています。

浅野内匠頭が江戸廊中での刃傷沙汰で腹切りを命じられる前の異常な男色趣味とケチぶりを描いた「火消しの殿」、父親の仇討を見事に成し遂げ、亡くなった妻の後妻をもらって人生バラ色のときに、早馬に命を取られてしまう武士を描いた「運の矢」。

武田信玄亡き後に、徳川家康側についた大名の奥平家が、武田勝頼軍に城を攻められ、兵糧攻めにあい、もはや城を明け渡す寸前まで追い込まれ、織田信長、家康軍の状況をみるために、命がけで城を脱出して、信長、家康に会って、勝頼軍への反撃準備を進めていることを知り、その情報を城にもどって告げようとするも、途中で勝頼軍に捕まって、処刑されてしまう「鳥居強右衛門」、妻の家族の仇討を手助けする「荒木又右衛門」。

若年ハゲに悩まされた武士が、自らを笑い物にした殿の頭を殴ってしまい、家から出て(脱藩して)、江戸に出て大工になった侍を描いた「つるつる」、印判屋の息子きょうだいのうち、兄が小間物問屋の養子になり、弟の宗八はぐれて、養子に行った兄から別れ金をもらってそのお金で大坂に行きました。

しかし、つい江戸に戻り、あほうがらす=ポン引きの与吉という人の居酒屋で無銭飲食をしてしまい、なぜか与吉からあほうがらすを一緒にやるように説得され、ポン引きをしている間に、与吉の抱えている女性と結婚までしてしまい、さらに与吉の抱えている女性が兄の相手と知り、その後、引退した兄のため、女と別れさせた「あほうがらす」。

赤穂浪士を率いる大石内蔵助の10代の息子、主税が陰間茶屋で相手をした歌舞伎役者の女形の愛川幸之助との「男色の恋」を描いた「元禄色子」。

15歳で主君に仕える小姓が、同じ藩のほかの武士から「尻奉公」と侮蔑的に呼ばれ、19歳の小姓に相談し、侮蔑した武士を先輩小姓に助けられて討って脱藩し、逆に多くの藩から召抱えたいとの要望が寄せられ、ある藩に小姓頭として召抱えられたが、こんどは最初に仕えた藩主が跡取りのいないまま病没し、藩が没収されてしまい、こんどは先輩小姓が路頭に迷い、後輩の小姓が藩主に事実を打ち明け、手紙にまでしたため、ある藩主がその次第を知り、先輩小姓を召抱えようとした際に、手紙を見せると、乱心と言いながら先輩小姓が破ってしまうも、その藩の武士となり、二人はついに顔をあわさぬまま亡くなる「男色武士道」。

連れ込み宿に入ってきた、昔、雇われていた大名を脅して100両を要求した男が命を狙われ、最後に裏世界を牛耳る男に救われる「夢の茶屋」、キツネが体に入って、愚鈍な侍が優秀な侍になるも、最後はキツネが離れてしまい、再度愚鈍になる「狐と馬」。

ある藩のお抱え医師が囲碁で相手を殺害してしまい、かたき討ちのためその息子に追い回され、全国を逃げ回り、江戸で隠れて医師として暮らしていたところ、元の藩で働いていたことのある女性に目をつけられ、その女性が江戸で問屋の後妻に入ったら、亭主が亡くなった後に、跡取りの義理の息子にいじめ抜かれ、毒薬を要望し、最後に毒薬(実際には胃腸薬)を渡して、50両をもらって再び旅に出る医師を描いた「稲妻」の11編です。

それぞれになかなか面白いのですが、残念ながら、短編の無理があり、池波正太郎のよさがあんまりありません。この短編を元に長編化すればいいものもありますが、とにかく長編で忙しい中に、アルバイトで短編を書いているので、小ネタを使いまわしているところもあって、物足りない作品集です。ひまな方はどうぞという程度の作品集です。

●レコードチャイナの見出しです。とにかく、PRC(中華人民共和国)の動きがわかって面白いサイトです。ただ、リニューアルしたので、ひじょうに読みにくくなり、いつまで掲載を続けるか迷っています。ここに書かれている見出しをコピーして検索すると、記事が見られます。笑える話もあり、その真偽は?自分で確認してください。

<新幹線事件、中国から「あれ」が必要との声>

<米朝首脳会談、最悪と最高のシナリオ>

<韓国でまた慰安婦映画、中国に与える影響>

<なぜ日本人に嫌な顔をされたのか>

<米朝会談、文大統領サプライズ招待の可能性は?>

<韓国人記者の行動に批判殺到>

<驚き!屋上を勝手にプールに改築>

<日本の卓球選手、中国を立て続けに破る>

<台風の名称は日本が命名している?>

<韓流アイドルのパクリ?日本のグループ>

<大阪で追い出された中国人、食べ方よりひどかった>

---------------------------------------------------------------------●

銀座新聞ニュースの最新ニュースをお届けいたします。当分の間、週1、2回程度でお送りします。また、記事、コラムの見出しだけを掲載し、URLは省略します。見出しを検索エンジンに入れると、その記事が見られます。

大丸松坂屋画廊で人妻を選んだ英国王と妻の宝飾展
ギャルリー志門で廃校の武蔵野美術学園OB展、手綱笹乃ら
丸善日本橋で小西晃、長谷川武雄、小野寺幸裕展
サニーヘルス、手作り「ギー」でダイエットを
ノエビア画廊で中村征夫「海の生き物」展
丸善丸の内で中嶋紫都「漆ファッション」展
セイコー、和光の時計塔を休む、「時間」を考えて
M84でB・ランス「日仏ヌード」展
松屋で3000本の傘、注文や雨の日サービスも
資生堂でアートエッグ賞入選展、冨安由真、佐藤浩一、宇多村英恵

【ケイシーの映画冗報】


【tamaoのOL独り言】
仕事でムカツクことあるけど、W杯で日本はベスト8だよ(257)

----------------------------------------------------------------
■「安倍さんちの台所」です。日程は大幅に省略されています。
就任1988目の6月5日は7時58分から8時18分まで、国土強靱化推進本部。

23分から34分まで、閣議。

39分から46分まで、行政文書の管理の在り方等に関する閣僚会議。

55分から58分まで、西川公也内閣官房参与。

9時23分、官邸発。37分、東京・富士見の日本歯科大付属病院着。歯の治療。

10時4分、同所発。21分、官邸着。

26分から11時2分まで、外務省の山崎和之外務審議官、鈴木秀生地球規模課題審議官、柳瀬唯夫経済産業審議官、高橋康夫環境省地球環境審議官。

11時3分から27分まで、経団連の中西宏明、榊原定征新旧会長。

28分から41分まで、藤井聡内閣官房参与。

45分から52分まで、堺屋太一内閣官房参与。

53分から13時まで、黒田東彦日銀総裁と昼食。

53分から59分まで、紀州梅の会「梅娘」の山本彩佳さん、岩本奈津美さんらの表敬。野上浩太郎官房副長官同席。

14時46分から15時まで、自民党経協インフラ総合戦略調査特別委員会の二階俊博委員長、林幹雄委員長代行ら。

16時49分から17時13分まで、米マッキンゼー・アンド・カンパニーのドミニク・ベートン・グローバル・マネージング・パートナー、ケビン・スニーダー次期グローバル・マネージング・パートナー。

21分から18時3分まで、経済財政諮問会議。4分から16分まで、麻生太郎副総理兼財務相。

19分、官邸発。24分、東京・永田町の日本料理店「北大路 赤坂茶寮」着。同党都道府県会青年局長経験者の会に星野剛士会長らと出席し、あいさつ。

47分、同所発。57分、東京・有楽町のフランス料理店「アピシウス」着。同党竹下派の竹下亘会長、額賀福志郎最高顧問、茂木敏充、吉田博美両会長代行と会食。22時2分、同所発。24分、東京・富ケ谷の私邸着

行政文書の管理の在り方等に関する閣僚会議で、どこまできちんとできるかですね。財務省理財局で決裁された文書を、後から改ざんできるというのは驚きで、決裁後は役人でも簡単には触れられないようにすることと、決裁文書が1年未満に破棄されている点も変で、10年、20年と保管義務を設け、その上で、いつ公開するかという点も決めておくことが必要ですね。

日銀総裁と昼食です。ときどき会食することで、金融政策を変更することが可能になるかもしれないですね。とにかく、そろそろマイナス金利政策から脱する時期です。日銀内でそれができないなら、政府から政策の見直しを提案するべきではないでしょうか。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの幹部が来日すると、安倍さんにあいさつに来るんですね。

夜は自民党都道府県会青年局長経験者の会という珍しい会食です。まぁ、その後があるので、あいさつしてすぐに出たんですね。その後は竹下さんらと会食です。竹下派は額賀さんの会長辞任をめぐって混乱したので、その問題が決着したので、竹下派との関係構築ですね。額賀さんは安倍さんを支持していましたが、このまま安易に支持を続けるのかですね。

1989目の6月6日は9時53分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の宴会場「鶴の間」で全国市長会議に出席し、あいさつ。野田聖子総務相同席。

10時19分、同ホテル発。26分、官邸着。

39分から44分まで、宮腰光寛首相補佐官。

11時1分から11分まで、甘利明自民党行政改革推進本部長らから提言書受け取り。

20分から40分まで、まち・ひと・しごと創生会議。

52分から12時17分まで、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長。浜田靖一自民党水産総合調査会長同席。

13時2分から7分まで、荒井広幸内閣官房参与。

38分から14時9分まで、世耕弘成経済産業相、経産省の柳瀬唯夫経産審議官、田中繁広通商政策局長、多田明弘製造産業局長。

10分から35分まで、外務省の森健良外務審議官、鈴木量博北米局長、岡浩中東アフリカ局長、財務省の浅川雅嗣財務官、武内良樹国際局長、柳瀬経産審議官。西村康稔官房副長官同席。

36分から15時4分まで、梅本和義環太平洋連携協定(TPP)等政府対策本部首席交渉官、外務省の森、山崎和之両外務審議官、鈴木北米局長、山野内勘二経済局長、松島浩道農林水産審議官、柳瀬経産審議官、田端浩国土交通審議官。西村官房副長官同席。

5分から32分まで、外務省の森、山崎両外務審議官、梨田和也国際協力局長、財務省の浅川財務官、武内国際局長。西村官房副長官同席。

33分から51分まで、森、山崎両外務審議官。西村官房副長官同席。16時23分から38分まで、兼原信克官房副長官補、秋葉剛男外務事務次官。

17時9分、官邸発。30分、羽田空港着。55分、トランプ米大統領との首脳会談のため、昭恵夫人とともに政府専用機で米ワシントンに向け同空港発。

昼過ぎに荒井内閣官房参与と会談していますね。

その後は日米首脳会談、G7に向けた最後の確認ですね。夕方に羽田からアメリカに向けて出発です。とにかく、トランプさんとはひんぱんに電話会談もするし、4月に日米首脳会談もするし、6月に再度すると、すごい緊密さですね。オバマさんの時代は、右翼的な姿勢が強い安倍さんを警戒して、距離を置いていましたが、トランプさんは安倍さんと親しくすることで、日米、アジア太平洋重視を明確にしていますね。

1990目の6月7日(現地時間6日午後)は、ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地に政府専用機で到着。迎賓館ブレアハウスで河野太郎外相。

夜、ブレアハウス泊。

7日午後、ホワイトハウスで日米首脳会談。

最近、アンドルーズ空軍基地への着陸が増えていますね。迎賓館を利用できるのはいいですが、中は盗聴器だらけなので、会話は慎重にしないと大変ですね。

1991目の6月8日(現地時間7日午後)は、ホワイトハウスでトランプ米大統領と共同記者会見。

ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地を政府専用機で出発。カナダ東部ケベック州のバゴットビル空軍基地に政府専用機で到着。

夜、シャルルボワのホテル「ル・マノワール・リシュリュー」泊。

8日午前、ル・マノワール・リシュリューでトルドー加首相と会談。コンテ伊首相と会談。8日午後、ル・マノワール・リシュリューでトルドー加首相による歓迎。

アメリカ・ワシントンで日米首脳会談、共同会見を終えてすぐにカナダに移動し、そこで1泊です。拉致問題については安倍さんが会見で言及しましたが、貿易問題ではあんまり触れませんでした。かなり突っ込んだ話し合いをしたと思われますが、今ここでトランプさんの機嫌を悪くすると、面倒なことになるので、あんまり神経を逆なでしないようにしたんですね。

1992目の6月9日(現地時間8日午後)は、カナダ・シャルルボワのゴルフ・クラブハウスで先進7カ国首脳による第1セッション。写真撮影。ル・マノワール・リシュリューで第2セッション。

ル・マノワール・リシュリューでメイ英首相と会談。メルケル独首相と会談。宿泊施設「ブラック・ベア・シャレー」で第3セッション。ル・マノワール・リシュリューで文化行事。首脳宣言についてG7で協議。ル・マノワール・リシュリュー泊。

9日午前、ル・マノワール・リシュリューでジェンダー平等アドバイザリー評議会との朝食会。首脳宣言についてG7で協議。G7首脳の署名行事。第4セッション。

次々とセッションが進められ、その間に英国、ドイツの首相とそれぞれ首脳会談です。

また、8日夜に、共同首脳宣言について協議しましたが、この後、トランプさんが議場から出て、シンガポールに向かったので、9日午前には残ったG6で話し合ったんですね。

1993目の6月10日(現地時間9日午前)は、ル・マノワール・リシュリューで第5セッション。

午後、アルゼンチンなど12の招待国首脳との合同セッション。集合写真撮影。合同セッション。ケベックシティーのホテル・クラシックで内外記者会見。ホテル・プラザ・ケベック泊。

10日午前、ケベック州のケベックシティー・ジャン・ルサージュ国際空港を政府専用機で出発。

最終日ですが、この第5セッション、合同セッションにはアメリカ大統領がいないので、アメリカへの批判が多く出たと思われますが、共同宣言には安倍さんがアメリカの立場を配慮して、きつい表現にならないようにとどめました。

1994目の6月11日は16時10分、カナダでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)出席などを終え、昭恵夫人とともに政府専用機で羽田空港着。

21分、同空港発。42分、皇居着。帰国の記帳。50分、皇居発。

58分、国会着。17時、自民党総裁室へ。

1分から14分まで、同党役員会。15分、同室を出て、16分、国会発。18分、官邸着。

35分から18時5分まで、トランプ米大統領と電話会談。

37分、官邸発。42分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の宴会場「鶴の間」で、同党旧谷垣グループのパーティーに出席し、あいさつ。

51分、同ホテル発。19時2分、東京・内幸町の帝国ホテル着。同ホテル内の宴会場「光の間」で、国際交流会議「アジアの未来」夕食会に出席し、スピーチ。懇談。

20時53分、同ホテル発。21時11分、東京・富ケ谷の私邸着。

カナダから帰国した日に、もう次々と予定をこなし、しかもシンガポールのトランプさんと予定外の電話会談です。トランプさんはこの日、韓国と日本に電話しています。韓国との大統領とは、先日、韓国の大統領がワシントンを訪問して米韓首脳会談を開いたので、最終確認という意味でわかりますが、安倍さんとは前日までカナダで顔を合わせて、すり合わせをしたのに、まだ最後の詰めの電話会談です。ここまでするとは驚きですね。

その後に、アジアのラオス、マレーシアの首相が参加した「アジアの未来」(日経新聞主催)に出席し、スピーチと懇談をしました。その後、帰宅しました。ひじょうに疲れたでしょうね。

本日はここまでにします。

●----------------------------------------------------------------
◆本メールマガジンに関しては、「メルマ」から登録してくださえい。

また、本メールに関するお問い合わせやメールアドレスの変更、配信の停止などは銀座新聞ニュースもお寄せください。

mailto:allginza@gmail.com

===============================================================

銀座新聞ニュース編集局

〒104-0061
東京都中央区銀座2-7-8
株式会社 銀座コミュニケーションズ

http://ginzanews.net/

===============================================================

最新のコメント

  • 名無しさん2018-01-09 19:33:16

    今上天皇陛下が譲位なされて上皇になられても、国から宮内庁を通して皇族費が出る以上はどのようなお考えを持っても、正直に口に出されることは出来ないと思われます。

    上皇になられても意見を述べることは非常に難しいでしょうね。

  • 名無しさん2017-11-29 03:11:38

    北朝鮮への大量の食料援助は中国やロシアへと売られて金になり、その金が兵器開発などに使われます。

    兵士への食事になったとしても、それで英気を養った兵士が攻撃してくることを考えれば、食料援助など無理な話である。